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武尊「最高の果し合いをしましょう」、天心「僕から始めた物語なので僕がしっかり終わらせたい」【RIZIN.33】

2022.01.01 Vol.Web Original

 2022年6月に対戦することが発表された那須川天心と武尊が「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリングで改めて顔を合わせ、健闘を誓い合った。

 2人の対戦は2021年12月24日に両者が揃ったうえで会見が行われ、2022年6月にK-1でもRISEでもRIZINでもない中立のリングで行われることが発表された。

 この日、那須川はRIZINファイナルマッチで五味隆典と「RIZINスタンディングバウト特別ルール」で対戦。3分2Rを戦い切った。那須川が会場のファンに挨拶した後に、武尊が登場。

 武尊は「K-1の武尊です。来年の6月に、那須川天心選手と試合ができることになりました。この試合はK-1でもなくRIZINでもなくRISEでもなく、中立な新しいリングを作るという、格闘技界が一つになるきっかけになる試合だと思うので、来年の6月は日本の格闘技界最高の試合にして、必ず勝つので応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。「そして那須川天心選手、たくさん期待してくれたファンを待たせてしまったと思うので、6月は最高の果し合いをしましょう」と那須川に呼びかけ、2人は拳を合わせた。

 これを受け那須川は「しんみりモードからぐっとモードの切替が大変なんですけど。(ファンの声援に)泣かないよ! そうですね、本当に、みなさんが待った試合、僕もワクワクしています。4月でキックを引退するはずだったんですけど、“これをやらないと終われないよね”と皆さん思いますよね? もともとは階級が一緒で、僕が対戦表明した感じなので、僕から始めた物語なので、僕がしっかり終わらせたいと思います」と宣言した。

那須川天心がRIZINラストマッチで五味隆典と殴り合い。ファンに「信念を持って前に前に進んでいってください」とメッセージ【RIZIN.33】

2022.01.01 Vol.Web Original

 来年6月に行われるK-1スーパー・フェザー級王者・武尊との試合を最後にプロボクシングに転向する那須川天心(TARGET/Cygames)が「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でRIZINラストマッチに臨んだ。

 対戦相手は初代PRIDEライト級王者の五味隆典(イーストリンカンラスカルジム)。ルールはパンチでの攻撃のみが認められる「RIZINスタンディングバウト特別ルール」。3分2Rで行われ、判定決着はないが、KO、TKOでの決着はある。「階級を超えた戦い」(RIZINの榊原信行CEO)ということで契約体重は特に設けず、前日計量で五味は75.3kg、那須川は62.0kgと13.3kg差での対戦となった。

 五味は昨年大晦日の皇治戦以来のRIZIN参戦。昨年も同様のルールで試合を行い、この時は判定決着が認められ、五味が2-0で判定勝ちしている。

 試合は1R開始からともに積極的にパンチを出していく。オーソドックスの五味は前手の左手を伸ばし那須川の飛び込みをけん制。そしてパワフルな右フックを放っていく。軽量の那須川は足を使って回ってはワンツーを放っていく。

 2R、前に出た那須川に五味がアッパー。五味の右ストレートの打ち終わりに距離を詰めパンチを放つ那須川。五味が左フックから右ボディーを当てると那須川の表情が変わる。五味はロープに詰めてパンチを当てるも那須川も左をヒット。その後も五味は右ボディー、右ストレート。那須川は右ジャブから飛び込んでの右アッパー。五味も打ち返すと那須川はスリッピングアウェイ。那須川が前に出てパンチを放つ中、ゴングが鳴った。

新生Happiness、新曲「Everything」をライブパフォーマンス

2022.01.01 Vol.Web Origial

 

 ガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが約2年半ぶりとなる新曲「Everything」を配信リリースする。大みそかに生配信で行われたライブイベント『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021▶︎2022』(ABEMA)に出演し、発表。リリースは2月9日。

MIYUUは、ライブ中のMCで「Happinessを待っていてくださったみなさん、本当にありがとうございます。2022年もHappinessらしく頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」とあいさつ。藤井夏恋は「Everything」について「ファンの皆さんに向けて、メッセージがたくさん詰められているので、ぜひ歌詞にも注目して聴いていただけるとうれしいです!」と話した。

 ライブでは同曲のパフォーマンスも見せ、新生Happinessへの存在感をアピールした。

 

 

 以下、メンバーのコメント。

■SAYAKA

約2年半ぶりのリリースで本当にたくさんお待たせしてしまいました。
私自身グループ活動をスタートさせ、リリースをしたくうずうずしていました。コロナ禍の中、思うように活動が出来ない悔しさ、もどかしさを感じることもありました。
そんな中でも自分のモチベーションを高められるように、自分とも向き合い時間を大切にしてきました。
リリースさせて頂けるのも、グループ活動を待っていてくださったファンの皆さんのおかげです。「待ってた」「おかえり」など温かい声をいただけて、更に皆さんに寄り添えるグループでありたいと心から思いました。
まだまだ世の中万全な状態ではないですが、だからこそ少しでもHappinessの活動が皆さんの活力や心の拠り所であれるようになれたら嬉しいです。
これからのHappinessもよろしくお願い致します!

