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Lakiが全国ツアーをスタート! 森朱里「最高な初日」グループ改名後、初のツアー

2025.11.08 Vol.Web Original

 8人組ガールズ・パフォーマンスグループのLaki(ラキ)が11月7日、全国ツアー「Laki LIVE TOUR 2025 -Infinity-」をZepp DiverCity (TOKYO)でスタートした。

 9月22日に、新たな飛躍への誓いとして、グループ名を「Lucky²」から「Laki」へと改名。本ツアーは、改名後初めてのライブツアーとなる。

 ライブでは、先行配信中の新曲「Like it!!」や、初パフォーマンスとなった「Love is Magic」を含む、全30曲を披露して、オーディエンスを魅了した。

 

 本サイトで、コラム『あかりんごの元気モリモリDiary』を連載中で、グループの中でもダンスパフォーマンスを得意とする森朱里は「Lakiに改名後初のツアーだったのでメンバーみんな緊張していましたが、会場にお越しくださったみなさんのお顔を見て、たくさんの声援で盛り上げてもらえて、最高な初日を迎えることができました!新曲の初披露ではみなさんの反応がうれしかったです!次は福岡公演!また一緒に盛り上がりましょう!」とコメントした。

 

 ツアーは、9日に福岡、16日に大阪、24日に名古屋と続く。

 

 12月24日には、 EP『Infinity』をリリースする。

Girls²、 新曲「Snowflakes」を先行配信中! エモーショナルなウィンターバラード

2025.11.07 Vol.Web Original

 ガールズ・パフォーマンスグループ Girls²がニューシングル『Snowflakes / Unmelting Snow』(12月24日リリース)の表題曲となっている「Snowflakes」を先行配信中だ。

 同曲は、初めての恋に気づく瞬間や距離を縮めたいという女の子の繊細な感情を雪の結晶に重ねて描いたウィンターバラード。透明感のあるピアノと美しい声の連なりから始まって、ドラマティックなサビにつながっていく。クリスマス色に華やいでいく街にもフィットすること間違いなしの1曲だ。

 公開されたジャケット写真は、楽曲のタイトルである、雪の結晶をモチーフに、楽曲の持つ透明感や静かなときめきを、幻想的なトーンで描写した温かみのあるものになっている。

ストリートを笑顔と笑い声でいっぱいに! 練馬で9日まで「大道芸博」

2025.11.07 Vol.Web Original

 大型大道芸イベント「大道芸博〜TOKYO stage again〜 」が練馬城址公園などで開催中だ。昨年、中野で開催されるとアンコール公演まで行われ、今年5月には名古屋でも来場者を根こそぎ笑顔にさせた人気のイベントだ。

 イベントには、日本のみならず世界で活躍する大道芸人を中心に80名超が集結。朝から夜まで、さまざまなパフォーマンスが楽しめる。

 昨年の東京公演に引き続き、ジャグリング世界大会ディアボロ部門優勝の生方洋佑がスペシャルアンバサダーを務める。オフィシャルアンバサダーには、世界的なストリートマジシャンの大会で数々の優勝経験を持つ紙磨呂、 “ King of 大道芸 ” の呼び名も高いMr.↓YU↑、ハッピーオーラ全開の大道芸人ジーニー、キャラクター系コメディバランス系の健山、イギリス出身の流暢で⁈ちょっとおかしな日本語と笑いに満ちたトークを展開するPaul、SNSで大人気のナニコレ?劇団が名を連ねる。

BALLISTIK BOYZがグループ初のウインターラブソング! 加納嘉将「甘酸っぱい歌詞にも注目して」

2025.11.07 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開しているBALLISTIK BOYZが新曲「Winter Glow」を11月14日にリリースする。グループ初のウインターラブソングで、今年の冬を盛り上げるナンバーになりそうだ。

 冬の恋を優しく回想するような、温かくて初々しく、そして少し甘酸っぱいウィンターラブソング。手をつなぐ瞬間に緊張したり頬を赤らめてしまう、冬ならではの特別な空気感を大人の視点で表現した。メンバーは冬の街並みや情景を思い浮かべながら歌唱しており、冬の澄んだ空気を感じさせるとともに、聴く人の心を包み込むような温もりのある楽曲に仕上がった。

