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メインを勝利で締めくくった原口健飛が「来年の格闘技はRISEが盛り上げる」と宣言【RISE×SB】

2022.12.26 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催した「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)で「RIVALS」と銘打ったRISEとシュートボクシング(SB)勢とGLORYによる対抗戦6試合が行われ、3勝3敗の痛み分けに終わった。

 メインではRISEの原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がGLORY世界フェザー級6位のセルゲイ・アダムチャック(ウクライナ/Mike’s Gym)を完封し判定勝ちを収めた。原口は試合後のマイクで「来年の格闘技はRISEが盛り上げる」とRISEが格闘技界の主役となることを宣言した。

海人がGLORYランキング1位に薄氷の勝利。そして「次はGLORYの王者に挑戦させて」【RISE×SB】

2022.12.26 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催した「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)で「RIVALS」と銘打ったRISEとシュートボクシング(SB)勢とGLORYによる対抗戦6試合が行われ、3勝3敗の痛み分けに終わった。

 セミファイナルではSBのエース海人(TEAM F.O.D)がGLORY世界ライト級1位のストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)に2-1の判定で勝利を収め、GLORY王者への挑戦をアピールした。

 1R、コプリヴレンスキーがパワフルなローとワンツーで海人を押し込んでいくが、海人は右カーフ。そしてコプリヴレンスキーのパンチにカウンターで右ストレートを合わせていく。コプリヴレンスキーは右ストレート、左フック、左ミドル。海人もワンツーを返すが、コプリヴレンスキーのパワーに押され気味。

白鳥大珠が判定ながらも完勝。試合後は“大珠サンタ”がファンにサインボールをプレゼント【RISE×SB】

2022.12.26 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催した「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)で「RIVALS」と銘打ったRISEとシュートボクシング(SB)勢とGLORYによる対抗戦6試合が行われ、3勝3敗の痛み分けに終わった。

 第14試合ではRISEの白鳥大珠(TEAM TEPPEN)がGLORYのイリアス・バニス(モロッコ)に3-0の判定勝ちを収めた。

 1R、サウスポーの白鳥とバニスオーソドックスのバニス。バニスの右インローに白鳥は左インロー、左ハイ。バニスは右インロー、左ローからパンチへ。白鳥は右ジャブ、左三日月。バニスの回転の速いパンチに白鳥もパンチで応戦。白鳥は圧をかけて左三日月、そして左ストレートを顔面にクリーンヒット。なおもコーナーに詰めてパンチを当てていく。

RISEとSBの対抗戦は4勝4敗。RISE王者・宮﨑小雪がMISAKIに判定勝ち。SB王者・川上叶は安本晴翔を破る番狂わせ【RISE×SB】

2022.12.26 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催した「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)でRISEとSBの対抗戦が8試合行われ、4勝4敗の痛み分けに終わった。

 第9試合ではRISE QUEENアトム級王者・宮﨑小雪(TRY HARD GYM)とSB日本女子アトム級王者・MISAKI(TEAM FOREST)による現役王者対決が行われ、宮﨑が2-0の判定で勝利を収めた。

 MISAKIは現在6連勝中で前戦ではタイ人ファイター相手にKO勝ち。宮﨑も7連勝中で前戦では初の国際戦で勝利を収めている。

 もともとMISAKIが宮﨑との対戦を希望し、2人はカードが決まる前からSNS上で激しいやり取りを展開。カード発表会見ではMISAKIの「RISE女子は華がない」という発言に宮﨑はもちろん、会見に出席していた小林愛三も「カチンときた」と発言。公開練習などでも激しい舌戦を繰り広げ、この日の対戦を迎えた。

 1R、サウスポーの宮﨑とオーソドックスのMISAKI。ともにロー、ジャブからパンチにつなげていく。宮﨑も足を使うことなく打ち合いに応じる。距離が詰まり組み合う場面も。

