SearchSearch

高橋一生、岸辺露伴シリーズ最新作「密漁海岸」で命がけ?「一瞬で気を失いそうに……」

2024.04.22 Vol.Web Original

 人気シリーズ『岸辺露伴は動かない』の最新作となるドラマ「密漁海岸」(NHK総合、5月10日放送)の試写会と出演者会見が、渋谷区の同局で行われ、主演の高橋一生、共演の飯豊まりえが登壇、ドラマの見どころなどについて語った。

 「密漁海岸」は『岸辺露伴は動かない』のなかでも人気エピソード。高橋演じる露伴と京香(飯豊)が露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストランを訪れ、客の体の悪いところを料理で改善させてしまうという不思議な能力を持つイタリア人シェフ、トニオ・トラサルディに出会う。トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと持ちかけて……。

 

堂本光一「フライング中、客席にいるの見えた」2000回記録祝福にサプライズで駆け付けた名優に気づく

2024.04.22 Vol.web original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』4月22日昼の回で国内演劇単独主演2000回記録を達成。市村正親も“サプライズ”で駆け付けた。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズの終了が決定している。

 22日昼の回で、故・森光子(「放浪記」)による国内演劇単独主演2000回記録に並んだ堂本。万雷の拍手に迎えられたカーテンコールでは、共演の佐藤勝利(timelesz)、越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里らと登壇し、「こんなに長いこと『SHOCK』を上演させていただけるとは思ってもみませんでした。ここまで来れたのは本当に皆さんの支えがあったからこそ」と共演者、スタッフに感謝。

 そんな堂本に、会場が一体となって「おめでとう!」。井上芳雄からも「1回やるだけでも大変な公演ということは僕も分かっていますが、それを2000回。光一くんは毎回、今日できるかなと、大好きなお風呂に入って思うらしいです。その話をもう5回くらい聞きました。それを積み重ねての2000回。おめでとう、しかない」と祝福とねぎらいのビデオメッセージ。

 さらにこの日は、サプライズで市村正親が駆けつけ、白い花で“2000”と書かれた真っ赤な花束で堂本を祝福。「今日は特別な思いで見ていて、涙が出ました。最後のほうで“走り続ける”というセリフがあるでしょ。そうか、光一が走り続けるなら僕も走り続けるしかない、と思って」と語りつつ、クライマックスのフライングに「首が疲れるのよ(笑)。でもこの帝劇の空間が宇宙のように見えて、宇宙遊泳しているようだった」と感嘆。「最後まで乗り切ってください」と激励した。

 サプライズでの登場のはずだったが、堂本も「実はフライングしているとき、市村さんの隠しきれないオーラが見えちゃって」と市村がいることに気づいていたと明かし会場を笑わせていた。

 堂本は、2018回を迎える5月9日夜の回で国内演劇の単独主演記録単独1位を達成する見込み。

中田英寿氏、坂本哲志農水相に「明日、農業法人を作れる?」日本の食料問題に本音トーク

2024.04.22 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表で実業家の中田英寿氏が4月22日、六本木ヒルズアリーナで開催中の「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」(〜4月29日)内のステージコンテンツ「CRAFT SAKE UNIVERCITY」に登場した。

浜辺美波“日本史偉人内閣”に感激!推しの偉人は「髙嶋政宏さんが演じる徳川吉宗」

2024.04.22 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の製作報告会(7月26日公開)が22日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。豪華な“偉人ジャーズ”たちが撮影を振り返った。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 歴史好きという武内監督は「各時代からアベンジャーズみたいに偉人がそろったら面白いな、と。面白いんだけど日本人としてはちょっと背筋が伸びるような。もし偉人たちが今の日本を見たらどう思うんだろうと、そんなことを考える作品を作りたかった」。

 この日は、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎をはじめ、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長役のGACKT、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人と、豪華な偉人役も集結。

 テレビ局政治部の新人記者である主人公・西村理沙を演じる浜辺美波は「“偉人ジャーズ”の皆さんと初めてお会いしたのが撮影現場だったんですけど。豪華すぎて。待ち時間もずっと偉人の皆さんを見てられる。俳優としても、なかなかお会いできない方々ばかり」と感激。一方で、会見中に竹中と再現コントを繰り広げ会場を大いに笑わせた。

