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フライ級GPリザーバーの伊藤裕樹の相手は山本アーセン。伊藤は「リベンジ果たします」と言いつつ「GPの4名は怪我したらすぐ連絡ください」【RIZIN.51】

2025.09.05 Vol.Web Original

 RIZINが9月5日、都内で会見を開き「RIZIN.51」で開催される「RIZIN WORLD GP 2025 FLY WEIGHT TOURNAMENT」2回戦のリザーブマッチへの出場が決まっている伊藤裕樹(ネックス)の対戦相手が山本アーセン(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)となることを発表した。

 伊藤は7月に行われてグランプリ1回戦ではエンカジムーロ・ズールーに激闘の末、判定勝ちを収めるも、8月に行われた総選挙では涙の落選を喫し、リザーバーに回っていた。山本はグランプリ1回戦では神龍誠に一本負けを喫している。

 2人は2023年5月に対戦し、山本が判定勝ちを収めており、伊藤にとってはリベンジマッチでもある。

 この日の会見は2人とも欠席。RIZINを通じ伊藤は「NEXの伊藤裕樹です。まず初めに先日はフライ級総選挙、自分に投票してくれた皆さん準決勝に進めなくてすいませんでした。(悔しい)『結局、格闘技は実力や。一回戦なんか関係あるか。実力や!』『..てな感じで怒った方がおもろいんやろうな』なんて思ったこともありました。リザーブマッチの相手がアーセンと聞いてこれもまた運命だと思いました。一回戦では美人格闘家に褒められて鼻の下を伸ばした奴に負けてはしまいましたが自分に強くなるキッカケをくれた漢です。地元名古屋でGPの試合より面白い試合をしてあの時のリベンジを果たします。皆さん応援よろしくお願いします! あと、グランプリの4名は怪我したらすぐ連絡ください」、山本は「どうも、RIZINファンの皆様お久しぶりです、山本アーセンです。前回の一回戦では何も見せれず不甲斐無い内容で終わってしまい、どうしても悔やんでも悔やみ切れない思いを我慢できず、RIZIN側にその気持ちを伝えさせてもらいました。まず、自分にこのようなチャンスをくださった榊原社長をはじめ、RIZINの方々には感謝しかありません。しかも俺が大好きな仲間達がいる大好きな名古屋で試合出来る事を心の底から光栄に思います。本当なら二度ないチャンスの所をもう一度チャンスをいただいたので責任持って裕樹と最高な試合して、自分の為に勝ってみんなに恩返しをします。応援宜しくお願いします。裕樹、、、ダンスの準備出来てる?」とそれぞれコメントした。

須藤元気新プロデューサー「僕は各団体、仲間だと思っている。業界全体で盛り上げていくことは大切」【K-1】

2025.09.03 Vol.Web Original

 K-1の新プロデューサーに就任した元格闘家で元参議院議員の須藤元気氏が今後目指すK-1の在り方として初期のK-1を挙げた。

 K-1は9月3日、都内で緊急記者会見を開き、宮田充プロデューサーの退任と須藤氏が新たにプロデューサーに就任することを発表した。

 須藤氏は会見で昨今話題になっているK-1の選手契約について「契約はワンマッチでいいんじゃないかなと思っている。基本的にはワンマッチ契約でもいいですし“出たい奴、出てこいや”みたいな形を作りたい」と改革案を示したうえで、団体の壁を越えた日本人によるトーナメントの開催を目標に掲げた。

 かつてのK-1の選手契約については「ドメスティックでしっかり固める、競技化としてやっていくためにしっかりと囲わなきゃいけないフェーズがあったと思う。その方針は決して間違えているとは思わない。その内向きだったK-1というものがそろそろ次のフェーズに行かなきゃいけないというところがあるから僕にも声がかかったと思う。忖度していたら本当にダメ。選手だって恋愛と一緒で束縛してもうまくいかない。束縛しちゃダメですよ。相手が“出たいです”というような魅力あるリングにすればK-1だけじゃなく日本格闘技界全体が底上げできる。K-1というブランドがあるので、K-1だったらそれができると思う。無形資産があるので、そのK-1という名前を使って各団体が盛り上がって、みんなが喜んでもらえればいいなって。ちょっと綺麗ごとに聞こえるかもしれないですけど、ファンの人たちにも喜んでもらえるような、選手たちも自由に出られる。出られるけど、ちゃんといい試合しないと出られないというような形を作ればK-1自体、絶対盛り上がると思います」などと語った。

