SearchSearch

THE RAMPAGE RIKUのビルボードライブ公演、東京での追加公演が決定「最高の準備をして参ります」

2025.09.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUが東京と大阪のビルボードライブで行うソロ公演『RIKUのMUSIC TIMES Billboard Live Tour』で、ビルボードライブ東京での追加公演が決定した。日程は、12月11日で、2回公演。

 RIKUは「本当に沢山のご応募のおかげで追加公演をさせて頂く事となり…感謝の気持ちはもちろん、同じくらい衝撃を受けております! まだまだ未熟者な僕ですが、沢山の方々が僕の音楽を待ってくださっているんだなと実感し、背筋が伸びる想いです。必ず、皆様の期待を超えていけるように最高の準備をして参りますので!楽しみに待っていてください!」とコメントを寄せている。

 ライブは、今年5月に行われた自身初のソロライブ「RIKUのMUSIC TIMES vol.1」に続く、第2弾。

 Club BBL会員・法人会員先行は、11月2日12時~。ゲストメンバー・一般発売(ビルボードライブ/e+)は11月9日12時から。

吉永小百合から腕を組まれ佐藤浩市デレる 撮影中は「お父さん、お母さんと呼ばせていただいた」

2025.09.24 Vol.web original

 

 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』完成披露試写会(10月31日公開)の完成披露イベントが24日、都内にて行われ、俳優の吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希らキャストと阪本順治監督が登壇。夫婦役を演じた吉永と佐藤が“ラブラブ”姿で観客を沸かせた。

 1975年、エベレストの女性世界初登頂をはじめ数々の偉業を成し遂げた登山家・田部井淳子の実話をもとに描く感動作。

 吉永小百合の映画出演124本目を記念した12.4mの“白銀”カーペットに登場した一同に、約2000人の観客も拍手喝さい。

 登山家・田部井淳子をモデルにした主人公・多部純子を演じた吉永は「田部井家の皆さんのおかげです」とサポートに感謝しつつ「素敵な思いをさせていただいて本当に胸がいっぱいです」。

 吉永との夫婦役への感激を振り返っていた佐藤は「本当に僭越なんですけど、劇中で夫婦が呼び合っていたように、撮影の期間中“お母さん”と呼んでいいですかと言ったら、吉永さんが“私、子どもいないんで”とご冗談で返されて…」と明かし、吉永の茶目っ気に苦笑しつつ「撮影中は無事“お父さん”、“お母さん”と呼び合うことができました」。

 ハードな撮影にも「吉永さんは一切、疲れた顔をされない。ちょっと若い僕が、ああ疲れたとよく言ってしまうのに」と振り返った佐藤。阪本監督から、吉永がいるときは言わないと暴露されると「言うなよ!」と返し会場も大笑い。

 最後の写真撮影では、吉永が突然、佐藤に腕を絡め、佐藤が一瞬驚きつつデレデレに。吉永と佐藤のおしどり夫婦姿に会場も大いに盛り上がっていた。

 この日の登壇者は吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督。

映画『次元を超える』が、本当に次元を超えていたことに、物申す【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.09.24 Vol.web original

 無事、真京クエストが、終わりロスというか燃え尽きを続けながら銭湯に通い続ける毎日です。ちょっとゆっくりしてから、次にする悪巧みを報告しようと思っているので、まったりと楽しみにしていて下さい。

飯野雄貴&納谷幸男がTo-y&高鹿佑也を退け、KO-Dタッグ王座V4。10・19後楽園でハリマオの樋口和貞&石田有輝が挑戦へ【DDT】

2025.09.24 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月23日、大阪・なんばスカイオ・コンベンションホールで「ドラマチックEXPO 2025」を開催した。KO-Dタッグ王者組のThe Apex(飯野雄貴&納谷幸男)がTo-y&高鹿佑也のライバルコンビを退け、4度目の防衛に成功。10月19日、後楽園ホールでハリマオの樋口和貞&石田有輝が挑戦することが決まった。

 The Apexの圧倒的なパワーに対し、To-yは狂気、高鹿は気合で対抗。飯野の腕に狙いを定めた高鹿がアームロックや腕十字で追い込んでいき、さらにTo-yとの連係攻撃まで披露して大奮闘。しかし、最後は飯野が高鹿を捕獲し、ラリアットからのスピアーで沈めた。

 飯野は「熱い戦いだったぜ! 高鹿、ナイス・バーニングだよ!」と、かつて同じユニットで戦った高鹿に握手を求めたが、高鹿はその手をはたいた。納谷が「確かにおまえたちはいい選手だったが、俺たちは誰にも負けない! 誰の挑戦でも受けてやる!」と豪語すると、樋口と石田が登場。

