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なかやまきんに君の健康の秘訣は「スベったら運動してすっきり忘れてぐっすり寝る」

2025.08.26 Vol.Web Original

 お笑い芸人のなかやまきんに君が8月26日、都内で行われた「令和7年度健康増進普及月間記念イベント~1に運動 2に運動 しっかり禁煙 良い睡眠~」にゲストとして出演した。

 厚生労働省では国民や企業への健康づくりに関する新たなアプローチとして「スマート・ライフ・プロジェクト」を推進。このプロジェクトの一環として毎年9月1日から30日まで「健康増進普及月間」として生活習慣病の特性や生活習慣の改善の重要性についての啓発活動を行っている。きんに君は令和7年度の「スマート・ライフ・プロジェクト」のオフィシャルアンバサダーに就任、この日は任命証の授与式が行われた。

 きんに君は健康的な体を作るために意識していることについて「まず第一に体を動かすこと。運動は1日1回だけやっただけではなかなか効果は出ないので、日々、毎日できることから無理のない範囲で続けていく。この続けることがすごく大切。私は17歳からトレーニングを始めまして、約29年くらい運動をやっております。日々積み重ねることが大切かなと思います。“筋肉は裏切らない”という言葉を皆さんは聞いたことがあると思うんですが、僕の中では逆。“筋肉を裏切らない”というのをテーマにしています。体というのは自分の中で一番大切なもの。トレーニングをしてハードに傷つける分、しっかりとケアをして、筋肉を裏切らない。自分の健康を裏切らないということを意識して運動しています」と自身の筋肉との付き合い方を明かす。

GENERATIONSの片寄涼太が消防団への入団呼びかけ「ノリでもいいと思う。ある日に何かのきっかけで必要になるかも」

2025.08.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出演した。

 さまざまな自然災害などが増えるなか、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団に注目が集まっている一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというもの。

将棋の伊藤匠が世界を変える30歳未満の30人に!「身の引き締まる思い」〈30 UNDER 30〉

2025.08.26 Vol.Web Original

 将棋棋士の伊藤匠がビジネス誌「Forbes JAPAN」の名物企画、世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出され、8月25日、都内で行われた発表記者会見に登壇した。

 世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開するアワードで、次代をけん引する新しいリーダーを発掘する。ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30人の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としている。伊藤は、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。

 伊藤は、盾を手渡されると「将棋界という限られた世界の中で活動してきました。そのような私が、世界を変える30人といった趣旨の賞を賜ることとなり、大変驚くとともに、身の引き締まる思いです。受賞を励みに、今後も一層研鑽を積み、将棋界のみならず、広い社会で貢献していけますよう務めていきたいと思います」とスピーチした。

 

YouTubeクリエイターのISSEI「世界のヒーローになれるように精進」〈世界を変える30歳未満〉

2025.08.26 Vol.Web Original

 YouTubeクリエイターのISSEIがビジネス誌「Forbes JAPAN」の名物企画、世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出され、8月25日、都内で行われた発表記者会見に登壇した。

 世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開する企画で、次代をけん引する新しいリーダーを発掘し、ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30人の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としたアワード。ISSEIは、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。

 ISSEIは、受賞の感想を聞かれると、「今までクリエイター系のもので受賞することはあったんですけど、こういったフォーマルな感じの受賞式っていうのは初めてだったのでうれしかった。賞に恥じないような活動、それを上回るように、もっと飛躍したい」と笑顔を見せた。

体操の岡慎之助「挑戦する姿勢、情熱を持ちながら進んでいきたい」

2025.08.26 Vol.Web Original

 体操男子のパリ五輪金メダリストの岡慎之助が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席した。

 岡は「ノルケイン」特別賞を受賞。プレゼンターを務めたプロスポーツクライマーで、ブランドアンバサダーの楢崎智亜は「挑戦する精神を体現し新しい未来を築き上げていく方への賞」だと説明すると、岡に盾を贈呈した。

