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東京都、19日の新規陽性者は1万1018人 重症者は19人

2022.07.19 Vol.Web Original

 東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1018人確認されたと発表した。重症者は19人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で2092人。以下順に、30代1763人、40代1687人、10代1667人、10歳未満1285人、50代1263人、60代555人、70代357人、80代239人、90代103人、100歳以上2人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は909人だった。
 
 病床の使用率は40.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は11.2%だった。

ティモンディ高岸宏行がBCリーグ栃木に入団「軸足は全部!」「心の球速は180キロ!」そして得意な球は「魂球」

2022.07.19 Vol.Web Original

「何歳からでも挑戦することに遅いということはない」

 お笑いコンビ、ティモンディの高岸宏行が7月19日、ついに「プロ野球選手になる」という子供の頃からの夢を実現させた。

 この日、都内でBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスの新入団記者会見が行われ、高岸の入団が発表された。

 BCリーグは四国アイランドリーグに続く日本で2番目の独立リーグ。栃木、茨城アストロプラネッツ、埼玉武蔵ヒートベアーズ、神奈川フューチャードリームスの南地区と群馬ダイヤモンドペガサス、福島レッドホープス、新潟アルビレックスBC、信濃グランセローズの北地区の2地区に分かれ、各地区でリーグ戦を行い、その勝者同士でプレーオフを行う。栃木は2019年に初のリーグ優勝、2020年には2年連続の地区優勝を果たしている。

 高岸は会見の冒頭「こんにちは! ティモンディの高岸ですっ! 今回、プロ球団として、野球を通じて皆さんに元気・感動・勇気を与えているチームの一員になれたこと、そしてこの一員となって、みんなを応援できることはとっても幸せです!」と挨拶。ファンには「何歳からでも挑戦することに遅いということはないんだよ、ということと、いつからでもやりたいことをやって挑戦すること自体が楽しいんだよ素晴らしいんだよ、ということを姿勢でもプレーでも皆さんに届けられたらなということを考えています」とメッセージを送った。

『69号室の住人』初のライブイベント開催 グランジ遠山と楽しむ「オタク目線すぎない」アーティストとのトーク

2022.07.19 Vol.Web Original


 音楽トーク番組『69号室の住人』( TOKYO MX、毎週火曜深夜1時35分)のライブイベント『69号室の住人 LIVE!!!!』が、1日、渋谷区のLINE CUBE SHIBUYAで行われた。

 音楽好きの芸人、遠山大輔(グランジ)がMCを務め、ゲストアーティストの音楽性からプライベートに至るまでを自由に聞き出すという番組。このライブでも普段の放送と同様、遠山とゲストアーティストのトークを挟みつつ、進行した。

 この日は、青山テルマを筆頭に、シンガーソングライターの井上苑子、神泉発のバンド、フレンズが出演。シンガーソングライターのericaと冨岡愛がオープニングアクトを務めた。

 

芸人MCとのトークも番組主催ライブならではの醍醐味

 オープニングアクトのライブパフォーマンスを経て、グランジ遠山が登場。簡単な番組紹介の後、本編がスタート。

 フレンズのライブが始まると、会場のボルテージも一気に上昇。自称神泉系バンドのフレンズは、軽快かつおしゃれな曲調が特徴だ。『夜にダンス』『NIGHT TOWN』などヒットチューンを中心に曲が進む中、SNSで流行中の『タイミング』では遠山をスペシャルゲストとして呼び込み、遠山も熱唱。普通のライブではなかなか見られない光景のスペシャルコラボとなった。その後、事前に番組内で遠山がリクエストしていたというアルバム曲『海のSHE』も披露。普段こういった対バン形式のイベントではまず歌うことはないであろう曲が登場するのも、番組イベントならではの光景だった。

