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EXTREME王者・勝俣瞬馬が須見和馬の「いつでもどこでも挑戦権」行使にヒヤヒヤの王座V6【DDT】

2024.09.17 Vol.Web Original

「9・29後楽園で須見と一緒にEXTREME防衛したい」

 DDTプロレスが9月16日、北海道・札幌サンプラザで「DRAMATIC INFINITY 2024 TOUR in SAPPORO【DAY2】」を開催した。DDT EXTREME王者・勝俣瞬馬が若手の須見和馬に「いつでもどこでも挑戦権」を行使され、ヒヤヒヤで王座V6に成功した。
 
 この日のメインイベントで勝俣はMAO、To-yと組み、HARASHIMA&納谷幸男&須見と対戦。一進一退の攻防となり、サウナカミーナの連係も上々だったが、須見がロープの反動を利した必殺スク~ルボ~イで先輩のTo-yを丸め込んで勝利を挙げ、To-yが保持していた「いつどこ」をゲット。須見はEXTREME王者の勝俣に対して即、行使を宣言。本来、同王座戦のルールは王者が指定できるが、須見は得意技のスクールボーイ限定決着での1カウントフォールマッチを要求し、勝俣が受諾した。須見は6・21千葉・アクア・ユーカリでの5WAYマッチで同王座に挑んだことがあるが、単独ではシングル王座初挑戦となった。

K-1ファイター玖村将史のこれだけは譲れないこだわり「一人の時間。人に合わせていると本来の自分を見失ってしまう」

2024.09.16 Vol.Web Original

 格闘家は普段何を考え、何をしているのか…。記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探る新企画「格闘家プロファイリング」ではさまざまなテーマで選手に切り込み、その本質を丸裸にする。1人目は「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で開催される「-55kg世界最強決定トーナメント」に出場するK-1ファイターの玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)。大会を前にした玖村に5つのテーマで話を聞いた。1回目は「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」について。

V5戦のインター王者 SKE48荒井優希が海外進出にも言及「しっかり防衛して、海外でも防衛戦をする勢いで戦っていきたい」【TJPW】

2024.09.14 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが9月13日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で「WRESTLE PRINCESS V」(9月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6)で行われるインターナショナル・プリンセス選手権(王者=荒井優希vs挑戦者=宮本もか)のタイトルマッチ調印式を実施し、荒井は海外進出にも言及した。
 
 9・8名古屋で荒井は遠藤有栖を破り、4度目の防衛に成功。試合後に宮本が挑戦表明し、荒井が受諾。幕張メッセの大舞台でのタイトル戦が決定した。両者のシングル戦は2021年7月10日、東京・両国KFCホールでの一度だけで、その際は荒井が勝ってデビュー初勝利を挙げている。
 
 同王座へは2度目の挑戦となる宮本は「私は学生時代、日本文化を学んだり、空手をやっていたりと和の心を昔から大切にして生きてきました。今も大事に使っている鴻臚館(こうろかん)という技は、私が初めて(渡辺)未詩さんの持つインターナショナルのベルトにチャレンジした時に作った技で、平安京の外交施設に由来しています。またコスチュームも袴ということで和を取り入れていて、大和撫子らしさをもっと世界に発信していきたいと思っているので、荒井さんの持つベルトを絶対に獲って、世界に発信していきたいです」とベルト獲りを宣言。
 
 迎え撃つ荒井は「もかさんがベルトを獲った姿は、きっとファンの方が期待していると思うし、私もそう願う一人ではあるんですけど。やはり私からベルトを絶対獲らせないという気持ちもあるので。もかさんがベルトを巻く姿は見たいけど、今回は死守したいと思います。そして前回は名古屋大会で遠藤選手と防衛戦をさせてもらったんですけど。同世代の選手とタイトルマッチができることがうれしいですし、同世代だからこそ感じる悔しい気持ち、負けたくない気持ちがあると前回の試合で感じました。そして試合後にもかさんが来てくれて、また同世代と戦えることにうれしいなという気持ちがあります。それも幕張メッセという大きい大会で、この2人でベルトを争えることはうれしいなと思っています。そしてインターナショナルのベルトということで、東京女子プロレスも海外にたくさんのファンの方がいてくださると思うんですけど。自分はまだ日本でしか試合ができてなくて、もちろん海外で試合をしていきたい気持ちがあるので、しっかり防衛して海外でも防衛戦をする勢いで戦っていきたいですし。その時はもちろんSKE48も海外に向けて頑張っていきたいところではありますので、“SKE48を引き連れて海外に行くぞ”という強い気持ちを持って、もかさんから防衛できたらなと思ってます」とキッパリ言い切った。
 