 岡は、「自分の内面的なものだったり活動をしっかり評価されたことを受け止めて、この先の世界選手権だったり、ロサンゼルスオリンピックに向けて、より一層挑戦する姿勢や情熱を持ちながらアスリートとして進んでいきたい」と、意気込んだ。

ブレイキンの湯浅亜実「カルチャーや伝統を大切に一歩ずつ進化していきたい」

2025.08.26 Vol.Web Original

 パリ五輪ブレイキン女子金メダリストの湯浅亜実が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に登壇した。

 湯浅は「Audi特別賞」を受賞。この賞は「PROGRESS(進化)」をテーマに、エンターテイメント部門、アート部門、ビジネス部門の3つのエリアに置いて、挑戦と進化をし続ける次世代リーダーを選ぶもの。

 日本を代表するブレイクダンサーとして活躍する湯浅は「常に新たなスタイルやムーブに挑戦し伝統と革新を融合させながら自らのダンスを進化させている」とし、「挑戦的な姿勢は新しい未来を切り開き続けるアウディと強く共鳴する」と受賞に至った。

かわぐちかいじ、映画『沈黙の艦隊』続編を絶賛「こんなこと描いていいのかなと思っていたシーンに喝采した」

2025.08.25 Vol.web original

 映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(9月26日公開)の完成報告会が25日、都内にて行われ、俳優の大沢たかお、上戸彩らキャスト陣と吉野耕平監督、原作者・かわぐちかいじ氏が登壇。大沢が海外でも実感したシリーズの反響を語った。

 かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックを、大沢たかおが主演・プロデューサーを務め映像化した大人気シリーズの映画第2作目。

 前作に続き主人公・海江田四郎役兼プロデューサーを務めたプレッシャーについて「続編は、ゼロからスタートするより難しい」と振り返りつつ完成作に「心からこの作品を作ることができて良かったと思うし、これなら皆さんに見ていただけると思いました」。

 原作のかわぐち氏も「描いているときは、北極海の戦闘なので寒いはずが熱く感じていました。その熱さを感じたので、完璧以上の作品になった。描いているときに、こんなこと描いていいのかな、こんなこと実際に起こり得るかなとハラハラしていたところが1カ所あったんですけど、映画になったら見事にかっこいいシーンになっていたので喝采しました」と大絶賛。「どんなシーンかは予想して」というかわぐち氏に、大沢は「後でこっそりお伺いして、心にしまって帰ります」と感激の面持ち。

 トークでは、シリーズの反響を聞かれた大沢が「海外に行ったときに声をかけられたことがあって、この作品の力に驚かされている」と言い「海外の、ある電気屋さんに行ったらカイエダ!と声をかけられて。最初、何を言ってるんだろうと思ってたら“『THE SILENT SERVICE(英語タイトル)』が面白かった”と言っていただいて。世界配信なんだな、と」と、海外ファンに遭遇し反響を実感したエピソードを披露した。

 この日の登壇者は大沢たかお、上戸彩、中村蒼、夏川結衣、風吹ジュン、渡邊圭祐、前原滉、松岡広大、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ(原作者)。

鈴鹿サーキットで国歌独唱のRUI「熱気と緊張感、エネルギーを感じられた」

2025.08.25 Vol.Web Original

 アーティストのRUI(f5ve / iScream) が、8月24日、三重・鈴鹿サーキットで行われた 「2025 AUTOBACS SUPER GT ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE」 の決勝スタート前セレモニーで国歌独唱を務めた。RUIが国歌独唱をしたのは初めて

 大役を前に緊張した面持ちでステージに立ったRUIは、伸びやかで力強い歌声を会場に響かせ、観客を魅了。歌唱後には、会場全体から温かい拍手が送られた。

EXILE ATSUSHIがこれまでの軌跡を辿る展示 9月に西武渋谷で開催

2025.08.25 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHIが展示「EXILE ATSUSHI展~REBORN~」を9月19日から西武渋谷で開催する。

