舞台『大逆転!戦国武将誉賑(かーにばる)』製作発表会見が8月18日、都内で行われ、俳優の松平健、檀れい、ものまねタレントのコロッケ、タレントの久本雅美が登壇した。
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ダンスグループ RAG POUNDのGeneral Twiggz “KC”がボディーメークコンテストで2冠「削りに削ってここまできた」
LDH所属のダンスグループ「RAG POUND」のメンバー、General Twiggz “KC”が8月16日に群馬県で開催されたボディーメイクコンテスト「APF MID SUMMER CHAMPIONSHIPS 2025」でクラシックサーフモデル部門、フィジークモデル ファーストタイマー+171.5cm部門の2部門で第1位の二冠となった。KCは、11月24日の決勝大会(東京国際フォーラム)に出場する。
クラシックサーフモデル部門は、ショートボックスタイプのスイムウェアを爽やかに着こなし、細身で適度に筋発達したファッションモデルのようなバランスの取れた身体が求められる部門。一方、フィジークモデル ファーストタイマー部門は、APFコンテストにおいて人生で初めてフィジークコンテストに出場する選手のみに出場権利のあるクラスで、引き締まった肉体を披露するとともに、ボードショーツ/サーフパンツ、立ち振る舞いに至るまで、”カッコイイ”メンズをステージで表現できるかが鍵となる部門だ。
PSYCHIC FEVER、最新EPリード曲「Reflection」のMV公開 台北ライブ10月開催へ
7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが新曲「Reflection」のミュージックビデオを公開した。
同曲は、6月18にリリースした最新EP『PSYCHIC FILE Ⅲ』のリード曲。90年代〜2000年代のR&Bのエッセンスに、DrillnBの空気感やシーケンスからインスピレーションを受け、トレンドを追求した意欲作だ。
ミュージックビデオは、YERD監督によるもの。「REFLECTED GLOW」をコンセプトに掲げ、輝きが誰かに伝わり、その輝きがまた自身に返ってくるという、人と人とのつながりを、鏡・都市・感情を用いて表現した。コレオグラフは「Rht.」及びフランスの「CriminalzCrew」に所属し、ダンサー・コレオグラファーとして世界で活躍中のReiNaが担当している。
渡辺未詩が中島翔子との死闘制し「東京プリンセスカップ」決勝進出。8・23後楽園で遠藤有栖と新世代対決へ【TJPW】
東京女子プロレスが8月17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」準決勝を開催した。渡辺未詩が中島翔子との死闘を制し、3年ぶりの決勝進出を決めた。決勝戦(8月23日、後楽園ホール)は、準決勝で荒井優希を下した遠藤有栖との新世代対決となる。
渡辺と中島は直近では7月13日(日本時間14日)、米テキサス州ダラスで一騎打ちを行い、その際は渡辺が勝利を収めており、1カ月ぶりのシングル戦となった。
序盤は両者レスリングの攻防でしのぎを削った。あっという間に5分が経過すると、中島がフランケンシュタイナーからトペを発射。場外戦で渡辺はベアハッグの体勢からリングの角に中島の腰をぶつけるエグい攻め。中島はトップロープ超えセントーン・アトミコもカウントは2。渡辺はカナディアン・バックブリーカーからダブルハンマー、ジャイアントスイング狙いも、かわした中島が無人在来線固め。渡辺はジャイアントスイングでぶん回す。耐えた中島は619、変型ドラゴンスクリュー。場外に回避した渡辺がリングに戻ろうとすると、中島が619、エプロンでダイビング・セントーンを投下。さらに中島はダブルアームDDTからダイビング・セントーンも、渡辺がヒザ剣山で阻止。両者ともにダメージが大きく、いったん場外へ。リングインすると、再びレスリングの攻防。中島がヨーロピアンクラッチで丸め込むも2カウント。渡辺がパワースラムを見舞えば、中島はノーザンライト・スープレックス・ホールドもカウントは2。中島がコーナーに上がると、渡辺が抱え上げて雪崩式アバランシュホールド。勝機と見た渡辺はレーザービームからティアドロップを繰り出して3カウントを奪い、24分超えの文字通りの死闘を勝ち抜いた。
THE RAMPAGE、初めてのサマソニで“ギャップ沼”ライブ 暴れまわる16人が謙虚に幕張揺さぶる
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが8月16日、人気夏フェス「SUMMER SONIC 2025」の東京会場(ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ)に出演、ステージには収まりきらない迫力と熱量のパフォーマンスで幕張を揺さぶった。
THE RAMPAGEの初めての「SUMMER SONIC」は、ステージは、冒頭からラストまで、楽曲、歌唱、ラップ、ダンス、アクロバット、そして肉体美とメンバーのスキルと持ち味をしっかりと魅せるパートを散りばめ、16人であること、また個性的な16人が集まったグループであること、そこから生まれたTHE RAMPAGEのエンタテインメントをアピールするものだった。
