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蓮佛美沙子、A.B.C-Z橋本良亮との「イチャイチャシーンに感謝」

2024.02.27 Vol.web original

 

「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」(3月3日よりWOWOWにて放送開始)の完成披露イベントが27日、都内にて行われ、俳優の桐谷健太、倉科カナ、橋本良亮(A.B.C-Z)、蓮佛美沙子と村上正典監督が登壇。蓮佛がヘビーな役どころを振り返った。

“イヤミス”の名手・真梨幸子による同名小説の映像化。

 主人公の轟書房編集者・橋本涼を演じる桐谷は「企画書を読んだときに本当に衝撃だった。マネージャーにすぐ、やりたいと電話した」と明かし、「出来上がりを見たとき、本当に皆、心の闇の階段をどんどん降りて行ってギリギリの部分で演じていた。正直、皆きつかったと思うけど、それが画面にあふれていてうれしかった」と完成度の高さと共演陣を絶賛。

 橋本良亮が演じる死刑囚・大渕と獄中結婚をした法廷画家・礼子を演じた蓮佛美沙子も「狂気と共感という、相反するものを感じる作品でした」と胸を張りつつ「本当につらい役でした」と、悲惨な背景を持つ自身の役どころを振り返った。

 さらに「今回、人として言ってはいけないセリフも多くて。“死ねばいいのに”と言って画用紙の似顔絵をカッターナイフで切り裂くというシーンがあって、今までそんなこと言ったことが無いので、胸にズーンとくるんだろうなと思って撮影スケジュールを確認したら、それがクランクアップのシーンで。“死ねばいいのに”でクランクアップはつらいな…と思っていたら、当日、急に変わって、最後はまさかの、大渕とのイチャイチャシーンになって。気持ちが全然違う、と。それに救われました(笑)」と明かし、一同も大笑い。

「イチャイチャと言っても、ご覧になったら“え、これで?”って思うと思いますけど、それまでがつらいことばかりの役だったので…」と苦笑し「本当に幸せな気持ちで終われました」と、大渕役の橋本と村上監督に感謝していた。

倉科カナ「高校時代にバイトを4つ掛け持ち。生きていくのがつらかった」芸能界入りを振り返る

2024.02.27 Vol.web original

 

「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」(3月3日よりWOWOWにて放送開始)の完成披露イベントが27日、都内にて行われ、俳優の桐谷健太、倉科カナ、橋本良亮(A.B.C-Z)、蓮佛美沙子と村上正典監督が登壇。倉科が芸能界を目指したきっかけを振り返った。

“イヤミス”の名手・真梨幸子による同名小説の映像化。主人公の編集者が、新人作家が持ち込んだ18年前の女子高生両親殺害事件をモチーフにした小説企画に巻き込まれていく。

 難役を振り返りつつ「手前味噌ですけど」と、完成度の高さを絶賛したキャストたち。

 主人公の轟書房編集者・橋本涼を演じる桐谷は「登場人物の視点でも、見る人の視点でも変わる作品」と舌を巻き、企画を持ち込む新人作家・小椋沙奈役の倉科は「思った以上にヘビーな役でした」と振り返りつつ「私の中で勝手に、お兄ちゃんと呼んでいて」と共演経験の多い桐谷の存在に助けられたと感謝。桐谷と「ね、妹」「ね、お兄ちゃん」と顔を見合わせた。

 そんな倉科は「大変だったけど、それがあったからこそ今があるという経験」を聞かれると「高校時代、4つくらいバイトを掛け持ちしていて。働きすぎて、このまま生きていてもつまらないなと思い始めて。どうしよう、生きていくのつらいなと思った時、思い切って環境を変えてみようと。無理だと思っていたけど、東京に出て芸能界に挑戦してみよう、と。昔、テレビを見ながら母に“私も芸能界に入って楽させてあげるね”と言っていたっけ、と思い出して、挑戦してみようと応募したのがきっかけで、今ここにいます」と語り「ギリギリの精神状態だったけど、あれがあったからこそ今ここに立てているんだと思います」と乗り越えた経験を振り返っていた。

A.B.C-Z橋本良亮「1カ月半で13キロ減量」「1日で15曲覚えた」に桐谷健太「毎回、急やな」

2024.02.27 Vol.web original

 

「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」(3月3日よりWOWOWにて放送開始)の完成披露イベントが27日、都内にて行われ、俳優の桐谷健太、倉科カナ、橋本良亮(A.B.C-Z)、蓮佛美沙子と村上正典監督が登壇。桐谷が、約13キロの減量に挑んだ橋本の役作りに感嘆した。

