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ローデスがUS王座挑戦もロリンズ乱入で反則裁定。非情なカーブ・ストンプ浴びてKO【WWE】

2022.05.11 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが因縁のセス“フリーキン”ロリンズに解説席上へのカーブ・ストンプを浴びてKOされた。

 この日、ローデスは「アメリカン・ナイトメアが新US王者っていうのは聞こえがいいだろ」と意気込んでオースティン・セオリーとのUS王座戦に挑むとセオリーにドロップキックを決められながらもボディースラムやムーンサルトで攻め込んだ。さらにディザスター・キック、コーディ・カッターの連打でチャンスを迎えてとどめを狙ったが、そこで突如、因縁のロリンズに背後から襲撃されて試合は反則裁定に。

 試合後もロリンズの暴行は止まらず最後はローデスが解説席上のカーブ・ストンプを浴びてKOされた。

ジャッジメント・デイが報復狙うAJ&ベイラーを返り討ち。新メンバーのリアは因縁の元パートナーにタップ勝ち【WWE】

2022.05.11 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でリア・リプリーの加入で勢いづいたザ・ジャッジメント・デイがリングを席巻した。

「WMバックラッシュ」でにザ・ジャッジメント・デイ電撃加入したリアがエッジ、ダミアン・プリーストと共にリングに登場すると「ジャッジメント・デイに加入するのは簡単な決断だった。もう利用されるのにはうんざりだ」とチーム入りに言及。

 さらに「やり残したことがある。それはリブだ」と仲間割れした元パートナーのリブ・モーガンを名指しするとそこへ現れたリブと対戦。リアがヘッドバットからコーナーでショルダータックルの連打を放てば、リブもハリケーン・ラナやドロップキックで反撃し、激しい攻防を展開も最後はリバースクローバーリーフでリアがタップ勝ちを収めた。

ノア・拳王が一騎打ちの佐々木大輔を火炎蹴りでKO「もう戦いは始まってんだよ」【サイバーファイトフェス】

2022.05.11 Vol.Web Original

 CyberFightが5月10日、都内のホテルで、傘下4団体(DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(以下、CFF=6月12日、さいたまスーパーアリーナ)の記者会見を開き、金剛のリーダー・拳王(ノア)が一騎打ちを行うダムネーションT.Aの“カリスマ”佐々木大輔を火炎蹴りでKOした。

 DDTの5月1日、横浜武道館に拳王が乱入し、高木三四郎にシングル戦を要求。これを佐々木が買って出て、両者による全面対抗戦が決まっていた。この一戦は第9試合で行われる。

 ふだん通り、佐々木は会見に缶ビールを飲みながら登壇。一方、コスチューム姿で登場した拳王は、それを見て「テメエ、会見にビール? メチャクチャすべってるからな!」と言い放った。

プリプリ王者・中島翔子が坂崎ユカと防衛戦「東京女子で強い選手のイメージは坂崎、山下実優。そのイメージを覆したい」【サイバーファイトフェス】

2022.05.11 Vol.Web Original

 CyberFightが5月10日、都内のホテルで記者会見を開き、傘下4団体(DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(以下、CFF=6月12日、さいたまスーパーアリーナ)の全対戦カードを発表。プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子はセミファイナルで坂崎ユカの挑戦を受け、V3戦を行うことが決まった。

 中島は「東京女子、強い選手のイメージは坂崎ユカ、山下実優だと思います。ですが、私がチャンピオンとして勝つことで、そのイメージを覆したい。坂崎は米国でも活躍する東京女子の最高の選手の一人です。私も今はチャンピオンとしてここにいます。私の今までのキャリアのなかで最高の試合になるはずなので、そんな試合をこんな大きな会場でたくさんの方に見ていただけるのはすごくうれしく思います。今後の東京女子につながる試合にしたいと思っています。坂崎、現在進行形で米国で一人で頑張ってる最中です。いろんな経験をして、さらに強くなってる最中だと思ってます。なので、私も今まで培ってきたものをさらに高めて、お互いに最高の状態で臨めればいいなと思っています」と意気込みを語った。