 ライブ後には、各アーティストとのトークパートも展開。ライブ中のMCはアーティストそれぞれの個性が出るポイントではあるが、掛け声や声援を送ることはできても、改めてライブや楽曲について深掘りできる機会はなかなかない。遠山は自身を「僕、別に音楽評論家ではないですからね」と言いながら、等身大な質問でライブの感想や、アーティストたちの近況を引き出していく。アーティストたちの話もよりファンが気になる方向に膨らんでいくのが、観客側の視点から見るとありがたかった。

 井上苑子も『大切な君へ』や『だいすき。』など、Z世代から人気を集める曲を披露。爽やかで透明感のある歌声が魅力の井上だが、そんな彼女を「井上苑子ちゃんは喋らせたらすごいから」と評価する遠山。実際、ライブ後のトークパートでは遠山との掛け合いの中で、井上節を連発して会場に笑いが沸いた。

 

 ソロアーティストは、ライブMCのみだと一人で語ることが多くなりがちだが、遠山は一歩引いた目線でアーティストの魅力を引き出していく。芸人で例えるならばボケの井上に対して、軽快にツッコミを入れていく遠山。実は、今回のライブ以前の放送回にて遠山と「あっち向いてホイ」で勝負していた井上。結果遠山が勝利したということで、遠山のリクエスト曲『点描の歌』もライブで披露していた。井上はトーク中、その時のあっち向いてホイが「すごくカットされていた」と暴露。放送内では出てこない、そして一人のトークでも出てこないエピソードが聞けるのも、リアルイベントならではの醍醐味と言ったところだ。

 

大阪・関西万博公式キャラクター、名前は「ミャクミャク」

2022.07.19 Vol.Web Original

 2025年大阪・関西万博の公式キャラクターの名前が「ミャクミャク」に決定した。18日、東京スカイツリーで開催された2025年大阪・関西万博 開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」のなかで発表された。

 岸田文雄総理は「歴史、伝統、文化、世界とのつながり、こうしたものをミャクミャクと引き継ぐと聞いてきた。万博のテーマ、命ともつながっている。初めてミャクミャクの実物を見ましたが、この名前のもとに、多くの人たちから愛されるキャラクターとして活躍してほしい」と期待を寄せた。

 イベントでは、東京スカイツリーも赤と青の大阪・関西万博カラーにライトアップされた。

 細田健一経済産業副大臣は「空飛ぶ車が飛び回り、人型ロボットと会話ができるという未来の社会が1000日後に来る。本当にワクワクします。一生懸命準備をするので会場に足を運んでいただければと思う」と話した。

2025年日本国際博覧会協会の十倉雅和会長は「大阪・関西万博はみんなで共に作る万博、誰もが参加できる万博を目指しており、この思いを『Join 2025』というメッセージに込めています。公式キャラクターとともにこのメッセージを力強く発信していくことで、万博に関わるすべてのみなさまと、共創の輪を広げてまいりたい」と、メッセージした。

SKE48荒井優希が乃蒼ヒカリに惜敗し「東京プリンセスカップ」準々決勝進出はならず。「来年は優勝したいです」【東京女子プロレス】

2022.07.19 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの夏のシングル最強決定トーナメント「第9回東京プリンセスカップ」が7月18日、東京・両国KFCホールで3日目を迎えた。2度目の出場となったSKE48荒井優希は2回戦で乃蒼ヒカリに惜敗し、準々決勝進出はならなかった。

 序盤、荒井はショルダータックル、エルボー、ボディースラムで積極果敢に攻め込むも、乃蒼はヒールホールドで捕獲。荒井がドロップキック、ビッグブーツ、スリーパーと猛攻をかけ、激しいエルボー合戦に発展。荒井がサソリ固めで絞め上げれば、脱出した乃蒼はブリザード・スープレックス、トラースキックで反撃。荒井は後頭部にFinally(カカト落とし)を繰り出すも、乃蒼はなんとかエスケープ。正面から狙った荒井のFinallyを阻止した乃蒼は、トラースキックからブリザード・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪取した。

