スポーツカテゴリーの記事一覧
初のメインでMMAファイターを迎え撃つ山田彪太朗「絞め技、関節技、バックドロップを狙っていく」と“THE SB”な勝利を約束【SB】
WBC優勝監督の栗山英樹氏が指導者の心得「“こうしろ、ああしろ”ではなく、それを自分が実践。指導者はその背中を見せるということは結構大事」
卓球の五輪メダリスト平野早矢香さん「栗山監督の下で卓球をやってみたかった」
高校サッカー選手権・PK戦 【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
ライト級ワンデートーナメントの参戦8選手が決定。児玉兼慎と弘輝があわや乱闘。1階級下から参戦の天野颯大がV宣言【Krush.171】
「ここで名前を出さなかったら…」ちゃんよたが5月で引退の高橋奈七永との対戦をアピール【PPPTOKYO】
団体初の王座創設。81.8kg以下の9選手が8分1本勝負のハイスピードの3way戦。提唱者の大谷譲二「いい試合に時間は関係ない」【PPPTOKYO】
ミノワマンDZが“胸毛ニキ”八須拳太郎に超人イズムを伝授も…ジェネレーションギャップに困惑【PPPTOKYO】
まなせゆうながYuuRIに圧巻勝利で、ガンジョ1・28新木場でKITSUNE王者MICHIKOに挑戦へ「ベルトもしっかり獲り返します」【ガンプロ】
ガンバレ☆プロレスが1月13日、東京・新木場1stRINGで年始興行「ニューイヤー・ブルース2025」を開催した。まなせゆうながYuuRIとの「KITSUNEワールド王座次期挑戦者決定戦」で圧巻の勝利を挙げ、28日に新木場で行われるガンジョ興行(KITSUNEとのコラボ大会)で同王者のMICHIKO(GLEAT)に挑むことが決まった。
昨年12・27新宿FACEで、KITSUNE王座を保持していたまなせがMICHIKOに敗れ王座陥落。試合後、YuuRIが「まなせさんの仇を討つ」と挑戦表明も、まなせもリターンマッチを熱望した結果、今大会で挑戦者決定戦が行われることになった。
まずは握手で試合開始も、まなせはそのままラリアットを繰り出し、バックフリップでぶん投げる。YuuRIもスリーパー、ロープを利した首4の字で攻め返す。さらにYuuRIはミサイルキック連発、バズソーキックから、スワントーンボムを狙うも自爆。まなせがバックドロップ、ラリアット、エルボーとたたみかけるも、YuuRIは飛びついてスリーパーで絞め上げた。脱出したまなせは延髄ラリアット、ショートレンジ・ラリアット、そして走り込んでのラリアットをぶち込んで3カウントを奪取。試合後、まなせは握手を求めるも、拒否したYuuRIはグータッチで応えた。
SOG世界無差別級王者・今成夢人がヤス・ウラノに前代未聞の2試合連続防衛達成「理不尽なことをキックアウトして、納品し続けたんだよ!」【ガンプロ】
ガンバレ☆プロレスが1月13日、東京・新木場1stRINGで年始興行「ニューイヤー・ブルース2025」を開催した。昨年12・27新宿FACEで2年ぶりにスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座を奪還した今成夢人が挑戦者のヤス・ウラノを2試合連続で退けて、一気にV2を果たした。
王座を手にした今成は「土をつけられた人とやっていきたい」として、ウラノを指名し、ウラノが受諾。序盤はプロレスの教科書のようなオーソドックスなレスリングの攻防。ウラノはアキレス腱固めで左足を絞り上げると、エスケープしたものの、今成が大ダメージ。左足を引きずる今成にウラノがプランチャー、シュミット式バックブリーカーで攻め込むも、ダイビング・ボディープレスは剣山で阻止。今成はチョップ連打で逆襲し、クロス・フェースロックで絞め上げる。ウラノは再び左足攻めに転じ、マウントでのパンチを繰り出す。今成もラリアットを叩き込む。ウラノがフランケンシュタイナー、逆さ押さえ込み、ヘッドロックと攻め立てるも、切り返した今成がクロス・フェースロックで再度絞め上げてギブアップを奪った。

