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GENERATIONS 中務裕太「全部がその後にある楽しいことのために続いている」アーティストを目指す子どもたちにエール〈LDH DREAM STAGE〉

2025.09.25 Vol.Web Original

 LDHが運営する、エンタテイナーを育成していく本格的なスクール「EXPG STUDIO」の発表会『EXPG Presents LDH DREAM STAGE』が行われている。初日となった9月23日には大宮校の生徒たちが、埼玉・熊谷文化創造館さくらめいとで、練習の成果を存分に発揮しつつ、個性豊かなパフォーマンスを届けた。

 発表会では、KIDSクラスや、中学生以上の生徒たちが集うREGULARクラス、同スクールの卒業生である岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が監修を務めた「EX Jr.コース」の生徒たちのステージも。

 REGULARクラスでは、THE JET BOY BANGERZパフォーマーチームが自身の経験を余すことなく注ぎ込んだ振付・演出で構成されたオープニングにはじまり、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)が個性やスキルを存分に発揮できる構成・演出を手掛け、ソロパフォーマンスを得意とする選抜メンバーによるダンスバトルショー。

 「EX Jr.コース」の生徒たちは、THE RAMPAGEの「New Jack Swing」に乗せて、しなやかで力強いダンスを披露した。

真風涼帆20周年アニバーサリースペシャルボックス『Trésor』&カレンダー予約開始

2025.09.25 Vol.web original

元宝塚トップスターの俳優・真風涼帆が、芸能活動20周年を記念した2つのスペシャルアイテム「スペシャルボックス『Trésor』」と「2026年カレンダー」の予約受付を開始した。

Photographer MARCOがプロデュースする20周年アニバーサリースペシャルボックス『Trésor(宝物)』は、20年間の感謝と未来への希望を込めた特別仕様の記念品。ファンとともに迎える節目を彩る豪華アイテムが収められている。さらに、ファンクラブ会員限定の先行販売では、2セット購入で2026年1月10日に開催予定のサイン会に参加できる特典も用意された。

20周年アニバーサリーカレンダーは、これまでの歩みと新たな魅力を表現した内容で、月ごとに異なる表情を楽しめる仕様となっている。

発売を記念した特設ページも公開中。

阿部寛、芦田愛菜の激高シーン喜ぶ「前に見たドラマの説教シーンがすごく好きで」

2025.09.25 Vol.web original

 

 映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の公開前日イベントが25日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、芦田愛菜らキャストと山田篤宏監督が登壇。阿部が芦田の“激高”シーンを喜び、笑いを誘った。

 浅倉秋成の同名小説を映画化。“SNS炎上”をテーマに描くサスペンスエンターテインメント。

 ある日突然SNS上で炎上、殺人事件の犯人に仕立て上げられた主人公・山縣泰介を演じた阿部は「久しぶりにみじめな男を演じました」と苦笑したが、追い詰められる姿が大好評と聞くと「じゃこれからもやります(笑)」。

 山田監督も「阿部さんのホームページを見る限り“SNSってなんだ?”という感じだと思っていたので完全にハマると思っていました」と、レトロなデザインで知られる阿部のホームページを引き合いにし観客も大笑い。

 一方、泰介を追う謎の大学生・サクラ役の芦田は劇中の激高シーンが「今まで見たことがない表情」と話題を呼んでいると聞くと「なかなか日常生活でも役でも、あそこまで激高することってないので…。どこまで迫力というか、思いきり感情をぶつけられるか考えました」。

 その鬼気迫る表情を目の当たりにした阿部は「前、ドラマで芦田さんがある俳優さんにすごい説教しているシーンを見たことがあるんです。“それ違うと思います! あなたは間違っている!”って。それがものすごく好きだったんで」と笑顔で語り、笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、長尾謙杜、夏川結衣、山田篤宏監督。

バーチャルアイドルグループ「FouRTe Project」がデビュー!☆Taku Takahashi がプロデュース

2025.09.25 Vol.Web Original

 音楽プロデューサーとしても国内外で活躍する☆Taku Takahashi(m-flo)がプロデュース・作曲を手掛けた、7人組バーチャルアイドルグループ「FouRTe Project(フォルテ・プロジェクト)」のデビュー曲「キミがキミでキミだから」が9月25日配信リリースされた。

 デビュー曲「キミがキミでキミだから」は、疾走感とキャッチーさを兼ね備え、聴く人の背中を押すポジティブなメッセージが込められた新時代のアイドルソング。作詞はオリコン1位の獲得が170回を越えるなど、数々のヒット曲を手掛けてきた岡嶋かな多、振り付けは元PASSPO☆で現在は振付師として活躍する槙田紗子が手掛けている。同曲は本日9月25日より各種音楽配信サービスで配信を開始。さらに同日21時にはミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開される。

なにわ男子・長尾謙杜、阿部寛の印象を聞かれ「生で見たら本当に大きい」

2025.09.25 Vol.web original

 

 映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の公開前日イベントが25日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、芦田愛菜らキャストと山田篤宏監督が登壇。長尾謙杜が阿部との対面で“大きさ”に圧倒された様子を語った。