『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマにした展示。約2年の活動休止期間を経て、新たなスタートを切った本人が何を感じ、何を考え、未来へとどう歩んでいくのかを届けるもの。レコーディングスタジオの再現ブースや衣装、写真パネル、トロフィーをはじめ、自身の胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムなどを展示する。これまでの軌跡を辿るとともに、ATSUSHIが今だからこそ伝えたいメッセージが込められているという。

 本展の音声ガイドはATSUSHI本人が担当。過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ展示会を、 ATSUSHIからの愛を込めたプレゼントとして、受け取ることのできるイベントに仕上がっている。

 詳細は後日発表予定。

m-flo、TERIYAKI BOYZら、8組のアーティストがサマソニで真夜中の宴

2025.08.25 Vol.Web Original

 東京と大阪の2カ所で同時開催された人気夏フェス『SUMMER SONIC 2025』(8月16・17日)、東京会場の幕張メッセで16日深夜から17日朝方にかけて、オールナイトイベント『MIDNIGHT SONIC curated by m-flo』が開催された。m-floがキュレーターを務め、全8組のDJやアーティストたちが集結し、最新のビートで来場者を楽しませた。

 時計の針が16日の23時を指す頃、tofubeatsの音が夜の幕開けを高らかに宣言した。

「改めまして、『SUMMER SONIC』にご来場の皆様、tofubeatsです!まだまだ楽しんでいきましょうー!」tofubeatsがつなぐ音の一つひとつに歓声が上がり、お酒を片手に思い思いに手を上げる音楽好きたちの体温を高めていく。特にオリジナル曲「LONELY NIGHTS」が流れた瞬間、一気に会場の熱気が高まったのを感じた。「on & on (feat. Neibiss, Ratiff & hyunis1000)」の合間には「朝まで楽しんで行きましょうー!」と投げかけ、観客も歓声と〈on & on!〉の掛け声でレスポンス。石野卓球(電気グルーヴ)の参加楽曲「Typical!! (feat. TAKKYU ISHINO)」では〈Let’s get Typical!!〉の声が響きわたる。

「PLEASE COME INTRO」が流れ、彼らのロゴが現れた瞬間、大きな歓声に包まれたTERIYAKI BOYZ®。中盤にはFRUITS ZIPPER「私の一番かわいいところ」のリミックスにリリックを乗せ、Ryo-Zが本家のダンスを踊って場を沸かせた。フロアの反応を見て「そんなんで大丈夫ですか?めちゃくちゃかわいく、かっこよくいかないと!」「かっこいいゲスト呼んでますけど!」とJP THE WAVYを呼び込んだ「Tokyo Drift」、そして「もう一曲だけお付き合いいただけますか?」と流れた「I Still Love H.E.R. feat. Kanye West (Album Mix)」で次々に熱狂の渦を生む。

HANAが“世界を変える30歳未満”に選出「ありのままの私たちでみなさんと共に生きていけるように」

2025.08.25 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのHANAが、ビジネス誌「Forbes JAPAN」が選出する、世界を変える30歳未満30組「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に登壇した。

 世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開するアワードで、次代をけん引する新しいリーダーを発掘し、ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30組の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としたもの。HANAは、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。

 7人は、緊張の面持ちながらも笑顔で登壇。NAOKOが代表してトロフィーを受け取ると、7人でキュートな笑顔を浮かべて喜んだ。JISOOは「自分に自信が持てなかった私たちが、今、HANAとしてたくさんの皆さんに勇気を届けられるようになったこと、こうやって選ばれたこと、とても光栄に思っています。すべてはいつも支えてくださる皆さん、応援してくださるみなさんのおかげです。これからもありのままの私たちでみなさんと一緒に、共に生きていけるように頑張ります」と、スピーチした。

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