GHCヘビー級戦に向け王者・潮崎豪と挑戦者・小島聡が火花【サイバーファイトフェス】

2022.05.11 Vol.Web Original

潮崎「メインを勝ってしめくくりたい」、小島「王者になることは必然」

 CyberFightが5月10日、都内のホテルで記者会見を開き、傘下4団体(DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(以下、CFF=6月12日、さいたまスーパーアリーナ)の全対戦カードを発表。メインイベントでGHCヘビー級王座を争う王者・潮崎豪と挑戦者・小島聡(新日本プロレス)が早くも火花を散らした。

 調印を終えた小島は「さまざまな偶然が重なり、GHCヘビー級のチャンピオンに挑戦することになりました。ですが、GHCのチャンピオンになることは必然です」とキッパリ。

 潮崎は「CFF、メインで挑戦者の小島聡を倒して、GHCヘビー級のベルトを防衛します。そのことしか考えていないです」と一歩も引かず。

FC東京・松木玖生【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.05.11 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

「日本vs世界・3対3」に☆SAHO☆が加入。KANAの元スパーリングパートナーと対戦【K-1】

2022.05.10 Vol.Web Original

 K-1初の女子大会となる「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~」(6月25日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の第3弾対戦カード発表会見が5月10日、都内で開催され「日本vs世界・3対3」の対戦カードが発表された。

「日本vs世界・3対3」に出場予定だったKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が女子フライ級タイトルマッチを行うこととなりメンバーから外れ、新たに☆SAHO☆(闘神塾)が加わる。

 ☆SAHO☆はこれまでS1レディースジャパン バンタム級、WMC日本女子スーパーバンタム級、元NJKFミネルヴァスーパーバンタム級と3本のベルトを巻く強豪。昨年12月のK-1大阪大会でK-1ジャパングループに初参戦し女子フライ級で活躍する真優と対戦。ダウンを奪ったうえで判定勝ちを収めている。

KANAがメインで仏の強暴ファイターとタイトル戦。「ダウンを取っても絶対に立ち上がってくると思う。失神KOする」【K-1】

2022.05.10 Vol.Web Original

 K-1初の女子大会となる「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~」(6月25日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の第3弾対戦カード発表会見が5月10日、都内で開催された。

 女子フライ級王者のKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がメインでスーリ・マンフレディ(フランス/LOOKYAMO TRAINING CAMP)を相手に防衛戦を行うことが発表された。

 KANAは今年2月の東京体育館大会で約1年3カ月ぶりの再起戦でRANに判定勝ちを収め、今回が明け2戦目。3月に行われた第1弾カード発表会見では「日本vs世界・3対3」に出場することが発表されたのだが、席上、自分の試合をタイトル戦にすることを中村拓己プロデューサーに直訴していた。

 この要望を受け、K-1側がタイトルマッチにふさわしい選手として白羽の矢を立てたのがマンフレディ。マンフレディはタイ在住のフランス人ファイターで、WBCムエタイの世界ランキングでも上位に名を連ねる強豪。また素手で戦うミャンマーラウェイやBKFC(Bare Knuckle Fighting Championship)にも出場し、ミャンマーラウェイではWLC女子バンタム級のベルトも保持している。プロ戦績は43戦33勝(20KO)9敗1分。中村プロデューサーは「K-1ルールで持ち味が生きる選手。危ない相手」と評した。これに伴いKANAは「日本vs世界・3対3」の枠から外れ、代わりに☆SAHO☆がメンバー入りした。

東京都、10日の新規陽性者は4451人、重症者は9人

2022.05.10 Vol.Web Original

 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4451人確認されたと発表した。重症者は都基準で9人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1195人。以下順に、30代869人、40代638人、10代519人、10歳未満441人、50代406人、60代191人、70代99人、80代60人、90代31人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は266人だった。
 
 病床の使用率は15.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.4%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は25.9%(5月9日時点)だった。

 70代と90代の女性2名の死亡も報告された。

EXILE TRIBEに新グループ PSYCHIC FEVERが7月13日にデビュー

2022.05.09 Vol.Web Original

 LDHの7人組ボーカルパフォーマンスグループ「PSYCHIC FEVER」(サイキックフィーバー)のデビューが決定、9日発表された。7月13日にデビューアルバム『P.C.F』(LDH Records)をリリース、この日からグループは正式にEXILE TRIBEに仲間入りをし、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとして新たなスタートを切る。