ステージは、ドラムが轟きギターが唸って、代表曲「THROW YA FIST」が重なっていくロックなスタイルで始まった。
スタート前、バンドが待ちわびる観客に準備を促すかのようにロックテイストの楽曲「Drown Out The Noise」でサウンドチェックをしていたが、その効果もあったのか、メンバーがステージに姿を見せると、会場はすでに沸騰状態だったが、さらにヒートアップだ。
楽曲もパフォーマンスも壮大なスケールの「SOLDIER LOVE」で圧倒すると、川村壱馬は「SUMMER SONIC 2025! 調子はどうですか! 会場前の方も後ろの方も一緒に盛り上がっていきましょう! 気楽に楽しんでいってください!」とラップするように呼びかけると、川村のラップも聴けるダンサブルでパワフルな「Lightning」。オーディエンスは大きく頭を振った。
吉野北人が「まだまだ行きますよ!レッツ・ゴー!」と始めたのは、サウンドチェックで通りすがりのロックファンの足も止めさせた「Drown Out The Noise」。力強いボーカルとパフォーマーたちのダンス、会場の空気を振動させるリズムに会場は熱狂した。
荒井優希が遠藤有栖に敗れ「東京プリンセスカップ」無念の3年連続準決勝敗退。「来年は決勝にいって優勝する!」【TJPW】
東京女子プロレスが8月17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」準決勝を開催した。初の決勝進出を目指した荒井優希は遠藤有栖に敗れ、3年連続で準決勝敗退となった。
荒井は1回戦で上福ゆき、準々決勝で上原わかなを下して、3年連続で4強入り。対する遠藤は1回戦でハイパーミサヲ、準々決勝で山下実優を破る連続の殊勲で初のベスト4入りを果たした。同学年の両者はデビュー日で遠藤が4カ月先だが、過去のシングル戦では荒井の全勝となっていた。
遠藤がエルボーを連打すれば、荒井はボディーシザースで締め上げる。遠藤がドロップキックを叩き込めば、荒井はサソリ固めで絞り上げるもエスケープ。遠藤は執ようなキャメルクラッチでギブアップを狙うもエスケープ。遠藤の磐梯山は荒井が場外に蹴り落とした。荒井は再びサソリ固めも、遠藤はロープへ。エルボーの応酬から、遠藤が什(じゅう)の掟を狙うも、ダメージで持ち上がらず。荒井はフルネルソンバスター、新人賞。さらにFinally(カカト落とし)にいこうとするも、阻止した遠藤はスーパーキックから什の掟を決めて3カウントを奪取。遠藤は荒井からシングル初勝利を挙げ、初の決勝進出を決めた。
PSYCHIC FEVER、日本のサマソニも「Just Like Dat」! 世界で磨いた“ヤバい”パフォーマンスで存在感
グローバルに活動を展開する7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが8月16日、サマソニの愛称で親しまれる人気夏フェス「SUMMER SONIC 2025」の東京会場(ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ)に出演、初めての日本のサマソニで世界から注目を集める彼らの存在感を示した。
PSYCHIC FEVERが登場したのは複数のステージがある幕張メッセ会場でも独立したホールに用意されたPACIFIC STAGE。会場を自分たち色に染め上げやすい空間で、アジア、ヨーロッパ、そしてアメリカのオーディエンスを前に磨き上げてきたライブパフォーマンスで、ファンはもちろん、他のグループがお目当てと見えたサマソニのオーディエンスも飲みこんで熱狂させた。
ライブは「Reflection」でスタート。シルキーでメンバーの歌声を堪能できるタイプの楽曲で、まるでオーディエンスの反応を確かめるかのような余裕のあるキックオフ。会場のあちこちで甲高い歓声が上がり、オーディエンスがゆっくりと体を揺らし始めたころには、PSYCHIC FEVERのための空間に仕上がった。
するとメンバーは、7つの異なる声が重なりあうアグレッシヴな楽曲「RICH & BAD」で、1曲目とは異なる一面で魅せ聴かせ、「we are blowing up!」のフレーズが繰り返されるたびに、より大きく会場が波打った。
朝倉海がティム・エリオットにギロチンチョークで一本負けでUFC2連敗。解説の金原正徳氏は倒された後の動きと階級の問題を指摘【UFC 319】
前RIZINバンタム級王者の朝倉海(JAPAN TOP TEAM)が「UFC 319: Du Plessis vs. Chimaev」(8月16日=日本時間17日、米国イリノイ州シカゴ/ユナイテッド・センター ※U-NEXT、UFC Fight Passで配信)でティム・エリオット(米国)を相手にUFC 2戦目に臨んだ。
朝倉は1Rこそ得意のパンチで優位に進めたものの、2Rになると徐々にエリオットが自身の動きを見せ始め、ラウンド終盤にテイクダウンに成功するとギロチンチョークでエリオットが一本勝ちを収めた。
朝倉はUFC初戦の昨年12月にUFC世界フライ級王者のアレシャンドレ・パントージャ(ブラジル/アメリカン・トップチーム)に挑戦するも2Rにリアネイキッドチョークで一本負けを喫しており、これで2連敗となった。
