今年が本土復帰50周年の節目にあたり、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の舞台としても話題の“沖縄”。そんな沖縄の食や音楽、伝統芸能が楽しめるイベント「第13回サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ」が1日、サンシャインシティ内の各施設でスタートした。前回は新型コロナウイルスの影響で初のオンライン開催となったが、今回は「沖縄物産展」でWEB事前予約制とするなど、感染対策を講じたうえで3年ぶりのリアル開催に。展示ホールAで行われるメインイベント「沖縄物産展」を取材した。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
鮪、光り物、サラダ軍艦が110円から!3種盛り6種類登場のかっぱ寿司「三貫ネタ祭り」
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」の6月のフェア「三貫ネタ祭り」が31日、全店でスタートした。
昭和レトロな花柄に囲まれ純喫茶気分!「東京プリンスホテル」の“泊まれる純喫茶”プラン
近年、若い世代には新しく、知っている世代は懐かしさを感じる「昭和レトロ」がブーム。港区芝公園の「東京プリンスホテル」では、6月1日より昭和の家庭で親しまれたグラスのリメイクで知られる「アデリアレトロ」とコラボした宿泊プラン「IN THE Retro “泊まれる純喫茶”」がスタートする。
大トロ超えの脂のりと旨さ!かっぱ寿司史上初の超希少部位「本鮪のカマトロ」限定発売
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」史上初のネタとして、高級魚である本鮪のさらに希少部位「カマトロ」が数量限定で発売された。
小田急「下北線路街」ついに全面オープン!緑の広場や園芸ショップ、アートスペースを併設
小田急電鉄が開発を行う「下北線路街」が28日、下北沢駅南西口改札前の最終開発エリア「NANSEI PLUS」が完成したことで全面開業を迎えた。
有楽町で東京の島を感じる「東京愛らんどフェア」開催中
東京諸島の魅力を紹介する「東京愛らんどフェア」が有楽町駅前広場で開催されている。「東京の島には、『愛』がある。」をコンセプトに、
大島、利島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、小笠原島、各島の魅力を発信、特産品の展示販売、各島の特産品が当たるスタンプラリーも行われている。
また、東日本大震災復興応援として、福島県の特産品販売も行っている。
28日まで。11時から19時まで。
牛のエサにまでこだわる完全会員制“インナービューティ”肉割烹が麻布十番にオープン
抗生物質やホルモン剤を使わず肥育された牛肉をはじめ、グルテンフリー、白砂糖不使用など“腸に良い食材”を追求する会員制肉割烹「麻布 肉しゃり」が4月、麻布十番にオープンした。すでにプレオープンの段階でアスリートや健康意識の高い美食家から入会予約が殺到しているという同店が掲げる“健康”と“美食”へのこだわりとは。
年に一度のパン祭り!話題のパンから雑貨までそろう伊勢丹新宿店「ISEPAN!2022」
新宿区の「伊勢丹新宿店」6階 催事場にて現在、年に一度のパンの祭典「ISEPAN!2022」が開催中だ。世界コンクール出場パン職人による逸品や限定コラボ、レストランのシェフが手掛けるグルメなパン、甘~いフルーツサンドやクリームパン、揚げたてのカレーパン、全国のご当地パンからパンのお供、本物のパンを使った雑貨まで、パン好きにはたまらない全43ブランドが集結している。
福岡の人気店「博多だるま」が「かっぱ寿司」に!本格ラーメン『博多とんこつラーメン』登場
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」で有名ラーメン店の味が楽しめる「本格ラーメンシリーズ」。第1弾から第18弾までで累計販売数1000万食を突破した大人気シリーズの第19弾、「博多だるま」監修『博多とんこつラーメン』が好評だ。
〈今日、食べたい!〉10周年の「牛恋」、超稀少部位のタンステーキなど新メニュー登場で、もっと「牛恋」に恋しちゃう…

人気焼肉店の「牛恋」が初めての店舗を神田にオープンしてから10周年を迎えるにあたり、新商品を追加、「牛恋」ファンのハートをがっちりとつかんでいる。
赤身をメインに、稀少な部位もリーズナブルな価格で提供する「牛恋」は、芸能人のファンが多いことでも知られ、10年にわたり、食欲旺盛な若者たちはもちろん、違いの分かる大人たちの胃袋も満足させてきたが、新メニューの投入で、新しいファンも増やしそうだ。

