Krush.74 小澤海斗、2度目の防衛戦はユン・チー

2016.12.23 Vol.681

 Krush.73(2月18日・後楽園ホール)とKrush.74(3月3日・後楽園ホール)の対戦カードが22日、都内の会場で発表された。目玉となるのが、Krush.74に行われる-58kg王者・小澤海斗の2度目となる防衛戦のカード。今回、挑戦者として発表されたのは中国のユン・チー(中国)選手。ユンと言えば、は6月のK-1で小宮山工介に判定勝ちし、11月のK-1初代フェザー級王座決定トーナメント1回戦でも神戸翔太を KOするなど、試合をする度にインパクトを残している。さらに、トーナメントの準決勝では、武尊に負けを規したものの、強烈な印象を残した。会見に向けてユンからは「Krush.に初参戦できうれしい。小澤はとても強い選手ですが、自分が中国にベルトを持って帰ることを信じています」とコメントを寄せた。8月の名古屋大会で大岩龍矢に勝利し、初防衛に成功した小澤は「このベルトは離したくない。俺のものだし、中国人をぶっ殺して絶対に渡さない」といつもの過激発言。さらに「(ユンに勝っているところは)全部。負けるわけない。武尊にリベンジ? 俺のファンはそれを待っててくれるし、俺が勝までやり続ける。今までは負けてくよくよしていたけど、これからは前しか見ない事にした。デビューもKrushだし、思い入れは強い。-58㎏は俺が盛り上げるから、俺のファンは俺だけ見てろ。以上」とコメント。大会前から緊迫した雰囲気となった。  また、この日はKrush.73で行われる「第5代-60㎏トーナメント」の準々決勝のカードも発表。Aブロックは、山本真弘と安保瑠紅の対戦。年齢もキャリアもかなり差のある2人だが山本は「(安保選手は)若いけど小さい時からやっているのでキャリアがある。基礎は出来ていると思います」、安保は「前回もベテラン(稲石)でうまいと思いました。とにかく前回の試合で倒しきれなかった悔しさがあるので、絶対に次は倒せる武器を作っていく」と語った。Aブロックのもう一戦は郷州征宜と渡部武。Bブロックは、佐野天馬と朝久泰央、レオナ・ペタスと覇家斗がの対戦が発表された。  さらに、Krush.73の「第5代-65kg王座決定トーナメント」の準決勝カードも発表。中澤純と篠原悠人、小宮由紀博と松下大紀の対戦が発表された。

日菜太がK-1電撃参戦。ベルトに照準。「城戸には負ける気がしない」

2016.12.09 Vol.680

 かつてK-1 WORLD MAXで活躍し、現REBELS 70kg王者の日菜太が2017年、ついに新生K-1に参戦する。  K-1実行委員会が7日、会見を開き来年2月25日に開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ?初代ライト級王座決定トーナメント?」で日菜太がスーパーファイトに出場することを電撃発表した。  キック界はヒジ攻撃のありなしといった採用するルールの違いや所属するジムの事情などが絡み、団体の垣根を越えての参戦はなかなか難しい。  しかし昨年から今年にかけ城戸康裕、上原誠といった選手たちが対抗する団体からK-1に戦いの場を移してきた。  そんななか日菜太の場合はかつてのMAXで日本トーナメントで3位に入るなど、城戸同様中心選手として活躍、K-1のにおいを感じさせる選手だっただけに、かねてから参戦が期待されていた。  日菜太はそんな事情を鑑み、まず会見では今回K-1への参戦に尽力した所属するクロスポイント吉祥寺の山口元気代表ら関係者に感謝の言葉を述べた。そして「選手生活の最後に一本、K-1のベルトを取りたい。K-1のベルトというのは僕の人生の中で、WORLD MAXの時に取れなかった忘れ物だと思っているので、最後に一本、このベルト取りに、人生賭けて来年勝負したい」と話した。  そして「人生を賭けてやってきたキックボクシングをメジャーにしたいと言い続けてきたが、まだ力が足りない。僕がメジャーにならないとキックボクシングがメジャーになることができないと思っているので来年、トーナメントで優勝してメジャーになりたいと思います」とも語った。  会見に先立ち、日菜太の参戦するスーパー・ウェルター級はマラット・グレゴリアンの王座返上が発表されており、来年、新王者を決めるトーナメントが開催される。この階級は日本人では城戸が先んじてK-1に参戦しているが日菜太は「何回やっても僕は負ける気がしないんで、いつでもお待ちしています」と眼中にないといった様子。城戸はもちろん他の選手たちも黙っているわけもなく、スーパー・ウェルター級に一気に注目が集まることとなった。

