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望海風斗、明日海りおが東宝版『エリザベート』で主演 稽古の順番は「毎回ジャンケン」

2025.09.19 Vol.web original

 

 ミュージカル『エリザベート』(10月10日開幕)の製作会見が18日、都内にて行われ、俳優の望海風斗、明日海りお、古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎とスタッフが登壇。元宝塚トップスターの望海と明日海が東宝版での新たな挑戦に意気込みを語った。

 ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)により1992年に初演され、1996年に宝塚歌劇団で日本初演、2000年に東宝版が初演された大ヒットミュージカル。

 東宝版初演から25年、3年ぶりとなる公演で新たにエリザベートをダブルキャストで演じる望海風斗と明日海りおは「まさか自分がエリザベートを演じるとは」と感激と驚き。

 現在、稽古の真っ最中といい、記者から手ごたえを聞かれた望海が、難しい役どころに「手ごたえを感じている場合じゃないですね(笑)」と言うと、明日海も「稽古では、望海と私が常に交互に…毎回どちらが先にやるかジャンケンをしながら、ドキドキしながらやってます(笑)」と苦笑。

 黄泉の帝王トート役をトリプルキャストで演じる古川、井上、山崎も2人のエリザベートを絶賛。古川は「僕ももっと頑張らなきゃと刺激を受けています」、井上は「お2人が新しいシーンの度に“これはなぜこういう表現なのか”と考え試行錯誤されていて。僕たちにも新しい風を吹かせてくれています」。山崎は「手ごたえしかないですね」と胸を張ったかと思うと「自分がじゃなくてお2人のことです。稽古を見ていて思わずぐっとくるときもあるんです」と笑いを交えつつ感嘆。

 宝塚時代にも『エリザベート-愛と死の輪舞-』に出演した2人。当時の経験は今回役に立っているかと聞かれると望海は「『エリザベート』という作品を知ったうえでこの作品に参加できたのはよかった」と振り返りつつ、エリザベートの幼少期時代から演じることに「(演出の)小池先生は私の“幼少期”を心配されているのでは(笑)」。一方、明日海は「解釈や台詞がまったく違うように感じることもある作品。(宝塚版で)取り組んでいた場面が今回は無かったりもするので、あまり役には立ってない(笑)」と苦笑していた。

 この日の登壇者は望海風斗、明日海りお、古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎、 小池修一郎(演出・訳詞)、池田篤郎(東宝株式会社専務執行役員演劇本部長)。

 ミュージカル「エリザベート」は10月10日から11月29日まで渋谷・東急シアターオーブ(東京) にて、12月9日から18日まで札幌文化芸術劇場 hitaru(北海道) 、12月29日から2026年1月10日まで梅田芸術劇場メインホール(大阪)、2026年1月19日から31日まで博多座(福岡)にて上演。

プリモ大阪が頂点に! ガールズリーグは福井丸岡RUCK Aが制す 小学生のフットサル大会〈EXILE CUP 2025〉

2025.09.18 Vol.Web Original

 小学校4~6年生を対象としたフットサルの全国大会『EXILE CUP 2025』の決勝大会が9月14日、愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで開催された。大会では、全国各地で行われた予選を勝ち抜いたチームが集結して熱戦を繰り広げ、「EXILE CUP 2025オープンリーグ」は関西代表のプリモ大阪が制した。今年から設けられたガールズリーグでは東海代表の福井丸岡RUCK Aが初代女王の座を手にした。

 オープンリーグの決勝戦は、実力が伯仲した熱戦となった。プリも大阪とFCヴォルティーダ沖縄ジュニアの対戦。めまぐるしく攻守が入れ替わる序盤から互いにシュートを打ち合うも、双方のゴールキーパーの好守もあって、なかなか得点には至らない。しかし、その間隙を縫って、前半終了間際、青いユニフォームのプリモ大阪が放ったシュートがゴールネットに突き刺さる。2分の休憩とコートチェンジを挟んだ後半、猛攻に出るFCヴォルティーダ沖縄ジュニアだが、プリモ大阪のゴールを割ることができないまま、試合終了の笛。結果的に前半の1点が決勝点となり、0‐1という僅差でプリモ大阪が勝利した。