 浅倉秋成の同名小説を映画化。“SNS炎上”をテーマに描くサスペンスエンターテインメント。

 この日は、主演・阿部の人物像を登壇者一同がそれぞれ回答。

 阿部の印象を聞かれ「阿部さんて本当に大きいんだな、と。生で見たら、分かっていたんですけど、本当に大きいんだという感想が第一でしたね」と率直な感想で笑いを誘っていた長尾謙杜は阿部の人物像を「ゆっくりな人」と表現。

「大人の落ち着きがあるというのもそうなんですけど…僕のグループ(なにわ男子)みんな早口なので。阿部と現場でお会いするとすごいゆっくり話されるので聞き取りやすいし大人だな、と」と語りつつ「一度エミネムくらい早口で話しているのを聞いてみたい」。

 そんな長尾に阿部は「一緒に車に乗るシーンで、僕を乗っけているから緊張したんでしょうね、よくミスったりしてました」と暴露。長尾は「小さいころからテレビで見てた方を助手席に乗せて運転するって、なくないですか?」と苦笑しながら緊張を振り返った。

 芦田愛菜からは「ストイックな人」、藤原大祐からは「“HIROSHI ABE”な人」とそれぞれに評された阿部。自身では「すてきな人。こう言われるのが一番うれしいですね。街で遠くからそう言われたりすると、雰囲気がいいのかなとうれしくなります」と語り、長尾が「(皆の意見を)全部まとめるとそういうことですよ」とフォローしていた。

 この日の登壇者は阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、長尾謙杜、夏川結衣、山田篤宏監督。

『東京ゲームショウ2025』開幕!コンパニオン&レイヤー公開(54枚)

2025.09.25 Vol.web original

「東京ゲームショウ2025」(以下TGS2025)が、9月25日より千葉・幕張メッセで開幕した。出展社数、出展小間数がいずれも過去最大だった2024年を上回り、今年も史上最大規模での開催となった。

 各ブースのコンパニオン&レイヤーも昨年より多い印象。ビジネスデイ初日の様子をチェックして一般公開デイを楽しもう!

昨年を上回る史上最大規模『東京ゲームショウ2025』開幕〈TGS2025〉

2025.09.25 Vol.web original

「東京ゲームショウ2025」(以下TGS2025)が、9月25日より千葉・幕張メッセで開幕した。出展社数、出展小間数がいずれも過去最大だった2024年を上回り、今年も史上最大規模での開催となった。

 また、47の国と地域から1,136の企業・団体が出展しており、こちらも過去最多に。内訳は国内出展社数が521社、海外出展社数が615社で昨年比で約115%となった。出展小間数は4,157小間。こちらも昨年(3,252小間)を上回り、過去最多となった。

 辻本春弘会長の挨拶で開会式では、来年の「東京ゲームショウ2026」が史上初の5日間開催となることが発表され会場は驚きに包まれた。

 会の終盤では、TGS2025でオフィシャルサポーターを務める俳優の本郷奏多も登壇。「物心がついたときには家にファミコンがあったりと、多分ほとんど全部のハードに触れて、日本のゲームの進化というものを肌で体感してきた世代だと思っています。僕自身も、今でもゲームをすごいプレーするので、今回最新ゲームの情報にたくさん触れられるのが、とても楽しみです。このイベントを盛り上げられるよう、精一杯、頑張っていきたいと思います!」とコメントした。

「東京ゲームショウ2025」は9月25〜26日はビジネスデイ、27〜28日が一般公開日。

那須川天心が井上拓真と初の世界戦。「キャリアの中で一番負けるかもしれないと思えるカード。負けを受け入れる覚悟も持ってるからこそ俺が勝つ」

2025.09.25 Vol.Web Original

 プロボクサーの那須川天心(帝拳)がついに世界王座に挑戦することが9月25日に発表された。那須川は11月24日に東京・TOYOTA ARENA TOKYOで元WBA世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)と「WBC世界バンタム級王座決定戦」で対戦する。

 今回の決定戦は中谷潤人の王座返上に伴うもので、現在、那須川は同級1位で井上は2位。

 那須川は2022年6月に東京ドームで行われた「THE MATCH 2022」の武尊戦を最後にキックボクシングからボクシングに転向。2023年4月のデビュー戦から7連勝で今回の世界戦に駒を進めた。7勝のうちKO勝ちは2つ。

 井上は2013年にプロデビュー。戦績は22戦20勝 (5KO) 2敗で、これまでにWBC世界バンタム級暫定王座、WBA世界バンタム級王座を獲得している。WBA王座は2度防衛するも、昨年10月の3度目の防衛戦で堤聖也に敗れ陥落。今回の試合はそれ以来の再起戦となる。

 会見で井上は「この試合が決まって、過去一モチベーションも上がっていますし、自分自身もすごいワクワクするような一戦。どんな展開になるのかも、自分も戦ってみないと分からないくらい緊張感のある試合になると思う。11月24日は必ず王座に返り咲きたい思うので、応援よろしくお願いします」と挨拶。

