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引退発表の“大井の帝王”的場文男が「騎手については精いっぱいできすぎたくらいできた」と語りつつも「今一番やりたいことは競馬に乗って勝ちたい」

2025.02.17 Vol.Web Original

“大井の帝王” と呼ばれる名ジョッキー、的場文男が2月17日、東京シティ競馬(TCK)内で引退会見を行った。的場は14日に3月31日付で引退することが発表されていた。

 的場は1956年9月7日、福岡県生まれ。1973年10月16日にデビューし騎手生活は51年5カ月に渡る。的場は昨年2月にヒザを負傷。その後、騎乗を再開したものの、ヒザの影響もあってか思うような騎乗ができず、体力的にも限界を感じるようになり、騎手としてのキャリアに終止符を打つこととなった。最後の騎乗は昨年7月8日の第3レースとなった。

 的場は会見の冒頭「この度、引退となりましたが皆様の応援があって51年間騎乗できたと思っています。騎手として4万4000近く乗せていただいたし、7425近く勝たせていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と関係者やファンへの感謝の言葉を述べた。

 51年の騎手人生の中で印象に残っているレース、馬については帝王賞を勝ったハシルショウグン(1993年)、コンサートボーイ(1997年)、ボンネビルレコード(2007年)、東京大賞典のカウンテスアップ(1986年)といったレースと馬名を挙げた。この帝王賞3勝の中では「どれもうれしかったが、ボンネビルレコードとコンサートボーイは変わらないくらい。ハシルショウグンはずっと昔なので“また来年からもチャンスはあるから勝てるだろう”と思った。コンサートボーイとボンネビルレコードはこっちはなかなか勝つ機会がない時代だったので、よく勝ったなと思っている」と目を細めた。同レースは1995年から中央・地方全国指定交流競走に指定されJRAから続々と強豪が参戦するようになり、地方馬はなかなか勝てない時代が続いていた中での勝利だった。

那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが両国大会に向け相撲特訓。倍近い力士とのぶつかり稽古は「壁だった。本気でやっているのに全然動かない」【RISE】

2025.02.17 Vol.Web Original

「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)に出場するTEAM TEPPENの那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが2月17日、大相撲の荒汐部屋で相撲稽古を体験した。

 相撲の稽古は基本的に早朝。3人とTEAM TEPPENの那須川弘幸会長はまずは午前8時から力士たちの稽古を見学。1時間半ほど、その激しい稽古を目の当たりにした語に回しをつけていよいよ稽古スタート。関脇・若隆景、関脇・若元春らの指導の下、基礎中の基礎である四股、すり足からスタート。最後は倍近くある力士を相手にしたぶつかり稽古で汗を流した。

 キックボクシングとは足の位置、体重のかけ方などが全く違うため最初は戸惑いが見えた3人だが、四股も徐々に様になっていく。最初は「もうちょっとヒザを伸ばして」などとアドバイスを受けるも、回数をこなすうちに「いいぞ!」と関取から声がかかる。

 ぶつかり稽古では最初はついつい腕だけで押しがちになってしまい「まだまだ」と声がかかるが「頭と腕で真っ直ぐ押し込む」「すり足で押す!」といった的確なアドバイスで土俵際まで力士を押し込むことに成功。しかしここからが本番とでも言わんばかりに力士はなかなか土俵を割ってくれず、逆に土俵中央まで押し返され、一からやり直し。見ているほうも思わず声が漏れそうな厳しい時間が続く。それでも龍心などは小柄ながらもいい音を立ててぶつかると若隆景も「いい音してる」と檄を飛ばす。

プロダンスチーム「セプテーニラプチャーズ」が豊島区の中学校でダンス体験会を開催。みんなで踊る動画を撮影。「闇バイト絶対ダメ」のメッセージも

2025.02.14 Vol.Web Original
 ダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦中のプロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES(セプテーニラプチャーズ)」が2月12日、東京・豊島区の池袋中学校でダンスパフォーマンスを披露し、生徒たちに振り付けをレクチャーした。
 
 これはダンスが平成24年から中学校の保健体育で必修化されていることもあり「生徒たちに“プロ”のダンスに触れられる機会を作りたい」と学校側がセプテーニラプチャーズに話を持ち掛けたことがきっかけで実現したもの。
 
 豊島区をホームにするセプテーニラプチャーズは、令和6年9月より区内の保育園で10園約400名を対象に体験会を順次開催、10月には朋有小学校でのミニダンスライブおよびダンス体験会を実施しているのだが、中学校での開催はこの日が初めてだった。
 
