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関ジャニ丸山隆平の最新舞台『パラダイス』9月開幕「期待をいい意味で裏切りたい」 

2022.06.12 Vol.Web Original

 関ジャニ∞の丸山隆平が主演する舞台『パラダイス』が9月から上演される。東京・新宿を舞台に描かれる、詐欺グループの男たちの栄枯盛衰の物語で、作・演出は赤堀雅秋。

 丸山が演じるのは高齢者を狙う詐欺グループのリーダー。ある日、懇意にしているヤクザのひとりに呼び出されて、 組織拡大という無理難題をふっかけられる。断ることもできず、グループの腹⼼らと⾔われるがまま手を広げていく。

 2020年に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で公演を中止した舞台。

 赤堀の大ファンだという丸山。「上演を諦めずにいてもらえていたのがうれしかった」としたうえで、「赤堀さんの作品は、昔の話ではなく常に今をリアルタイムに捉えて落とし込んでいて、大きな何かを訴えるのではなく、実は何でもない、でも⼈によっては放ってはおけないものがテーマだったりするんですよね。今回の上演が改めて決まるまでの間も恋しくて映画や舞台を拝見しましたが、観客側に対して答えを提示しない余白が多いところが好きです。 丸山隆平といういつもはおチャラけているアイドルが、この作品の中でどう⽴ちまわるのか、興味を持っていただけたらぜひお越しいただきたいです。赤堀作品の中毒者の方々がたくさんいると思うので、その方々の期待をいい意味で裏切り、その世界観を自分なりに表現できるように頑張るので、厳しい⽬で見てほしい」と、コメント。

ワグナーに2連敗のイケメン二郎が復活。“新鋭”チェンをイケメンスラッシュで撃破【WWE】

2022.06.11 Vol. Web Original

 WWE「NXTレベルアップ」(日本時間6月11日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が“シンガポールの新鋭”ダンテ・チェンと対戦し、イケメンスラッシュでとどめを刺して快勝した。

 2人は2019年の上海トライアウトで出会い、今回が初対決。イケメン二郎がフォールの取り合いからクロスボディーを放てば、チェンはダブルニーやヘッドバットで反撃し、白熱の攻防を展開。イケメン二郎は終盤にはジャケットパンチ5連打、そしてターンバックルに自爆したチェンにムーンサルトを浴びせると最後は延髄切りからとどめのイケメンスラッシュで快勝。ヴォン・ワグナーにNXT2連敗を喫したイケメン二郎がNXTレベルアップで好発進した。

対抗戦のイラプションとガンプロの遺恨深まる。またまたす巻きにされた大家健は「リング上で決着つける!」【CFF】

2022.06.11 Vol.Web Original

 CyberFightが6月11日、都内のホテルで「CyberFight Festival 2022」(以下CFF=6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け、直前記者会見を開き、スターティングバトル第3試合で対抗戦を行うDDTプロレスのユニット・イラプションとガンバレ☆プロレスの遺恨が深まった。

 同大会ではイラプションの坂口征夫、赤井沙希、岡谷英樹組が、ガンプロの大家健、まなせゆうな、渡瀬瑞基組と激突する。イラプションはガンプロの5・26新木場大会に乱入し、大家を拉致して、す巻き状態にした。さらに、坂口は6・7新木場にスコップを持参して現れ、3人を威嚇していた。

 この日の会見には大家を除く5人が登壇。渡瀬によると、代表の大家と連絡がつかないとのことで5人で会見が始まった。

 渡瀬は「ガンプロvsイラプションとありますが、自分はガンプロvs坂口征夫だと思ってるので。そのなかでも渡瀬vs坂口というところを。DDTにいたので坂口征夫をよく分かってます。岡谷、同じチームでしたので、よく知ってます。赤井さん、よく知ってます。両国でもめました。どんな選手か、知ってるなかで、坂口さんがこうやってケンカを売ってくる感じ。分かってます。それでもリングではバチバチやってくれる相手だと思ってるんで、リング上では足止めて打ち合ってボコボコにしたいと思います」と意気込んだ。

サイバーファイトが世界的な外国人選手からの逆オファーを呼び掛け。動画サービス会員増で成功報酬は30万ドル【CFF】

2022.06.11 Vol.Web Original

 CyberFightが6月11日、都内のホテルで「CyberFight Festival 2022」(以下CFF=6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け、直前記者会見を開き、プロレスリング・ノアを統括する武田有弘取締役が世界的な外国人選手からの逆オファーを呼び掛けた。

 武田取締役は「さいたまSA大会を海外で見ているプロレスラーの皆さま、自分なら、このリングに上がれば、WRESTLE UNIVERSE(動画配信サービス)の海外会員を増やす自信がある、ノアを世界でも有名にする。そんな実績と自信のある選手がいましたら、CFFを見て、サイバーファイトの大会を味わっていただき、そのうえでノアに打診してオファーをください。成功報酬として30万ドルを用意しております。ノアを、ユニバースを海外に普及させる実績と自信のある選手からの連絡をお待ちしております」と爆弾発言。

