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櫻井翔「嵐にならないという選択はなかった」 新CMで二者択一迫る

2022.01.25 Vol.Web Original

 櫻井翔が出演する、アレルギー専用鼻炎薬「クラリチン(R)EXシリーズ」の新CMの放映が25日にスタートする。

 新CMは『我慢 or クラリチン』篇で、櫻井が、花粉などによるアレルギー症状で仕事が手につかず困っている方の前に現れ、つらい症状を我慢しつづけるか、それとも1日1回1錠でずっと効くのに眠くなりにくい「クラリチン(R)EXシリーズ」を試すのか、「さぁ、あなたはどっち?」と選択を促す。

 CMにちなみ、二者択一を迫られたことがあるかと聞かれると、「“人生の大きな決断”的な二者択一って…、無いですね」と櫻井。「デビューする時に、嵐になるか、ならないかという二者択一があった、というようなことが言えればいいのですが、嵐にならないという選択肢は無く、一択でした」とのこと。

 1月25日に「クラリチン(R)EXシリーズ」は発売5周年を迎える。また、この日は、櫻井の40回目の誕生日でもある。櫻井は「誕生日が一緒ってなかなか無いですし、このご縁を大切にして、クラリチン(R)EXと一緒に誕生日を祝いたいと思います」と話した。

 ブランドサイトでは、CMのほか、撮影の様子を収録したメイキングムービーなども公開している。

 

永瀬廉 主演作が公開3日間で1億超え!大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定

2022.01.24 Vol.web original

 永瀬廉(King & Prince)主演の映画『真夜中乙女戦争』が公開から3日間で興行収入1億1000万円超えの大入りを記録。これを受け“大ヒット御礼舞台挨拶”の開催が決定した。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 1月21日に初日を迎え、公開3日間で動員8万2313人、興行収入1億1323万1780円という大ヒット。客層は男女比2対8で女性メイン、年齢層は10~20代。女性連れを中心に男性 1人客、カップルなど、幅広い客層が来場しているとのこと。

 公開後、SNS上では「何回見ても泣ける」と感動の声が続出。中でも「大学生の今出会えて本当に良かった」「学生時代の生き方を考えさせられる」「たくさん恥かいて目標に向かって頑張ろうと思った」と現代の学生特有の描写に現役学生たちも共感を寄せている様子。

 22日に行われた公開記念舞台挨拶では、主演・永瀬が本作への思いを語りつつ「世間は暗くなりがちなニュースが多いですが、本作のキャッチコピーが“絶望は、光になる。”であるように、この作品が誰かの絶望を晴らして、明日から生きていくための光になればと思います!」と強く呼びかけていた。

 この大ヒットを受け、ゲスト登壇の舞台挨拶が1月29日に開催決定。イベントには、永瀬廉のほか池田エライザ、二宮健監督が登壇予定。詳細は映画公式サイトにて。

ヤバTと岡崎体育、4月に幕張で激突!  コラボ楽曲&ミュージックビデオを配信

2022.01.24 Vol.Web Original


 ヤバTことロックバンドのヤバいTシャツ屋さんと、シンガーソングライターの岡崎体育が、4月2日に幕張メッセで行われる音楽対決イベント『Red Bull Sound Clash 2022』に出演する。

 イベントは、4ラウンド制の歌合戦。2組のアーティストが、各ステージに課されたテーマに応じて個性と技量でぶつかるユニークな音楽イベントだ。

 対決に先立ち、ヤバTと岡崎体育は、テーマソングとなるコラボ楽曲『Beats Per Minute 220』を制作、すでに配信が始まっている。

 同曲について、ヤバTのこやまたくやは「初めてがっつり1曲を一緒に作りました。めちゃくちゃカッコいい自信作。ほんまにすごい楽しくてライブ映えする」と胸を張る。

 岡崎体育は、仕上がりが想像できなかったというが「疾走感がすごくあるので、もしかして曲の途中でお客さんみんな走って出てっちゃうかもしれない」とコメントを寄せている。

 27日の20時には、岡崎体育のYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開される。

 2組はほぼ同時にメジャーデビュー。文化庁メディア芸術祭受賞作となったミュージックビデオの共同制作に始まり、テレビ番組でMCとして共演するなど刺激を与えあってきた。こやまたくやと岡崎体育は同じ中学校の先輩後輩でもある。