 この日は全校生徒約340名が参加。生徒たちが順次体育館にやって来る間、セプテーニラプチャーズのMVが流れると「おお」と声をあげる生徒たち。
 
 セプテーニラプチャーズからはITTON、AYUMI、Haruto、eigh10の4人が参加した。登場するやいきなりパフォーマンスを披露。生徒たちから大きな拍手が贈られた。

前スーパーバンタム級王者の古木誠也がフェザー級で初参戦の辰樹と対戦。福田拓海と再起戦の前田大尊は「剛速球アッパー」でのKOを予告【KNOCK OUT】

2025.02.14 Vol.Web Original
 KNOCK OUTが2月14日、都内で会見を開き「KNOCK OUT 2025 vol.2」(4月6日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。
 
 前KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者の古木誠也(フリー)が今回はフェザー級のスーパーファイトで辰樹(Y’ZD GYM)と対戦する。
 
 古木は昨年は4月の内田晶戦から福田拓海、サンティアゴ・ペルシバル、國本真義と4連勝。しかし12月30日のビッグマッチ「K.O CLIMAX 2024」でのISKAインターコンチネンタルバンタム級王座決定戦、ドスティン・オルティス戦では前日計量で1.95kgオーバーで規定体重をクリアできず。ISKA本部、KNOCK OUT事務局、オルティス陣営との協議の結果、条件付きで試合を行うこととなったのだが、大会当日になってオルティス陣営が試合拒否の姿勢を見せたことから、結局中止となった。今回はそこからの復帰戦。今回からフリーとして参戦する。
 
 辰樹は沖縄、九州を主戦場に戦うファイターで戦績は16戦7勝(3KO)6敗3分。2023年5月にはBRO.RYO(LARA TOKYO)を破り、ICOインターコンチネンタルフェザー級王座を獲得している。KNOCK OUTには初参戦となる。
 
 古木は「まず、前回は試合を中止にさせてしまってすいませんでした。4月からはフリーになるので気持ちを切り替えて臨みたい。いつも通り、自分の長所を生かして盛り上がる試合をします」といつも通り淡々とコメント。

“大井の帝王” 的場文男騎手が引退を発表!地方競馬通算7424勝、51年5カ月の騎手生活に幕

2025.02.14 Vol.Web Original

 東京シティ競馬(TCK)は2月14日、“大井の帝王” として知られる的場文男騎手が3月31日付で引退することを発表した。

対戦するイケメンファイターの「少しは女にモテるようになったか?」「もっとお前の顔をキモくしてやるよ」にYA-MAN「むかつく」連発【RISE】

2025.02.13 Vol.Web Original
 RISEが2月13日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。オープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)でミゲール・トリンダーデ(ポルトガル/Mamba Fight Club)との対戦が発表されたRISE OFGM -65kg級王者YA-MAN(TARGET SHIBUYA)がトリンダーデのコメントと態度に「むかつく」を連発した。
 
 トリンダーデは会見にはリモートで参加。最初のコメントの最後に「ヘイ、YA-MAN、少しは女にモテるようになったか?」と付け加えた。
 
 これは前回の参戦発表会見に参加したYA-MANが白鳥大珠を挑発した際に逆に「モテるようになったのかよ?」とカウンターで食らった捨て台詞。これにはYA-MANも「大阪でフラれて、名古屋でもフラれて、そのまま六本木に帰って来て六本木でもフラれてで…。女の子にはKOされています」と苦笑い。
 
 YA-MANの「イケメンなのですごくむかつく。ボコボコにして、その顔面をイケメンじゃなくしてやります」というコメントにトリンダーデは「かかってこいよ! もっとお前の顔をキモくしてやるよ」とまさかのカウンター。ちなみにトリンダーデは母国ポルトガルで雑誌「GQ」の表紙に起用されたこともあるイケメンだ。

YA-MANが原口健飛に1RKO勝ちのミゲール・トリンダーデとオープンフィンガーで対戦。「間違いなく強い選手ではあるが、相性はいい」と自信【RISE】

2025.02.13 Vol.Web Original
 RISEが2月13日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。
 
 参戦が発表されていたRISE OFGM -65kg級王者YA-MAN(TARGET SHIBUYA)がミゲール・トリンダーデ(ポルトガル/Mamba Fight Club)とオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)で対戦することが発表された。
 
 トリンダーデは昨年12月に行われた「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX」では決勝でペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)に敗れ優勝こそ逃したものの1回戦で原口健飛、準決勝ではチャド・コリンズにともに1RKO勝ちを収め強烈なインパクトを残した。
 