那須川龍心が3連勝。「フライ級は来年が最後。田丸選手を倒しに行こうと思う」と王座獲得宣言【RISE×SB】

2022.12.26 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催した「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)の第1試合で那須川天心の弟・那須川龍心(TEAM TEPPEN)が2-0の判定でKOUJIRO(ジムファイターズ)を破り、3連勝。プロ戦績を5戦4勝(1KO)1敗とした。試合後には来年中のRISEフライ級王座獲りを口にした。

 1R、那須川はオーソドックス、KOUJIROはサウスポー。ともにパンチを繰り出す中、KOUJIROの左ハイに那須川は右ローを打ち返す。KOUJIROはどの距離でも左ミドル、左ハイを放っていく。那須川は素早い出入りでワンツーを放っていく。

 2R、KOUJIROは前手の右手を伸ばし距離感を計る。那須川は右ハイからの右ストレート、左フックを顔面にヒット。KOUJIROは左インロー、ミドル。那須川はワンツーからロー、右ストレートでKOUJIROのアゴを跳ねる。KOUJIROは蹴りは出るがパンチが出ない。

王者ロンダ・ラウジーと挑戦者決定ガントレット戦を制したラケル・ロドリゲスのSD女子王座戦が決定【WWE】

2022.12.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月25日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で王者ロンダ・ラウジーが次週、王座挑戦者決定ガントレット戦を制したラケル・ロドリゲスとSD女子王座戦で対戦することが決定した。

 この日、SD女子王座挑戦者決定ガントレット戦が行われると、ザイア・リーがエマ、ティーガン・ノックスを脱落させる。しかし先週、ロンダ&シェイナに襲撃されて腕を負傷しているラケルが強行出場すると、激闘の末にザイア、リブ・モーガン、ソーニャ・デビルを次々とテハナボムで沈めて勝利を収めた。

 これでラケルが王座挑戦権を獲得したかに思われたが、そこへ突如現れた王者ロンダが「もう1人対戦相手がいるわよ」と言うとシェイナ・ベイズラーが登場してガントレット戦に急きょ参戦。ラケルは負傷している左腕に集中攻撃を浴びて付けていたアームスリングを取られるも、勝ち誇るベイズラーを背後から丸め込んで3カウント。この結果、次週のSDでロンダ vs ラケルのSD女子王座戦が決定した。

サミ・ゼインがケビン・オーエンズ&ジョン・シナを挑発「ブラッドラインに手を出したらどうなるか分からせてやる」【WWE】

2022.12.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月25日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“名誉兄弟”サミ・ゼインが次週にタッグ戦で対戦する“元盟友”ケビン・オーエンズ&ジョン・シナに「ブラッドラインに手を出したらどうなるか分からせてやる」と挑発した。

 ザ・ブラッドラインがオープニングに登場するとポール・ヘイマンは「次週はビッグマッチだ! ローマン・レインズ&ゼインがオーエンズ&シナを倒すことになる」と激戦必至のタッグ戦に言及した。さらにWWEユニバーサル王者レインズは「その通りだ。分かってると思うが、俺は奴らを倒す」と王者の貫禄を示すと、様子のおかしいゼインに声を掛けた。

 ゼインは会場からの“ウーシー”チャントの中で話し出すと「俺はトップに立つべきなんだ。最高のグループでファミリーでもあるブラッドラインを見つけたんだから。でもオーエンズが邪魔をする」とブラッドラインと徹底抗戦する“元盟友”に触れ、続けて「シナを連れてくるだって? ブラッドラインに手を出したらどうなるか分からせてやる。お前たちはレインズを認めることになる」と挑発してレインズとハグを交わした。

白鳥大珠が“モロッコのイケメン”バニスに「モテるんですか?」【RISE×SB】

2022.12.24 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催する「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)の前日計量が12月24日、都内で開催された。

