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吉本初のコント中心の劇場誕生に空気階段の水川かたまり「漫才を殲滅したい」、R-1優勝者の田津原理音は「ピン芸人も呼んでくれてうれしい」

2025.07.05 Vol.Web Original

 吉本興業の新たな劇場「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER(ヨシモト ロッポンギ シアター)」が7月5日に東京・六本木にオープンし「こけら落としWEEK」初日のコント寄席「ROPPONGI CONTE THEATER-60-」が行われた。

 同劇場は吉本としては初のコントを中心とした常設劇場ということで、コロコロチキチキペッパーズ、田津原理音、ななまがり、ニッポンの社長、空気階段、ライス、サルゴリラ(登場順)といったキングオブコント歴代王者やファイナリスト、R-1グランプリ王者といったそうそうたる顔ぶれが出演した。

 終演後に行われた取材会では空気階段の水川かたまりが「吉本興業はもともと大阪から来て、漫才が根強い文化としてある会社だと思っていたんですが、今度コントの劇場ができたので、漫才を殲滅したい」と淡々と宣言。

 漫才師についてはコロチキのナダルも「出られません」とぴしゃり。漫才とコントの両方をやる芸人についてもかたまりは「出しません」とナダルに続いた。

町田啓太がデビュー15周年でイベント「一緒にごきげんになれる時間に」

2025.07.04 Vol.Web Original

 俳優の町田啓太が、12月4日、品川ステラボールで『KEITA MACHIDA 15th Anniversary EVENT in JAPAN』を開催する。

 デビュー15周年を記念したイベント。

 町田は、「15周年にイベントを開催するなんて少し気恥ずかしさもありますが、だからこそだと思い、応援してくださっているみなさんとの時間を作らせて頂きました。感謝の気持ちを込めて一緒にごきげんになれる時間になるように準備をしていきたいと思います」とコメントを寄せている。

 町田は、2010年「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、舞台『ろくでなしBLUES』で俳優としての活動を開始。以降、映像作品や舞台などで幅広く活躍し、近年は大河ドラマに出演するなど精力的に活動を展開している。

 チケットは 劇団EXILE OFFICIAL FAN CLUB 抽選先行の受付が7月11日15時にスタートする。

EXILE MAKIDAIとEXILE TETSUYAがEXPGで生徒や保護者と交流会 リアルなアドバイスも

2025.07.04 Vol.Web Original

 EXILE MAKIDAIとEXILE TETSUYAが7月1日、LDHが運営するエンタテイナーを育成していく本格的なスクール「EXPG STUDIO」の船橋校で、それぞれ交流イベントを行った。2人は今年の春から全国のEXPG STUDIOで交流イベントをスタート。今回の船橋校での開催は、MAKIDAIが5校目、TETSUYAが2校目。

 どちらのイベントも、生徒と一緒にダンスをしたり、生徒の保護者が気になっていることに答え伝えていくことがエンタテイナーの育成につながっていってほしいという想いからスタートした企画。

三代目JSB「スタジアムで会おう」8度目のドームツアーを大阪で完遂!

2025.07.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSが7月3日、8度目となるドームツアー”KINGDOM”の千秋楽を京セラドーム大阪で行った。

 オープニング映像を経て、メンバーの姿が見えると客席は総立ちとなった。ライブは「BLAZE」からスタート。待ち侘びた今市隆二とØMIの歌声に酔いしれる会場。しかし熱を帯びていく2人の煽りにつられ、次第にオーディエンスの“Blaze out”の声も大きくなっていく。

 NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典のダンスはアーティスティックで、激しさはなくとも京セラドームの空気を完全に掌握している。最後は「Say Oh!」のコールアンドレスポンスと爆発の演出、そしてモニターに大きく”KINGDOM”の文字が映し出されて、会場の熱気は早くも最高潮となった。間も無くファンファーレのようなイントロが鳴り出し、今市が「Welcome to KINGDOM!Are you Ready?ここにいる全員手を掲げろ!」と告げて、「RAISE THE FLAG」を始める。7人のパフォーマンスだけでなく、50名を超えるサポートダンサーによるフラッグを使ったパフォーマンスも、今日この王国に入国した観客1人ひとりを歓迎するかのように盛り上げる。曲中には7人が会場中央のサブステージに移動し、臨場感たっぷりに歌声とダンスを届ける。ただØMIの「ファイナル準備はいいか!」から始まった「O.R.I.O.N.」の途中からフロートステージにメンバーが移動。これは要するに動くステージで、アリーナを縦横無尽に動き、よりMATEに接近していく。ただでさえジャンプ不可避のノれる代表曲なのに、そんなことされちゃ自己最高跳躍をせずにはいられない全方位のMATE。NAOTOが促していたクラップの音も〈YEAH!YEAH!YEAH!〉のシンガロングも大きくなる。そんな数万人の一体感から生まれた幸せな空気感を受け取って始まった「Yes we are」の時に映し出されたメンバーの顔は一様にほころんでいるように見えた。続く「Feel So Alive」はELLYのテクニカルなラップ、「J.S.B. LOVE」ではダンスメンバーのソロダンスパートでと、個人の実力でも会場を盛り上げる。特に小林のアクロバティックなダンスとØMIが最後に見せたシャウトは「これがドームツアー8回目の実力か」と感じさせ、会場をざわつかせた。