 YA-MANは2023年8月の「RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round」以来の参戦。同大会で山口裕人を破り初代OFGM王座を獲得。11月には「FIGHT CLUB」で朝倉未来に1Rで戦慄の失神KO勝ちを収めた。2023年大晦日以降はMMAに専念。RIZINで鈴木博昭には1RKO勝ちも平本蓮とカルシャガ・ダウトベックには判定負けを喫している。
 
 会見でYA-MANは「今回、チャド(・コリンズ)、ペッチ(ペットパノムルン・キャットムーカオ)、ミゲール選手といった強豪の選手とやりたいとRISE側に相談していた。この前のRIZINのダウトベックとの試合で、僕の打撃が世界で通用することが分かったと思う。よりどのレベルまで通用するかということをみんな気になっていると思う。そこでこの前の試合で原口選手を1RでKOしたミゲール選手とやりたいと思った。でもこの前の試合はグローブ。確かに格闘技としてはハイレベルな選手だと思うが、僕はストリートファイト。リングの中でストリートファイトをやるので、今までの相手とは違った常識が通用しないような展開になると思っている。俺もオープンフィンガーの王者なので、俺が挑戦を受ける立場でやろうと思っているので“かかって来い”という感じ」と今回の試合を受けた理由を明かす。

地元・名古屋での世界戦開催に向け大﨑一貴が前哨戦でフィリピンのマルチファイターを迎撃。「さくっと倒して勝って、5月に世界戦をやりたい」【RISE】

2025.02.13 Vol.Web Original
 RISEが2月13日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。
 
 前RISEスーパーフライ王者でISKAオリエンタルルール 世界フライ級(-53.5kg)王者の大﨑一貴(OISHI GYM)とRISEウェルター級王者の宇佐美秀メイソン(team VASILEUS)がともにフィリピンからの刺客を迎え撃つカードが発表された。
 
 大﨑は世界王座獲りを目指すために昨年10月に2度防衛したRISE王座を返上。12月の「RISE WORLD SERIES 2024」ではアルベルト・カンポスに危なげない判定勝ちを収めるも、RISEの伊藤隆代表は「求めているものが高すぎるのかもしれないが、倒せたと思う。今まではああいう選手でも倒してきたのが大﨑一貴。僕の中ではもう1戦挟みたい」ということで組まれたのが今回の試合。キックボクシング23戦21勝2敗、MMA4戦4勝のアレスター・タグレ(フィリピン/WCCS Philippines BALDUGAN Team)と対戦する。タグレはキックボクシング、MMAの他にムエタイ、クンクメールなどさまざまなルールで戦う万能型ファイター。
 
 会見を欠席したタグレは「RISEで戦えることを光栄に思う。RISEは世界最高のキックボクサーのリングとしてフィリピンでも知られている。RISEで戦うことは夢でした。王者と戦えて光栄。お互いにいい試合をしましょう」とRISEを通してコメントした。

KANAのペッディージャーへの挑戦が正式発表。KANA勝利のポイントは距離と3分5Rの戦い方【ONE】

2025.02.12 Vol.Web Original
 ONE Championshipが2月12日、約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カードを発表した。
 
「ONE Friday Fights 95」(1月31日、タイ・バンコク/ルンピニー ・スタジアム)でモア・カールソンを破りONE初勝利を挙げた元K-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANA(フリー)がONEアトム級キックボクシング世界タイトルマッチで、世界王者ペッディージャー・ルッカオポーロントン(タイ/Team Mehdi Zatout)と対戦することが正式に決まった。このタイトル戦については1月31日に都内で行われた会見でチャトリ・シットヨートンCEO兼会長が「この日の試合でKANAが勝てばONEアトム級キックボクシング世界王者ペッディージャーとのタイトルマッチを追加する」と発表していた。
 
 KANAはこの日、「U-NEXT 格闘技」公式YouTubeチャンネルでライブ配信された「格闘BuZZ NEWS」に出演。ペッディージャーについて「ボクシングもキックボクシングもできるオールラウンダーで穴が少ない選手だと思う。パンチの技術はめちゃくちゃ高いし、距離感もめちゃくちゃいい選手。その中でも穴はあるので、そこに集中して、しっかり勝つ。その先に倒せればいいかなと思っている」とその実力を高く評価しつつも「勝算あり」の姿勢。

生体腎提供手術も乗り越えた春日萌花が20周年記念試合で中森華子に奮闘も玉砕。「たくさんの人に元気を与えられるレスラーになりたい」【ガンプロ】

2025.02.12 Vol.Web Original
 ガンバレ☆プロレスが2月11日、東京・新木場1stRINGで「春日萌花デビュー20周年記念大会~レディ・バード2025」を開催。春日萌花が中森華子(PURE-J)との「デビュー20周年記念試合」で大奮闘するも玉砕し、区切りの一戦を白星で飾ることはできなかった。
 