 メンバーの加納嘉将は、「イントロから冬らしさを感じつつ全体を通してドキドキを感じる曲と、甘酸っぱい歌詞にも注目して聴いてください!今年の冬はもちろんですが、これから先の冬の季節にたくさんの方に聴いていただける楽曲になれば嬉しいです!」とアピール。

Kan Sano、ふたつの異なるコンセプトでライブ 来年2月にビルボードライブ横浜決定

2025.11.07 Vol.Web Original

 実力派キーボーディストで気鋭のトラックメーカー/音楽プロデューサーでもあるKan Sanoが、来年2月22日、約3年半ぶりにビルボードライブ横浜にカムバック、二つの異なるコンセプトでライブを繰り広げる。

 ビルボードライブといえば1日2ステージ制のスタイル。多くのオーディエンスを夢中にさせてきた、彼の特徴で持ち味でもある多彩で独自のスタイルを最大限に生かして、ふたつの異なるコンセプトでショーを用意した。

 1stステージはピアノ・インストゥルメンタルで制作された新作『Mental Sketch』を軸に展開。2ndステージはゲストにぷにぷに電機を迎えたバンド編成でパフォーマンスする。

 Kan Sanoは米バークリー音楽大学のピアノ専攻ジャズ作曲科を卒業。UA、Chara、Mrs. GREEN APPLE、SKY-HI、絢香など、幅広いアーティストのライブや楽曲制作に参加している。自身のライブではピアノ一本の即興演奏から複数の楽器を操るバンドセットまで、さまざまな形態でオーディエンスを沸かせている。

 チケットは、Club BBL会員・法人会員先行(ビルボードライブ)が14日の正午から。ゲストメンバー、一般発売が21日正午から。

井上尚弥 サウジでのアラン・ピカソとの防衛戦は「どのあたりがじゃなくて“大事”な試合。しっかりクリアする」 来年5月のビッグマッチに向けて

2025.11.07 Vol.Web Original

 プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(大橋)が出場するサウジアラビアのリヤド・シーズン「The Ring V:Night of the Samurai」(12月27日、サウジアラビア/リヤド・モハメド・アブドゥー・アリー)の記者会見が11月7日、都内で開催された。

 今大会で井上はアラン・ピカソ(メキシコ)を相手に6度目の防衛戦に臨む。

 井上は会見で「この興行にいよいよ出られるという今の心境は世界に向けてのアピールの一つにもなりますし、また来年の5月にビッグマッチを予定していますけれども、そこに向けての一つの大事な試合にもなると思いますので、気合を入れてこの興行に向かっていきたいと思っています」と語った。

 ピカソについては「前回のムロジョン戦に続き、ピカソ仕様というボクシングを見せたいと思っています。ピカソ選手の印象は非常に好戦的で、楽な戦いにはならないかなという印象を持っています」と評した。

来年5月に井上尚弥とのビッグマッチへ向け中谷潤人「5月は見据えているが12月27日に全集中」 リヤド・シーズンで20戦無敗の強豪と対戦

2025.11.07 Vol.Web Original

 プロボクシングのフライ級、スーパーフライ級、バンタム級の世界3階級制覇王者で、元WBC・IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(M.T)が11月7日、都内で行われたサウジアラビアのリヤド・シーズン「The Ring V:Night of the Samurai」(12月27日、サウジアラビア/リヤド・モハメド・アブドゥー・アリー)の記者会見に登壇した。

 中谷は同大会でセバスチャン・ヘルナンデス(メキシコ)と対戦する。中谷は9月にバンタム級の2つの世界王座を返上。今回はスーパーバンタム級に階級を上げての初戦で20戦20勝(18KO)の強豪との対戦となる。

 中谷は会見で「バンタム級で統一戦を行い、バンタム級でしっかり結果を残せたので、次はスーパーバンタム級で挑戦していきたいという気持ちがありました。体重的にもバンタム級は少しきつくなってきていましたし、パフォーマンス的にもスーパーバンタムのほうがより良い戦いができると思いました」と今回の参戦に至った経緯を語った。

