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皇治が改めて「あくまでRIZINファイターとして」のK-1乗り込みに興味示す

2022.04.29 Vol.Web Original

「HEAT50」でのダウサコン・BANG BANG GYMとの対戦が決定

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)への出場が決まっていた皇治(TEAM ONE)の対戦相手がダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)となることが発表された。

 ダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得。それ以降は日本でファイトし2021年3月にはK-1にも出場している。

 皇治はこれまで「キックボクシングルールでの試合はあと2試合」としたうえで3月に行われた「RIZIN」で梅野源治と対戦し、判定勝ち。そして「「自分がK-1に出場できたのも、今、RIZINファイターとして試合ができているのもすべてHEATがあったから、志村館長がいてくださったから」と今回のHEAT参戦を決めた。その後は“トライアスロン”への挑戦を表明しているのだが、HEATへの参戦が発表された会見で「基本的にはそう」と今回の試合が最後としつつも「ファンやアンチが望むならキックをやっても」と含みを持たせていた。

皇治が対戦相手の「受けて立つ。バッティングの用意はしている」に「もう野球やん!」【HEAT50】

2022.04.29 Vol.Web Original

元ムエタイ世界王者ダウサコン・BANG BANG GYMとメインで対戦

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)の追加カード発表会見が4月29日、都内で行われ、出場が発表されていた皇治(TEAM ONE)の対戦相手がダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)となることが発表された。合わせて、この試合がメインとなることも発表された。

 ダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得。それ以降は日本でファイトし2021年3月にはK-1にも出場している。

 ダウサコンは「61kgで戦えるのはベスト。通常は64kgなのでベストな状態で試合が迎えられると思っている。皇治をとてもリスペクトしており、対戦できることがとても楽しみ」と語るように急な決定ではあるがコンディションには問題なさそう。「KOできるような練習もしっかりしているので楽しみにしていてください」と自信を見せた。

小林聡美と松重豊は“日本人の約10%”AB型同士「映画も少数派向けでいい」

2022.04.29 Vol.web original

 

 映画『ツユクサ』の初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、小林聡美、松重豊、斎藤汰鷹と平山秀幸監督が登壇。小林と松重が意外な共通点を明かした

コロナ禍での撮影を経て迎えた初日を喜んだ一同。

 小林は周囲からの反響を喜びつつ、恋の相手を演じた松重に「松重さんってよく分からない人で、よく分からないままここまで来たのがよかった。もちろんスクリーンではセリフが無くても味があって、でもしゃべると面白い。そのギャップがいい」とべたぼめ。

 一方、小林との共通点を聞かれた松重は「この映画を見るのって少数派だと思うんですね。僕はそれでいいと思う。少数派というと、僕と小林さんはAB型。日本人の10%ということで、10%の人が見に来てくれれば」と“少数派”に映画をアピールし笑いをさそった。

 AB型らしい部分を聞かれると、小林は「(2人とも)そっけない?」。松重が「淡泊。会っているときはいいんだけどね」と言うと、小林が「興味が他に移るとね。お互い、それが分かるから“あ、今違うところに興味が行っているんだな”ってそっとしています(笑)」と独特な息の合いかたを明かした。

 そんな2人は、小林と年の離れた親友を演じた斎藤の、大人顔負けのトーク力にそろって脱帽。「中におっさんが住んでいるとよく言われます」と返した斎藤に、大笑いしていた。

 映画『ツユクサ』は公開中。

吉岡里帆“セクシー指導”の参考資料映像にドキドキ「磯村勇斗さんがされるがままになっていた」

2022.04.29 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ吉岡里帆と磯村勇斗が“セクシー所作指導”を振り返った。

 蜷川実花監督の妖艶な世界観を表現すべくポールダンサーによる“セクシー所作”指導を受けたという吉岡里帆と磯村勇斗。

 磯村は「自分が、先生に首を触れられながら首の角度を指導されている映像を後から見たんですが、すごく恥ずかしくなりました」と苦笑。

 その映像を見たという吉岡は「こんなシーンを撮りますという参考資料として自分のところにも送られてきたんですが…磯村さんがされるがままになっていて。これは、撮影資料なのか何なのか…」と、こちらも照れ笑い。

 さらに吉岡は「撮影現場で大音量で“デコルテ!”という言葉を初めて聞きました(笑)」と振り返り「ずっと、セクシーって、ヒップとかバストとかウエストだと思っていたんですけど、デコルテなんだということを学びました。女性の皆さん、デコルテらしいので。そこを意識するとかなり色気がアップすると聞きました」と振り返っていた。

 この日の登壇者は神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は公開中。

松村北斗が神木隆之介の特殊能力を明かす「太陽を連れてくる」

2022.04.29 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。お互いの“特殊能力”を明かし合った。

