豊島区が今年区制90周年を迎えるにあたり、様々な記念事業を“オールとしま”で推進すべく、渡邊裕之委員長をはじめ、地元団体等の代表などが発起人となり「区制施行90周年実行委員会」を設立。さらに、区制90周年を企業の力で盛り上げようとし、「企業実行委員会」が立ち上がった。その「企業実行委員会」の企業が集まり、第一回が6月21日、としま区民センター6階小ホールで開催された。なお、会場の様子はオンラインで同時配信された。
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イケメン二郎が“キング・オブ・スタイルストロング”を主張もヴィンチとの対戦で手痛い黒星【WWE】
WWE「NXT」(日本時間6月30日配信)でイケメン二郎がイタリア出身の“伊達男”ジョバンニ・ヴィンチと対戦し、ラストライドで沈んで手痛い黒星を喫した。
先週、イケメン二郎が「お前はスタイルストロングなのか?」とヴィンチを挑発して2人の対戦が決定すると「俺はキング・オブ・スタイルストロングだ」と自身のツイッターに投稿して意気込んだ。試合ではジャケットパンチ2発を放って攻め込むと、ヴィンチにスープレックスや強烈なチョップ3発で反撃されるなど白熱の攻防を展開。続けてジャケットパンチや延髄切りからムーンサルトを狙うも、これをヴィンチにかわされて自爆すると最後はスプリングボード・トルネードDDTからラストライドを浴びて3カウント。イケメン二郎は“スタイルストロング”を確かめたヴィンチに屈辱の敗戦を喫した。
佐藤流司らのZIPANG OPERAがミヤネ屋新EDを担当
ZIPANG OPERAの新曲『STEER THE SHIP』(8月22日デジタルリリース)が情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディングテーマに決定した。初回は7月1日放送予定。
『STEER THE SHIP』は、デビューアルバム『ZERO』から約9カ月ぶりとなる新曲。疾走感とハードなシンセベースが特徴の爽快なダンスチューン。作詞は、ZIPANG OPERAの船出をテーマに、新たなステージへと向かう意気込みや決意、ファンに向けての熱い想いなど、メンバー全員から出てきた言葉を紡いで心之介が担当している。
「ZIPANG OPERA」は、2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介がタッグを組んだ音楽パフォーマンスユニット。
東京都、30日の新規陽性者は3621人 重症者は3人
東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3621人確認されたと発表した。重症者は3人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で880人。以下順に、30代722人、40代589人、50代394人、10代383人、10歳未満344人、60代177人、70代88人、80代35人、90代8人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は194人だった。
病床の使用率は17.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.1%だった。
70代男性2名の死亡も報告された。
大家健が今成夢人との前哨戦第3Rを制し、いざ7・10大田区での“関ケ原決戦”へ【ガンプロ】
「奇跡的な興行を、必ずや伝説的な興行にして見せます」
7月10日に東京・大田区総合体育館で天下分け目の大会「WRESTLE SEKIGAHARA」を開催するガンバレ☆プロレスが6月29日、東京・新木場1stRINGで、ビッグマッチ前の最後の興行を行い、スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座に挑む大家健が前哨戦第3ラウンドで、王者の今成夢人を制した。
この日、大家はCDKの高梨将弘、クリス・ブルックスとトリオを結成し、今成とロマンス・ドーンの翔太、高尾蒼馬組と激突。7・10大田区でロマンス・ドーンはCDKとスペシャルタッグマッチを戦うためダブル前哨戦となった。
今成vs大家のガンバレ世界王座戦が決まってから、2人はこれまでタッグマッチで2度前哨対決を行ったが、いずれも王者の今成が大家から直接勝利を挙げており、大家としてはなんとしても一矢報いたいところだった。
石井慧介が木高イサミ組を破り7・10大田区決戦に弾み「1回も勝ってないんで、イサミさんから取りたい気持ちが強い」【ガンプロ】
ガンバレ☆プロレスが6月29日、東京・新木場1stRINGで「キンダガートン・コップ2022」を開催。セミファイナルで石井慧介が島谷常寛とのコンビで、BASARAの木高イサミ、下村大樹組を破り「WRESTLE SEKIGAHARA」(7月10日、東京・大田区総合体育館)に向け弾みをつけた。
大田区決戦で石井は入江茂弘とのチーム・ドリフで、イサミ、石川修司組と対戦するが、この日はイサミとの前哨戦となった。開始早々、イサミが顔面から流血するも、ひるむこともなく、両軍、入り乱れた一進一退の攻防を展開。最後は石井がニールキックを下村にズバリと決めて3カウントを奪取した。試合後、石井とイサミは高まる気持ちを抑えられず乱闘に発展した。
メインの朝倉海が右拳のケガで欠場。手術する以外は治す方法がないと診断【RIZIN.36】
「RIZIN.36」(7月2日、沖縄・沖縄アリーナ)のメインイベントに出場予定だった朝倉海(トライフォース赤坂)がケガのため欠場することが6月30日、発表された。