 

■楓
皆さん待っていてくださりありがとうございます!
この1年間皆さんからのコメントを沢山頂きながら、5人体制で新しくなったHappinessをどうやってお届けしていくのがいいのか、メンバーで沢山話し合って、準備をしてきました。
そこで出会った新曲「Everything」は、ファンの皆さんへの想いを歌詞に込めたいとメンバーで話して、これまでの強さがありながらも弱さを見せたり、背伸びしていない私たちらしさも含んでいて、再始動にピッタリの新しい一面を表現することができた楽曲に仕上がりました!
これからのHappinessは自分達の表現したいこと、ファンの皆さんの心の支えや気持ちに寄り添える楽曲やエンタテインメントを作っていけるように、一歩一歩進んで行きたいと思います。

 

■藤井夏恋
Happinessとしての活動を待ってくれていたファンの皆さま、ありがとうございます!
この約1年間は、停止していたわけではなく一人ひとりの人生や今後、新生Happinessとしてどんな表現をしていきたいか、そしてファンの皆さまに向けてどうしたら丁寧に発信できるか…など沢山試行錯誤して参りました。今回の新曲「Everything」は、そんな私たちの等身大でまっすぐな想いとファンの皆さまに向けての気持ちが描かれています。強さもあるけどどこか繊細で弱さもある…そんなところがHappinessとして新しい表現だなと初めてこの楽曲を聴いた時に感じました。そして、今回のレコーディングではその新しい一面も表現できたと思います。今までは強くて最強感のあるガールズグループを特に意識してきましたが、10代からここまで共に歩んできた私たちは、歳も重ねその分表現できる幅が増えたと思ってもらえたら嬉しいです。
かっこいいだけではなく、皆さまに寄り添いながら届けたいものを発信できるHappinessでありたいと思っています。
ファンの皆さまと共に楽しみながらアーティスト活動をしていきたいと思っていますので、引き続き応援宜しくお願い致します!

 

■MIYUU
約1年間、ファンの皆さんに何かをお見せできる機会は少なかったですが、とても感慨深い時間で、それぞれが次のステップに向かって個人としてもグループとしても考えてきました。
この1年で一番感じたのは、ファンの皆さんがメンバーと同じくらいHappinessに愛を持って、待ってくれていることです。
SNSで実際に声をいただいて、嬉しい気持ちと共に申し訳ない気持ちも正直ありました。
「早く皆さんの前でパフォーマンスしたい」と想う中、約2年半ぶりのreleaseとなる楽曲のタイトルが「Everything」
今のHappinessが背伸びせず、ありのままの私たちを映し出して進んでいこうとする前向きな楽曲です!
5人体制として初めての楽曲になるからこそ、生半可な気持ちでは決めきれず沢山考えてきました。
私たちの姿を見ていただき、新しいHappinessもいいなと思っていただけると嬉しいです!
ここから止まることなくファンの皆さんの心に届く音楽をHappinessは作り続けていけるように頑張ります。

 

■川本璃
新生Happinessとなって約1年の間は、メンバーとの話し合いも重ね、よりグループや個人としての未来を考える時間でした。
悔しいことももちろんありましたが、いつも背中をおして励ましてくれたのは、ファンの皆さんです。
SNSやブログを通して毎日温かい言葉をいただき、皆さんに支えられているんだと再確認できた時間でもあります。
そんな皆さんに嬉しい報告ができて出来てとてもワクワクしています。
今回の楽曲「Everything」は、今まで以上にメッセージ性の強い歌詞でグッと胸が締め付けられるワードが沢山あります。
そして、私もより気持ちを込めてレコーディングに挑みました!
待ってくださっていたファンの皆さんにも共感して頂ける楽曲になっていると思います!
ここからまた新しいスタートとして、5人でのパフォーマンスをお届けできるよう頑張ります!

