SearchSearch

Crystal Kay「横浜を好きになって!」5月に3年ぶりの「ハマフェス」

2022.04.19 Vol.Web Origial

 横浜の魅力を地域と共に伝える祭典『ハマフェス Y163』の開催記者発表会が18日行われ、シンボルアーティストのCrystal Kay、瑛人、あべこうじが登壇した。

 コロナ禍で昨年、一昨年は中止になり3年ぶりの開催。5月28・29日の2日間にわたって、横浜開港の歴史を伝える馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5つのエリアで、音楽ライブを始め、フードコートなど、さまざまなイベントが行われる。

 今回新たに会場に加わった横浜スタジアムでは「ハマフェス Y163 Live STADIUM」を開催。28日はCrystal Kay、瑛太、Da-iCEらが出演。日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」から数チームが参加する。29日は、ラジオ番組『Tresen』(FMヨコハマ)と音楽バラエティ番組『関内デビル』(tvk)がコラボしたトークとライブのスペシャルステージが行われる。

松重豊 新幹線で自分の席に座っていたある芸人から「お久しぶりです」と言われ「初めて会ったのに…」

2022.04.18 Vol.web original

 

 映画『ツユクサ』完成披露イベントが18日、都内にて行われ、小林聡美、松重豊らキャストと平山秀幸監督が登壇。物語にちなみ“奇跡の出来事”を振り返った。

 平山監督が10年越しの映画化を果たした、大人のラブストーリー。

 この日は、物語のなかで、小林演じる主人公が“隕石に当たる”という奇跡を経験することにちなみ、登壇者に「最近経験した奇跡的なことは」と質問。

 小林は「ベタですけど、今日ここで皆さんとこうしてお会いできたことが奇跡なんじゃないでしょうか…なんて(笑)」と客席の観客に笑顔を向け、会場も拍手。

 松重は「朝ドラをやっているとき新幹線でよく大阪と行き来していたんですが、ある日、僕の席に座っている人がいて、リーゼントしている人で、ヤダなあと思ったら、みやぞんさんという芸人さんだった。すいません、と声をかけたら僕の顔を見て“お久しぶりです!これからお仕事ですか”って。そういうことじゃないんですけど…と思いながら“席、お間違えじゃないですか”と言ったら、すみません、と去って行ったんです。最近の芸人さんは、初めて会った人でも“お久しぶりです”と言うように教育されているのかな…と思ったんですけど、一応調べたら、以前、芸人さんをするまえにエキストラで野球部の役をしたことがあるそうで。僕、その作品で監督役をやっていたんです。それで、みやぞんさんを探したんですけどもういなかった」とまさに奇跡のような再会エピソードを明かし、会場を驚かせた。

 小林と年の離れた親友を演じた斎藤汰鷹は「アゲハチョウをふ化させたとき放したら戻ってきて指に止まった」と少年らしいエピソードを、ベンガルは「生まれた孫に、冗談で僕の名前の一字をつけてくれと言ったら、どんな姓名診断をしても僕の名前の一字が入ってきた」と“お祖父ちゃん”の表情を見せ、平山監督は「10年前からこうして映画化できたことが奇跡」と晴れやかな笑顔を見せていた。

 この日の登壇者は小林聡美、斎藤汰鷹、松重豊、平山秀幸監督。

 映画『ツユクサ』は4月29日より公開。

小林聡美と松重豊がラブシーンを振り返る「ドキっとしました」「まさかこの年になって…」

2022.04.18 Vol.web original

 

 映画『ツユクサ』完成披露イベントが18日、都内にて行われ小林聡美と松重豊らキャストと平山秀幸監督が登壇。小林と松重が、意外にもあまり経験がなかったという“大人のラブストーリー”での共演を振り返った。

 50代の恋愛を描く本作。小林は松重とのラブシーンについて「恋愛がらみのシチュエーションの経験があまり無くて、そういったことが台本に書かれていたのでちょっとドキッとしましたけど、物語の流れの中で自然に演じられればいいなとあまり考えずに演じました」と振り返り、松重も「この年になって恋愛を担うとは夢にも思わなかった」。

 劇中ではタイトルの“ツユクサ”で草笛を吹きながらデートするというシーンもあり、松重は「生えていたら持ってこようと思ったんですけど、フレッシュなものがなかった」と残念そう。「役者を初めて40年。恋する役、される役がまだ来ない」とぼやくベンガルから羨望のまなざしを向けられた松重は「小林さんは、僕が思春期のころにスクリーンの向こう側にいた方。演じていて僕自身が思春期に戻ってしまうような、冒険でもあり照れ臭くもあり、新鮮な感覚。“向こう側”の人となぜ僕が恋をしているんだろうと…ベンガルさん、分かります?」とニヤリ。

 小林が「(現場では恋愛シーンについて)あまり触れなかった。気になり出すと普段しゃべれなくなるから…」と振り返ると、松重も「どこのアイスがおいしいとか、そういう話ばかりでしたね」。照れる2人に会場もほっこりしていた。