 6キロ減量して龍馬役に挑んだ赤楚や、13キロもの十二単を着た観月など、偉人の役作りについて振り返った一同。この日、登壇していない他の偉人たちの話題でも大盛り上がり。推しの偉人について聞かれると、浜辺は「ずっと大好きなあこがれの先輩、髙嶋政宏さんが演じる徳川吉宗です。目の威厳が素晴らしいんですよ。こういう目をされている方が歴史の中でも活躍されたんだろうな、と」と目を輝かせ、赤楚も「時代がバラバラで脳の処理が追い付かない」と苦笑しつつ「江口のりこさんの北条政子もたたずまいからして面白かった」。

 最後に浜辺は「“もしも”という究極の、あり得ない設定を劇場で体験していただける映画。偉人だけでなく現代の人も出てくるからこそたくさんの方に楽しんでいただける映画になっていると思います」とアピールしていた。

赤楚衛二、龍馬役で武内英樹監督から説教「もっと強い男になってくれ!」6キロ減量と自前ヒゲでワイルド化

2024.04.22 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の製作報告会(7月26日公開)が22日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。ワイルドな坂本龍馬を目指した赤楚が減量しながらの役作りを振り返った。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 この日は、新人記者役の主演・浜辺美波に加え、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎をはじめ、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長役のGACKT、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人と、豪華な偉人役も集結。

 龍馬役の赤楚が「監督と話して、ワイルドにかっこよく男らしく、というところを求めたものの、僕は一つ前の作品(の役作りで)で顔がぷくっとしちゃいまして。節制して6キロくらい落しました。そうしたら顔つきもきつくなった」と明かすと、武内監督が「赤楚くんは優しい人なんです。人が好過ぎるので、あまりワイルドな龍馬にならなくて。飲みに行ったとき酔っぱらって“もっと強い男になってくれ!”ってピョンピョン飛びながら説教したら次の日から良くなりました(笑)」と振り返り、会場も大笑い。

「いろいろな人にどうやったらかっこいい龍馬になるかと聞きましたね」と言う赤楚は、信長役のGACKTにも「座り方を教えてもらった」と感謝。ワイルドなヒゲは「自前です。剃らなくていいので楽でした」と振り返っていた。

GACKT「無駄にかっこいい」というほめ言葉「うれしくない。無駄に、って要ります?」

2024.04.22 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の製作報告会(7月26日公開)が22日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。GACKTが武内監督からの微妙なほめ言葉にぼやいた。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 この日は、新人記者役の主演・浜辺美波に加え、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎をはじめ、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長役のGACKT、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人と、豪華な偉人役も集結。

『翔んで埼玉』シリーズでも武内監督とタッグを組んだGACKT。今回は「最初にオファーが来たとき、話を聞かずに断ったんです」と笑いをさそいつつ「監督に“今までで一番かっこいい信長をやってほしい”と言われ、それならできるかもしれないですね、と」と引き受けたと明かしたが、撮影では「監督がほめてくれるんですけど、ほめ方がヘタクソで。“無駄にかっこいい!”って。全然うれしくない。無駄に、って要ります?」と釈然としない様子。

 さらにGACKTは「キャラ的に、あまり他の共演者と仲良くなってはいけないかと思っていたら、最初に髙嶋(政宏)さんが声をかけてくれて。SMの話でした。他の方々も遠巻きに見てたんですが、それをきっかけに他の誰も話しかけてくれなくなりました」。

 武内監督は苦笑しつつ「役作りでやっているのは分かっていたけど、本当に怖かった」と信長GACKTに脱帽。浜辺美波も「近寄りがたいオーラがありました」と振り返っていたが赤楚衛二から「GACKTさんの近くで“埼玉ポーズ”してましたよね」と暴露。

 “秀吉”竹中との共演も振り返ったGACKT。「初日、全員がそろったタイミングでピリピリしている中、竹中直人さんが口笛を吹いていたんです。大御所ともなると、こういう威圧の仕方もあるんだな、と…」と笑いをさそい、さらに「僕がセリフで“猿!”と呼ぶと“殿!”って来てくれるんですけど、目が怖いんです」。