 今大会では「RIVALS」と銘打ったRISEとシュートボクシング(SB)勢とGLORYによる対抗戦が6試合行われる。

 第14試合では白鳥大珠(TEAM TEPPEN)とイリアス・バニス(モロッコ/Vos Gym/Fearless)が対戦する。白鳥は当初、アブデラ・エズビリと対戦予定だったが、エズビリが練習中のケガで欠場。バニスに対戦相手が変更となった。

 計量後に行われた会見でバニスが「日本に初めて来ることができた。ケガの選手の代役ではあるが、誰よりもいい試合をする自信がある」と話すと白鳥は「試合1週間前にバタバタしてしまって。イリアス選手は急きょ試合が決まった形になったが、今回の試合に向けてコンディションが心配。そこを聞いてもらっていいですか」とバニスに質問。これにバニスが「心配される筋合いは全くない。本気で行くのでディフェンスをしっかりして、相手の心配ではなく自分の心配をしてください」と返すと白鳥は「じゃあ、バチバチやれそうですね。その辺が心配だった。1週間前に相手が代わったがやることは変わらないと思っているので、1週間前に日本に来ることを決めてくれたイリアス選手に感謝して、明日はバチバチにやり合いたい」などと語った。

海人「1位を倒してしまえば王者しかいない」とコプリヴレンスキーの先にGLORY王者ベズタティを見据える【RISE×SB】

2022.12.24 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催する「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)の前日計量が12月24日、都内で開催された。

 今大会では「RIVALS」と銘打ったRISEとシュートボクシング(SB)勢とGLORYによる対抗戦が6試合行われる。

 セミファイナルではSBのエース、海人(TEAM F.O.D)とGLORY世界ライト級1位のストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike’s Gym)が対戦する。

 コプリヴレンスキーは「今回、初めて日本で試合ができるのがすごくうれしく思っている。自分は準備万端。今すぐにでも戦える。こういう大きなイベント、たくさんのお客さんの前で試合ができることに心から感謝している」、海人は「明日は見てくれている皆さん、対戦相手、そして世界にシュートボクサーの強さ、RISEの強さ、日本の格闘家の強さを見せる、証明する、そういう試合をしたいと思っている」とそれぞれ挨拶した。

原口健飛「またどこかでペット選手とできるように明日は頑張りたい」【RISE×SB】

2022.12.24 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催する「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)の前日計量が12月24日、都内で開催された。

 雪の影響による交通機関の乱れにより、関西在住の鈴木真彦(山口道場)と植山征紀(龍生塾ファントム道場)が13時からの計量に間に合わず。鈴木は前日会見が始まる直前に会場に到着し計量をクリアし、会見終了時点で未到着の植山を除き全員が規定体重をクリアした。

 今大会では「RIVALS」と銘打ったRISEとシュートボクシング(SB)勢とGLORYによる対抗戦が6試合行われる。

 メインイベントの第16試合では原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がセルゲイ・アダムチャック(ウクライナ/Mike’s Gym)と対戦する。当初はザカリア・ゾウガリーと対戦予定だったが、ゾウガリーがケガのため欠場となりアダムチャックとの対戦となった。

前田憲作氏が新格闘技団体「XSTREAM1」を旗揚げ。対戦せずに記録に挑戦できる新種目やミドル世代専用の別大会も開催

2022.12.24 Vol.Web Original

 キックボクシング日本フェザー級、WKA世界ムエタイスーパーフェザー級、WAKO PRO世界キックボクシングスーパーフェザー級の元王者で、かつてK-1プロデューサー、K-1ワールドユース監督、K-1甲子園監督などを務めたチームドラゴンの前田憲作会長が新格闘技団体「XSTREAM1(エクストリーム ワン)」を旗揚げすることが12月23日に発表された。

 同団体は競技力の向上を通じて少年少女の人格形成に貢献すること、今後の格闘技界で広く活躍できる人材を育成することを目的とし、プロ・アマ問わずさまざまな大会を開催予定で、第1弾大会は2023年2月19日に東京・大森のゴールドジム サウス東京アネックスで、オールワンマッチのアマチュア大会として開催される。

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