“イヤミス”の名手・真梨幸子による同名小説の映像化。

 主人公の轟書房編集者・橋本涼を演じる桐谷をはじめ、キャスト一同「一気に見てしまった」「物語に飲み込まれていくような感覚」と作品を絶賛。1人、橋本が「最後の数話が見れてない」と明かし、共演陣から理由を問い詰められる一幕も。

 そんな橋本は、女子高生両親殺害事件の主犯格とされる死刑囚・大渕を演じるにあたり、13キロもの減量を行ったといい「すごく大変でしたね。撮影の1カ月前くらいに、こういうドラマがありますよと聞かされて。二言ですよ、死刑囚役、痩せてください、と。間に合うかなとドキドキしたんですが、なんとか1カ月半で13~4キロ落とすことができました」と胸をなでおろし、共演陣は驚きのまなざし。

 さらに、過去に乗り越えた大変だったことを聞かれると、自身のグループA.B.C-Zに入ったころを振り返り「入って2週間後に、横浜アリーナでライブがあると聞かされて。入ったばかりで曲も踊りもよく知らなくて。1日で15曲くらい、振り付けも、自分のパートの歌詞も覚えました」と明かし、桐谷も「毎回、急やな」と驚き。

「でもそれができたからこそ、その後何があっても絶対にできる、と思えるようになりました」と言う橋本。すると倉科が「できてしまったから、マネージャーさんも今回、急でもいいかと思ったのかも(笑)」と冗談めかし、橋本は「もっと早めに言ってほしい!」と本音をもらして会場の笑いをさそった。

 桐谷は「橋本と橋本くんが…僕が演じる橋本と、大渕役の橋本くんが対峙するシーンがあって」と、“橋本涼”という主人公と橋本の名前が似ていることを引き合いに笑いをさそいつつ「演じ終わった後に、スタッフの人何人もに、すさまじかったと言ってもらえた」と手ごたえを語っていた。

厳選“メガネ男子”俳優4人が店頭接客 「メガネを取ると全然違う」と言われることも?

2024.02.27 Vol.web original

 

 アミューズ所属俳優によるユニット「チーム・ハンサム!」の新原泰佑、兵頭功海、細田佳央太、水田航生が都内にて行われた「Zoff 1日店員イベント」に自分でカスタマイズしたサングラス姿で登場。接客体験にも挑んだ。

 メガネブランド「Zoff」のカスタムサングラスとのコラボ『TEAM HANDSOME!×Zoffカスタムサングラスコラボキャンペーン』のアンバサダーを務めるチーム・ハンサム!メンバー、新原泰佑、兵頭功海、細田佳央太、水田航生の4人が、1日店長を務めるという企画。

 Zoffのユニフォームに、自身がセレクトしたメガネを着用して登場した4人。それぞれカスタマイズのこだわりを聞かれると、新原は「青めのカラーレンズで大人なクールさ、スタイリッシュさを意識しました」、兵頭は「普段からメガネ、サングラス好きなんですが、挑戦の意味も込めて普段あまり選ばないべっこう柄のフレームにしました」、細田は「ファッションアイテムとしても機能するサングラスですが、ぜひかけていただきたいなと、フレームとレンズの相性にこだわりました」、水田は「単純に欲しかったものを(笑)」と、アピール。

 普段からファッション、実用でメガネやサングラスを愛用しているという4人。報道陣から「皆さんはチーム・ハンサム!の中の“選抜”メガネ男子?」と聞かれ、照れ笑い。ドラマ『下剋上球児』でメガネ男子を演じ注目を集めた兵頭は「メガネを取ると全然違う!という声もありました(笑)」と苦笑しつつ「メガネが役を担ってくれた」とメガネに感謝。

 この日は、1日店員として抽選で選ばれた80人を都内Zoff 店舗で接客し、サングラスのカスタマイズサポートに挑戦した4人。兵頭は「それぞれ“お渡し会”をすることもあるんですが、それとは比べ物にならないくらい、一人ひとりとお話できる時間が長い」と緊張しつつ「お一人おひとりに合ったサングラスをご提案できたら」と意気込みを語っていた。

浅香唯、森川美穂、森口博子が出演の「ミュージック・モア2024スプリングコンサート」が4月6日に開催

2024.02.27 Vol.Web Original

 TOKYO MXが2023年3月までレギュラー放送していた音楽番組「ミュージック・モア」のスピンオフイベント「ミュージック・モア2024スプリングコンサート」を4月6日に東京・日本橋の日本橋三井ホールで開催する。