「ヒレステーキ月見おろし付き」(1749円・税込)
新たに登場するのは、赤身の深い味わいを楽しめる「ヒレステーキ月見おろし付き」、一頭から1人前しか取れない超希少部位をつかった「極牛タンステーキ」、肉本来の旨味が凝縮さている「ゲタカルビ」、フライドオニオンの香ばしさ、牛タンの食が楽しい「牛タンポテトサラダ」など。「キャベツサラダ」などサイドメニューもさらに充実する。
コスパ最強であること、肉のおいしさを最大限に引き出していることなど、「牛恋」が多くのファンを集める理由はたくさんある。そのなかには、テーブルに運ばれてきたときに、「……これは!」と心を揺さぶるビジュアルや“体験”も。新メニューにもそのすべてが詰め込まれている。

「極牛タンステーキ」(1749円・税込)
例えば「極牛タンステーキ」。牛タンのなかでも最もやわらかいタン元で、超稀少部位とうたいながらも、他の焼肉店はもちろん、牛タン専門店でもお目にかかれないような厚みとポーションで、焼く前からそのビジュアルに心を持っていかれる。見たこともないタン元をおいしく焼けるのかという一抹の不安はあるが、スタッフがケアしてくれるので心配はいらない。少し焼いたところで裏返し、いい頃あいで再びテーブルに戻ってきて、おいしさのピークで切り分けてくれる。弾力のある食感、噛むほどに広がる肉の旨味。口中に幸せが広がる。

赤字覚悟だという「ヒレステーキ 月見おろし付き」は、赤身の王様たる理由を味わいでストレートに伝えてくれるメニュー。国産牛のヒレ肉の芯のみを使用していて、焼きあがったそのままでもにんまりするほどおいしい。が、特製の甘だれに大根おろしを合わせ、卵黄と一緒にいただくと、旨さに丸みと濃厚さが出る。慌てずにゆっくりと時間をかけて味わいたくなる一品だ。

「ヒレステーキ 月見おろし付き」
「ゲタカルビ」は、トモバラ近くの骨と骨との間から取れるカルビ。いわゆる中落ち。油のおいしさも魅力だが、新メニューの「キャベツサラダ」と合わせて食べる。油のおいしさとさっぱりしたキャベツ、すりおろし人参のオリジナルドレッシングの相性がすこぶる良く、肉もキャベツもあっという間に皿の上から消えた。

「ゲタカルビ」(手前、1089円・税込)。新メニューの「キャベツサラダ」(539円・税込)は、おろした人参を使ったドレッシングが絶品!
肉はもちろん、「どて煮」「肉みそキャベツ」などサイドメニューにもニューフェイスが登場。旨い肉への助走にぴったりな品も増えて、肉好きはもちろんお酒を楽しむ人も喜びそうだ。
新メニューの登場に合わせ、27日まで「牛恋」全店舗で、「牛恋」のウェブサイトやSNSに掲載中の対象の画像を見せると、「ヒレステーキ 月見おろし付き」をプレゼントするキャンペーンを行っている。1組につき1食の提供だが、太っ腹だ。今後も、10周年のアニバーサリーに合わせて、さまざまなキャンペーンを実施し、新店舗もオープンするという。「牛恋」は新しい10年へと踏み出しながら魅力倍増中だ。

一口だけご飯が食べたいという欲求を乱してくれる「炙りロース ライスボール付き」。おいしい肉を味わったあとは、ピンポン玉程度サイズのライスボールで満たされる。
90分で「一汁一菜」と抹茶を体験!人形町「アトリエ マッチャ」はじめての茶懐石ワークショップ
“MATCHAのサードウェーブ”をコンセプトに、新たな抹茶や茶の湯の楽しみ方を提案する人形町のプレミアム抹茶カフェ「ATELIER MATCHA(以下、アトリエ マッチャ)」。同店が企画し、本格茶懐石のエッセンスを90分で体験できるワークショップ「一汁一菜と一服」が好評だ。