 

浜崎朱加とRENAが揃って敗れる波乱続出。浜崎を破った伊澤星花はタイトル挑戦をアピール【RIZIN.33】

2022.01.01 Vol. Web Original

「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で長く女子格闘技界を引っ張ってきた浜崎朱加(AACC)とRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)がともに敗れるという大波乱が起こった。

 浜崎は第11試合でDEEPJEWELSストロー級王者の伊澤星花(フリー)と対戦した。1R、序盤、伊澤がパンチから組み付き、スタンドでバックをキープ。浜崎は右腕をキープ。伊澤はリフトしてのテイクダウンを狙うが、浜崎は許さず。引き倒しに行くがここも浜崎はしのぐ。伊澤は足を払ってテイクダウンに成功するとグラウンドでバックをキープ。しかし浜崎は右腕を離さずアームロックを狙う。そして逆に上を取って、ハーフガードの体勢からマウントを狙うが、伊澤は許さずガードに入れる。そして下から浜崎の右腕に腕十字を仕掛けるが浜崎は許さず。浜崎は体を起こしパウンドも、離れて猪木アリ状態から再度グラウンドに戻そうとした浜崎に伊澤は下からの強烈な蹴り上げで形勢逆転。立ち上がった伊澤は組み付くとテイクダウンに成功。フロントチョークを狙うが浜崎は許さず。

 2R開始早々、仕掛けた伊澤が組み付くと押し込んでボディーにヒザ。フロントチョークの形で引き込むと下から浜崎の手首を取って足を使い巧みにコントロール。そして蹴り上げを浜崎の顔面に連発。動きが鈍った浜崎を下から三角絞めにとらえると下からパンチの連打。耐える浜崎だったが、伊澤が裏返し上になって、ヒジ、そしてパウンドを落とし続けると動くことができず、レフェリーが試合を止めた。

YA-MANが皇治との壮絶殴り合い制し判定勝ち「どんな環境からでも這い上がれる」と絶叫メッセージ【RIZIN.33】

2021.12.31 Vol.Web Original

「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で皇治(TEAM ONE)とYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が対戦し、YA-MANが2-0の判定で勝利を収めた。

 皇治は11月の沖縄大会で祖根寿麻を相手にRIZIN初勝利を挙げ、試合後のリングや会見で大晦日の相手としてシバター、大雅、梅野源治、YA-MANらの名前を挙げていた。その後、シバターとの対戦が決定直前で交渉決裂。急転直下、YA-MANとの対戦が決定した。

 YA-MANはRISEで今年5月に導入されたオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)で立て続けに格上の選手を破り、一躍脚光を浴びる存在に。11月には「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」で中村寛と通常のグローブマッチで対戦し、壮絶な殴り合いを展開したうえで判定勝ち。グローブマッチでもその強さを証明した。

シバターが飛びつき腕十字で久保優太を破る大金星「怖いというのは本音だった」【RIZIN.33】

2021.12.31 Vol.Web Original

 炎上系ユーチューバーのシバター(フリー)が「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で昨年に引き続き、大晦日のビッグイベントに参戦を果たし、元K-1ウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)に飛びつき腕十字で一本勝ちを収めた。

 シバターは昨年は元K-1ファイターのHIROYAを相手にミックスルールで対戦し、勝利を収めており、2連勝となった。

 シバターは当初、皇治との対戦が決まりかけたが、最後の最後で交渉決裂。久保との対戦となった。この対戦を受けたものの、自らのYouTubeで「後遺症が残る大怪我もあり得る」などとして出場辞退をにおわせたかと思えば、前々日インタビューでも「まだ契約書を提出してない。まだぎりぎりワンチャンやめられるかなと思って悩んでいる」と語るなどお騒がせモード全開。前日計量に現れたと思えば、久保に土下座&両手を合わせ「手加減してください」とお願いする場面も。

 対する久保は今年9月にMMAデビュー戦でリオデジャネイロ五輪のレスリンググレコローマンスタイル銀メダリスト・太田忍と対戦し、判定負け。今回は2戦目にして体重差が約12gという特別ルールでの試合となった。

東京都、31日の新規陽性者は78人、重症者は1人

2021.12.31 Vol.Web Original

 東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに78人確認されたと発表した。重症者は1人。

 陽性となった人の年代は、多い順に、30代が22人、20代が18人、40代が11人、50代が10人、60代が6人、10歳未満が5人、70代が3人、10代が2人、80代が1人だった。
 
 発表された78人のワクチンの接種状況は、2回接種が31人、1回が4人、接種なしの人が37人、不明が10人だった。

 病床の使用率は3.2%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。

カズ次男・三浦孝太がサッカーボールキックでTKOデビュー「格闘技のキングになれるよう頑張る」【RIZIN.33】

2021.12.31 Vol.Web Original

 サッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)が「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で総合格闘家としてデビューを果たした。

 三浦は元ホストで、地下格闘技大会「宴」に参戦し、2014年12月には軽量級チャンピオンに輝いた実績を持つYUSHI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)と対戦した。