須藤元気新K-1プロデューサーが「今あるK-1をぶち壊し、新しい風を吹き込む」と数々の改革案を提案【K-1】

2025.09.03 Vol.Web Original

 K-1が9月3日、都内で緊急記者会見を開き、元格闘家で元参議院議員の須藤元気氏が新たにプロデューサーに就任することを発表した。これまでプロデューサーを務めていた宮田充氏は兼任していたKrushプロデューサーをそのまま続け、須藤氏をサポートしていくことも合わせて発表された。

 須藤氏は会見で「今あるK-1をぶち壊し、新しい風を吹き込む。今のK-1に必要なのはワクワク感や高揚感。そして格闘技に対する幻想だと思っている」と宣言すると数々の改革案を提案した。

 須藤氏は昨年、K-1 MAXのアンバサダーとして会場で試合を観戦したのだが「楽しかったが見終わった後にちょっと疲れた。なぜかと思ったら試合数が多い。僕の現役時代は10~12試合くらい。映画を見終わった後に食事とか一杯飲みながら感想を話したりするように、格闘技やK-1も試合後に“あの選手、強かったよね”といった会話を一つのパッケージとして作りたい。試合で終わらせるのではなく終わった後にその余韻に浸ってもらう。
そのためには試合数を少なくして、より選手に対してもフォーカスできるような仕組みにしたい」と1大会の試合数を10試合程度にすることを掲げた。

 そうなると出場枠が大きく減るのだが「Krushだったりアマチュアがあったりとヒエラルキーの構造がある中で、K-1というトップの興行は厳選した選手が出られる大会にしていきたい。それによってステータスとK-1というブランディングが形作られるのではないかと思っている」とK-1の再ブランディング化を模索する。

宮田充氏がK-1プロデューサーを退任。Krushプロデューサーとして新プロデューサーの須藤元気氏をサポートへ【K-1】

2025.09.03 Vol.Web Original

 K-1が9月3日、都内で緊急記者会見を開き、宮田充プロデューサーの退任と元格闘家で元参議院議員の須藤元気氏が新たにプロデューサーに就任することを発表した。

 宮田氏は2014年からスタートした新生K-1で2016年9月から2018年12月まで2代目のプロデューサーを務めた。その後、2020年6月にK-1グループを離れ、2020年9月にKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーに就任。2023年8月にはK-1グループに復帰し、Krushプロデューサーを務め、2024年12月14日にカルロス菊田プロデューサーの退任に伴い、Krushプロデューサーとの兼務で2度目のK-1プロデューサーに就任していた。

 宮田氏は会見で「K-1実行委員会のメンバーであることには変わりはないので新しいプロデューサーを支える立場で関わっていくことになると思う。Krushのほうはしっかりやらせてもらおうと思っている」と語るように完全にK-1グループから離れるのではなく、Krushプロデューサーは継続して務める。そして「これから新しいプロデューサーが発表されるが、K-1はまたいい方向に変わっていくと思う。ファンの皆さんには楽しみにしてもらえればと思う。僕は今までと変わらず、K-1が良くなっていくようにやっていく」などと続けた。

 宮田氏は宮田体制の打倒を掲げたK-1反乱軍「RibelLion」のレオナ・ペタスとの抗争が続いていたのだが「レオナ・ペタス選手は“やっと俺が引きずり下ろした”“あいつを引きずり下ろすのがテーマだった”というのであれば“ざまあ見ろ”と言うかもしれない。彼が喜ぶのであれば、喜んでもらえればと思います。K-1のメンバーであることには変わりはないので抗争は続いていくのかなと思いますが、奴の出方次第です」と語った。

KO-D無差別級新王者・平田一喜、9・28後楽園での初防衛戦の相手は「なるべく弱めの方で」と“らしさ”全開【DDT】

2025.09.03 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月2日、東京・上野恩賜公園野外ステージで「DDT浅草会 presents 江戸ノ仲見世ファイティング」を開催した。8・31後楽園で「いつでもどこでも挑戦権」を行使して、上野勇希を破り、奇跡のKO-D無差別級王座初戴冠を果たした平田一喜が“らしさ”を全開。初防衛戦の相手には「なるべく弱めの方で」と希望し、HARASHIMA、飯野雄貴の挑戦表明をあの手この手で断った。

 今大会開始前、平田の王座戴冠二夜明け公開記者会見が開かれ「想像以上に祝福していただいて。会場の平田コールもそうなんですけど、売店に行く間にも平田コールを受け、泣きそうになって、ベルト獲ったのかなという感じで。結構レスラーの方からも、(高橋)ヒロムさんからも“おめでとうございます。挑戦させてください”と来たんですけど、それは勘弁してくださいと。(KONOSUKE)TAKESHITAさんからも“おめでとうございます。豪遊してください”とスシローのギフトが5000円分来まして。ちゃんと敬語で“ありがとうございます”と言って。想像以上におめでとうございますと言っていただいて。うれしいなと思った所存です」とコメント。