 第2試合(イルシオン&MJポーvs吉村直巳&石田)で、イルシオンからピンフォール勝ちした石田は、その勢いのままタッグ王座に挑戦表明し、The Apexも受諾。大会後、10・19後楽園での王座戦が決定した。

 納谷が「おまえが酔っ払いながら言った“俺、悔しいんです”っていう思い、忘れてねぇからな! その思い、全部ぶつけてこい!」と発言すると、石田は「悔しくて悔しくてたまらないから、その勲章を絶対獲ってやっからな! どすこい!」と言って、樋口とともに手を突き出した。

正田壮史が大先輩・彰人から殊勲の星を挙げ、鈴木みのるとのUNIVERSAL王座戦に弾み「9・28後楽園では殺し合いをしましょう」【DDT】

2025.09.24 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月23日、大阪・なんばスカイオ・コンベンションホールで「ドラマチックEXPO 2025」を開催した。28日の後楽園ホール大会で“プロレス王”鈴木みのるの保持するDDT UNIVERSAL王座に挑む正田壮史が大先輩の彰人とのシングルマッチを制し、同王座戦に大きな弾みをつけた。

 鈴木との大一番を前に、彰人戦は絶対に超えなければならない壁となったが、彰人の足関節技に苦しめられたものの、得意のキックで活路を見いだし、最後は正田のチカラKOBUムキムキで3カウントを奪った。

 9・6横浜での前哨戦では鈴木に完敗を喫している正田は「前哨戦から悔しい思いをして、ここまで来て。彰人さんに勝って自信に満ちあふれてる。前回のUNIVERSAL挑戦(対MAO)の時とは心の持ちようも違う。何なら鈴木みのると“いい殺し合い”ができると思います。今までにないほど鈴木みのるが嫌いなんで、28日、後楽園では、殺し合いをしましょう」と自信のほどをかいま見せた。

「山田真子vs Kiho」の判定にKNOCK OUTがプロモーションとして審判団に抗議「イベントの根幹を揺るがしかねない重大な問題」【KNOCK OUT】

2025.09.24 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの山口元気代表が「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の試合後の総括で、この日行われた「KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座決定戦」の判定についての自身の見解を述べたうえで、大会後にプレスリリースでKNOCK OUTプロモーションとして審判団に対し、正式に異議を申し立てたことを報告した。

 同試合では山田真子(GROOVY)とKiho(KNOCK OUT GYM 調布)が対戦。パンチを主体に終始、前に出る山田に対し、Kihoは蹴りで突き放し、カウンターを放つも押される場面も多かった。判定は本戦が27-28、29-28、28-28の1-1で延長戦に突入。延長Rも山田が前に出てパンチで押し込む場面が印象に残る展開となったが、判定は9-10、10-9、9-10の1-2でKihoが勝利を収めた。

 この判定に山口代表は総括で「本戦でも山田選手が1ポイント勝ったかなと思っていたし、ドローになったのも意外だった。延長も山田選手だと思った。その理由はKNOCK OUTの判定基準は倒しに行く姿勢だから。例えばムエタイのように流していたとして、BLACKルールの場合は流していたら負け、倒しに行ったほうが勝ちという基準を表明している」とKNOCK OUTの判定基準を改めて説明。

Kihoが山田真子を破り初の王座獲得も本戦1-1、延長2-1の際どい試合に「すいませんでした。もっと強くなります」【KNOCK OUT】

2025.09.24 Vol.Web Original

「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)で行われた「KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座決定戦」でKiho(KNOCK OUT GYM 調布)が山田真子(GROOVY)との延長にもつれ込む接戦を制し、初の王座を獲得した。同王座はぱんちゃん璃奈が2021年12月に返上してから長く空位となっていた。

 試合は本戦では1-1のドロー、延長戦では2-1と判定が割れた。

 Kihoは2021年からK-1グループを主戦場に戦うも9戦5敗4分と低迷。ジムを移籍し昨年4月からKNOCK OUTに戦場を移すとKAI、MIYU、菊池美乃里、ミネルヴァ アトム級王者のNao、かつてK-1グループで戦ったことのある森川侑凜を相手に5戦5勝(1KO)と覚醒。この日の勝利で6連勝となった。

古木誠也が代打出場の内藤凌太を2-0の判定で破り2階級制覇「素直にうれしい。これからもKNOCK OUTを盛り上げます」【KNOCK OUT】

2025.09.24 Vol.Web Original

「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「KNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦」で古木誠也(REX GYM)が内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)を2-0の判定で破り王座を獲得した。前KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者の古木は2階級制覇を成し遂げた。