 両者はこれまで何度も対戦し、またタッグも組んで切磋琢磨してきた間柄だが、お互いの印象について、荒井は「もかさんは1年目、私のプロレス人生にとって欠かせない存在で。1年目、何を目標にしていいか分からない時、もかさんに勝ちたいという目標ができて、練習であったり試合であったり、たくさんぶつからせてもらって、私を強くしてくれた選手の一人と思ってます。最近で言うとタッグを組ませてもらってベルトに挑戦することができて。その時、久しぶりにタッグを組んだんですけど、戦うのもいいけど組むのもいいなと改めて思ったし、今のもかさんとシングルマッチがしたいと思っていたので、この機会が来て、すごくうれしい」と、宮本は「荒井さんとはたくさん戦ってきたし、たくさん組んできた。でもシングルは3年ぶり2回目ということで、1対1でぶつかれるのはすごい楽しみだし、切磋琢磨してきた存在なので、絶対に負けたくない気持ちが強いです。ここでリベンジしたいです」と話した。
 
 V5を達成したら、同王座の最多防衛記録の4を更新するが、荒井は「1回1回積み重ねてきたものなので、誇りに思いたいし。次防衛して最多になると記録に残りますし。でも記録だけでなく、記憶に残る試合にしていきたいなと思います」とコメント。
 
 今回、大舞台でのタイトル戦になるが、宮本は「大きい大会でも、いつもの大会でも気持ちは同じなので。勝ちたいという気持ちで臨みます」と語った。荒井にとっては、SKE48で何度もイベントを行ってきた会場となるが「SKE48に入ってから、何度もイベントに行ったのでホームみたいな。先日もイベントさせていただいたし、今回はおしりん(青木詩織)さんがレフェリーで来てくださったり、(SKE48卒業生の)谷(真理佳)さんが(WRESTLE UNIVERSEの解説で)来てくださったりとか。私にとって、アットホームな居心地のいい場所になるのではないかなと思ってて。新しい会場だとソワソワしたりとかあるけど、幕張メッセに対してはないし、むしろプロレス会場になる時にどういう感じになるのか楽しみな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。
 
 最後に「防衛して、SKE48で海外に行くことになったら、ベルとも持って行く?」と問われた荒井は「もちろんです。ベルトを巻いて搭乗ゲートをくぐりたい!」と力を込めた。

海人が元GLORY王者のダビッド・キリアと対戦。試合のテーマは勝ち方「今は僕のほう断然が強いのかなと思っている」【SB】

2024.09.13 Vol.Web Original
 シュートボクシング(SB)が9月13日、都内で「SHOOT BOXING 2024 act.5」(10月13日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見を開催した。
 
 参戦が発表されていたSB世界スーパーウェルター級王者・海人(TEAM F.O.D)が初代GLORYライト級王者のダビッド・キリア(ジョージア)と対戦する。
 
 キリアは2014年にアンディ・リスティを破り、GLORYライト級(-70kg)王座を獲得。2015年からは中国のKunlun Fightに参戦し、2019年には「Kunlun Fight-70kg World Maxトーナメント」で優勝している。2021年からONE Championshipに参戦。その初戦でジョルジオ・ペトロシアンと対戦するなどトップ戦線で活躍。2021年10月には当時、ランキング1位だったエンリコ・ケールに勝利している。昨年8月の試合を最後にONEを離れ、今年1月には中国の武林風でオウヤン・フェンと対戦もKO負け。3月には「-70kg世界最強決定トーナメント」に出場の予定だったがケガのため欠場している。
 
 海人は昨年8月にGLORYライト級(70kg)王者のテイジャニ・ベスタティに挑戦するも無念の判定負け。以降、打倒ベスタティを目指し海外の強豪との試合がマッチメイクされる中、今年2月には元ONEムエタイ世界フェザー級王者のペットモラコット・ペッティンディーアカデミーに延長にもつれ込む激戦の末、判定負け。しかし4月大会ではタイトルをかけたダイレクトリマッチが組まれると判定勝ちを収めリベンジに成功。6月大会では元GLORYライト級9位のアルマン・ハンバリアンを左フック一発でマットに沈め、8月大会では同6位のドラゴミール・ペトロフと対戦し、2Rに海人のこかしで倒れた際にペトロフが腰を痛め戦闘不能となりKO勝ち。ほぼペトロフの“戦意喪失”といえる内容だった。
 