 竹中はタジタジと「威圧してないよな?」と赤楚や浜辺に助けを求めつつ「GACKTさんに“猿!”と言われて感動しました。若かったころ、昔(秀吉を)演じたときを思い出して。お館(やかた)様に対する緊張感でドキドキしてました」と振り返っていた。

元東京女子プロレスのKANNA改め「Droog-K」が再デビュー「いろいろなことから逃げていた。自分はこのままでいいのかと思った」【PPPTOKYO】

2024.04.22 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が4月22日、都内で会見を開き、5月27日に東京・新宿FACEで開催する「PPPTOKYO・新宿FACE公演『FANTASTIC PHANTOM-夢幻なる一夜-』」の詳細を発表した。

 今大会では東京女子プロレス一期生の元プロレスラーKANNAがPPPTOKYO所属選手として8年ぶりに再デビューする。KANNAはリングネームを「Droog-K」と改め、小橋マリカと組んで水波綾、野崎渚組と対戦する。

 会見でDroog-Kは「レスラーをやめてから5年間、さまざまなバイトをしていたが、ろくに続かなかった。東京女子時代、高校を中退したが、その時期に知人から両親の離婚を聞かされたり、自分の複雑な家庭環境を理由にしていろいろなことから逃げていた。ふらふらさぼりながらやったバイトの少ない給料で遊び歩いている中、クラブでマリカちゃんと久しぶりに再会して、その時に“プロレスの練習に来てくださいよ”って言われた。テキーラ片手に言っていたんで“冗談だろ”と思っていたが、会うたびに“プロレス面白いよ、練習に来てくださいよ”って言ってくれて。それでその後にPPPTOKYOを見に行って、かつて中学生だった後輩のマリカが命をかけて戦っているところだとか、選手たちが涙ながらに強大な敵に立ち向かっていく姿とかを目の当たりにして魂が震えた。“自分はこのままでいいのかな?”と思った。それで“またプロレスをやろう”と思った」などと復帰へ至った経緯を説明した。

女子プロレスラーのちゃんよたが重大発表。7kg減量しボディーメイクコンテスト2大会への出場を表明【PPPTOKYO】

2024.04.22 Vol.Web Original

 PPPTOKYOに所属するプロレスラー、ちゃんよたが4月22日、都内で会見を行いボディーメイクコンテスト2大会への出場を表明した。今年はプロレスとの二刀流で活動していくことになる。

 この日の会見では「PPPTOKYO・新宿FACE公演『FANTASTIC PHANTOM-夢幻なる一夜-』」(5月27日、東京・新宿FACE)のカードも発表。ちゃんよたはZONES、小林香萌とトリオを組んで、夏すみれ、VENY、リアラと対戦する。

 ちゃんよたは「今回の試合はマッスルシスターズ+小林香萌選手ということで、筋肉とパワーは圧倒的に強いチームになっている。小林選手とは組んだことも戦ったこともないんですが、筋肉が好きな人は絶対にウマが合うと思っているので、いいタッグになるんじゃないかなと思っている。そして相手のお三方は私のイメージでは技巧派。技術と筋肉で、とてもいい試合になると思っているが、最後に勝つのは筋肉、パワーということを5月27日は皆さんにお見せできたらいいなと思います」と試合に向けての決意を述べた。

1年ぶり復帰の中村圭吾がMAOの持つUNIVERSAL王座に電撃挑戦表明。EXTREME王者・勝俣瞬馬はアントーニオ本多を挑戦者に指名【DDT】

2024.04.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月21日、神奈川・鶴見青果市場で「ネタバレ禁止興行 vol.1」を開催し、DDT UNIVERSAL、DDT EXTREMEの2大王座戦の実施が緊急決定した。

 オープニングでサウナカミーナのMAO、勝俣瞬馬、To-yがリングに上がり、MAOが欠場のあいさつをしていると、中村圭吾がDDT UNIVERSALのベルトを持って現れた。右ヒザの故障のため1年間欠場していた中村は26日の東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)でMAOとのシングル戦で復帰する。