『Red Bull Sound Clash 2022』のチケットは発売中。

トーナメント優勝候補の玖村将史「日本人相手は今回で卒業。一緒にされたくない」と完全V宣言【K-1】

2022.01.24 Vol.Web Original

「第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」残り4選手が決定

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(2月27日、東京・東京体育館)の追加カード発表会見が1月24日、都内で開催された。

 8選手によって開催される「K-1 WORLD GP第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の残り4選手が黒田勇斗(K-1ジム心斎橋チームレパード)、一航(新興ムエタイジム)、鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、内田晶(チーム・タイガーホーク)となることが発表された。

 それに伴い、1回戦のカードは(1)金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)vs 黒田、(2)璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)vs 一航、(3)玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)vs 鬼山、(4)佐々木洵樹(POWER OF DREAM)vs 内田となる。

 当初、K-1では昨秋から外国人選手の入国の準備を進め、めどが立ったことから昨年12月21日に、日本人選手4人、外国人選手4人によるトーナメントの開催を発表。しかしこの間も世界中で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」による感染が徐々に拡大。岸田文雄首相は昨年11月30日から全世界からの外国人の新規入国の一時停止の措置を取っていたのだが、国内でも徐々に新規感染者が増えてきたことから1月11日にはこの措置を2月末まで延長することを発表していた。

東京都、24日の新規陽性者は8503人、重症者は12人

2022.01.24 Vol.Web Original

 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8503人確認されたと発表した。重症者は12人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2248人、以下順に30代1456人、40代1222人、10歳未満が1068人、10代1001人、50代746人、60代が350人、70代が241人、80代が123人、90代が47人、100歳以上が1人だった。65歳以上の高齢者は552人だった。
 
 報告された8503人のワクチンの接種状況は、2回接種が3717人、1回が71人、接種なしの人が2397人、不明が2318人だった。

 病床の使用率は36.7%、重症者病床使用率(都基準)は2.4%。

 80代の女性1人の死亡も報告された。

 

秋葉原にコミュニティ通貨「アキコ」登場 “もらって” “あげて” 秋葉原を盛り上げ

2022.01.24 Vol.Web Original


 秋葉原エリアのコミュニティ通貨(電子地域通貨)「アキコ」が26日にスタートする。「アキコ」を通じて、秋葉原でビジネスを行うさまざまな会社がタッグを組み、エリアの価値をあげるとともに集客、地域を盛り上げていこうという試みで、利用者は新しい秋葉原を体験できそうだ。

「アキコ」は、買物をしたりサービスを利用したり、店舗で手伝いをしたり、SNSで拡散すること、また作らなかったプラモデルを寄付するなどさまざまな方法で「もらう」ことができる。また、集めた「アキコ」を「あげる」ことでドリンクが無料になったり、メイドカフェで特別なおまじないをかけてもらえたり、UFOキャッチャーに推しグッズで祭壇を作るなどさまざまな体験ができる。

「アキコ」をもらったり使うためにはアプリ「まちのコイン」をダウンロードして利用する。

 スタート時には、SEGA秋葉原の4店舗、神田明神、秋葉原ワシントンホテル、メイドカフェの「リリアンプリアン」、とらのあな、サンコーレアものショップ秋葉原総本店のほか、パフォーマンス集団「リアルアキバボーイズ」など30カ所で利用できる

 今年中に100カ所でのサービスの投入、ユーザー数3000人を目指している。

GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROYらで洋楽カバーライブ『明日に架ける橋 2022』

2022.01.24 Vol.Web Original


 GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROY、そしてギタリストのReiが海外アーティストの楽曲をカバーする音楽ライブイベント『明日に架ける橋 2022』 が2月23日に、豊洲PITで開催される。

 コロナ禍で、海外アーティストの招へいやライブ開催が困難ななか、海外アーティストが再び日本でライブができるようになるまでの橋渡しができないかと企画されたライブイベント。海外アーティストやそのカルチャーに影響を受けた、国内アーティストたちが出演し、洋楽カバーのみで構成する。
 
 GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROY、そしてギタリストのReiが出演。バンドメンバーは、鈴木正人(b)、西田修大(g)、伊吹文裕(ds)、ハタヤテツヤ(p) の顔ぶれ。