2016年はカープイヤー MVPは新井、流行語大賞は「神ってる」

2016.12.09 Vol.680
 今年話題になった言葉を選ぶ「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が1日行われ、年間大賞に「神ってる」が選ばれた。 「神ってる」は、今年6月のプロ野球セ・パ交流戦で、広島東洋カープの鈴木誠也が2試合連続サヨナラ本塁打を放ったとき、緒方孝市監督が使った言葉。「神がかっている」を今どきの言葉風に表現したもの。25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島を象徴する言葉となった。  東京都内のホテルで開かれた表彰式に出席した鈴木は「僕自身が言った言葉ではないのですが、本当にうれしい。優勝した年に受賞できたことを一生忘れないと思います」と喜びを語った。  また11月28日に行われたプロ野球の年間表彰式「NPBアワーズ」では広島の新井貴浩内野手がセ・リーグの最優秀選手(MVP)を初受賞した。  パ・リーグは今季、打者として、いずれも自己最高の打率.322、22本塁打、67打点をマーク。投手でも10勝4敗、防御率1.86の好成績を残す大車輪の活躍で、日本ハムを10年ぶりの日本一へ導いた大谷翔平投手がMVPを初受賞。  大谷は5日、7000万円増の2億7000万円で来季の契約を更改した。また2018年以降のメジャー挑戦を要望、球団も容認の構えという。

サッカーJ1で鹿島が勝ち点15上回る浦和を破り7年ぶり8度目の優勝

2016.12.09 Vol.680
 サッカーJ1リーグのチャンピオンシップ(11月29日、12月3日)が浦和と鹿島の間でホームアンドアウェー方式で行われた。ホームの第1戦で0?1で敗れた鹿島がアウェーの第2戦で2?1で勝利。2戦合計2?2で並んだが、アウェーゴールで勝った鹿島が7年ぶり8度目の優勝を果たした。  鹿島は第1ステージで優勝したものの第2ステージで低迷し、年間勝ち点では3位。浦和は第2ステージ優勝で年間勝ち点も1位。第1ステージで川崎を破って勝ち上がってきた鹿島を浦和が迎え撃つ形となった。  第1戦はアウェーの浦和が後半12分に阿部がPKを決め1?0で勝利。鹿島はアウェーの次戦で2点以上をあげての勝利が条件となり、浦和が絶対有利の展開に。そんな状況で迎えた第2戦も浦和が前半7分に興梠のゴールで先制。しかし2点取らなければいけない状況に変わりはなく、鹿島は冷静に試合を進める。  そして前半40分に遠藤の右からのクロスを金崎が豪快にヘッドで決め、同点とし前半を終える。後半は逆に主導権を握り、後半34分には浦和DF槙野がペナルティーエリア内で金崎を倒してしまいPKを献上。これを金崎が自ら決め、優勝の条件の2点目をクリア。終盤の浦和の猛攻をしのぎ、逃げ切った。  鹿島は8月に金崎が交代をめぐり石井監督と衝突。石井監督が心労で一時休養というチーム崩壊の危機があったが、そこを乗り越え、勝ち点で15上回る浦和を破る“下剋上”の優勝となった。

サッカーJ2で札幌が優勝

2016.11.24 Vol.679
 サッカーのJ2リーグの最終節が20日に行われ、首位のコンサドーレ札幌がツエーゲン金沢と0?0で引き分け、勝ち点85で優勝を果たした。勝ち点3差で札幌を追っていた2位の清水エスパルスは徳島ヴォルティスを2?1で破り勝ち点84で2位。札幌と清水の来季J1自動昇格が決まった。札幌は5季ぶり、清水は2季ぶりのJ1。  札幌は今季、5月に5年ぶりに首位に立つと順調に勝ち点を重ねた。優勝が見えてきた10月に2連敗を喫するなど足踏み状態が続いたが、第41節で千葉相手に後半ロスタイムでの決勝ゴールで劇的勝利を収め踏みとどまり、最終節で優勝を決めた。