 本イベントには、昨年3月5日の「ミュージック・モア2023スプリングコンサート」Day2に続き、浅香唯、森川美穂、森口博子という1985年同期デビューの3人が出演。変わらぬ美貌と美声で、成熟した大人のステージを展開する。

 当日は第1部(14時30分開場/15:00開演)、第2部(18時開場/18時30分開演)の2公演が行われる。第1部では「ミュージック・モア」の番組MCを務めていたクリス松村が司会を務め、ライブパフォーマンスに加え、軽快なトークを展開。第2部はライブパフォーマンスのみで、3人の音楽を心ゆくまでノンストップで楽しめる構成となっている。

麒麟川島、4年後の目標は「もう1本帯番組」のたすき芸人! 佐久間Pは古巣テレ東の社外取締役に焦点?

2024.02.26 Vol.Web Original


 お笑いコンビ、麒麟の川島明とTVプロデューサーの佐久間宣行氏が2月26日、都内で行われたデリバリーサービス「menu」の新CM発表会に出席、そのトーク部分で、それぞれの4年後について語る場面があった。

 今年が4年に1度のうるう年であることから4年後に実現したい目標をそれぞれ発表。イベント終了後の取材でその目標を達成するために今年何をしていくかという質問もあった。2人の回答はユーモアたっぷりだったが本心もチラリ?

 川島は「もう一本帯番組」だそうで、「昼なのか夜のなのか。たすき芸人と呼ばれるように頑張りたい」。そのためには「……突然政治に噛みつくとか? 昼は違う顔なので。奥様の悩みに急に乗り出すとか」と、ひとりブレスト。

 佐久間プロデューサーは「めちゃくちゃ怒られるかも」と前置きしつつ、「テレ東の外部取締役」と、古巣に別の形で返り咲くという回答。「3 年前に辞めてフリーになって、おかげさまで良好にいろんな番組やらせていただいてるんで。ここまで良好で行けたらワンチャンに行けるんじゃないかって。同期が出世してるんで入りやすい!」。そのためにも今年からしたいのは、「付け届け……今年から急に佐久間からお中元やお歳暮が送られてくるようになったって」と肩を揺らした。

元AKB48湯本亜美が東京女子3・31両国国技館でプロレスデビュー「見てる方に勇気を与えられる存在になれたらいい」【TJPW】

2024.02.26 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが2月26日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、人気アイドルグループAKB48の元メンバー湯本亜美が「GRAND PRINCESS‘24」(3月31日、東京・両国国技館)でプロレスデビューすることを発表した。

 2013年、AKB48に15期生として加入した湯本は、同年にはAKB48の34th シングル『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』でシングル表題曲に初選抜されるなど活躍。2017年に放送されたテレビ朝日系ドラマ「豆腐プロレス」ではコマネチ湯本役で出演。昨年10月をもってAKB48を卒業し、現在は舞台を中心に活動中だ。

 冒頭、湯本は「(角田)奈穂さんと12月に舞台で共演させていただいたとき“私も豆腐プロレスやってました”という軽いお話から始まって、プロレスの話をたくさんして。こういったご縁があったり、奈穂さんに誘っていただいて、挑戦してみようというきっかけでプロレスをすることを決めさせていただきました」と経緯を説明。

4・7後楽園でKNOCK OUTとNJKFの対抗戦が決定。山口元気代表と武田幸三が「ヒジありのキックボクシングを見る人を増やしたい」

2024.02.26 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの山口元気代表とニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)の武田幸三が2月26日、揃って会見に臨み、4月7日に東京・後楽園ホールで開催される「NJKF」で両団体による対抗戦を行うことを発表した。

 前日の「KNOCK OUT 2024 vol.1」(2月25日、東京・後楽園ホール)では武田がリング上で挨拶し、対抗戦をアピールしていた。

 この日の会見で山口氏は「ことのきっかけは、2月11日のNJKF後楽園ホール大会にうちのジム(クロスポイント吉祥寺)の選手が試合に出たので、控室に行く予定じゃなかったんですが挨拶にだけ行こうと思ったら、たまたま通りかかった武田さんにつかまり、そのままリングに上がり“対抗戦、お願いします”と言われて“えっ”という感じだった。でもその後やり取りさせていただく中で、ヒジありのキックボクシングを僕も大事にしている部分があって。今回、対抗戦と言っていますが、僕の中では対抗戦というよりは、まずはいい選手同士の試合を組むというのが重要。限られた団体の中では熱が生まれないし、外に広がらないので、まずはヒジありのキックボクシングを見ていただく人の輪を広げていく。それをNJKFさんと一緒にやっていければという思いで武田さんと話をさせていただいている」とそもそもの経緯を説明。