 人の心が見える特殊能力を持った主人公にちなみ「この中で特殊能力を持っている人がいると思うか?」と質問されると、全員が「YES」と回答。

 松村が「神木くんが来ると晴れる。曇っているなと思っていたら、向こうの方から雲が割れて…そこから神木くんが歩いてきたのを何度か見た」と明かすと、神木は「ここ(神木と松村)が合わさって晴れるのかも」。そこに蜷川監督が「違う違う、本当に神木くんが来ると晴れる。晴れてきた、そろそろ神木くんが来るんじゃない、って言っていると本当に来ると断言し、松村も「駐車場の方からだんだん晴れてくるんですよね」と“神木は太陽を連れてくる”説を証言し会場の笑いをさそった。

初舞台50周年の高汐巴「これからも更に新しい挑戦をし、皆様に喜んで頂けるよう頑張って参ります」

2022.04.29 Vol.Web Original

記念公演「Respect Me!」が池袋のあうるすぽっとで30日まで上演

 元宝塚歌劇団花組トップスター、高汐巴の初舞台50周年記念公演「Respect Me!」が4月28日、池袋のあうるすぽっとで開幕した。

 作品は第1部の「ミュージカルコメディー『Respect Me!』~ある教師の夢と現実~」と第2部の「The Show『アリア、海と女』」の2部構成。宝塚時代からの盟友である三木章雄が作・演出、ピアニストの栗山梢が音楽監督を務めている。

 高汐は芝居では“元T少女歌劇団のトップスター”鬼龍院巴を演じる。鬼龍院は歌劇団を引退後、世界の舞台で活躍するも、今は引退し、京都東山で才能あふれる若者たちのために特別クラスを開いている。そこにはさまざまな生徒たちが集まってくるのだが、その生徒たちや鬼龍院に仕える女性を高汐の宝塚の後輩である、未沙のえる、秋篠美帆、福麻むつ美、月影瞳が演じる。また音楽監督の栗山も特別クラスのピアニストとして出演し舞台上でピアノを演奏している。

 2部のショーでは海と女性をテーマにヨーロッパからアメリカを舞台に高汐ら5人が歌い、そして踊る。

小林聡美と松重豊 ペアルックで“草笛”デートの劇中シーン公開

2022.04.29 Vol.web original

 公開中の映画『ツユクサ』から、小林聡美と松重豊がペアルックで浜辺デートをする劇中映像が公開された。

 この度解禁されたのは、夕暮れ時の海辺を、五十嵐芙美(小林聡美)と篠田吾郎(松重豊)が一緒に散歩するシーンの本編映像。田舎町に越してきた草笛の上手な男性・篠田と出会い、次第に親しくなっていく芙美。2人はデニムに白シャツという“ペアルック姿”で埠頭をデート。草笛で、芙美の好きな曲を吹くという篠田に、芙美がリクエストした曲は…。

 穏やかであたたかい2人の時間に、ほっこりさせられる素敵なシーンとなっている。

 映画『ツユクサ』は公開中。

【解禁映像】

 

相葉雅紀主演ホラー 初共演・松本穂香がヒロイン、ジャニーズJr.上原剣心が息子役!

2022.04.29 Vol.web original

 

 相葉雅紀が『リング』の中田秀夫監督とタッグを組んだホラー映画『“それ”がいる森』のヒロイン役を松本穂香が務めることが発表された。

 不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント。相葉が演じる主人公が、得体のしれない恐怖と遭遇する物語。

 相葉演じる淳一の息子・一也の担任教師で、淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里役に、相葉とは本作が初共演となる松本穂香。さらに、淳一の息子・ 赤井一也役には、オーディションで抜擢され映画初出演となる上原剣心(ジャニーズJr.)。また、淳一の元妻・赤井爽子(さわこ)役にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では演じた源頼朝の愛妾・亀役も話題を呼んだ江口のりこ。

 合わせて、第1弾ポスターと特報映像も解禁。正体不明の“それ”の気配が忍び寄る戦慄の特報映像とビジュアルとなっている。

『“それ”がいる森』は9月30日より公開。

美弥るりか「繊細な空気、そして感情をていねいに届けたい」最新主演ミュージカル『The Parlor』開幕

2022.04.29 Vol.Web Origial

 

 美弥るりかが主演するMusical『The Parlor(ザ・パーラー)』が29日、東京・よみうり大手町ホールで開幕する。初日を控え、28日に同所で取材会が行われ、通し稽古も公開された。

 取材会には、美弥のほか、花乃まりあ、剣幸の主要キャストと、作・演の小林香が出席し、作品の魅力や見どころ、そして意気込みを語った。

 三世代の母娘が「ザ・パーラー」を守り継ぐ物語。主人公の美弥はロス在住の孤高の人気ゲームクリエイターの朱里を、朱里の母である千里と朱里の妹の二役を花乃、朱里の祖母で「ザ・パーラー」を守り続けている阿弥莉を剣が演じる。

 談話室、美容室、喫茶室と時代とともに役割を変えながら、多くの人にとってかけがえのない場所であり続けて来た「ザ・パーラー」には、クロスドレッサーやゲーマーの主婦、シングルファーザーと、いろんな思いを抱えた常連たちがいる。