BALLISTIK BOYZ、新曲「Stardust Forever」のMVを公開

2025.07.04 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZが新曲「Stardust Forever」のミュージックビデオを公開した。同曲は、最新EPP『Stardust Forever』(8月13日発売)のリード曲。

 ミュージックビデオは、Spikey Johnが監督。メンバーのセンシティブな一面にフォーカスし、 自然体の輝き、哀愁、力強さを切り取り、新しいアーティスト像を提示したいという思いが込めた。「過ぎ去っていく時間や、様々な感情は儚く無意味なものではなく、 そのことに気づき、受け入れたりする事で新しい自分や、本当の強さを手にいれる事ができる」というメッセージを表現しているという。

 力強いダンスはもちろん、パフォーマンスに呼応するように照明が動き出して光と動きが一体となって空間を支配していく様を演出したシーン、楽曲の疾走感を表現するスケーターたちがトリックを決めている映像も注目ポイント。コレオグラフは世界を股にかけて活躍するダンス・パフォーマンスチームであるs**t kingzのshojiが担当している。

吉沢亮「ベンチプレス100キロ上げたい」最高記録を軽々上げるメンディーに「鍛えてもらおうかな」

2025.07.04 Vol.web original

 映画『ババンババンバンバンパイア』の初日舞台挨拶が4日、都内にて行われ、俳優の吉沢亮、板垣李光人、原菜乃華らキャスト陣と浜崎慎治監督が登壇。吉沢亮の「七夕の願い」に共演陣が驚いた。

 原作は奥嶋ひろまさによる同名コミック。銭湯で働く450歳のバンパイア森蘭丸が、究極の味わいである「18歳童貞の血」を求めて、銭湯のひとり息子・立野李仁役の“純潔”を守ろうと奮闘するコメディー。

 撮影エピソードなどで盛り上がる中、この日は7月7日の七夕が近いということで一同が「叶えたい願い」を短冊に無記名で書き、それを一同で当てるというゲームに挑戦。

 板垣の「屛風を作りたい。中学生のころから考えてます」という願いや、関口メンディーの「楽屋のお菓子絶対阻止。あるとつい食べちゃう。スーパーに買い物に行くと、お菓子コーナーのところで息止めて歩くんです」というユニークな願いに一同大盛り上がり。

 最後に「ベンチプレス100キロを上げたい」という願いを明かした吉沢は「作品で筋トレをやってると上をどんどん目指したくなる。80キロまでしか上がったことがない。100キロ上げるのは人口の何パーセント…ということを聞いたので、その数パーセントに入りたい」と言い、劇中で肉体美を披露した関口メンディーに指南を依頼。

 冒頭で「銭湯のシーンで僕のすべてをご覧いただいた。もう隠すものは何もないというすがすがしい気持ち」と照れ笑いしていた関口は、吉沢からの依頼に「アニキが言うなら」と快諾。

 吉沢は「(関口に)現場で何キロ上げられるのと聞いたら、80キロを軽く10回くらいと言っていた。僕の最高数字を軽く…って」とぼやきつつ「続編までに鍛えてもらおうかな」と続編にも期待を寄せていた。

 この日の登壇者は吉沢亮、板垣李光人、原菜乃華、関口メンディー、満島真之介、眞栄田郷敦、浜崎慎治監督。

ミセス大森「僕も日常に戻ればただの28歳成人男性」日常をとらえた写真作品を展示

2025.07.04 Vol.web original

 

「GQ Creativity Awards 2025」のイベントが4日、都内にて行われ、今年の受賞者の1人、大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)が“写真家”に意欲を見せた。

 メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊)が多彩な分野の「創造力で世界を動かす」人をたたえるアワード。7月5日、6日にはGinza Sony Parkにて受賞者5人の作品展示「GQ JAPAN クリエイティブ・ウィークエンド」も行われる。

 Mrs. GREEN APPLEでは作詞作曲をはじめ多岐にわたる表現を担い、近年は俳優としても活躍。今回のイベントでは、写真作品群『僕が居ようが居まいが』を展示する大森。カメラ歴は2年ほどと言うが「常にバッグにはカメラが入ってたりしますね。遠征とかにも持って行きますし」と言い「基本的にカラーが多いんですけど、自分の記憶に色濃く残ったものをあえてモノクロで撮ったりします」。

 写真は「撮った瞬間の自分を追体験する、日記やログに近いかも」と言う大森。“写真家・大森元貴”の可能性について聞かれると「好んでくださる方がいれば応えたいのは音楽と同じ」と笑顔。

 大森の日常を同じ目線で感じられるような作品群。大森は「僕も日常に戻ればただの28歳成人男性」と笑いつつ「恋をして誰かに思いを伝える瞬間も自己表現。たまたま僕は音楽というアウトプットがあっただけ」。