黒潮“イケメン”二郎がデルフィン越え。12・9にはW-1王座へ挑戦

2016.11.24 Vol.679
 WRESTLE-1の黒潮“イケメン”二郎が自らの全面プロデュースによる「みんながもっとイケメンを好きになる☆」(11月21日、東京・新木場1st Ring)を開催。  この日、イケメンは全3試合に出場。メーンでは本名の樋口壮士朗としてスペル・デルフィンと対戦。9分46秒、変形エビ固めで逆転の3カウントを奪い、勝利を収めた。  幼少のころから父・二朗さんの影響でプロレスファンとなったイケメンにとってデルフィンはあこがれの存在。この試合のリングアナを務めた二朗さんも「我ら親子のスーパーヒーロー」とコールするほどの大ファンだ。  試合前の煽りVで「イケメンクラッチ(デルフィンクラッチ)で勝つ」と宣言していたイケメンは序盤から何度も仕掛けるが、ダメージの浅いデルフィンはことごとくカット。5回目のトライでやっとカウント2までデルフィンを追い込む。  しかしデルフィンはここから反撃。必殺技のフルコースから本家デルフィンクラッチの体勢に入るが、イケメンが下から丸め込み(試合後、デルフィンクラッチ返しと命名)逆転の3カウントを奪った。  試合後、デルフィンから「WRESTLE-1の、いや日本のプロレス界のトップとして絶対に君臨してくれ。頼むよ」と声を掛けられると、イケメンは「世界を変えるのは俺だ! フィニッシュ!」と絶叫した。  イケメンは12月9日に後楽園大会で河野真幸の持つ「WRESTLE-1チャンピオンシップ」に挑戦する。