 物語は、朱里が阿弥莉に呼ばれて、数年ぶりに帰国したところから展開する。朱里は人気ボードゲームのゲーム化を依頼されるが、朱里はおもちゃ会社がボードゲームを通じて発信してきた「男の子」「女の子」、人生における成功のイメージなど日本の古い価値観に納得できなくて……。

サッカー日本代表が6年ぶり開催の「キリンカップ」初戦でガーナと対戦

2022.04.28 Vol.Web Original

 日本サッカー協会(JFA)が4月28日、会見を開き「キリンカップサッカー2022」の参加国と試合日程を発表した。

 大会は日本代表、チリ代表、ガーナ代表、チュニジア代表の4カ国によるトーナメントで行われる。6月10日に兵庫・ノエビアスタジアム神戸でチリvsチュニジア、日本vsガーナの2試合が行われ、6月14日に大阪・パナソニック スタジアム 吹田で勝者同士が対戦し優勝を決める。同日には敗者同士の試合も行われる。

 キリンカップが行われるのは2016年以来6年ぶりとなる。

 日本代表はこれに先駆け「キリンチャレンジカップ2022」で6月2日に北海道・札幌ドームでパラグアイ代表、6日に東京・国立競技場でブラジル代表と対戦する。

 11月に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会に向けては今回の4試合と9月に予定される2試合しか代表戦がなく、重要な大会となる。

 森保監督は「キリンカップという戦いで、チリ、ガーナ、チュニジアという世界の強豪と真剣勝負をすることができる。このキリンカップでしっかりと目的を持って戦うことでカタールW杯に向けていい準備、チーム作りを進めていきたい。キリンカップでは我々はチームコンセプトの浸透をしていく。そしてチーム戦術の幅を広げる戦いをする。そしてW杯に向けて個々の選手のパフォーマンスをしっかりと伸ばすということをやりつつ結果にこだわり、応援してくださるみなさんに勝利をお届けできるように、そしてキリンカップのトロフィーを日本代表が掲げられるように戦いに臨みたい」などと語った。

「人気は実感してない」BE:FIRSTが「ボテロ展」オフィシャルサポーター取材会に登壇

2022.04.28 Vol.web original

 

「ボテロ展 ふくよかな魔法」の会見が28日、展覧会会場となる、Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)にて行われ、展覧会オフィシャルサポーターを務める7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」が登場した。

 今回、初めて展覧会のオフィシャルサポーターを務めるというBE:FIRSTの7人。LEOは「デビューしてまだ間もない自分たちが、たくさんの方からの愛を受けて、この場に立てていることに誇りを感じます」と目を輝かせた。

 美術館によく行くというRYOKIは「ここ数年、なかなか行く機会がなく久しぶりに来たのですが、改めてこの空間が好きだと思いました。作品を見ながら自分の世界にも入り込めるし、絵の中に入り込んで、どういう思いで描いたのか妄想もできる。美術館は自分の時間を作れる場所。忙しければ忙しいほどリフレッシュできるので、皆さんにもおすすめしたいです」。

 7人は音声ガイドのナレーションにも挑戦。メンバーたちから“セリフをかまない”とほめられたRYOKIが「僕だけ、他のメンバーから“かんだらお昼をおごる”というプレッシャーをかけられました。言い出しっぺは僕なんですが(笑)」と明かす一幕も。

 個性的なボテロの作品に、それぞれ大いに刺激を受けた様子。SOTAは「ボテロというとふくよかな人物画の印象があったのですが、楽器や果物を描いてもボテロさんらしさが出る。僕たちもどんな音楽でも僕らなりの良さを追求できたら」と言い、学生時代に名画をアレンジするという授業でボテロ作品を題材に選んだという“縁”も明かした。

 現在、人気急上昇中のBE:FIRSTだが、このような取材会は初めてとのことで「フラッシュの数にびっくり」。人気が高まっていることにもあまり実感は無いようで、SOTAは「人気を実感するのは難しいですが、皆さんの“愛を”感じることはあります。ライブなどでファンの方からの応援や拍手、表情から伝わったり(SNSを)更新するたびに反応してくれたり、日々愛は感じています」とファンに感謝。

 90歳になっても芸術への意欲が衰えぬボテロに、LEOは「僕らもメンバー全員、音楽が好きで集まっているので、死ぬまで音楽から離れることはないと思います」。グループ最年少のRYUHEIも「余裕です。音楽をやること自体が自己肯定感を上げてくれる。一生音楽をやっていきたい」と意気込みを見せていた。

「ボテロ展 ふくよかな魔法」あらゆるものを、ふくよかなフォルムで表現する作品で知られる、南米コロンビア出身の美術家フェルナンド・ボテロの大規模展。ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で、唯一無二の世界観を紹介する。4月29日より7月3日までBunkamura ザ・ミュージアムにて開催。

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