紗栄子「偽善という言葉が飛び交っていた」被災地支援活動と発信を続ける思い「微力は無力ではない」

2025.11.06 Vol.web original

 

 第20回難民映画祭のオープニングイベントが6日、都内にて行われ、アーティストでUNHCR親善大使も務めるMIYAVI、俳優の石原さとみ、実業家・モデルの紗栄子が登壇。紗栄子が支援活動への思いを語った。

 2006年、日本で初めて「難民」に焦点を当てた映画祭としてスタート。映像の力を通じて難民問題への理解と共感を広げることを目的に毎年開催している。

 第一部のトークイベントにはMIYAVIと紗栄子が登壇。

 UNHCR親善大使として世界各地をめぐり難民支援に携わるMIYAVI。ハリウッド俳優アンジェリーナ・ジョリーとの出会いを機に難民支援に携わるようになったと振り返り「無力を感じることもあるけれど、初めて行ったレバノンの難民キャンプで、ギターに喜ぶ子どもたちを見て、音楽にも自分にもまだやれることがあると実感しました」。

 一方、紗栄子は「両親と一緒に買い物に行ったときに募金箱にお金を入れたのが一番最初」と振り返り「初めて寄付活動を公にしたのは、2010年、宮崎県で口蹄疫が発生したとき。地元・宮崎の状況に、自分ができる形として寄付をしたんですが、公表したのは大きなチャレンジでした。当時、芸能人が寄付やボランティアを公表すると偽善という言葉が飛び交っていて。私も例外なくその言葉で傷つきました」。

 それでも「皆さんに、こういうことが起きているよと発信することで、より大きな支援につながるのではないかと、今日まで活動を続けています」と前を向いた紗栄子。

 一般社団法人Think The DAYを立ち上げ、国内外の被災地支援を行っていることについて聞かれると、SNSで被災地から呼びかけられ、急きょ支援に向かうことになった千葉県での台風被害を振り返り「ニュースでもまだちゃんと報道されておらず、1日目に必要な物資を車に積んですぐ向かったんですが、全然間に合わない状況。そのとき初めて、SNSを通じて応援してくださる方に支援をお願いしたんです」。

 支援物資はすぐに集まったが、行政によっては個人の支援物資を受け入れられないことから「そのときはそれまでの活動歴もあり受け入れてもらったんですが、イレギュラーで受け入れてもらうのは良くないと、翌日にThink The DAYを立ち上げました」と語り「アクションはもちろんですが、どんな状況でもその人たちに心を寄せて、自分に何ができるか考えるだけでも大きな意味があると思う」と語った紗栄子。

 最後に「微力は無力ではないと思って、これからも活動を続けたい」と語り、MIYAVIと観客も大きな拍手を贈っていた。

 第20回難民映画祭は13日に大阪・TOHOシネマズ なんば、12月2日・3日に千代田区・イタリア文化会館にて上映。12月7日までオンラインで開催中。

石原さとみ「2人の子どもに願うこと…まずは親である私自身が変わりたい」支援活動への思い語る

2025.11.06 Vol.web original

 

 第20回難民映画祭のオープニングイベントが6日、都内にて行われ、アーティストでUNHCR親善大使も務めるMIYAVI、俳優の石原さとみ、実業家・モデルの紗栄子が登壇。2児の母となった石原が子どもたちに願うことを明かした。

 2006年、日本で初めて「難民」に焦点を当てた映画祭としてスタート。映像の力を通じて難民問題への理解と共感を広げることを目的に毎年開催している。

 第2部のトークイベント登壇したMIYAVIと石原。

 UNHCR親善大使として世界各地をめぐり難民支援に携わるMIYAVI。1億2000万人まで難民が増え続けている現状に「無力さを感じることもあります。コロナで世界が分断されていくなか、分断されていいんだ、利己主義でいいんだという風潮が広まっていることにも危惧を感じています」。

 石原も「私は今2人の子どもの母なんですが、世界中の問題を自分事として思いをはせる人になってほしい、そのためには親である私自身が変わらなければと思いました」と語るとMIYAVIも共感しきり。