エリオットは2016年に行われたTUF決勝で扇久保博正に判定勝ちを収めたファイター。今回は1年8か月ぶりの復帰戦で戦績は33戦20勝13敗。UFCでは20戦9勝11敗でフライ級11位に位置している。
1R、ともにオーソドックスの構え。エリオットはスイッチを繰り返し変則的な動きからサイドキック、前蹴り。朝倉は逆ワンツー、ワンツー。エリオットはバックスピンキックも朝倉はかわす。そして左ボディー、右フック。エリオットの右ローにパンチを連打の朝倉。エリオットは左フックをカウンター。エリオットはトリッキーな構え。朝倉は右ストレート。朝倉は右ストレートから3連打。そして組み付き、ケージに押し込むがすぐに離れる。前に出るエリオットに左ジャブを突いて止める朝倉。朝倉は左ボディーから右ストレートのコンビネーション。なおもヒザをボディーに打ち込み前に出て右ストレート。朝倉の左ハイをキャッチしてテイクダウンに成功。サイドポジションからヒジを落とす。エリオットは朝倉の右腕を殺しにかかるが朝倉は手を抜く。しかしエリオットは鉄槌。終了間際に朝倉が立ち上がることに成功。
PSYCHIC FEVER 小波津志、バンコク日本博でタイのFirstとコラボ! テーマソングを歌唱
ダンス&ボーカルグループ、PSYCHIC FEVERの小波津志が、タイ最大級の総合日本展示会「バンコク日本博 2025」(タイ・バンコク、8月29〜 31日)で、タイの人気アーティストであるFirstとコラボレーション、オープニングセレモニーで共にテーマソング『วาดฝัน(未来を描いて)』を歌唱する。
テーマソングは、タイと日本を代表するアーティストがタッグを組み、長年にわたって歌い継がれてきた特別な一曲。小波津は今回で4年連続の選出となり、イベントが10周年を迎えるという記念すべき舞台で歌声を響かせる。
小波津は「タイでの武者修行の時から交流のあるFirstさんとタッグを組み、10周年を記念する本イベントの思いを繋いでいきます」と意気込んでいる。
また、昨年に続きソロライブの開催も決定している。
オープニングセレモニーおよびソロライブは、当日ライブ配信される予定。
GENERATIONSのTGC、豪華モデル陣、なかやまきんに君ら出演者第1弾発表 MCに小森隼と鷲見玲奈
ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS人気ファッションイベントの「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)がコラボレーションする『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』(9月7日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の出演者第1弾が、8月15日、発表された。
TGCチームの全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュしながら、各メンバーがプロデュースしたステージを届けるイベント。出演が明らかになったのは、入江美沙希、大峰ユリホ、梶原叶渚、加藤ナナ、那須ほほみ、希空、土方エミリ、本田紗来、米澤りあらモデル陣。それに加えて、パフォーマーにMIKEY(東京ゲゲゲイ)、ゲストとしてなかやまきんに君の出演も決定した。GENERATIONSの小森隼と、アナウンサーの鷲見玲奈がMCを担当する。
8月20日までチケットの各種先行受付中。
中井貴一「個人的にはまだ終戦ではないと思っている」終戦記念日に平和への思い
映画『雪風 YUKIKAZE』の初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、俳優の竹野内豊、玉木宏、奥平大兼らキャスト陣と山田敏久監督らスタッフが登壇。実在した司令官を演じた中井貴一が平和への思いを語った。
太平洋戦争の激戦を最前線で戦い抜きほぼ無傷で終戦を迎えた唯一の駆逐艦「雪風」の史実をもとに激動の時代を生き抜いた人々のドラマを壮大なスケールで描く話題作。
この日は戦後80年という節目の終戦記念日。冒頭、観客とともに黙とうをささげた一同。
残された実際の記録やエピソードを参考に描かれた登場人物たちの中、大日本帝国海軍・第二艦隊司令長官・伊藤整一という実在した司令官を演じた中井。
「役者を始めてから戦争映画に携わるたびに勉強させていただいてきました。僕のデビュー作は『連合艦隊』(1981年公開)で、そのときは少尉だったんですが、44年を経て司令官まで上りつめました。役者の技量はともかく、役柄的にはけっこう上に来たな、と」と笑いを誘いつつ「短い期間の撮影でしたが心を込めて演じさせていただきました」。
「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内をはじめ、終戦記念日に迎えた公開初日に、それぞれの思いを語った一同。
中井は「個人的にはまだ終戦になってないと思っています」と語り「いつか世界が平和になるまで、皆で努力していきたい。そんな思いが伝わる映画になれば」と平和への願いを語っていた。
この日の登壇者は竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一、長谷川康夫(脚本)、山田敏久監督。