河野真幸インタビュー「イケメンについては“特になし”」

2016.11.24 Vol.679
 12月9日の後楽園ホール大会でWRESTLE-1チャンピオンシップの防衛戦を黒潮“イケメン”二郎選手相手に行う王者・河野真幸選手にその防衛戦についての話を聞いた。ところが自身の試合について多くは語らず、他の対戦カードについての見所を語りだしたため、その模様を掲載。果たして王者・河野真幸が語る12.9後楽園の見所とは!? ―改めて12月9日の黒潮“イケメン”二郎選手との防衛戦に向けて、今の心境を教えてください。 河野真幸「今の心境ですか?…まぁ頑張らないとな、初防衛戦は。僕、一回もタッグもシングルも防衛したことが無いので頑張ります。以上です。ありがとうございました」 ―…ちょっと待ってください! それだけですか!?…ではそのイケメン選手について河野さんがどう感じているか教えてください。 河野「イケメン? いやもう初防衛できるように僕は頑張ります」 ―それ以上でもそれ以下でもない、という事ですか? 河野「そうですね。彼はもう頑張って親孝行していればいいと思います」 ―…ではこの日の他の対戦カードについて聞かせて下さい。4つのタイトルマッチは全て若手軍とベテラン連合軍の戦いとなっています。 河野「そうですね、タイトルマッチが全て若手と呼ばれる人たちと若手と呼ばれない人たちになりますからね」 ―注目している試合などはありますか? 河野「注目している試合は武藤敬司」 ―それは前からおっしゃっているように、次の挑戦者に武藤敬司選手を指名するという意味からですか? 河野「そうです。次の防衛戦の相手に武藤敬司を指名するために、武藤敬司だけに注目します」 ―イケメン選手と戦い防衛したとして、次の挑戦者が立候補してくる可能性もあります。というか既に征矢選手が各会場で実績と共にアピールしています。 河野「あぁ?、来ますね。でも実績が無いから。ていうかアイツは自分でタイトルに挑戦するために実績を作らなければいけないって言ってさ。なら実績が出来てから来ればいいじゃん。ねぇ?熊ゴローに勝ったとか、よくわからない理由で来るわけでしょ?自分で実績を作って挑戦するって言ってんだから。いいよ、実績を作るまで待ってやるよ。でもアイツの言う実績って“ゴールド免許は実績です”みたいな意味の分からないことだから」 ―河野選手からしてみれば実績ではないという事ですね。 河野「WRESTLE-1のタイトルマッチ、プロレスの王座戦っていう点においては実績じゃないでしょ。例えば過去の歴代王者に勝つとか、トーナメント優勝するとかさ。アイツの言ってる実績って凄いハードルの低い実績だし、関係ないことばっかだしね。松本大会メインで勝って締めました!実績です!なんて言ってもそれは大会ごとにあるし、それだったら俺もやってるし。とにかく僕は次の挑戦者に武藤敬司を指名しますよ。だってお客さんみたいでしょ?」 ―確かに後楽園では、会場人気ナンバーワンといっても過言ではないイケメン選手が、河野選手が武藤選手を指名した後出てきたらブーイングでした。 河野「だからあのブーイングはイケメンが悪いわけじゃないんだよ。武藤敬司をお客さんは観たかったんだよ。心のどっかでまた武藤敬司のマジな試合が観たいんだよ。だからその皆さんの、会場の熱を伝えて、重い腰、痛い膝を動かしましょう」 ―わかりました。しかし挑戦者であるイケメン選手に特に言う事がないという事ですか…。では他のカードについて王者である河野選手に見所解説をしていただくというのはどうでしょうか? 河野「解説?いいよ」 ▼第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負 藤村康平vs伊藤貴則(Pro-Wrestling ACE) ―伊藤選手について試合はご覧になったことはありますか? 河野「ないね。でもまぁ言ってみれば対抗戦だからね。体格的には藤村の方が小さいしアレなんだろうけど…ただ藤村に関してはイリミネーションの時には自分から手を挙げてやりたいって言って、イリミネーションが終わったら落ち着いちゃってるじゃん。そういうのダメだよね。まぁWRESLE-1の一員としては、負けんなバカやろうって事だよ」 ▼第2試合 芦野祥太郎復帰戦 タッグマッチ 30分1本勝負 芦野祥太郎&“brother”YASSHIvs村瀬広樹&三富政行(愛媛プロレス) 河野「おかえりなさい」 ―その一言ですか? 河野「おかえりなさいだろ?夏でしょ?ケガしたの。だから溜まってたものを爆発させて。あとはブラザーさんが試合のいい流れを作ってくれるでしょ。だから芦野は思いっきり好きなことやってやっつけて戻ってきてください」 ▼第3試合 UWA世界6人タッグ選手権試合 60分1本勝負 【第51代王者組】稲葉大樹&アンディ・ウー&吉岡世起vs近藤修司&葛西純(FREEDOMS)&NOSAWA論外 ※第51代王者組・稲葉大樹&アンディ・ウー&吉岡世起組、4度目の防衛戦。 河野「この第51代王者には俺も熊本で挑戦して負けてますからね。近藤さんとNOSAWAさんと俺と組んでダメだったので。ここに葛西さん…ここはちょっとチーム内の信頼関係が心配ですね。イリミネーションあたりからこの3人はおかしいので。それかわからないよ?さすがキャリアを積んでるだけあってビシッと獲ってくれるかもしれない。このチームこそ連合軍の象徴だよね。だからここは頑張ってもらいたいね」 ▼第4試合 WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ 60分1本勝負 【第5代王者】児玉裕輔vs【挑戦者】MAZADA ※第5代王者・児玉裕輔、4度目の防衛戦。 河野「これはここにきてMAZADAさんっていうのがね。ちょっと俺は注目じゃないけど驚いたよね。いつもそんなに自己主張とかない感じなのに。まぁ俺ブードゥの時一緒だったけど、できる人だから。この人が本気になったら児玉ピンチですよ。まぁあと客観的にこの二人だったら俺はMAZADAさんにお世話になっているからね。それにこれもMAZADAさん引き出しいっぱい持ってるんで。経験豊富な所でイケるんじゃないかな。児玉苦戦するよ。ハヤシさんとは違う苦戦の仕方だとは思うけど」 ▼第5試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負 武藤敬司&KAI&鷹木信悟(DRAGON GATE)vs征矢学&火野裕士&KAZMA SAKAMOTO ―先ほどからお話に出ている武藤選手のカードですが、鷹木選手、KAI選手は浜口ジムの後輩でしたよね? 河野「そうです。KAIも鷹木も浜口ジムですからね。普通に浜口ジムで練習一緒にしてましたから。東京のゴールドジムで会った時も普通におうって挨拶はしますよ。初めて鷹木が出るんでどうなるんだろうね。あと武藤さんと山梨つながりか。そしてKAIと鷹木は確か大仁田さん好きなんだよね。わかんないけど意外にバッチリ噛み合うのか」 ―もし次があるのなら河野選手との絡みも見てみたいとは思います。 河野「…そうですか?まぁまぁそこはね」 ▼第6試合 WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負 【第7第王者組】カズ・ハヤシ&鈴木鼓太郎vs【挑戦者組】土肥孝司&熊ゴロー ※第7代王者組・カズ・ハヤシ&鈴木鼓太郎組、2度目の防衛戦。 河野「そうですね…これはなんでタッグ王座戦、この二人なの?」 ―全チャンピオンチームの征矢選手、葛西選手に勝利した実績が認められた形で決定しました。 河野「なるほど、それでか。まぁこの二人は最強タッグにも出ますしね。若手の勢い…でもこっちのチャンピオンチーム、ヤバいよね。千葉で8人だけど組んでみて、やっぱすごいよ。安定感がすごい。てかちょっと一通り見てきたけど、若手と呼ばれない人たちの方が強くね? タイトルマッチ全部それだし。ベルト全部獲っちゃうよ」 ▼メインイベント WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負 【第10代王者】河野真幸vs【挑戦者】黒潮“イケメン”二郎 ※第10代王者・河野真幸、初の防衛戦。 ※この試合についてはノーコメント ―ありがとうございました。では最後に後楽園ホール大会に向けて意気込みを教えてください。 河野「ノーコメント」