 一方でMrs. GREEN APPLEを瞬く間にトップグループに導いたプロデュース力について聞かれると「僕は商業作家である一面も否定する気はないんです」と、ヒットソングを生み出す試行錯誤を語りつつ「でも純粋に好きな音楽を書いているという根幹があるので」とクリエイティブへの思いを語っていた。

 今年は他に現代アーティストのGILLOCHINDOX ☆GILLOCHINDAE(ギロチンドックス・ギロチンディ)や藤倉麻子、建築コレクティブのGROUP、陶芸家・安永正臣が受賞した。

「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク」が7月5日から開催。戦後80年の今、戦争と平和は「語り継ぐ」ものから「語り合う」ものに

2025.07.04 Vol. Web Original

 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが7月5日から東京・竹芝にあるダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク~PEACE IN THE DARK(ピース・イン・ザ・ダーク)」を開催する。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で視覚以外のさまざまな感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテインメント。1988年にドイツの哲学者アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験。日本では1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験している。

 今回開催する「PEACE IN THE DARK」は戦後80年という節目を迎えるにあたり、戦争を実際に体験し、その記憶を語り継げる人が急速に減少している中、平和について「教わる」だけではなく、次世代が自らの感覚で平和について考える必要性が高まっている――という考えのもと企画されたもの。

 東京では竹芝の常設会場「対話の森」で7月5日から8月31日まで開催。8月2~11日には「広島市被爆80周年記念事業」の一環として広島市と共催で広島市内の旧日本銀行広島支店で開催される。

元SKE48北野瑠華、セクシーラブコメ「グラぱらっ!」コラボ写真集発売!純真グラドル役

2025.07.04 Vol.Web Original

 SKE48の元メンバーで俳優の北野瑠華が8月29日、講談社より自身が地上波連続ドラマ初主演を務める「グラぱらっ!」(7月6日スタート、ABCテレビ)とのコラボ写真集を発売することが決定した。

九州発レジェンドアイドル髙木悠未、卒業間近に美デコルテ輝く大胆ランジェリー公開!

2025.07.04 Vol.Web Original

 九州発のアイドルグループ「LinQ」メンバーで、8月で卒業を発表した髙木悠未の1st写真集『タカラモノ』が7月4日、光文社から発売された。発売を記念して、美しいデコルテラインがまぶしいランジェリーショットなど、掲載カットの一部が解禁となった。

「LinQ」の創設メンバーでSNS総フォロワー数130万超というインフルエンサー、タレントとしても活動する髙木の1st写真集がついに発売となった。公開された掲載カットは、いつもより大胆な肌見せに挑戦したレースのランジェリー、糸島のプールヴィラで見せた爽やかなビキニ、柳川市の中山熊野神社にある樹齢約300年余りの「中山大藤」で撮影した私服姿の髙木。

 地元の福岡でオールロケが行われた『タカラモノ』。慣れ親しんだ福岡でのリラックスしたシーン、糸島の海やヴィラで撮影された水着ショット、自身の愛車であるバイクと撮影した水着カット、大胆な肌見せに挑戦したランジェリー姿など盛りだくさんの内容。グループ卒業を記念した「LinQ」メンバーたちの祝辞も寄せられ、髙木のファンもLinQのファンも、これから髙木に出会う未来のファンも満足できる自信作だという。

 同書の発売を記念して、7月7日(月)17時~東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAにて、7月11日(金)17時~福岡・博多のHMV&BOOKS HAKATAにて、握手会イベントが実施される。

人気マンガが短冊に! 池袋・トキワ荘マンガミュージアムで「七夕飾り」7月4日から

2025.07.04 Vol.web original

 

 手塚治虫や赤塚不二夫ら赤塚不二夫ら、トキワ荘ゆかりのマンガ家作品をぬりえにした「七夕飾り」が7月4日から7日まで、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムと区立南長崎花咲公園にて開催される。

 今年7月7日に開館5周年を迎えるトキワ荘マンガミュージアム記念事業の一環として開催されるもの。

 本物の笹竹40本に飾られる短冊はミュージアム限定版で、手塚治虫作品「ブラック・ジャック」の“ピノコ”や、赤塚不二夫の「もーれつア太郎」など、11人の作品11種。6日までにトキワ荘マンガミュージアムに来館した人は、ぬりえ短冊に願いを書くことができる。

 近隣の区立小学校・保育園の子どもたち、姉妹都市・長野県箕輪町の子どもたちも参加。「ダンスが上手になりたい!」「マンガ家になりたい!」など、子どもたちの願いがつづられた短冊は、3日に地域のボランティアや区の職員により飾り付けが行われた。

 区の担当者も「トキワ荘があったこの街は、マンガ家を目指していた先生方が夢を叶えた街です。七夕飾りの展示期間中は自由に見学ができます。皆さんもぜひ、この街で、願いを書いて、夢を叶えてください!」と呼びかけている。

 

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