 YUSHIはホスト時代の源氏名「桜遊志」と背中に刺繍されたガウンをまとい登場、三浦はファンという映画「男はつらいよ」のテーマのリミックスバージョンをバックに花道を闊歩とともに総合格闘技デビュー戦とは思えない堂々とした入場を見せる。

 ビジョンにリングサイドに座る三浦の父・三浦知良と母・設楽りさ子の姿が映し出されると観客のボルテージはまた一段とアップした。

最も面白いソニー芸人にマツモトクラブ「ちょっと泣きそう」SMAホープ大賞

2021.12.31 Vol.Web Original


 M-1チャンピオンの錦鯉、バイきんぐ、ハリウッドザコシショウらが所属するSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)に所属する約160組の若手芸人たちのなかから最も面白い1組を決める大会「SMAホープ大賞」の決勝が30日開催され、「R-1グランプリ」決勝の常連でもあるマツモトクラブが優勝した。

 マツモトクラブは、「SMAに所属して10年目の節目で、初めてホープ大賞で優勝することができました。うれしくてちょっと泣きそうになりました。ありがとうございました!」 と、喜びのコメント。

 漫才、コント、ピン芸など参加者がそれぞれのスタイルで戦う大会。決勝には予選を突破した、ロビンフット、まじん、だーりんず、野田ちゃん、TOKYO COOL、あっぱれ婦人会、スピーディーハンター、しゃばぞう、 もじゃ、SAKURAI、や団、ダンシングヒーロー、マツモトクラブ、高校ズ、スタミナパンの15組が進出した。

 決勝は、やす子が開幕宣言でスタートし、 バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、アキラ 100%、AMEMIYA、コウメ太夫もエキシビジョン枠で登場した。 MCは錦鯉が担当した。

 大会の様子はアーカイブ配信されている。1月10日23時59分まで。

日本の慣習で「毎年、この日に食べるもの」ランキング!「おせち」や「恵方巻」「ボジョレーヌーボー」は何位?

2021.12.31 Vol.web original

 株式会社リクルート(本社:千代田区)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が、全国20~60代の男女1034人を対象に「縁起を担いだものや時節柄のもの、日本の慣習に沿ったもので食べているもの」を調査したところ、「毎年飲食している」と答えた人が最も多かったのは「年越しそば」の66.7%。3人に2人は毎年、年の瀬に年越しそばを食べているという結果になった。

 続いて「年始のおせち」が55.8%で2位。3位は「クリスマスケーキ」で52.0%と、3位までが半数を超える結果に。

 関西発祥で、いまや全国区となりつつある「節分の恵方巻」は4位。「クリスマスチキン」は5位。近年、定着しつつある「バレンタインに自分用チョコレート」は7位に。そのほか「土用の丑の日のうなぎ」「ひなまつりのちらし寿司」「お彼岸のおはぎ」「1月7日の七草がゆ」がトップ10にランクインした。

 ちなみに、バブル世代には懐かしい?「ボジョレーヌーボーの解禁」は4.4%で、「ハロウィンのかぼちゃ」(7%)や「11月29日(いいにく)の日にお肉」(5.3%)よりも低い結果となった。

紫雷イオがタッグ戦で奮闘も「NXT: New Year’s Evil」の王座挑戦権奪取ならず【WWE NXT】

2021.12.30 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間12月30日配信)で紫雷イオ&ケイ・リー・レイがNXT女子王座挑戦権をかけたタッグ戦でラケル・ゴンザレス&コーラ・ジェイドを追い詰めるも、ケイ・リーがコーラ・ジェイドに丸め込まれて「NXT: New Year’s Evil」の王座挑戦権を逃した。

 この日、NXT女子王者マンディ・ローズの独断により次週のNXT女子王座トリプルスレット戦の挑戦者を決めるタッグ戦が決定。序盤、イオはコーラにフラップジャック、ラケルにはスプリングボード・ムーンサルトを決める。さらにイオはドロップキックや619、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃でコーラを追い詰めるも、ケイ・リーがラケルの連続攻撃を食らって形成逆転されてしまう。終盤にはケイ・リーがラケルと揉め出したコーラを背後から丸め込んだが、これに気づいたラケルに介入されると最後は逆にコーラに丸め込まれて無念の敗戦を喫した。

 試合後にもラケルとコーラの口論がリング上で続くと会場ビジョンに現れたNXT女子王者マンディに「私の王座を狙っていると破滅するわよ。2人とも私が消してあげる」と次週行われる「NXT: New Year’s Evil」のNXT女子王座トリプルスレット戦を前に挑発された。

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