 成功報酬が一人当たりなのか、複数人での総額なのかに関しては「ケース・バイ・ケースです。たとえば、その選手が出て、会員が1万人増えるんだったらワンマッチで払ってもいいかなと思います」と話した。

 女子選手から売り込みがあった場合は「会員を増やす。海外会員を獲得するのは全団体共通の目標だと思います。今たまたまノアが先に海外選手を受け入れ始めてるんで、ノアということで会見しましたが、もちろん全団体受け入れ態勢はあると思っています」と語り、ノアに限らず、DDTプロレス、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスでの受け入れも可能とした。

サイバーファイトフェスに参戦するロブ・ヴァン・ダムが来日会見。「まだまだロブ・ヴァン・ダムはやれるってところをお見せしたい」【CFF】

2022.06.11 Vol.Web Original

 CyberFightが6月11日、都内のホテルで「CyberFight Festival 2022」(以下CFF=6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け、直前記者会見を開き、来日した元WWEスーパースターのロブ・ヴァン・ダム(RVD)が意気込みを語った。

 同大会の第7試合でRVDは小川良成、HAYATAと組み、清宮海斗、原田大輔、YO-HEY組と「ノア提供6人タッグマッチ」で対戦する。

 本国ではWCW、ECW、WWE、TNAなどで活躍したRVDは、1993年に全日本プロレスに初来日。その後、新日本プロレス、ハッスルなどでファイトしたが、今回は2014年7月のWWE日本ツアー以来、8年ぶりの来日となった。

 RVDは「初めて日本で試合をしてから約30年経ちます。日本に初めて来たとき“どの選手からもリスペクトされるように”と必死に試合をしていたことをよく覚えています。そのときはいまだにこうして試合をしているとは思っていなかった。また日本に来て試合ができることを非常にうれしく思っています。今回の試合では“まだまだロブ・ヴァン・ダムはやれる”ってところを皆さんにお見せしたい」と感慨深く話した。

 全日本時代に対戦した小川と組むことについて、RVDは「若いときは前半の試合で、とにかく上に上がろうと頑張っていた時期。当時、オガワさんも同じように若手として切磋琢磨していました。オガワさんと試合をするのはすごく楽しかったのを覚えています。オガワさんは外国人選手といることが多かったので、よく知っています。素晴らしい技術を持っていて、プロレスに関するさまざまな知識も持っているということはよく分かっています。若い頃から試合を重ねてきて、こうして2022年にオガワさんと同じチームで試合ができるのは、歓迎すべきサプライズとして、とてもうれしく思っています。オガワさんと一緒に試合をすることをとても楽しみにしてますし、皆さんも自分たちが試合をする姿を楽しみに待っていてほしいと思います」と小川との再会マッチが楽しみな様子。

野村周平と青柳翔、土屋圭市にダメ出しされる一流レーサーに同情「僕らにしたら大先輩の俳優に…」

2022.06.11 Vol.web original

 

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』公開記念舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・野村周平と共演の吉川愛、青柳翔、福山翔大と下山天監督、監修の土屋圭市が登壇。リアルを追求した撮影現場を振り返った。

日本が生んだ、剛・速・美を競う“ドリフトレース”をド迫力のカーアクションで見せる話題作。

 野村演じる、eスポーツ出身の主人公の前に立ちはだかる絶対的なチャンピオンを演じた青柳は「車をドライバーさん自ら直していて、みんなが協力してドリフト界を盛り上げているんだと伝わってきた」とドリフトの世界に感嘆。下山監督も「そのときの青柳さんの言葉を、映画でも役のセリフとして使わせていただいた」と明かした。

 劇中の、リアウィングでペットボトルをなぎ倒すという超絶技も実際に撮影されたもの。監修の土屋が「あれは、普通の映画だとCGを使っちゃう」と言い「一流のドライバー、本物のレーシングカーでやりたいと言ったら、下山さんに嫌な顔をされた(笑)」と振り返ると、下山監督は「あともう一つ、リアルスピードでやれ、というのもあった。しかもプロの走りにも土屋さんがダメ出しをするんです。大会連覇や世界タイトルを取っている人たちがこれ以上は無理だと言っている映像に…」と苦笑。

 すると野村も「撮影現場で、プロのレーサーさんがオレのところに走ってきて“今日、土屋さんいる?”ってまず聞くんですよ」と明かすと、青柳も「要するに僕らがレジェンド級の大先輩から毎回、ダメ出しされるようなものだからね」と同情。

