SearchSearch

三浦大知、TEAM JAPANの公式応援ソングを配信リリース〈パリ五輪〉

2024.07.26 Vol.Web Original


 三浦大知が、第33回夏季オリンピック競技大会(以下、パリ五輪)に挑むTEAM JAPANへの公式応援ソングとして書き下ろした新曲「心拍音」が配信リリースされた。

 人にとっての始まりの声である“心拍音”をキーワードに楽曲を制作。アスリート一人ひとりを鼓舞するようなビートと、ワンチームの一体感を創出させる温かさを兼ね備えた楽曲に仕上がっている。

 三浦は「選手の皆さんが歩んできた人生の1秒1秒を。重ねてきた心拍音を。そしてその先にある新たな始まりを。自分なりにイメージしながら音楽にさせていただきました。試合に向かっていく選手の皆さんの、そしてTEAM JAPANを応援する皆さんの、心の高鳴りと共に鳴らしていただけたら幸いです」と、コメントを寄せている。

 楽曲は、パリ五輪に向けて、「一歩、踏み出す勇気を。」をコンセプトに掲げ、JOCが初めて制作したTEAM JAPANのコンセプトムービーに使用され、テレビCMや選手村で放映されている。

 
YouTubeで公開されたTEAM JAPAN テレビCM 「一歩、踏み出す勇気を。」60秒編には、多くの応援コメントが寄せられている。

マニー・パッキャオと対戦の安保瑠輝也が「必ず勝つ。日本人をなめるなよ」【超RIZIN.3】

2024.07.26 Vol.Web Original

「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが7月26日、都内で開催された。

 プロボクシングの6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)とRIZINスタンディングバウト特別ルールで対戦する安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が「必ず勝つ。日本人をなめるなよ」と静かに闘志を燃やした。

 安保は水抜きで3.5kg落とす状況であることを明かしたうえで「7月の頭くらい、6月末くらいから落とし始めて、82キロから12~13kgでかなり計画的にやったから表情や顔つきは自分でもいいと思う。正直動ける状態ではないが、K-1の頃に比べると減量自体うまくなった印象ではありますけど、めちゃきついです」と現在のコンディションを説明。

 前日に行われたパッキャオの公開練習については「もちろん見ました。感想は、スピードが速くてパワフルなフック、アッパーとか、もちろんですけど強いパンチを打っていた。最後にやった韓国でのエキシビジョンの試合を見ていたが、それよりいい仕上がりで来てくれたので試合が楽しみです」との感想。そこで見せたパッキャオのハンドスピードの速さについては「あのハンドスピードが試合でそのまま出るとは思っていない。アップの仕方であって、あれがそのまま出るイメージは持っていない」と語った。

RENAがケイト・ロータスの「打撃でも倒せる」に「前回しかできてない。倒してから言ってください」とぴしゃり【超RIZIN.3】

2024.07.26 Vol.Web Original

「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが7月26日、都内で開催された。

 ジョシカクのニューフェースであるケイト・ロータス(フリー)と対戦するRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が女子格闘技界の現状に危機感を示し、次戦に向けての意欲を口にした。

 RENAは「戦績だけ見れば負け越している選手だが、前回もKO勝利。見た目もすごい可愛らしくて、女子格闘技のニューフェイスになるんじゃないかとは思う。今の段階で“私ではないだろう”とは感じているが足元をすくわれないよう、次のために、女子格闘技をもっと盛り上げるため、RIZINで組まれた意味をこの試合で証明しないといけないと思っている」と試合に向けての思いを口にした。そして「ここでサクッと勝って次へ行きます」と次戦を見据える場面も。

 その組まれた意味については「やはり華のある試合を求められている。でも華だけならRIZINにいる必要はない。華がありつつ、派手にぶっ倒す。華だけどすごい派手な試合をする、それが女子格闘技が今回組まれた意味。そこをしっかり理解しているつもりです」と語った。

神龍誠が「負けたら引退」の所英男に「引退してほしくない」。扇久保博正には「勝って引退させたい」【超RIZIN.3】

2024.07.26 Vol.Web Original

「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが7月26日、都内で開催された。

 扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)との遺恨マッチに臨む神龍誠(神龍ワールドジム)が改めて扇久保への心境を明かしたうえで「引退させる」と宣言した。