LDH、6年に1度の祭典「PERFECT YEAR 2026」開催決定 THE RAMPAGEのアリーナツアー、ハイローの10周年記念企画など一部内容も発表

2025.09.18 Vol.Web Original

 EXILEを筆頭に多くのグループやアーティスト、俳優らが所属するLDH JAPANは、9月18日、都内で“LDH PERFECT YEAR 2026” 解禁イベントを開催し、THE RAMPAGEやLIL LEAGUEの2026年のツアーを筆頭に、小説や音楽ライブ、アニメーションなどさまざまなメディアをミックスして届ける「BATTLE OF TOKYO」の映画やライブの開催など、6年に1度のLDHのエンタテインメントの祭典の豪華なラインアップを発表した。

 同社の創立記念日である9月18日は華やかな企画で盛り上がりをみせた。都内の会場にファンを招いて、2026年1年間を通して展開する“LDH PERFECT YEAR”の開催と内容の一部を発表、その模様を生配信した。

 前回、2020年のPERFECT YEARは、コロナによって強制終了された形になった。

 イベント冒頭、橘ケンチは、2020年2月26日に政府から大規模イベントの自粛するように要請が出て、EXILEのツアーのファイナル公演を当日に中止せざるを得なかったことに触れ、「まさかそこからあんなに長くライブも自粛しなきゃいけないようになるとは思ってもなかった。あれからなんとかLDHも少しずつ回復していって、 6年経って、リベンジのPEFECT YEARを迎えることができてうれしく思ってます」

 NAOTOも「6年ぶりにPERFECT YEARがリベンジという形で、また戻って来た。あの時の溜まった思いを返す、その時が来たなという感じですね」

DOBERMAN INFINITYのGSとP-CHOが説く「自分が見た未来に近づく」方法 

2025.09.18 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのGSとP-CHOが、ラジオ番組『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の8月30日放送回に出演した。DOBERMAN INFINITYとして10年、その前身から考えれば音楽を相棒に生きて25年超。「折れずに100%でやってきたからこそ今ステージに立っている。その気持ちだけ持っていれば夢は叶えられる」。その言葉には重みとリアルがあって……。

 同番組恒例の大学生が参加しての収録。毎年1回、ナビゲーターの一木広治氏が担当している淑徳大学表現学科の授業の一環で、公開授業スタイルで収録が行われている。

KO-D無差別級選手権試合の公開調印式は前代未聞の試合途中に実施。ヨシヒコが輪廻転生で王者・平田一喜をKO【DDT】

2025.09.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月17日、東京・キラナガーデン豊洲で「キラナBBQ路上プロレス2025~肉だ!ビールだ!収穫祭!~」を開催した。28日に東京・後楽園ホールで行われるKO-D無差別級選手権試合(王者=平田一喜vs挑戦者=ヨシヒコ)の公開調印式は試合途中に行われる前代未聞の事態となった。
 
 今大会の開始前に公開調印式が予定され、平田が登壇するも、ヨシヒコが一向に現れず。慌てて駆け付けたスタッフによると、ヨシヒコがまだ会場に着いていないという。やむを得ず、ヨシヒコが到着次第行われることになった。
 
 路上プロレスで実施された試合は、エニウェアフォール6WAYタッグマッチ(平田&男色ディーノvs橋本千紘&優宇vsクリス・ブルックス&正田壮史vs上野勇希&高鹿佑也vs納谷幸男&須見和馬vsMAO&KANON with KIMIHIRO)。
 
 バーベキュー場のキラナガーデン豊洲ならではの戦いが繰り広げられ、全選手が馬のオブジェに乗っての手刀合戦となり、平田が勝ち残った。平田が勝利祝いのダンスを踊ろうとしたところで、あのテーマ曲がかかり、ヨシヒコが降臨。いったん戦いはストップされ、試合途中に公開調印式が始まった。