井上拓真が再起戦で那須川天心と世界王座決定戦。大橋会長「尚弥が“絶対に勝つから天心とやらせてください”と言って来た」

2025.09.25 Vol.Web Original

 元WBA世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)が再起戦で那須川天心(帝拳)と対戦することが9月25日に発表された。この試合は「WBC世界バンタム級王座決定戦」として11月24日に東京・TOYOTA ARENA TOKYOで行われる。

 この日は両選手が出席のもと会見が行われた。

 井上は昨年10月の3度目の防衛戦で堤聖也に敗れWBA王座から陥落。再起戦がWBC世界王座の決定戦になったことについては「自分自身もこの再起戦で王座決定戦をできるとは思っていなかったので、本当にこの機会を与えてくれたことに感謝して、しっかり結果で恩返ししたい」と語った。

 自身が那須川より上回っているところについては「お互いスピードがあると思う。自分のほうがボクシング長くやってきているのでそこの総合力でしっかり勝ちにいきたい」、試合展開については「自分は毎試合始まってみないと分からないというのがあるので、どういう展開になるか予想はしづらいですけど、おそらく技術戦になるかなと思います。そしてKOでも判定でもどっちでもいいので、まずは天心選手に勝つことを心がけて戦っていきたいです」と見立てた。これを受け那須川は「1Rから行きます。どうなるかは分からないですからね。当日の運に任せるというのもあると思いますし、そこまで自分がどれだけ高められるかだと思います」と返した。

菅井友香主演作の世界初公開も!秋の国際映画祭SSFF & ASIA ラインアップ発表

2025.09.25 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)2025 秋の国際短編映画祭』(10月22~26日)がラインアップが発表。チケット販売も開始する。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭SSFF & ASIA。6月に開催された同映画祭から、今年のグランプリ〈ジョージ・ルーカスアワード〉受賞作『破れたパンティストッキング』をはじめ、ライブアクション、アニメーション、ノンフィクション部門の優秀賞作品含む30作品以上を上映する。

 今回は、ワンデイパス方式を採用し、会場内で1日最大12作品をノンストップで上映。たっぷり“イッキ見”したい人にも、隙間時間に気になる作品を見たい人も楽しめる形だ。

 期間中は、受賞作品の他にも、特別招待作品として「熱血司祭」の韓流スター、キム・ナムギル氏がプロデュース&出演する『扉を開けたら』の上映が決定しているほか、元・欅坂46および櫻坂46の菅井友香さんを迎え、主演ショートフィルム『夢のつづき』『午後の銃声』の2作品を世界初公開する特別イベントも開催する。

 さらにはアート、AI、ショッキング、LGBTQなどをテーマに厳選した作品や、東京国際映画祭(TIFF)連携企画として、ニュージーランドやインドネシアなどから来日する女性監督たちの作品群、ブラジル監督の作品群にもフォーカスする。

『SSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭』は10月22日から26日まで、赤坂インターシティコンファレンスGreen、東京都写真美術館ホールなどにて開催(開催日により会場が異なる)。

菅井友香主演2作特別上映イベント 10/25 @赤坂インターシティ the AIR

書道八段のEXILE TAKAHIRO“初心”込め一筆「EXILEもいろいろなことがありましたが」

2025.09.25 Vol.web original

 

 EXILE TAKAHIROが25日、都内にて行われた「2025秋冬 WORKMAN ZERO‒STAGE 新製品発表会」に登壇。書道八段のTAKAHIROがEXILE完全復活ツアーに向け意気込みを達筆で記した。

 EXILEと株式会社ワークマンのコラボプロジェクトから生まれた人気ブランド「ZERO-STAGE」の第2弾。第1弾は累計26万点を完売。監修・モデルを務めるTAKAHIROも大きな反響を感じたと言い「知り合いから“手に入らないからなんとかしてくれ”と言われました(笑)」。

 この日は、早速、新作を着用した橘ケンチとEXILE NESMITHからビデオメッセージも到着。「着やすくてかっこいい」「これで2900円って」とはしゃぐ2人の姿にTAKAHIROも「メンバーも普段からよく着てくれてるんです。この間も楽屋でねっさん(NESMITH)が着ていたら、ATSUSHIさんが“それ何?”と本気で欲しがっていたので、プレゼントしなきゃと思ったのを今、思い出しました(笑)」。

 11人体制でこの秋スタートする、約3年ぶりのEXILEドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』の話題になると、TAKAHIROは「EXILEはこれまで本当にいろんなことがありましたし、時にはファンの皆さんを驚かせてしまうことも多々あったんですけど…」と振り返りつつ、EXILEの“完全復活”を喜び「新曲『Get-go!』の”from the get go”というサビには、また1からやり直せる、という思いも込めています。初心を忘れずにパワーアップしたEXILEをお届けできるようにメンバー一同、頑張っていきたい」と意欲を新たに。

 最後は、書道八段の実力を持つTAKAHIROが「1からやり直すという思いとバッチリ合う」と語るブランド名「ZERO-STAGE」を達筆で書き上げ拍手を送られていた。

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