 海人はペトロフ戦の前から10月にはさらなる上位ランカーと対戦し、12月にベスタティへの挑戦という青写真を描いていたのだが、今回は元王者との対戦に。

浅倉カンナ「普通の女の子に戻る? 本当にそんな感じです」 引退試合で現王者・伊澤星花と対戦【RIZIN.48】

2024.09.11 Vol.Web Original

 2017年に行われた「RIZIN女子スーパーアトム級GP」覇者の浅倉カンナ(THE BLACKBELT JAPAN)が「RIZIN.48」(9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)での伊澤星花(Roys GYM)をもって現役を引退する。引退試合を前にした浅倉にその理由、今後について話を聞いた。

ちゃんよたがデビュー3周年記念試合を勝利で飾れず。「飯田沙耶を倒すまではプロレスをやめられない」と闘志【PPPTOKYO】

2024.09.11 Vol.Web Original
 PPPTOKYO所属の女子プロレスラー・ちゃんよたがPPPTOKYO「Splash Carnival-宴・解放戦線-」(9月10日、東京・新宿FACE)でデビュー3周年記念試合に臨むも無念の敗北を喫した。
 
 ちゃんよたは「マッスルシスターズ」の盟友ZONESとタッグを組み、飯田沙耶、水波綾組と対戦した。
 
 この試合についてはカード発表会見の際にちゃんよたが水波と飯田の名前を挙げて対戦を希望。水波とは昨年のデビュー2周年記念試合でも対戦。今年1月にはシングルマッチで、3月には水波、高橋奈七永組と対戦し、いずれも敗れている。飯田とは今年2月のスターダムで「NEW BLOODタッグ王座戦」で対戦し、直接フォールを奪われ敗れている。
 
 この日は肉体派の4人の対戦とあって、序盤から激しいぶつかり合いを展開。ちゃんよたとZONESは連携もばっちりで飯田にダブルのショルダータックルを決めダブルのマッスルポーズを披露。しかし自力で勝る水波がちゃんよたを吹っ飛ばして場外戦になると水波組が圧倒。

エチカ・ミヤビが性別適合手術から復帰「戻って来て良かった。いざリングに上がったら喜びしかなかった」【PPPTOKYO】

2024.09.11 Vol. Web Original
 新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」所属のエチカ・ミヤビがPPPTOKYO「Splash Carnival-宴・解放戦線-」(9月10日、東京・新宿FACE)で性別適合手術からの復帰戦に臨み、女子プロレスラーとしての再スタートを切った。
 
 エチカはちゃんよたの試合を見たことをきっかけにPPPTOKYOの門を叩き、約8カ月間の練習生生活を経て、2022年9月にデビュー。小学生でソフトボール、中学で軟式野球、高校では硬式野球部に在籍。野球は1年でやめ、柔道部に移り黒帯(二段)を取得。その運動神経と身長178センチの恵まれた体格を生かしたパワー殺法でPPPTOKYOになくてはならない存在に成長していたのだが、昨年11月に性別適合手術を受けることを公表。今年1月から休養に入ったが、今年5月の大会でリング上から復活をアピール。今回の復帰戦となった。

退団決意の大谷譲二が三富兜翔に完勝。去就は特に語らず。三富は個人と代表の狭間で「明言はできない」【PPPTOKYO】

2024.09.11 Vol. Web Original
 博報堂出身の異色プロレスラー、三富兜翔が代表を務める新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の5周年記念公演となる「Splash Carnival-宴・解放戦線-」が9月10日、東京・新宿FACEで行われた。
 
 セミファイナルで行われた三富vs大谷譲二の一戦は大谷がフロッグスプラッシュからの片エビ固めで3カウントを奪い、リングに大の字となった三富に深々と頭を下げ、リングを降りた。
 
 同団体は2019年9月に三富が「令和のバブルを作り出そう」をコンセプトにプロモーションとして旗揚げ。セクシー男優のしみけんをスペシャルアドバイザーに起用し、試合ではセコンドについていたセクシー男優しみけんが伝説の「駅弁固め」繰り出し試合に介入するなど破天荒な話題を振りまいた。その一方で試合についてはWRESTLE-1の芦野祥太郎、羆嵐、児玉裕輔らが参戦し「試合はきっちり」行い、既存のプロレス団体には出せない魅力でじわじわとファンを増やしていった。

「時間無制限バーリトゥード」ルールに臨む渡慶次幸平が「1日でも2日でも3日でも戦う」 目指すは猪木vsマサ斎藤の巌流島越え【ROMAN】

2024.09.10 Vol.Web Original
「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の会見が9月10日、都内で開催された。
 
 会見では団体の理念や設立の経緯が発表され、合わせて第1回大会となる「ROMAN ONE」(10月14日)のカードが発表された。
 
 メインイベントでは「時間無制限バーリトゥード(R.O.M.A. Rules=Roots Of Martial Arts Rules)」ルールで元UFCファイターで“ファイトジャンキー”の異名を持つウィル・チョープ(アメリカ/The Kill Team)とミャンマーラウェイ王者でRIZINなどでも活躍する渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)が対戦する。
 