HARASHIMA&男色ディーノ プロレスを通じた青春ドキュメント映画「俺たち文科系プロレスDDT」

2016.11.14 Vol.678
今年の「東京国際映画祭」のレッドカーペットでひときわ異彩を放っていたのが『俺たち文化系プロレスDDT』の一団。そのレッドカーペットの直前に出演者である男色ディーノとHARASHIMAに話を聞いた。

中学3年の久保建英がJリーグ最年少出場記録更新

2016.11.12 Vol.678
 サッカーJリーグFC東京のユースに所属する中学3年、久保建英が5日、J3のAC長野パルセイロ戦(駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場)にJリーグ最年少の15歳5カ月1日で出場した。  これまでの記録は当時J1だった東京ヴェルディの森本貴幸(川崎フロンターレ)の15歳10カ月6日。  久保はU-16日本代表として「AFC U-16選手権インド2016」(9月15日?10月2日)に参加。大会得点ランキング2位となる4得点をあげるなど、日本の2大会ぶり8回目の「2017 FIFA U-17ワールドカップ(W杯)」出場へ大きく貢献したばかり。  そのJデビュー戦とあって、J3では異例の7653人の観客が訪れた。  しかし久保は0?2の後半開始からピッチに立つも、スピードとパワーに押され、1本もシュートを打てずに1?2で敗れた。  試合後、久保は「100点満点で言ったら20か15点」と自己採点。「パスが早くてあたふたした」「高いレベルと自分にどれだけ差があるか知る機会になった」などと、冷静に振り返ったが、スルーパスや鋭いドリブルからのクロスなど、才能の片鱗を見せるたびに拍手と歓声がわき起こった。  バルセロナ(スペイン)の下部組織を経験。この試合限定の「マッチ・スポンサー」が付くなどスター性十分だが、あまりのフィーバーぶりに「今は、まだ、あまり注目してほしくない」とちらりと本音をのぞかせる場面もあった。

K-1ガールズオーディション開催

2016.11.11 Vol.678

 2017年のリングを華やかに彩るラウンドガールを選考する「第3回K-1ガールズオーディション」が10日、都内の会場で行われた。  この日、書類選考で選ばれた約50人の水着美女が集合。宮田充プロデューサーら審査員の前で、自己PR、質疑応答、リング上でのウオーキングを行った。自己PRでは、Twitterやインスタグラムのフォロワー数や、SNSの利用法などをアピールする者も多くいた。応募者はモデルやレースクイーン、グラビアアイドルなどのほか、お笑い出身者、元渋谷のギャルサーの代表で、現在は介護の仕事にかかわっている者、ベリーダンサーなど、さまざま。また、前回も書類選考を通過しながら選考されなかった者や、現在Krushのラウンドガールとして活躍している者も。それぞれがあこがれのK-1の舞台を目指しこのチャンスにかけていた。オーディション後審査員らが別室で審査し、結果は後日発表される。

ZSTの伊藤が壮絶一本勝ちでRIZIN出場引き寄せる

2016.11.11 Vol.678
 総合格闘技ZSTのフライ級王者・伊藤盛一郎が「GRANDSLAM 5」(11月3日、東京・ディファ有明)のメーンで、修斗世界バンタム級2位の内藤頌貴と対戦。2R4分59秒、ニンジャチョークで一本勝ちを収めた。  かねてから年末の格闘技イベント「RIZIN」への出場を希望していた伊藤にとっては“査定マッチ”ともいえる試合。ケージサイドに榊原信行RIZIN実行委員長が陣取るというプレッシャーのかかる中で、修斗の世界ランカーから一本を取り切ってみせた。  試合は1R開始早々に内藤のパンチを被弾しフラッシュダウンするという、ヒヤリとする場面がいきなりやってくるが、試合後に「マットが滑ってのものでダメージはなかった」と言うように徐々にペースを握ると、2Rには壮絶な打撃戦を展開したうえで、最後に師匠の勝村周一朗譲りのニンジャチョークを決め、内藤を失神させ、TKO勝ちした。  試合後、改めてRIZIN参戦を直訴すると、榊原氏も「大晦日に待ってます」と応えた。  伊藤は11月27日に開催される旗揚げ14周年記念大会「ZST.54」(ディファ有明)にも連続参戦。グラップリングルールで上田貴央と戦う。

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