 下山監督は「CGを使っていませんと宣伝してますけど、そもそも必要がなかった、というかやりようがない。一流のドライバーが実車をリアルスピードで運転しそこに俳優が乗って…。スタッフも、これはカメラを守っている場合じゃない、と。何台“追悼”したか(笑)」と苦笑していた。

 この日は、同作の海外公開決定の朗報も発表され、野村をはじめ一同は海外上映に向け大いに盛り上がっていた。

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』は公開中。

野村周平 世界進出へ向け改名決意?「世界向けにポップな名前に変えようかな」

2022.06.11 Vol.web original

 

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』公開記念舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・野村周平と共演の吉川愛、青柳翔、福山翔大と下山天監督、監修の土屋圭市が登壇。日本から世界へ広まったドリフトを描く映画として、海外からも注目を集めていた本作の海外公開が決定した。

 主演・野村は、ロケ地となった福島や自動車関連の人々など本作の協力者に感謝を述べつつ、福島の魅力を聞かれると「言いたくないですよね」。

 司会から真意を問われると野村は「独り占めしたいんです。ごはんもおいしいし温泉もあるし、夏は湖もあって…」。そこに青柳が「この映画のロケ地巡りとかは?」と聞くと「行かないほうがいい! エビスサーキットの近くに、なぜかサファリパークがあってめちゃくちゃ面白いんですけど、行かないほうがいいです!」と、独り占めしたいほどの福島の魅力をアピールし、会場を笑わせた。

東京都、11日の新規陽性者は1526人、重症者は4人

2022.06.11 Vol.Web Original

 東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1526人確認されたと発表した。重症者は都基準で4人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で287人。以下順に、20代284人、40代239人、10代222人、10歳未満218人、50代142人、60代59人、70代40人、80代24人、90代9人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は97人だった。
 
 病床の使用率は13.9%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.3%。

 70代と80代の男女2人の死亡も報告された。

綾瀬はるかが真剣回答「人生で大切なことは“無いもの”よりも“あるもの”に目を向けること」

2022.06.11 Vol.web original

 

 映画『はい、泳げません』公開記念舞台挨拶が11日、都内にて行われ、長谷川博己と綾瀬はるか、渡辺謙作監督と、主題歌を務めたLittle Glee Monsterが登壇。リトグリのによる主題歌生披露に、長谷川、綾瀬も感動をあらわにしていた。

 主人公の“泳げない男”小鳥遊(たかなし)雄司を演じた長谷川と、小鳥遊を指導する熱血コーチ薄原静香を演じた綾瀬。トークでは、綾瀬が長谷川を「ぴろちゃん」と呼び、会場の笑いをさそう一幕もあった。

 劇中では、2人が水中で抱き合う印象的な場面も。長谷川が「とにかく潜っていないといけないので、潜るために息を吐きださないとならず、2人で“いっせーのせ!”で息を吐いて潜って…。そんなに潜っていられないから大変でした(笑)」と苦笑しながら振り返ると、綾瀬も「腰に重りも付けましたよね」。感動的なシーンだったという声に、長谷川は「僕らはけっこういろんな気持ちで演じていたので、バレてないなら良かった(笑)」と安どの表情を見せた。

 この日は、Little Glee Monsterが登場し主題歌「生きなくちゃ」を生歌唱。3人の熱唱に、綾瀬は「一気に物語に引き込まれました」、長谷川も「最初にハモった瞬間に、グッとなっちゃって」と感動の面持ち。

中村倫也が公約通り、誕生日の髙谷裕之氏に一本勝ちのプレゼント【ROAD TO UFC】

2022.06.11 Vol.Web Original

 アジア全域からMMAのトップアスリートが一堂に会し、UFCとの契約をかけてトーナメントで対戦する「ROAD TO UFC」の2日目が6月10日、シンガポール・インドア・スタジアムで行われた。

 今回のROAD TO UFCではフライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級の4階級でトーナメントが開催され、9、10の2日間にわたり1回戦が行われた。1回戦は4エピソードに分かれ、それぞれトーナメント戦と非トーナメント戦1試合が行われる。

初代女子アトム級王者を目指す菅原美優が「自分次第だと思う。自己チューでいく」【K-1】

2022.06.10 Vol.Web Original

トーナメント1回戦で松谷綺と対戦

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~」(6月25日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行われる「K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント」に出場する菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が6月10日、所属ジムで公開練習を行った。練習後の会見では初代王座獲得へ「自己チュー宣言」を放った。

 菅原はMIO、優を相手にKrush女子アトム級王座を2度防衛。今回は満を持してK-1王座獲りに挑む。1回戦では昨年からK-1ジャパングループに参戦し2連勝中の松谷綺(ALONZA ABLAZE)と対戦する。

 この日の公開練習では2分間のミット打ちを行い、パンチのコンビネーションと得意の蹴り技を披露。一段とパワーアップした姿を見せた。

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