初V期す山下実優が「東京プリンセスカップ」ベスト8進出決める。「気を抜かず角田をしっかり倒して勢いづいていければ」【東京女子プロレス】

2022.07.19 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの夏のシングル最強決定トーナメント「第9回東京プリンセスカップ」が7月18日、東京・両国KFCホールで3日目を迎えた。優勝候補の一角で初Vを目指す山下実優は2回戦でらくを破ってベスト8進出を決め、7月31日、東京・大手町三井ホールでの準々決勝で角田奈穂と対戦する。

 山下の入場時、らくはリング上に枕を置いて寝込んで幻惑。ゴングが鳴って、山下がのぞき込むと、らくが首固めで丸め込んだ。山下に返されると、らくはおやすみエクスプレスから枕で殴る。これで目が覚めたか、山下は蹴り、コブラクラッチで攻めていくも、らくもフェースバスター、脳天チョップ、フロント・ネックロックで反撃。山下はリターン・クラッシュ、串刺し式のハイキックを叩き込むも、らくも脳天チョップ連打で返す。らくはハリケーンターンからドクターイエローを狙うも、一瞬のすきを突いた山下がSkull Kickを叩き込んで勝負を決めた。

天海祐希「新感線は最後になると思うので見に来て」古田新太、石田ニコル、神尾楓珠らと『薔薇とサムライ2』

2022.07.18 Vol.Web Original

 劇団☆新感線の最新公演、2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演 SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』製作発表が18日行われ、古田新太、天海祐希、石田ニコル、神尾楓珠ら主要キャストが登壇。会見の模様はYouTubeで生配信された。

 12年前に上演された、海賊アンヌと石川五右衛門が大暴れする『薔薇とサムライ』の続編。「こういう企画が成立するというのも新感線の長い歴史のなかで、キャラクターが生きているのだと思って有難いとと思う。何はともあれ、こういうご時世ですので、楽しくて賑やかで元気の出る舞台になればと思います」と、脚本の中島かずき。

 司会を務めた笠井信輔アナに、「新感線の超人気キャラ、石川五右衛門」と紹介された古田は「もう石川五右衛門、5回目なんですね……すっかり飽きています。今回の楽しみは、初共演の若い衆と一緒にやれること。前面に並んでいるのはいつものメンバーなのでおもしろいものにしたい」と挨拶。
 
 前作では女海賊のアンヌを演じた天海だが、本作ではアンヌは女王となって帰ってくる。天海は、最初は驚いたというが、「またアンヌに会えるかと思うと楽しみだった。いま一番ワクワクしていると思います。初めてご一緒させていただける皆さん、力強いみなさんと、元気をお届けできるのを楽しみにしている」と、意気込んだ。

iCON Z ガールズグループ部門が公式YouTubeチャンネル開設

2022.07.18 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANが展開中のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』ガールズグループ部門の公式YouTubeチャンネルが開設され、オリジナル課題曲のDANCE PRACTICE VIDEOが公開されている。

『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時)で独占密着しているオーディション。番組では現在、20名に絞られた候補生は「Crescent」「DIVA」「Aimer」「Little Devil」の4グループに分かれ、オリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」のパフォーマンスを磨き上げるべく強化合宿を行っている模様を放送中。24日放送の番組では、2nd Missionもう1つの課題、ダンストラックパフォーマンス審査の模様が放送される予定。

東京都、18日の新規陽性者は1万2696人、重症者は15人

2022.07.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2696人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2377人。以下順に、10代2006人、30代1955人、40代1949人、10歳未満1643人、50代1351人、60代640人、70代416人、80代252人、90代98人、100歳以上8人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は1015人だった。
 
 病床の使用率は38.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.0%。

 80代の女性1名の死亡も報告された。

永山絢斗、役所広司の付き人にリサーチ「役所さんの素晴らしいと思うところは?と聞いたら…」

2022.07.18 Vol.web original

 

 公開中の映画『峠 最後のサムライ』舞台挨拶が18日、都内にて行われ、役所広司、永山絢斗、坂東龍汰と小泉堯史監督が登壇。劇中で、役所扮する主人公の従僕を演じた永山が、役所の付き人に“リサーチ”したエピソードを語った。