福原遥がリニューアル宣言?「大人のレディーな感じを見せていけるように」新しくなったポテチの新CMに出演

2024.02.26 Vol.Web Original


 俳優の福原遥がカルビー「クリスプ」のイメージキャラクターを務めることになり、2月26日、都内で行われた同商品の新CM発表会に出席した。

 CM出演について福原は「ポテトチップスが大好きで小さい頃からたくさん食べさせてもらってお世話になっていたので、すごくうれしかった」とにっこり。

 パッケージをおなじみの筒から袋にリニューアル。CMは、その変化をアハ体験で表現してアピールする。

 福原は「いつ変わったの?って、知ってるのにびっくりするぐらい面白い。こんなCMを見たことないなと思いました。こんなに自分の CM を何回も見たのは初めてなんじゃないかぐらい」と、満足そう。

 

健太がバズーカ巧樹への挑戦アピール。デンサヤームの「健太は楽勝」には「それを覆すのが格闘家」【KNOCK OUT】

2024.02.26 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの2024年の第1弾大会となる「KNOCK OUT 2024 vol.1」(2月25日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が2月26日、都内で開催された。

 前KNOCK OUT-BLACKウェルター級王者の良太郎(池袋BLUE DOG GYM/team AKATSUKI)を破った健太(NJKF・E.S.G)が「ぜひチャンスをいただきたい」とKNOCK OUT-REDスーパーライト級王者のバズーカ巧樹(菅原道場)の持つベルトへの挑戦をアピールした。

 健太は「久しぶりにKNOCK OUTで試合ができて、取り合えず結果も残せてほっとしています」と率直な感想。そして「良太郎選手は首相撲のロックが強いイメージだったが、日ごろ自分はタイ人トレーナーと首相撲をやっているので、ロックは思ったほどではなかったというのが技術的な印象。思っていたよりはやりやすかった。作戦は考えず、出たとこ勝負だった」などと試合を振り返った。

 KNOCK OUTの山口元気代表の「飲んでる?」という指摘に「今は飲んでないです。格闘家はその日は絶対に飲んじゃダメです(笑)。ただ昨日は飲んでしまいました。“やっぱり試合に勝ったその時に”ね。一人で飲むとか誰とどこで飲むとか。10月以来の久々の勝利で、一期一会なので美味しいワインをいただきました。皆さんは真似しないでください」と明かした。

KOボーナス20万円を逃した漁鬼。ベストバウト賞の5万円獲得に終わるが「勉強がてらガールズバーに」【KNOCK OUT】

2024.02.26 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの2024年の第1弾大会となる「KNOCK OUT 2024 vol.1」(2月25日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が2月26日、都内で開催された。

 ベストバウト賞を受賞したTENKAICHIウェルター級王者・漁鬼(SHINE沖縄)が賞金5万円の使い道について「勉強がてらガールズバーに行ってみたい」と語った。

 漁鬼は元Krushウェルター級王者の渡部太基(TEAM TEPPEN)と対戦し、互いに一歩も引かない激闘を展開。3Rにダウンを奪い判定勝ちを収めた。

 漁鬼は「メインイベントが中止になって。それでも来てくれるお客さんがたくさんいたので、お客さんに満足してもらうためにも一番派手な試合をして目立とうと思ってリングに上がったので、その結果としてベストバウト賞をもらって素直にうれしい」と笑顔を見せた。

 試合については「今回は相手を倒すためにカウンターを狙っていた。練習でもカウンターを狙っていたら、気づいて突っ込んでこない選手も多いが、渡部選手はそれでも前に出てくる。気持ちの強い、いい選手だと思った」と振り返り、終盤の打ち合いについては「渡部選手がラスト1年というところで、渡部選手の格闘技人生の中でも記憶に残る試合にしてあげたいという思いがあった。渡部選手が来るなら思い切り打ち合おうと思って試合をしていた。体の作りとか見たら、この一戦にめちゃくちゃかけているのが伝わった。その中でも自分も絶対に負けないという思いもあった」などと語った。

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