朝倉は昨年大晦日に痛めた右の拳を練習中に再び痛めてしまい、右第2中手骨骨折後変形治癒偽関節による激痛があり、競技が不可能な状態で緊急手術が必要との診断を受けたという。直前まであらゆる治療を受け、試合出場に向け調整を続けたものの、ドクターストップがかかり欠場となった。
朝倉の欠場により、対戦予定だったヤン・ジヨン(韓国/Jeju Team the King)の相手が昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)に変更となった。この試合は第9試合で行われ、セミファイナルだった鈴木博昭vs平本蓮のカードがメインで行われる。
欠場にあたり朝倉は「今回、拳の負傷により欠場させていただくことになりました。RIZIN関係者の皆様、対戦予定だったヤン・ジヨン選手本当に申し訳ございません。そして、僕の復帰戦を楽しみにしてくれていたファンの皆さんにも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。去年の大晦日に痛めた右の拳を試合に向けた練習の中で再び痛めてしまい、試合に出場するために注射や麻酔で痛みを抑えながら練習を続けていたのですが、直前で更に悪化してしまいました。手術する以外は治す方法がないと診断され、今後のことも考えて欠場させていただくことになりました。直前の発表となってしまい誠に申し訳ございません。治療に専念し万全な状態で再びリングに戻れるよう努めたいと思います」とコメントした。なお大会当日はリング上から挨拶することとなっている。
急きょ出場することとなった昇侍は「今回このようなカタチで急遽の出場となりますが、とにかく試合に集中して、覚悟をもって全力で闘います。応援よろしくお願いします」とコメントした。
芸人をプレイヤーのままでいさせる『千鳥の鬼レンチャン』。だから、面白い。〈徳井健太の菩薩目線 第138回〉
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第138回目は、『千鳥の鬼レンチャン』について、独自の梵鐘を鳴らす――。
伊藤健太郎の“帰る場所”…「ファンの皆様へ届けたい」と自ら作った芝居の場「涙が止まらなかった」
「人って温かいんだな、と思いました」と、自身が企画から携わったショートフィルム『お帰りなさい』について語る伊藤健太郎。一度、つまずきながらも人の温かさに触れ再び前を向く大学生という役どころを通して再確認した、俳優・伊藤健太郎の“帰る場所”とは…。
9・10多古町チャリティプロレスで田中将斗 vs Gサスケの世界ヘビー級戦が実現。ウクライナ人道支援募金も実施
多古町チャリティプロレス実行委員会が6月29日、都内で記者会見を開き、9月10日に千葉・多古町コミュニティプラザ文化ホールで「多古マツリ2022~多古町チャリティプロレス」(主催=同実行委員会、アルファ・ジャパンプロモーション)を開催し、メインイベントで田中将斗(王者)vsザ・グレート・サスケ(挑戦者)の世界ヘビー級選手権を行うことを発表した。同イベントではウクライナからの難民を支援する「ウクライナ危機緊急支援募金」も実施される。
同イベントは昨年7月11日、同会場でZERO1が全面協力する形で初開催され、サスケ、雷神矢口、大谷晋二郎らが参戦。今年もサスケ、矢口、橋本友彦をはじめ、ZERO1勢がフル出場する。
主催する荒井英夫会長は「多古町は人口1万4000人の小さな街。水がきれいで多古米がおいしいところです。多古町に来たとき食べた多古米がおいしくて、多古町で何かできないかということで去年やりました。今年は去年より素晴らしいものにしたい。大谷選手が提唱しているイジメ撲滅、私の会社でやってるイジメ反対運動(ピンクTシャツ運動)、そしてウクライナ人道支援を軸にやりたい」と開催の経緯を説明。
そして「田中選手とサスケ選手の世界ヘビー級選手権という最高のものを多古町の皆さんにお見せしようと。地方でこんなカードが組まれるのは今までになかった。素晴らしい試合をやって、大谷選手に“俺たちはやってるんだよ”というのを見せていければうれしい。当日はイジメ反対のピンクTシャツを着て、皆さんの前に出て募金活動をします」と続けた。
昨年は他団体出場のため、参戦できなかった王者の田中は「荒井さんに話を聞きまして、“多古町を元気にしたい”と二つ返事でやらしていただくことになりました。入場無料なんで、多古町の皆さんに来ていただいて、第1試合から堪能してもらって、ウクライナの募金活動に協力していただければと。杉浦(貴)さんからベルトを獲って、初防衛戦になるので大事な試合。大先輩であるサスケさんの挑戦を受ける緊張、プレッシャーもある。多古町で今出せる最高のカードだと思ってます。多古町を必ず盛り上げます!」と力を込めた。
坂崎ユカ&瑞希のマジラビが7・9大田区大会の成功を祈願し“スカイダイビング”決行。「東京女子は羽ばたいていく!」【東京女子プロレス】
東京女子プロレスの夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’22」(7月9日、東京・大田区総合体育館)の開催が近づいてきた。団体として、勝負をかけた大舞台に向け、大会の成功を祈願し、プリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)の2人が“スカイダイビング”に挑戦した。
スカイダイビングは某日、栃木にある藤岡ダイビングスクールで決行された。マジラビは飛行機で上空約3800メートルのところまで上がると、坂崎、瑞希の順で「7月9日、大田区総合体育館、成功させるぞ!」と叫びながら、空から飛び立った。2人は空を飛びながら、パラシュートを開いて、無事着陸を果たした。