 現在、「いつどこ」保持者が3選手おり、その動向にもよるが、初防衛戦は9月28日の後楽園ホールで行われることがアナウンスされた。今林久弥GMから「戦いたい相手はいますでしょうか?」と問われると、平田が話をはぐらかそうとして、今林GMがブチ切れ。「戦いたい相手はいるんですか?って、聞いてんだよ!」と迫られると「いないですよ」と回答。今林GMは9・12新宿FACEで答えるように指示。質疑応答で「初防衛戦の挑戦者はどういう基準で決められますか?」と聞かれると「決められるのであれば、なるべく弱めの方で」と答えた。「無差別級王者として、DDTをどういう団体にしていきたいですか?」との質問が飛ぶと、「僕がベルト持っていて防衛を重ねられるのであれば、強いというよりすごいというのを見せたいと思います」と語った。

小島聡がアニマル浜口ジムの後輩・高鹿佑也との初タッグで大暴れ【DDT】

2025.09.03 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月2日、東京・上野恩賜公園野外ステージで「DDT浅草会 presents 江戸ノ仲見世ファイティング」を開催した。IWGPヘビー級、三冠ヘビー級、GHCヘビー級王座を戴冠した“グランドスラム男”小島聡(新日本プロレス)がアニマル浜口ジムの後輩・高鹿佑也との初タッグで大暴れした。

 小島は昨年11月4日、ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)以来、10カ月ぶりのDDT参戦。高鹿にとって、小島は同じ浜口ジム出身でプロレス入りする前の憧れの人物だ。小島はアントーニオ本多、高鹿と組み、ハリマオの樋口和貞&中津良太&石田有輝と対戦した。

 小島は中津をコーナーに詰めてマシンガン・チョップを叩き込み、串刺し式エルボーからいっちゅうぞエルボーを発射。樋口とはチョップの打ち合い、壮絶なラリアット相打ちを繰り広げ、コジコジ・カッターを決めた。本多が創作昔話ごんぎつねからサミングも樋口が阻止。すると小島が樋口にサミング、さらに小島軍は「気合だ!」を連呼して、ハリマオにナックル連打を叩き込み、バイオニックエルボー。だがハリマオは本多をコーナーに追い込んで3人がかりで突っ張り連発。小島がラリアットで中津を吹っ飛ばすと、本多が石田にコブラツイスト。脱出した石田は本多に小股すくいスープレックスから炎掌を繰り出して、大先輩の本多から殊勲の星を挙げた。

川崎フロンターレ脇坂泰斗、魂のアシスト【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.09.03 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

当真佳直がランカー対決で内藤頌貴を破り「権利はあると思う」と9・21大会で開催のタイトル戦の勝者への挑戦をアピール【Lemino修斗】

2025.09.03 Vol.Web Original

 総合格闘技「修斗」大会の新シリーズ「Lemino修斗」の第1回大会が9月2日、東京・後楽園ホールで開催された。大会の模様はNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で独占配信された。

 今大会は元修斗世界バンタム級王者の岡田遼(THE BLACKBELT JAPAN)と元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)の対戦をメインに全7試合が行われた。

 第5試合のストロー級(52.2kg)戦では当真佳直(クロスライン/同級世界3位)と内藤頌貴(THE BLACKBELT JAPAN/同級世界7位)によるランカー同士の一戦が行われた。

 当真は2021年11月から6連勝を記録。今年1月には元修斗世界フライ級王者の山上幹臣と対戦しスプリットの判定負けを喫した。今回はそれ以来の再起戦。なお山上は今月21日の修斗ニューピアホール大会で世界ストロー級王者の田上こゆるに挑戦する。

 内藤は昨年9月からフライ級からストロー級に階級を下げ、現在2連勝中。

元修斗世界王者・岡田遼が引退試合でKO勝ち。セレモニーでは「ずっと修斗と関わっていきます。なぜなら修斗を愛しているから!」【Lemino修斗】

2025.09.03 Vol.Web Original

 元修斗世界バンタム級王者の岡田遼(THE BLACKBELT JAPAN)が9月2日、東京・後楽園ホールで行われたプロフェッショナル修斗公式戦「Lemino修斗」で元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)と引退試合で対戦した。試合は岡田が2RでKO勝ちを収め、有終の美を飾った。