 神龍は扇久保について「ファイトスタイルから人物面まで全部しつこいです」と語ったうえで、試合については「多分あっちがやりたいことは全局面で殴りも入れて組んでくると思うので全部付き合って、全部で上回ろうと思います。僕のことを押さえ込めないと思うし、仮にそのポジションになっても僕を押さえるのは無理です」と分析。「昔、教えていた生徒にボコボコにされる残酷なショーが始まります。殴るにしても極めるにしても、気持ちを折りたい。あの人は顔に出る。その顔を出させて一本取るか殴ってKOします」とフィニッシュをしての勝利を約束。

 また「実際、師匠みたいな感じじゃないので。一般クラスの指導員が扇久保さんだっただけ。本当に基礎しかやっていない感じ」とそもそも師弟対決ではないという。

 神龍は2022年に所英男と対戦して勝利を収めているのだが、所は今大会で「負けたら引退」の決意をもって試合に臨む。神龍はそんなところには「まだ引退してほしくない。あの人の試合って本当に感動するのでこの業界にまだ必要だと思います」とエールを贈る一方で、扇久保に対しては「勝って引退させたいです!」と言い切った。

平本蓮が10時15分現在連絡つかず。前々日インタビューの会場にいまだ現れず【超RIZIN.3】

2024.07.26 Vol.Web Original

「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが7月26日、都内で開催された。

 メインイベントで朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)と対戦する平本蓮(剛毅會)が予定時間に現れず、最悪、キャンセルの可能性が出てきている。

 10時15分現在のRIZIN関係者からの報告にによると、平本本人と連絡がついていないという。

 平本は7月14日に予定されていたファンイベントを欠席。物議を醸していた。この日のインタビューは当初は一番最後に予定されていたのだが、3日前にトップバッターに変更されるという経緯があった。今後、連絡がつき次第、インタビューは行われる可能性はあるという。

 今回の事態については試合に集中するため、減量苦といったさまざまな理由が考えられ、平本の動向に注目が集まる。

公開練習で順調な仕上がりを見せたパッキャオ「ファンの皆さんを楽しませるようにベストを尽くします」【超RIZIN.3】

2024.07.25 Vol.Web Original

「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場するプロボクシングの6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)が7月25日、都内で公開練習を行った。パッキャオはRIZINスタンディングバウト特別ルールで安保瑠輝也(MFL team CLUB es)と対戦する。

 パッキャオは準備運動を念入りに行い体を温めると、シャドーボクシングからミット打ちを披露。回転が速く、重いパンチを何度も打ち込み、仕上がりの良さを見せた。

 練習後の会見では「もう何カ月もこの試合のためにトレーニングをしてきて、もう戦う準備はできています。100%の仕上がりです。スパーリングは数えられないほどたくさんやってきました」と自信の笑顔。

サッカー元日本代表の大久保嘉人氏「ほぼ優勝みたいなもの」とパラグアイに5-0完勝の五輪代表を絶賛

2024.07.25 Vol.Web Original

 サッカー元日本代表の大久保嘉人氏が7月25日、東京・日本橋のCOREDO室町テラス 大屋根広場で行われた「あと1日!三井不動産 TEAM JAPAN 応援イベント」にゲストとして出演した。

 この日の未明(現地時間24日)にパリ五輪の男子サッカー日本代表は1次リーグ初戦に臨み、パラグアイ代表に5-0で勝利を収めたのだが、大久保氏は「初戦が一番大事と思っていて。僕がアテネ五輪に出た時は初戦でパラグアイと対戦して、初戦に負けてしまい、決勝トーナメントに行くのが厳しくなった。パラグアイはアテネ五輪の時に銀メダルを取った監督を今回、監督に招集した。勝ち方を知っているし、強いかと思ったが5-0。素晴らしいスタートを切りましたね」と絶賛。

 同じくゲストとして出演したお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣が「南米の代表で出てきたチームに5-0ってすごいですよね。知らない人はもしかしたら“パラグアイって弱いんじゃないの?”って思うかもしれないけど優勝候補くらいのチームですよね?」と突っ込むと大久保氏は「それくらい強い。そのチームに5-0ですからね。ほぼ優勝みたいなものですよ(笑)」と今後の五輪代表の活躍に太鼓判を押した。