 また、当日のMCは、ロックバンド “ミノタウロス” として活動する、みのミュージックが務める。 

 チケットは24日23時59分まで先行受付を実施中。一般発売は、1月29日10時から。  

 本ライブイベントは、ぴあ、ウドー音楽事務所、ディスクガレージの 3 社がタッグを組み、開催する。

工藤政英引退後のフェザー級王座をめぐる戦いが早くもスタート。平野凌我が竹内将生に判定勝ち【RISE154】

2022.01.24 Vol.Web Original

「RISE154」(1月23日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたフェザー級戦でランキング1位の竹内将生(エイワスポーツジム)と同7位の平野凌我(MTS)が対戦し、3-0の判定で平野が勝利を収めた。

 この日は第3代フェザー級王者・工藤政英(新宿レフティージム)の引退セレモニーが行われ、ベルトが返上された。空位となる王座をめぐる戦いが早くもスタートした。

 竹内はムエタイファイターではあるが、RISEルールにも適応。昨年7月には工藤に挑戦し、先制のダウンを奪ったものの、3度のダウンを奪い返され逆転KO負けを喫し、ベルト奪取はならなかった。しかし9月にはホームリングの「BOM」で王座決定トーナメントを制して、フェザー級王座を獲得している。

フェザー級王者・工藤政英が引退セレモニー。「農家でお米を作っています。ぜひご購入いただけたらうれしいです」【RISE154】

2022.01.24 Vol.Web Original

「RISE154」(1月23日、東京・後楽園ホール)で第3代RISEフェザー級王者・工藤政英(新宿レフティージム)の引退セレモニーが行われた。

 工藤は2018年6月に森本“狂犬”義久を破り王座を獲得。その後はワールドクラスの相手との対戦が続いたため、なかなか初防衛戦が組まれなかったが、昨年7月に竹内将生を相手に初防衛戦を行い、1RKO勝ちで念願の初防衛に成功した。

 しかし12月11日に会見を行い、鼻炎骨湾曲症で鼻の骨が粉々に砕けており、鼻呼吸ができない中で戦っていたことと脇腹の骨を鼻に移植する手術を行うことを発表。その手術を行うと、以降はコンタクトスポーツはできなくなってしまうため現役を引退することを表明していた。

 翌日に行われた後楽園大会でリング上からファンに引退を報告。今大会で改めて引退セレモニーが行われた。

鈴木真彦が拳剛を完全KOで2度目の防衛。そして志朗へのリベンジマッチをアピール【RISE154】

2022.01.24 Vol.Web Original

「RISE154」(1月23日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ」で王者・鈴木真彦(山口道場)が1R2分4秒、KOで拳剛(誠剛館)を破り2度目の防衛を果たした。そして試合後のマイクで「やり返さなければいけない選手がいる」と「RISE ELDORADO 2022」(4月2日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)での志朗戦をアピールした。

 鈴木は2020年に行われた「那須川天心挑戦者決定トーナメント」の決勝で志朗に敗れている。

 この日、鈴木は拳剛と壮絶な打ち合いを展開。立ち上がりこそ、ともにローキックで様子をうかがうが、鈴木が一気に仕掛けると拳剛も応じ、いきなり激しい打ち合いに。ともに左右のフックを放つ中、拳剛の右フックが鈴木の顔面をとらえるが、鈴木は構わずパンチを放ち続け、左フックでダウンを奪う。

南原健太がミヤギンを左ハイキック一発で1RKO。「RISEでヘビー級のスターになるのは僕しかいない」【RISE154】

2022.01.24 Vol.Web Original

「RISE154」(1月23日、東京・後楽園ホール)で第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会準優勝の南原健太(極真会館)が1R1分4秒、左ハイキック一発でミヤギン(team Bonds)にKO勝ちを収めた。南原はこれでプロ戦績を3戦3勝3KOとし、RISEヘビー級のエースの座にまた一歩近づいた。

 今回は前回の−82kg契約から−92kg契約と一気に対戦相手が重くなっての一戦。前日計量ではミヤギンの91.3kgに対し、南原は87.55kgだったが、南原は「フィジカル面を強化し、ただ体重を増やすだけではなく、筋トレ、走り込みと練習量を増やす中で体重を増やしてきた。92kgには届かなかったが、これから食べて増やそうと思う」と話すなど意に介さず。

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