 当初、この試合は古木とチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)が対戦の予定だったのだが、チュームーシーフーがケガのため欠場。16日の会見で代わりに内藤が出場することが発表された。

 1R、ともにオーソドックスの構え。内藤は左ミドル。古木は右カーフを立て続け。そして強打のワンツー。圧をかけてワンツーの古木。内藤はガードを固めて押し返し、ロー。古木は詰めて強烈な左ボディーを連打。内藤はヒザ、左フック。古木がコーナーに詰めて連打も内藤はしっかりガード。古木はロープに詰めると左ボディー。内藤は左フックを返す。古木はワンツー、ハイキック、前蹴り。足を使って逃げる内藤を追いかけ左ボディー、右フック。強烈な顔面前蹴り。

RED王者の森岡悠樹が福田拓海との打撃戦を制しBLACK王座を獲得。スーパーバンタム級を統一し「次はUNLIMITED」と3冠王者に照準【KNOCK OUT】

2025.09.24 Vol.Web Original

「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われた「KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦」で森岡悠樹(北流会君津ジム)が福田拓海(KNOCK OUT クロスポイント大泉)との激しい打撃戦を制し、1RでKO勝ちを収めた。

 現REDスーパーバンタム級王者の森岡はこれでKNOCK OUTのスーパーバンタム級を統一した形となった。

 1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけて左ジャブ、前蹴り、右カーフの森岡に福田は左ジャブ、右カーフ。圧をかけた森岡がパンチの連打。最後は右ストレートでダウンを奪う。立ち上がった福田に襲い掛かる森岡。前蹴りからパンチの連打も、福田が右フックででダウンを奪い返す。森岡が立ち上がり、互いに足を止めて打ち合い。森岡が圧をかけて追い込むが、福田もカウンターでパンチを当てていく。しかし森岡は左ボディー、右ストレート、左フックのコンビネーション。なおもパンチの連打で福田を下がらせる。ガードを固めて左ジャブの福田に森岡は右ローからパンチを上下に打ち分け。互いに打ち合いに出てパンチが交錯。残り30秒のコールとともに、森岡がラッシュをかけ、最後は右ストレートを打ち抜くと福田がダウン。そのまま立ち上がることができず、森岡がKO勝ちを収めた。

2年ぶり参戦の玖村修平が劇的KO勝ちでKNOCK OUT初勝利「一つずつ勝ち上がっていく」とBLACKフェザー級王座へ照準【KNOCK OUT】

2025.09.24 Vol.Web Original

 K-1グループの元Krushフェザー級王者・玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)で2度目のKNOCK OUT参戦を果たし、雅治(レンジャージム)と対戦。激しい打撃戦を展開したうえで試合終了と同時の3R3分でKO勝ちを収めた。

 玖村は2023年9月の初参戦時は栗秋祥梧に1RKO負けを喫しており、この日はKNOCK OUTでの初勝利となった。
 
 1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかける玖村が右ミドル。そこに雅治がカウンターで右ストレートを合わせると大きくバランスを崩す玖村。体勢を立て直した玖村がワンツー、ローで前に出る。雅治も打ち返し打ち合いとなる。互いのパンチが交錯。今度は玖村の右フックで雅治が大きくバランスを崩す。玖村の蹴りに右ストレートを合わせにいく雅治。圧をかけて下がらせた玖村は雅治のヒザに右フックを合わせてダウンを奪う。立ち上がった雅治に圧をかけてワンツーの玖村。雅治も打ち返し壮絶な打撃戦。

GENERATIONS 白濱亜嵐「僕っていいお尻してるんですね」最新写真集で美尻を披露!メンバーも太鼓判

2025.09.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSやクリエイティブユニットのPKCZで活躍する白濱亜嵐がセカンド写真集『Hallelujah!!(ハレルヤ)』(小学館)を発売、9月23日、都内で発売を記念したプレス取材会を開いた。白濱は、磨き上げた肉体美やナチュラルな姿を収めた本作を「本当に納得のいく写真集ができました」と満面の笑顔でアピールした。

 前作から8年ぶりの意欲作。白濱は、「細かいところまでこだわらせていただいたので写真集を作るのってこんなに大変なんだなって思いました。こだわることができたから、達成感というかやり遂げられたなというのがあります」

 自身のルーツであり、観光大使を務めているフィリピンの首都マニラとボホール島で、4日間で撮影。白濱とのフィリピン旅行気分を味わえる恋人目線にこだわって制作した。

 撮影について聞かれると、「僕自身フィリピンにルーツを持つ人間なんですけど、マニラは地元といってもいいぐらい思い入れのある場所で、自然体で撮影することができました」

Copyrighted Image