 PSYCHIC FEVERは、髙橋剣、中西椋雅、渡邉廉、JIMMY、小波津志、半田龍臣、WEESAの、18~25才の7人組。メンバーはそれぞれ、ダンス、ヴォーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ。現在までにYouTube限定配信曲として「Hotline」「Best For You」「Tokyo Spiral」「Snow Candy」計4曲のプレデビュー楽曲をリリースしている。

 グループは「メンバー全員、幼い頃から”デビューすること”が一つの夢だったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」としたうえで、「結成してから3年間、楽しい思いや悔しい思いなど色々な経験をさせていただきましたが、やっとスタート地点に立てたという気持ちで、メンバー7人力を合わせてたくさんの夢を叶えていけるように頑張ります。これからの活動も楽しみにしていただけるとうれしいです。そして、何よりもEXILE TRIBEという名をいただいたことの意味や責任を理解し、グループとして更に大きく成長していけるようこれからも頑張りますので、引き続き温かい応援の程よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。 

 また昨年掲げた「YouTubeチャンネル登録者数100万人」の目標が達成できていないことにふれ、「応援してくださる皆さんと叶えられるよう、これからも引き続き頑張ります」と意気込んでいる。

 デビューアルバム『P.C.F』の詳細は、12日にLDHの動画配信サービス「CL」で発表の予定。

 EXILE HIROは「ファンの皆さんにも愛され、デビューを心待ちにしてくださっている方がたくさんいらっしゃることも伝わっていたので、このタイミングでデビューを発表することができてとても幸せですし、ファンの皆さんに喜んでもらえることが本当にうれしいです。僕もPSYCHIC FEVERのチームの一員として彼らの夢を絶対に叶えていきたいと思いますし、必ずファンの皆さんに恩返しできるアーティストになると思います」と、コメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは、LDH JAPANの総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の精鋭が集結した7人組。2019年の「BATTLE OF TOKYO ~ ENTER THE Jr.EXILE ~」で、PSYCHIC FEVERとして正式にお披露目され、同年10月から日本全国47都道府県を巡る武者修行を行って4万人を動員。「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”」ではオープニングアクトを務め、LDH初となるオンラインでの武者修行では、計6公演で約30 万人の観覧者数を集めた。2022年には三代目 J SOUL BROTHERS の登坂広臣ことØMIのソロアリーナツアーでオープニングアクトを務めるなど、数々のLDHアーティストのサポートメンバーとして100超のステージでパフォーマンスしている。

 以下に、EXILE HIROのコメント全文。

iScream、EXILE TRIBEとコラボした『つつみ込むように…』MVが再生回数100万超 公開から3日

2022.05.09 Vol.Web Original


 LDHの3人組ガールズユニット、iScreamの最新ミュージックビデオ『  “つつみ込むように…” (Music Video) -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-』が8日、YouTubeでの公開からわずか3日で100万回再生を突破した。

 iScreamは、「公開から3日という短い期間で沢山の方にご覧いただくことができたのは、コラボで出演してくださったEXILE TRIBEの先輩方のおかげです。改めて、こんなにも豪華なMVを作らせていただけたこと、iScreamとして皆さんにお届けできていることに感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこの勢いを止めず、さらに多くの方に楽曲が届けられるよう、頑張っていきます!そして、MISIAさんへの尊敬、感謝の気持ちを込めながら、iScreamらしい『つつみ込むように…』を磨き上げていけるように、これからも大切にパフォーマンスさせていただきます」とコメントを寄せている。

 iScreamが1月にリリースしたMISIAの名曲『つつみ込むように…』をカバーしたシングルとしては第2弾となるミュージックビデオで、EXILE世界、GENERATIONS中務裕太をはじめ、THE RAMPAGE陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが、ダンサーとして出演。また、日本の音楽シーンにクラブカルチャーを根付かせ、ダンスをメインストリームへと押し上げたパイオニア的存在と知られるMISIAや、MISIAの所属事務所「リズメディア」へのリスペクトを込めた作品になっている。

 6日には、RUIとYUNAがEXILE MAKIDAIらとラジオ「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」にゲスト出演。MISIAと初対面し、90年代のダンスシーンやそれぞれの音楽論などについてトークを繰り広げた。

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