「撮影に自分のギターを持って行った」という浅野忠信に松村沙友里が「浅野さんのギターになりたい」と立候補

2025.09.18 Vol.Web Original

 俳優の浅野忠信が9月18日、自身がメッセンジャーを務めるサントリーのノンアルコールテイスト飲料「ザ・ベゼルズ」の新CM発表会に出演した。

 浅野は現在放送中のティザーCMには後ろ姿と声で出演。新CM「My First BEZERS」篇はこの日から公開となっている。

 浅野は「撮影には自分のギターを持って行ったんですけど、自分のギターに触れながら美味しくベゼルズをいただきながら撮影できたので、とっても和やかな楽しい時間を過ごさせてもらった。それがもうCMにもあふれていると思うので、その辺を見ていただければ。撮影というよりは本当に楽しく美味しいものをいただいたという感じだった」と撮影時を振り返った。そして「最初に飲んだ時は“え?”と思った。“あれ? 撮影中に飲んでいいんだっけ”と思って。ノンアルコールかな? 大丈夫かな?”ってちょっと疑ったぐらい。本当にビールを飲んでいるのと同じような満足感があった。撮影が終わったような気分になった(笑)」などと続けた。

ラブコメの女神「愛の不時着」ソン・イェジン、日本公式Xオープン記念キャンペーンは9月19日まで!

2025.09.18 Vol.web original

「愛の不時着」をはじめとする代表作で幅広い世代から支持される韓国の大人気俳優ソン・イェジンの日本公式ファンクラブおよび日本公式Xが9月1日にオープンした。

日本公式Xではオープンを記念し、フォローと対象ポストのリポストで 直筆サイン入りポラロイド写真が5名様に当たるキャンペーンを実施中。

応募締切は9月19日23時59分。是非ご応募ください!

 

山田優、夫・小栗旬とは別行動!?「2人で違う階でお買い物」この秋は「おしゃれして温泉」

2025.09.18 Vol.Web Original

 モデルの山田優が9月17日、東京・銀座の「バーニーズニューヨーク 銀座本店」で行われたリニューアル記念イベントに登壇した。

 この日のコーディネートのポイントを「バーニーズニューヨーク別注アイテムでsacaiのお洋服なんですけど、前と後ろの切り替えがかわいいセットアップ。前後の顔が全然違うし、下だけでも上だけでも着られるのがすごくかわいい」と紹介。

「後ろがMA-1みたいになっていて、スカートもプリーツになっています。こういう変わったところのあるアイテムが結構好き」とファッションフリークの一面を覗かせた。

 リニューアルした同店を「ギフトコーナーがすごくかわいくて、Ceramichiのお皿を見た時に “何を買おうかな” と迷うくらいワクワクした。CROWD ROASTERのコーヒーが飲めたり……早く見て回りたい」といい、ギフトにまつわるエピソードを「自分では買わないものがうれしいなと思う。最近誕生日だったんですけど、海外のお土産でもらったお皿がすごくきれいで、ご飯の時に使わせてもらっています」と明かした。

 バーニーズニューヨークの思い出を「誰と来ても楽しめるなという印象。母とよく買い物に行くんですけど、2人が好きなものがそろっていたり、主人と来ても2人で違う階でお買い物できたり。これからは子どもたちと来てもお茶が飲めたりするかもしれない。みんなで来て楽しいのがバーニーズニューヨーク」と笑顔を見せた。

 この秋、おしゃれをして出かけたい場所を「おしゃれして紅葉を見て、そのまま温泉に行きたいなという気分。計画はないんですけど、毎年温泉に行ったりするので、今年こそはおしゃれして行きたい。バーニーズニューヨークでおしゃれなものをそろえて、気持ちをハッピーにしてから温泉に行きたい」と夢をふくらませた。

EXILE ATSUSHIとTETSUYA、ドームで“完全体”約束 ラゾーナ川崎でキックオフイベント

2025.09.18 Vol.Web Original

  ダンス&ボーカルグループのEXILEが9月17日、ラゾーナ川崎で、11月に開幕するドームツアーのキックオフイベントを開催した。ファンや買物客ら約5000人が見守る中で、ドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASONS”」への思いを熱っぽく語り、EXILEの新たな出発を高らかに宣言した。

 24 年ぶりのショッピングモールでのイベントは盛況だった。デビュー当時に同じ川崎でイベントを行なってから、EXILEがショッピングモールでイベント行うのは初めて。その姿を一目見ようと平日にも関わらず、まだ日のある時間から多くのファンらが会場に詰めかけた。