 司馬遼太郎が、幕末の風雲児と呼ばれた越後長岡藩家老・河井継之助を描いた国民的ベストセラー「峠」を『蜩ノ記』の小泉堯史監督が実写化。

 公開から約1カ月。大きな反響に喜んだ一同。主人公・河井継之助を演じる役所は「継之助さんは、自分の生き様を見せて、それを見た若者たちがどう生きていくか、日本という国をどうしていくか、言葉よりも生き方で残していったのかなと思う」と、日本の未来のために立ち上がった主人公の生き様に思いをはせた。

 継之助の従僕・松蔵を演じた永山は、役作りの参考にと「役所さんのお付きの方に、どういうポジション、距離感で役所さんのそばにいるのかなと思って、現場で話しかけたりしていたんです。役所さんの好きな作品って何ですか?とか、素晴らしいと思うところは何ですかと聞いたところ“現場に入っていつも感じるのは、役所さんは誰よりも台本を読み込んでいると思います”とおっしゃっていて。心に刻み込みました」と、改めて役所の姿勢に感銘を受けた様子。

 そんな永山は、ロケ地・新潟で「松蔵さんのお墓参りに行こうと、お花を買いに行ったら店で役所さんとばったり会うというレアな体験をしました」というエピソードを明かし、役所が「永山くんはお墓参りの花を買いに行ったけど僕は多分、部屋で食べるツマミを買いに行ったんだと思います(笑)」と付け加え、笑いをさそう一幕もあった。

 継之助の盟友の息子・正太郎を演じる坂東は「本作が撮影されたのが4年前。僕にとってはこれが映画デビュー作で、時代劇も初めてで、この偉大な先輩たちとお芝居ということでガチガチに緊張していたのですが、役所さんが演じる継之助の目を見たときにヒョン!と吸い込まれそうになって。優しさと正義と強さと、いろいろなものがあふれていて、キュン…ではないですけど(笑)、役所さんの瞳にわしづかみにされました」と振り返り、役所も照れながら「ありがとう(笑)」。

 最後に役所は「この映画は、見れば見るほどかみしめるものがあると思います。ぜひ劇場に足を運んでいただければ」。小泉監督は「歴史の中の人物は必ず皆さんの心の中に生きている。この作品を見た後も、それぞれの人物を思い出していただければ」とアピールした。

HARUKAZEが恩人・真琴と8・13後楽園で一騎打ちへ。「5年間で成長した姿を真琴さんに見てもらいます!」【ガンプロ】

2022.07.18 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが7月17日、東京・王子Basement MON☆STARで「爆裂都市BURST CITY 2022」を開催。HARUKAZEがこの日、タッグを組んだ真琴に8月13日、後楽園ホールでの一騎打ちを要望し、大家健代表がゴーサインを出した。

 この日、第1試合で真琴とのコンビで春日萌花、YuuRI組と対戦したHARUKAZE。スピアーの同時発射など好連係を見せ、最後は真琴が「盛艶のうねり」を決めて勝利を飾った。試合後、HARUKAZEは涙ながらに真琴への感謝の言葉を述べる。

「私は5年か4年かもっと前か……私じゃないような……中の人のような人がスターダムでデビューして、11カ月後に退団しました。眼窩底骨折して目が開かなくなって、外に出るのが怖くなって、ずっと引きこもっていたんですね。ある日、そんな引きこもりの私に面識のなかった真琴さんが“今度興行をやるので出てくれませんか?”と声をかけてくれて。それをキッカケにリハビリをして、真琴さんの自主興行で再デビューをさせていただきました。その後、なんやかんやあって覆面でやっているんですけど、まだ私がプロレスラーを続けていられるのは真琴さんのおかげです!」

 続けて8・13後楽園での一騎打ちを要望し、真琴も快諾。その後、この話を聞いた大家代表がゴーサインを出して両者のシングルマッチが正式決定した。HARUKAZEは「5年間で成長した姿を真琴さんに見てもらえるように、私も頑張ります!」と意気込んだ。

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