 このルールは頭突き、金的ありの過激で自由度の高いもの。しかし目潰し、噛みつきなどは禁止。このルールについては渡辺直由CEOが「再起不能になることから省いていった。逆算的に今の医学的に認められない攻撃を排除。頭突き、金的攻撃はあり。指への関節攻撃も認められる。噛みつきは止血できないところを噛んでしまうとまずい。目は医療的に回復が難しいということで、将来的に医療が進めばそういうことが解禁になる未来もあるかもしれない」などと説明した。
 
 渡慶次は会見で「僕はMMAから始めて、MMAでは鳴かず飛ばず。でもミャンマーラウェイが自分の性格に合うというか、楽しくてやっていた。そこからコロナになったり、ミャンマーの内政が変わったりして、試合ができない時があって、RIZIN、KNOCK OUT、巌流島に出たりとかしながら格闘技で飯を食っている。でも、もう36歳で、負ける時はKO負けか一本負けなのでダメージもしっかり残っている。その中で子どもも2人いて、今後を考えて後進の指導にシフトしていこうと思っていた時に直さん(ROMANの渡辺CEO)と国際通りで会って、こういう話を聞いて、面白そうだと思った。ファイトマネーももらえる。時間無制限1本勝負って漫画みたいでいいなと。意外と人は死なない。中井先生も元気ですし、僕も元気なので多分死なない。そういう戦いになると思う。死ぬ気で戦って、まだ生きていたら次のことを考える。その日に向かって頑張っていく。僕が一番楽しいが、皆さんにも楽しんでもらえると思う」などと試合への意気込みを口にした。

新格闘技団体「ROMAN」の時間無制限バーリトゥードルールの基準は「医学的に認められない攻撃を排除」。新柔術ルールではヒールフックなどを解禁

2024.09.10 Vol.Web Original
「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」が9月10日、都内で会見を開催した。
 
 会見にはCEOを務める渡辺直由氏、ROMAN実行委員会代表の弘中邦佳氏、ROMAN株式会社の名誉顧問を務める中井祐樹日本ブラジリアン柔術連盟会長が登壇し、ROMAN旗揚げに至った理念や経緯、競技の種類やルールなどを発表。合わせて10月14日に開催される旗揚げ戦「ROMAN ONE」の概要や出場選手が発表された。
 
 会見の冒頭、渡辺氏がROMAN立ち上げの経緯について説明した。それによると柔術家でもある渡辺氏が現在暮らしている沖縄の石垣島で行っている柔術サークルの弟子で同じくROMANのCEOを務める住吉優氏の「石垣島で何か小さな大会をやらないか」という言葉をきっかけに、かねてから渡辺氏自身が「こんなルールの大会があればいいな」と思っていたルールでの大会開催への思いがよみがえったという。もともとは「誰かがやってくれないかな」と思っていたのだが、住吉氏というパートナーを得たことで渡辺氏自身が弘中氏や中井氏などのもとに赴き、コンセプトから説明。両氏の協力を得るに至ったという。
 
 その渡辺氏の頭の中にあった格闘技のひとつが道着を着用してのMMA。ROMANでは「時間無制限バーリトゥード(R.O.M.A. Rules=Roots Of Martial Arts Rules)」「道着着用MMA(ROMAN COMBAT =DŌGI MMA)」「新柔術ルール(ROMAN JIUJITSU)」の3つのルールで試合を行う。

志朗がドーピング問題について言及。「スポーツとして認められる第一歩」「やった者勝ちはスポーツとしても人としても許されない」【RISE】

2024.09.09 Vol.Web Original
 RISEのビッグマッチ「RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMA」(9月8日、神奈川・横浜BUNTAI)の一夜明け会見が9月9日、都内で開催された。
 
 メインイベントで行われた「RISE世界バンタム級(-55kg)タイトルマッチ」で田丸辰(TRY HARD GYM)を破り初防衛を果たした志朗(BeWELLキックボクシングジム)が昨今、格闘技界で大きな話題となっていたドーピング問題について言及した。
 
 志朗は「今はジュニア上がりが多い。ジュニア上がりの子が強くて有名になれるかといえばなれないというのが問題。難しいですよね。知名度を上げるのには炎上しないといけない。でも悪いほうに炎上しちゃうとあれですから。よくない流れだと思いますが、SNSを使って有名になるのはありだと思います。でもドーピングはまた別。そういうのはスポーツとは離れていっているなという感じがあります」などとドーピング問題と過度な煽り合いといったSNSの使い方などについて合わせて自らの考えを述べた。

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