 アフリカのケニア訪問経験から人道支援に関心を寄せているという石原。ウガンダで知り合った元少女兵の女性について語り「当時は子どもを拉致したらまず自分の母親を殺させます。心が崩壊して他人を傷つけることに抵抗がなくなるからと。彼女は今、自分で生計を立てています。確実に支援が彼女を救いました」。

 映画祭出品作品の数々も鑑賞したといい「見終わった後、映画祭の公式サイトから数クリックで寄付もできたんです。気持ちを途切れさせることなく行動に移せる道を整えてくださって本当に感謝です」と石原。

「以前、出演したドラマの台詞で“人なんて皮を皮を剥げば、ただの肉のかたまりだ”というセリフがすごく印象に残っています。差別とか分断とかが意識されるようになってきましたが、どんなに違いがあったとしても本質をたどれば皆、同じ命であり人だと思うんです」と、対話を続けることで分断や差別、偏見を乗り越えたいという思いを熱く語った石原。

 MIYAVIも「すごくピュアで強い言葉。まっすぐで人の心を動かす言葉だと思う」と語り「今、日本でも移民問題がセンシティブな問題となっている。日本としてどうあるべきか問われていると思う」と共感していた。

 第20回難民映画祭は13日に大阪・TOHOシネマズ なんば、12月2日・3日に千代田区・イタリア文化会館にて上映。12月7日までオンラインで開催中。

2024年ノーベル平和賞受賞の日本被団協の田中聰司氏と濱住治郎氏が講演で日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を要望。核抑止論の問題点も指摘

2025.11.06 Vol.Web Original

 2024年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中聰司代表理事と濱住治郎事務局長が11月6日、早稲田大学で講演会を行った。

 早稲田大学は2032年の創立150周年に向け、今年10月より記念事業を本格始動。同事業では総合知によるGlobal Research(研究)・Global Education(教育)・Global Citizenship(貢献)事業の推進を通じて日本社会の変革を牽引することを目指すという。

 この日の講演会はその「貢献」の一環として行われたもので、田中氏と濱住氏の基調講演と、この2氏と元赤十字国際委員会ユース代表の高垣慶太氏と朝日新聞社 戦略部次長の藤えりか氏によるパネルディスカッションの2部制で行われた。田中、濱住、高垣の3氏は早稲田大学OBで、藤氏は現在、社会科学研究科・博士後期課程に在学中というメンバー。

 講演のテーマは「原爆投下から80年~早稲田から紡がれたノーベル平和賞への軌跡とメッセージ~」というもの。田中氏は原爆が落とされた際の広島の状況や被爆者健康手帳という被爆者の証明書の申請者がいまだにいること、それはつまり80年経っても被爆者がどれだけいるのか分からないといった状況を当時の白黒写真などとともに伝えた。

世界一激しいダンスグループのRAG POUNDがM.O.P.の「Ante Up」をオフィシャルカバー HIPHOPの名曲

2025.11.06 Vol.Web Original

 LDH所属のダンスグループで日本KRUMP界を代表する面々が集結したRAG POUND (ラグパウンド) が新曲「Ante Up」を11月7日にリリースする。同曲は、ヒップホップを語る上で欠かせない伝説の1曲で、今もフロアを熱くさせているアメリカの伝説のヒップホップユニット M.O.P.の楽曲のカバーで、日本初のオフィシャルカバーとなる。

 RAG POUNDは、伝説の楽曲を日本語カバーで生まれ変わらせた。圧倒的なエネルギーをそのままにオリジナルが持つ “ぶち上げ感” をしっかりと受け継ぎながら、「テッペン獲る」「遠慮はNo」「やってやろう」など力強いフレーズのパンチラインがあり、彼らの真骨頂でもあるKRUMPとの親和性も抜群の特別な1曲に仕上げた。 KRUMPの根幹にある「闘う」「立ち上がる」「仲間を信じる」という精神と重なる楽曲で、すでに先日開催された 渋谷音楽祭で初めてパフォーマンスした際には、オーディエンスも一体になって盛り上がった。

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