 今大会は「修斗」の新シリーズ「Lemino修斗」の第1回大会で、NTTドコモが自社の映像配信サービス「Lemino」で独占配信した。

 岡田は通常はバンタム級の−61.2kgで戦っているのだが「最後は弥益さんとやりたい」という思いから今回はフェザー級(−65.8kg)での試合となった。

 岡田は2012年に「Deep Tokyo Impact 3」でプロ格闘家としてデビュー。2013年6月の金物屋の秀戦でプロ修斗デビューを果たした。2013年の新人王トーナメントで準優勝、2015年に行われた「インフィニティリーグ2015」も最終戦がドローで準優勝に終わる。しかしその後も白星を重ね、2014年からの連勝を1引き分けを挟み8に伸ばし、2016年11月には修斗環太平洋バンタム級王座決定戦に駒を進める。石橋佳大と激闘を展開したが、一本負けを喫し王座獲得はならず。しかし2019年1月には当時、王者だった祖根寿麻に挑戦し、1RKO勝ちでついに環太平洋王座を獲得。同王座を安藤達也を相手にドロー防衛した後、2020年5月には修斗世界バンタム級暫定王座決定戦で倉本一真を2RKOで破り、世界王座を獲得した。2021年には大塚隆史に判定勝ちを収め初防衛。2022年3月には安藤に敗れ、王座から陥落した。

引退の岡田遼の一番印象に残る試合は2016年11月の石橋佳大との修斗環太平洋バンタム級王座決定戦「負けたけどあれが一番印象的」【Lemino修斗】

2025.09.03 Vol.Web Original

 元修斗世界バンタム級王者の岡田遼(THE BLACKBELT JAPAN)がプロフェッショナル修斗公式戦「Lemino修斗」(9月21日、東京・後楽園ホール)で引退試合に臨み、元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)を破り有終の美を飾った。

 試合は2R序盤に岡田が一気に勝負をかけ、右ストレートでダウンを奪うと追撃のパウンドを連打したところでレフェリーが試合を止め、岡田がKO勝ちを収めた。

 岡田は試合後の会見で「本当に幸せです。以上です。こんな幸せな格闘技人生はないです。ありがとうございます」と感謝の言葉。

 試合については「10回やったら9回負けるけど、最初にその1回が来た。最後の最後に引き当てた。やっぱドミくんは強いですし、DEEPの本当に強い王者。フレームの差もあるし分が悪いとは思っていた。最後の場面は“いけるな”っていう嗅覚があったのでいきました」などと振り返った。

 弥益にアームロックを仕掛けられた場面については「アームロックはめちゃくちゃ警戒していたけど、すごいうまくて強くてなかなか外せなかった。ドミくんのアームロックは天下一品」と語った。

棚橋弘至が掟破りの“逆リップロック”で男色ディーノを制す「今日の試合でまた一つ進化しました」【DDT】

2025.09.01 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月31日、東京・後楽園ホールで夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY2】」を開催した。棚橋弘至(新日本プロレス)が掟破りの“逆リップロック”を駆使し、男色ディーノを制した。
 
 来年1・4東京ドームで引退する棚橋は最後のDDT参戦となることが濃厚。棚橋は立命館大、ディーノは大阪学院大でともに関西圏の大学で学生プロレスをしていた。学年は棚橋が1年上だが、大学時代に対戦はなかった。
 
 ゴングが鳴ると、感極まったディーノは涙を流し、いったん場外へ降りる。セコンドの張り手で気合を入れてリングに戻った。序盤はロックアップ、手四つとオーソドックスな攻防に。しかし、ディーノはブレーンバスターで投げ、ナイトメアーも棚橋が回避。棚橋は低空ドロップキックからデスロックに入ると、ディーノが乳首をつかんで脱出。ディーノは股間をつかむと男色スクリュー、ファイト一発から男色ドライバー狙いも、踏ん張った棚橋はドラゴンスクリュー、テキサスクロバーホールドもエスケープ。ここでディーノの脳裏にDDTの現在・過去の仲間のことがよぎったか、ストーンコールド・スタナー、神の右ヒザ、バズソーキックを叩き込む。さらにホモイェ、カミゴェもカウントは2。リップロックから男色ドライバー。棚橋が股間をつかむと、ディーノもつかみ返す。ディーノは男色ドライバーもカウントは2。リバースえび反りジャンプでも決められず。トランクスを1枚脱いだディーノは再度リバースえび反りジャンプも自爆。棚橋はツイスト・アンド・シャウト、スリングブレイドも2カウント。ならばと必殺のハイフライフローを投下するも、棚橋はあえてカバーせず。ここで棚橋が掟破りの長~い逆リップロックを敢行。ディーノが棚橋のロングタイツを下ろすと、まさかのTバック。ディーノは精神的に動揺したか、棚橋の逆エビ固めで無念のギブアップ。試合後、両者は握手を交わすと、ディーノは再び棚橋のタイツを下ろした。

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