 約3年ぶり8度目となるドームツアー。イベント終了後の取材で意気込みを聞かれたAKIRAは「(小林)直已、NAOTOも三代目(J SOUL BROTHERS)からEXILEにジョインして、フルメンバーでドームツアーをやります。それだけでもワクワクが止まりません。“THE REASON”という、自分たちにとって大きなテーマを掲げて走り出しますので、僕たちにもファンの皆さんにも、ベストライブといっても過言ではないセットリストだったり、演出を用意していきたい」

窪塚洋介、息子・愛流と洋服シェアの過去「僕の服を着てどっか行って汚して帰ってきたり」

2025.09.17 Vol.Web Original

 俳優の窪塚洋介が9月17日、東京・銀座の「バーニーズニューヨーク 銀座本店」で行われたリニューアル記念イベントに登壇した。

 ブラックのムートンコートを主役に、存在感のあるゴールドのチェーンネックレスを合わせた窪塚。

 コーディネートのポイントを「やっぱりムートンのコート。さっきバーニーズの方に “ワルそうに見えるけど品質はいい” と言われて “そんなにワルくないですよ” と返したけど、品質は極上の上品なアイテムにアクセサリーでワルっぽさを演出した」といい「俺はワルっぽくならないんですけど。真面目に生きてきたのがにじみ出ちゃうので」などとうそぶいた。

 同店に新設されたギフトコーナーにちなんで、10月3日に誕生日を迎える息子の窪塚愛流について聞かれると「何で知ってるんですか? もしかして情報機関の人?」と訝しみ「僕自身が欲しいアイテムがここまでに100個くらいあったので、息子に贈るくらいなら自分で着ようかな、買おうかなと思う。ネクタイ、アクセサリー、下着……欲しいものがたくさんありました」と吐露。

 愛流とは洋服をシェアしていたこともあるといい「今は別に住んでるんですけど、一緒に住んでた頃は僕の服を着てどっかに行って、新幹線とかで下に座り込んで汚して帰ってきたりしたことがよくあった」と父親の顔を見せた。

 新店舗の印象をリニューアルのコンセプトになぞらえ「ワクワクしますよね。伝統と……」と言いかけて司会者の「革新」という言葉を継いで「伝統と革新というバーニーズニューヨークの……」と語ると、実際のコンセプトは「記憶と想像でした」と訂正され「全然違う! 乗せられてるじゃん、俺」とノリツッコミ。

 気を取り直して「でも本当にワクワクして。もうちょっと見たらもっと欲しいものがいっぱい出てきそう。物欲がなかったはずなんですけど、今日は出てきちゃってますね」とアピールした。

「東京プリンセスカップ」準Vの遠藤有栖が9・20大田区でのインター王座獲りを期す。「ベルトを獲るんで、宮本もかさん待っててください!」【TJPW】

2025.09.17 Vol.Web Original

 東京女子プロレスのビッグマッチ「WRESTLE PRINCESS Ⅵ」(9月20日、東京・大田区総合体育館)で、遠藤有栖が元WWEスーパースターのプリシラ・ケリー(旧名=ジジ・ドリン)とのインターナショナル・プリンセス王座決定戦に臨む。

 夏のシングルトーナメント「第12回東京プリンセスカップ」で遠藤は先輩のハイパーミサヲ、“エース”の山下実優、過去に1度も勝ったことがなかった荒井優希を破る快進撃で決勝に初進出。決勝戦(8・23後楽園ホール)では前プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩に惜敗し、初優勝はならなかった。だが、準Vの実績が評価され、インター王者・宮本もかの病気療養による王座返上に伴い、同王座決定戦に挑むビッグチャンスが到来した。

 トーナメントを振り返った遠藤は「トーナメントは自信にはつながりました。決勝までいけたことでファンの人も喜んでくれたし、負けても喜んでくれたし…。でも家に帰ると“2位か悔しいな”って急に来ました。自分自身も強くなったと思いますし、来年は優勝したいと強く思いました」と語った。

 インター王座決定戦が決まったことについては「(トーナメントで)勲章が得られなかったことに対して悔しい思いをしたから、ベルトに挑戦したいとは強く思っていました。チャンスが来たなって。もかさんが元気だったら、挑戦するくらいの気持ちはありました」と話した。

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