 中村は「MAOさん、復帰戦よろしくお願いします。一つ提案があります。復帰戦でこのUNIVERSALのベルトかけてやってもらえないでしょうか? 1年間欠場してたまってるものがあるんです。それをこのUNIVERSALにかけたいんです」と熱望。今林久弥GMが中村を叱責するも、MAOは「面白そうじゃねぇか。こういうのを待ってたよ。前代未聞のことをやろうぜ。中村のことだから断らないよ」と受諾し、この一戦がUNIVERSAL王座戦になることが急きょ決まった。

 バックステージで中村は「復帰戦でUNIVERSALをMAOさんから獲って、僕の大好きなDDTの中心メンバーになるんで。(特殊な意気込みの見せ方は?)復帰するんで、マジメに獲りに行きます。虫を食ったりは去年の話です。新たな自分で行きます。UNIVERSALのMAOさんは世界から注目されてる。それで獲れば、世界の中村圭吾になるんで」と大マジメに語った。

 MAOは「ああいう奴がいるから面白い。復帰戦でUNIVERSALに挑戦させてくださいって、どの口が言ってんだって。そういうの好きだから。第1試合だろうから、逆に面白いわ。いつか受けてやろうと思ってたけど、早ければ早いほどいいでしょう。いろいろたまってたものがあると思うんで、好きにやってくれ。(ブランクがあるが?)欠場前から、俺が一番買ってた後輩なんで。俺いろんなできないことあるけど、俺にできないことをあいつは結構できる。だから楽しみにしてます。そこを引き出せるくらいボコボコにしないといけないだろうけど。期待を込めてボコボコにするつもりでいます」と迎撃態勢を整えた。

前代未聞の「ネタバレ禁止興行」は狂乱に次ぐ狂乱で幕。4人の上野勇希が2人のアントーニオ本多&2人の平田一喜と対決【DDT】

2024.04.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月21日、神奈川・鶴見青果市場で「ネタバレ禁止興行 vol.1」を開催した。これは大会当日の深夜24時まで試合内容、試合結果等、報道及び観客のSNS投稿を一切禁止したもの。

 第3試合では昨年10月のフェロモンズ解散後、初めて男色ディーノと飯野雄貴が対峙したが、ディーノと組んだ正田壮史がディーノのタイツを着用し、2人のディーノが出現。飯野と組んだ瑠希也は封印されたはずの飯野“セクシー”雄貴に扮し、Oバック姿も披露。恒例の今林久弥GMを巻き込んだハレンチな攻防で無効試合に。

 第4試合では新体操&アマレス&学生プロレスの異種格闘技戦という何とも無理なルールで、アマレス出身の西垣彰人(彰人)と高鹿佑也がしのぎを削り、新体操出身の遠藤哲哉はプロレス技を使わず徹底した芸術点狙い。最後はハヤブサさんをモチーフとした学生プロレスラーだった「はやぶちゃ(HARASHIMA)」がファイアーバード・スプラッシュで高鹿を仕留めた(カウント1で決着のルール)。

「漢気トーナメント」でパヌワットが髙橋亮、岩郷泰成に連続KO勝ちで優勝。賞金100万円とビッグマッチへの出場権などを獲得【RISE177】

2024.04.22 Vol. Web Original

「RISE177」(4月21日、東京・後楽園ホール)で行われた「漢気トーナメント」でパヌワット・TGT(タイ/TARGET)が決勝で岩郷泰成(EX ARES)にKO勝ちを収め優勝した。パヌワットは優勝賞金100万円とビッグマッチへの出場権、そして世界トーナメント参戦に向けての予選の意味合いもある後楽園ホールでの強豪外国人との対戦権利を獲得した。

 今大会では当初、王者・中野椋太(誠至会)に稲井良弥(TARGET)が挑戦する「RISEウェルター級(−67.5kg)タイトルマッチ」が行われる予定だったのだが、稲井が左裂孔原性網膜剥離によりドクターストップで欠場となったためタイトル戦は中止に。それに伴い、勝次(TEAM TEPPEN)vs 岩郷と髙橋亮(TRIANGLE)vs パヌワットのスーパーフェザー級の2試合を準決勝としたワンデイトーナメントを開催することとなった。

Copyrighted Image