開幕前に男子サッカーの1次リーグがスタート。日本がパラグアイに5-0で圧勝。三戸と藤尾が2点ずつ【パリ五輪】

2024.07.25 Vol.Web Original

「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」(7月26日~8月11日)の開幕前の7月24日(現地時間)、男子サッカーの1次リーグがスタートし、日本代表は初戦でパラグアイと対戦した。

 試合は5-0の大差で日本が勝利を収め、勝ち点3を獲得した。

 日本は前半19分、斉藤光毅のスルーパスに左サイドを駆け上がった大畑歩夢がマイナスに折り返すパス。これを受けた三戸舜介は細谷真大がDFをブロックしているところで落ち着いてシュート。これがゴール左下に決まり先制点を挙げた。

 25分にはパラグアイのビエラがアフター気味に平河悠を引っ掛ける。VARの結果、足を踏んでいたことが分かり、危険なプレーとして一発レッドで退場に。以降、日本は1人多い状態でのプレーとなる。平河はその後もプレーを続けたが34分には自らピッチの外に出、佐藤恵允と交代となる。

 後半18分、斉藤が個人技でDFを振り切り、ゴールラインぎりぎりからのマイナスのクロスを上げるとファーサイドでフリーとなっていた三戸が頭で決めて2-0と突き放す。

大石真翔が家庭の事情により10・3新宿でDDT退団。今後は仙台を拠点にフリーで活動【DDT】

2024.07.25 Vol.Web Original

 DDTプロレスが7月24日、東京・新宿区のCyberFight事務所で記者会見を行い、大石真翔が10月3日の東京・新宿FACE大会をもって退団することを発表した。今後はフリーとして活動する。
 
 大石はK-DOJOの1期生として、2002年1月にプエルトリコでデビュー。2007年にはヒールユニットΩを結成して、同団体マットを席巻。2010年をもってK-DOJOを退団。2011年からDDTに参戦し、後に入団を果たす。勝俣瞬馬、井上麻生(現MAO)とのアイドルユニットNωA、秋山準らとの「準烈」などで活動。現在は秋山、男色ディーノとのDEAD OR ALIVE(D・O・A)でファイトしている。
 
 会見で大石は「理由として、奥さん(元女子プロレスラーの大畠美咲さん)のお父さんが亡くなりまして。話し合った結果、宮城に住もうという話になりました。奥さんの実家近くに家を購入しまして、そちらに住むことになりました。私は単身赴任で、東京に今住んでます。月2回ほど、宮城に帰ってはいるんですけど。下の子がもうすぐ3歳、上の子は12月で5歳になる。もうすぐ小学生になるタイミングに、家族と一緒に住みたいなというのが一番の理由です。たまに帰ったときに、子どもから“帰んないで”って泣かれたりするんですけど、それも辛いというか、一緒に住みたいなって。宮城に住むというのは、結婚して子どもが生まれてから、ずっと考えていて、子育てするなら宮城がいいかなって思っていて。試しに単身赴任してみたら、やっぱり家族といる時間を増やしたいと思って、ケジメとして退団を決心しました」と事情説明。

久保優太と対戦の斎藤裕「ノーダメージで勝ちたい。これ以上打たれたくないんで(笑)」【超RIZIN.3】

2024.07.24 Vol.Web Original

 好カードが並ぶ「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の中でも「元RIZIN王者vs元K-1王者」という異種格闘技戦の香りが漂う興味深いカードとなっているのが斎藤裕(パラエストラ小岩)vs 久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)の一戦。

 試合を1週間後に控えた20日に斎藤に話を聞いた。

斎藤裕と対戦の久保優太「K-1王者が果たしてMMA王者に通用するのか? 自分自身も楽しみ」【超RIZIN.3】

2024.07.24 Vol.Web Original

 好カードが並ぶ「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の中でも「元RIZIN王者vs元K-1王者」という異種格闘技戦の香りが漂う興味深いカードとなっているのが斎藤裕(パラエストラ小岩)vs 久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)の一戦。

 試合を1週間後に控えた20日に久保に話を聞いた。

Copyrighted Image