 この日の登壇者は小林聡美、斎藤汰鷹、松重豊、平山秀幸監督。

 映画『ツユクサ』は4月29日より公開。

尾道市、EXILE TETSUYA監修のダンス教材を採用 TETSUYA「お祭りや行事とコラボして新しいものを生み出して」

2022.04.18 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマー、EXILE TETSUYAが監修した文部科学省選定の教育教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~ダンスレクチャームービー~』が尾道市立日比崎中学校で今春の授業から導入されることが決まり、18日、尾道市の平谷祐宏市長が定例記者会見で発表した。記者会見にはEXILE TETSUYAも出席した。

 教材は、中学校でのダンス授業の必修化で、指導するうえで困難を感じている教員たちに生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案し、サポートするもの。自身が早稲田大学大学院スポーツ科学研究科でまとめた中学校におけるダンス教育についての論文を“見える化”しており、LDH所属のアーティストも登場する。教材はこれまでにも全国各地の中学校に多数導入されている。

「教材を導入していただけるということで、僕もワクワクしています。この地域ならではのお祭りや行事とコラボレーションして新しいものを生み出していただければと思いますし、僕にできることがあれば盛り上げていきたい」と、EXILE TETSUYA。自身がダンス指導に加わる可能性はあるかと聞かれると、「機会があれば、もちろん。生徒の皆さんにお会いするのは盛り上げとしていいかなとは思いますが、この先もダンスを授業のなかに取り入れてもらうためにも先生たちとまず話したい。そういう機会を持ちたいと思っています」と話した。

東京都、18日の新規陽性者は3479人、重症者は15人

2022.04.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3479人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で694人。以下順に、30代641人、40代561人、10歳未満543人、10代472人、50代316人、60代116人、70代60人、80代51人、90代18人、100歳以上1人、不明6人だった。65歳以上の高齢者は183人だった。
 
 病床の使用率は26.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は6.5%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(4月18日時点)は20.6%。

 70代から90代までの男性3人の死亡も報告された。

おいでやすこが「若手芸人でもやらない」工藤阿須加の“スベリ芸”を絶賛

2022.04.18 Vol.web original

 

『ベイクオフ・ジャパン』シーズン1の配信直前イベントが18日、都内にて行われ、審査員を務めるパティシエの鎧塚俊彦氏と、番組のホストを務める俳優・坂井真紀、工藤阿須加、スペシャルゲストとしてお笑いユニットのおいでやすこが登壇した。

 アマチュアベイカーたちがお菓子やパン作りの腕を競うイギリスの人気番組『ブリティッシュ・ベイクオフ』の日本版。限られた時間内で参加者がベイキングの腕と感性を競い合い優勝者を決める。

 鎧塚氏は「私はプロ・パティシエの審査をさせていただいていますが、それとはまったく違った奇想天外なアイデアにわくわくしました。回を重ねるごとに皆さんが成長していく姿も見どころです」と言い「皆さんが緊張しているときに(番組ホストの)工藤くんがしてくれるアクションがすごくスベるんですね。あれは緊張をほぐすためにわざとやっていると思うんですけど…」と話し、工藤は苦笑。

 この日は、おいでやすこがの2人がスペシャルゲストとして登場。番組ホストの坂井・工藤チームと、ケーキのデコレーション対決をすることに。

 板前経験のあるこがけんは「お菓子は簡単なものは作ったことはありますが生クリームなんて扱ったことないです。初体験を、鎧塚さんが見ているというのは地獄」と緊張の面持ち。おいでやすこがの2人は「もとはピン芸人同士なので」とケーキを半分ずつデコレーションするという戦法に出たが、坂井・工藤の見事なデコレーションとチームワークに敗北。

松下洸平「いつ登場するか注目して!」ユニクロ新テレビCMに出演

2022.04.18 Vol.Web Original

 
 俳優の松下洸平が18日、都内で行われた、ユニクロの「LifeColors」キャンペーン&新テレビCM発表会に登壇した。

  松下はこの日からオンエアがスタートした新テレビCMに綾瀬はるからと出演。世の中を明るく前向きにするというのがテーマ。「カラフルなCMで見ていてワクワクしますし、僕がいつ登場するか注目して見てほしい」とし、「僕も次は輪の中に入りたい」と笑った。

 普段のファッションはモノトーンが多いというが、「今回いろんな色を着させていただいて、ありだなと思いました」と、松下。自分では選ばないオレンジなど、「Tシャツの色のおかげで気持ちが明るくなる」という発見もあったようだった。

 トークセッションでは近づいてきた母の日にちなんで、母親にプレゼントするなら何色かという質問も。「うちの母は絵を描くんですよ。いつ会っても服に絵の具がついているので、絵の具がついても目立たない色。汚しても目立たない色ですね。白以外かな」と話した。

「アマビエ伝説」「足跡の怪」など神回続出!TOKYO MX「ゲゲゲの鬼太郎」歴代セレクション

2022.04.18 Vol.Web Original

 妖怪漫画の第一人者・水木しげるの生誕100周年を記念し、代表作『ゲゲゲの鬼太郎』歴代アニメシリーズ第1期から第5期より厳選した回を放送するアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」歴代セレクションが、18日よりTOKYO MXにてスタートする。