 春日は2005年2月13日に我闘姑娘でデビュー。その後、WAVEで活動するも、2018年にフリーに転向。その際、真っ先にオファーしたのがガンプロとPURE-Jだった。ガンプロにはレギュラー参戦を続け、PURE-Jではキャリアで1年ほど後輩の中森と切磋琢磨した。2023年9月には実姉への生体腎提供(ドナー)手術を受け、長期欠場。それを乗り越えて、昨年7月15日のガンプロ高島平大会で復帰し、ガンプロ入団を発表した。プロレス以外の分野でも気象予報士の資格を持ち、ラジオのパーソナリティも務めるなどマルチな才能を発揮している。
 
 復帰戦の相手には、「あのときの続きをしましょう」との思いで、かつてPURE-J認定無差別級王座をかけて激闘も繰り広げた中森を指名した。春日はダブルリスト・アームソルト、ダイビング・フットスタンプを連発し、79.5MHz2・0(仮)で猛攻。中森も雪崩式ブレーンバスター、ハイキックで反撃。エルボー、ヘッドバットの打ち合いになるなど激しい戦いとなったが、最後は中森が破天荒を豪快に決めて、3カウントを奪取した。
 
 試合後、中森は「春日さんが強くなった、強い力をくれたのが中森だったって、YouTubeで見たんだけど違うよ。おまえが私のことを強くしてくれたんだよ。今日は勝ったけど、これからも春日さんのことをライバルとして背中を見て、追いかけて追い越して、そういう仲になりたいと思ってます。これからも強くてハッピーなライバルでいてください。今日は記念試合に選んでくれてうれしかったです。ありがとうございました」とマイク。
 
 春日は若手の頃から目をかけてくれ、この日、特別レフェリーを務めたTommyに感謝の弁を述べた。そして「華ちゃんが誰よりも頑張って厳しい試合して、メインイベントを務めて、途方もないプレッシャーと戦ってるのを見て…。この子のメンタル、フィジカルを超えたかったから、あなたを倒そうとずっと追いかけていました。それが私のモチベーションになりました。あなたの力になるのに、私が強くならなければいけない。私が強くなれば、私に注目が集まるから、あなたの大変さが分かるんじゃないかって。そう思ったのが、私が強くなりたい理由でした。今日はPURE-Jを背負って、かっこいい華ちゃんで来てくれました。あなたはPURE-Jでもあるけど、今日からガンバレ☆プロレスの仲間でもあります」と涙まじりで語りかけた。
 
 ここで大家健代表が春日に花束を贈呈し、全選手がリングに集結。春日は「順風満帆と言える人生ではなかったと思います。自分が夢を追い求めて、自分でやりたいって進んでいくくせに、誰かのためにって思うと、100倍くらい頑張れるんですよ。だから頑張る力がほしいなって思ったときは、ガンバレ☆プロレスに遊びに来てください。絶対に頑張る力をお返しします!」と話し、最後は春日の音頭で「ウィーアー、ガンバレ☆プロレス!」で締めくくった。
 
 リングを降りた春日は「最高にハッピーな20周年大会だったと思います。試合としては課題もありますし、結果を残せなかったのは自分の頑張りがまだ足りないかなと思うので。今まで私は一人で歩いてきたわけじゃないので。こういう中森華子のような強い選手がいてくれたから、今の私がいる。彼女とは今までも、これからも見せられる試合にしたい。次は勝つっていうのを見せるのが未来につながると思ってます。(今後は?)もっとたくさんの人に元気を与えられるレスラーになりたい。行けるところまで行きたいなと思います。ただ、私はプロレスだけではない夢も追っているので。それと兼ね合いを考えながらって形になってしまいます。できるかぎり、みんなに元気を発信できるような春日萌花でいたいなって思います」と笑みを見せた。
 
 一方、中森は「この試合が決まってから、私なんかでいい?って思いで。他団体のメインのシングルなんて、緊張もあったし、気持ちが重くて、申し訳ない気持ちとかあったんですけど。時間が経つにつれ、私以外いるの?って気持ちになって。戦いのなかでも、春日さんからいろんなことを教わったし。今日は勝ったけど、勝ったり負けたり、ベルトかけてやったりしたけど、これからライバルとしてやっていけるように、自分自身強くならなきゃって感じました」と話した。

井上尚弥 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.02.12 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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