 1968年1月にテレビアニメ第1期の放送が開始され、半世紀以上にわたって愛され続けた大人気シリーズ『ゲゲゲの鬼太郎』。初回となる18日は、新型コロナで注目されたアマビエが登場する「妖怪アイドル!? アマビエ伝説」(第5期26話)を放送。その後もファンの間で“史上最恐のトラウマ回”と呼び声の高い「足跡の怪」(第2期43話)、何ともやるせないエンディングに考えさせられる「隠れ里の死神」(第2期38話)、さらにシリーズのスタートとなる第1期第1話の「おばけナイター」など、番組が選んだベストセレクションを5週にわたって放送する。

 その後は『ゲゲゲの鬼太郎』では定番のテーマである「妖怪大裁判」や「幽霊電車」、「牛鬼」「泥田坊」など妖怪ごとの人気回をピックアップ。この機会に第1期から第5期までを見比べれば、放送当時の時代背景や作画、声優の違いなどが楽しめるだろう。今後の放送予定は番組ホームページにて随時発表していく。

 水木しげる生誕100周年を記念したアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」歴代セレクションはTOKYO MX1にて18日スタート、毎週月曜18時30分~19時放送。

櫻井翔と相葉雅紀出演のCMに新展開? 山田涼介、阿部亮平、目黒蓮がギリッと合流

2022.04.18 Vol.Web Original

 櫻井翔と相葉雅紀が出演する『三ツ矢サイダー』のテレビCMに続編が登場、19日に放送がスタートする。

 CMは、『三ツ矢微糖炭酸水レモン』の新テレビCM『絶妙に微糖』編。キャンプ場でリラックスしている櫻井と相葉のところに、山田涼介、阿部亮平、目黒蓮が合流。焚き火を起こそうと、山田と阿部が火起こしにチャレンジ。そして5人でキンキンに冷えた『三ツ矢微糖炭酸水レモン』をみんなで飲むが、いろいろ“ギリギリ”で……。

 撮影を終え、「次はこの5人で、リアルにキャンプに行ってみたいなと思いました」と目黒。実は先輩との共演に緊張で前夜は眠れなかったと明かすと、櫻井は「そんなタイプじゃないでしょ!」。また、阿部は相葉とプロフィルのかぶり方が「ギリで絶妙」だったそうで、相葉を含めみんなを驚かせていた。

 CMは、『三ツ矢サイダー』のブランドサイトで10時から見られる。

 

“和製ルチャドール”エル・アミーゴアモンが10周年記念試合を長瀬館長の好アシストで白星で飾る【FOTR】

2022.04.18 Vol.Web Original

 長瀬館長率いる「ファイト・オブ・ザ・リング(FOTR)」が4月17日、東京・王子BASEMENT MONSTER大会を開催。“和製ルチャドール”エル・アミーゴアモンが「レスラー生活10周年記念試合」を長瀬館長の好アシストもあり、自身の白星で飾った。

 アモンは中学生の頃から“伝説のルチャドール”エル・カネックの熱狂的なファンで、学生時代にアマレスを始め、プロレスラーになるためメキシコに渡った苦労人。2011年7月より、カネックやソラールを招へいし、日本で興行を手掛けながら、自らもプロレスラーとしてリングに上がった。その後、数々の団体のリングでファイト。昨年9月、レスラー生活10周年の節目にFOTRの所属となった。

“ギャルレスラー”小橋マリカが1vs20のハンディ戦で東京女子を涙の卒業【東京女子プロレス】

2022.04.18 Vol.Web Original

「また東京女子と交わることができたらいい」

 東京女子プロレスが4月17日、東京・両国KFCホールで「TJPW SPRING TOUR ’22」を開催。“ギャルレスラー”小橋マリカが1vs20のハンディキャップマッチで卒業記念試合を行い、いったんリングから降りた。

 アブドーラ・小林(大日本プロレス)にあこがれて、2015年4月に東京女子プロレスに入団した小橋は2016年1月4日、東京・後楽園ホールで現役中学生レスラーとしてデビュー。高校受験のため、10月から休業し、2017年4月にJKレスラーとして復帰。2018年5月には才木玲佳とのコンビでプリンセスタッグ王座を戴冠。大学受験のため、2019年5月から再び休業期間に入り、進学後、ギャル雑誌「egg」の読者モデルとなった。2020年10月より、ギャルレスラーとして復帰し、同団体の貴重な戦力として活躍。しかし「女子大生の間にやりたいことがある」との理由で卒業を決意した。

 ラストマッチは所属、レギュラー参戦選手20人(中島翔子、坂崎ユカ、瑞希、伊藤麻希、山下実優、辰巳リカ、ハイパーミサヲ、愛野ユキ、渡辺未詩、らく、乃蒼ヒカリ、角田奈穂、上福ゆき、鈴芽、遠藤有栖、宮本もか、原宿ぽむ、猫はるな、桐生真弥、荒井優希=SKE48)とのハンディキャップ戦。三本先取したほうが勝利となる特別ルールが採用された。

Copyrighted Image