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アイナ・ジ・エンドが「お仕事お疲れさま」歌舞伎町でサプライズライブ!『ダンダダン』OP曲リリースで

2025.09.05 Vol.Web Original

 アーティストのアイナ・ジ・エンドが9月5日、新宿東急歌舞伎町タワー前シネシティ広場でサプライズでフリーライブを行った。

 アイナは、バンドと女性ダンサーを引き連れて登場すると、テレビアニメ『ダンダダン』第2期オープニングテーマとなっている『革命道中 ‐On The Way』でライブをスタート。「新宿のみなさん、お仕事お疲れ様っ!」と手を振ると、きれいに編んだ髪を振り乱して、パフォーマンス。MCを挟みながら、「Poppin’ Run」「Frail」「Love Sick」など全6曲を披露した。

 最初のMCでは、「こんばんは! アイナ・ジ・エンドっていいます! 今日はゲリラライブしています」と挨拶すると、「急きょ、ここでライブをしているのですが……みなさん、集まってくれてありがとうございます。私は虹女なんです。虹をかけにきたんです……ないな(笑)。でも晴れたよー」と笑うと、会場から拍手が沸き上がった。

萩原京平と秋元強真の遺恨マッチが実現。秋元の「発言を後悔させる」に萩原は「言ってない。印象操作」と言った言わないで舌戦展開【RIZIN】

2025.09.05 Vol.Web Original

 RIZINが9月5日、都内で「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBE)のカード発表会見を開催した。

「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で火花を散らした萩原京平(SMOKER GYM)と秋元強真(JAPAN TOP TEAM)の対戦が発表された。

 同大会で秋元は赤田功輝に勝利後のマイクで「次、いつまでも未来選手に執着している萩原選手」と言うやリングサイドで試合を観戦していた萩原がリングに駆け上がり、一触即発に。

 秋元は当初はカルシャガ・ダウトベックと対戦予定だったのだが「大晦日、ダウトベック選手が間に合わなかったら、この雑魚を相手するんで!」と挑発すると萩原も「お前、絶対やれよ。リングで分からしたるから」と応じていた。なおも詰めよる萩原に秋元は「降りろ雑魚」と言い放ち、遺恨を深めていた。

 会見で秋元は「前回、超RIZINの会場で萩原選手とやり合って(この試合が)決まったと思うんですけど、正直、相手にならないくらいレベルの違う相手なんで。まず未来さんとやるために秋元とやるみたいなことをYouTubeで言ってたんですけど、そういうなめた態度で俺に挑んできたことを、11月3日に萩原選手の地元に近い神戸で恥ずかしいくらいに何もさせずにボコボコにして、その発言を後悔させてやろうと思っているので、皆さん楽しみにしてください」とリング上の続きのようなコメント。

桜庭大世が強打の宇佐美正パトリックと対戦。「がんがん寝技で」の桜庭に宇佐美は「一方的に行く。ケージに沈める」【RIZIN】

2025.09.05 Vol.Web Original

 RIZINが9月5日、都内で「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBE)のカード発表会見を開催した。

 昨年大晦日に鮮烈なMMAデビューを飾った桜庭大世(サクラバファミリア)が宇佐美正パトリック(Battle-Box)を相手にプロ3戦目に臨むことが発表された。

 桜庭は大晦日ではRIZINライト級の常連ファイター、矢地祐介と対戦し、1Rに左ミドルの蹴り足をつかんだ矢地の顔面に左ストレートを打ち込みダウンさせるとパウンドからのTKO勝ちを収めた。今年5月の2戦目ではUの遺伝子を受け継ぐ45歳のベテラン中村大介に得意の腕十字固めを極められ一本負け。今回はそこからの再起戦となる。

 宇佐美は昨年9月に矢地、12月のDEEPで西川大和に敗れ、2連敗を喫するも、大晦日には細川一颯に2RKO勝ち、今年5月の韓国大会ではキム・シウォンに判定勝ちで2連勝となっている。

フライ級GPリザーバーの伊藤裕樹の相手は山本アーセン。伊藤は「リベンジ果たします」と言いつつ「GPの4名は怪我したらすぐ連絡ください」【RIZIN.51】

2025.09.05 Vol.Web Original

 RIZINが9月5日、都内で会見を開き「RIZIN.51」で開催される「RIZIN WORLD GP 2025 FLY WEIGHT TOURNAMENT」2回戦のリザーブマッチへの出場が決まっている伊藤裕樹(ネックス)の対戦相手が山本アーセン(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)となることを発表した。

 伊藤は7月に行われてグランプリ1回戦ではエンカジムーロ・ズールーに激闘の末、判定勝ちを収めるも、8月に行われた総選挙では涙の落選を喫し、リザーバーに回っていた。山本はグランプリ1回戦では神龍誠に一本負けを喫している。

 2人は2023年5月に対戦し、山本が判定勝ちを収めており、伊藤にとってはリベンジマッチでもある。

 この日の会見は2人とも欠席。RIZINを通じ伊藤は「NEXの伊藤裕樹です。まず初めに先日はフライ級総選挙、自分に投票してくれた皆さん準決勝に進めなくてすいませんでした。(悔しい)『結局、格闘技は実力や。一回戦なんか関係あるか。実力や!』『..てな感じで怒った方がおもろいんやろうな』なんて思ったこともありました。リザーブマッチの相手がアーセンと聞いてこれもまた運命だと思いました。一回戦では美人格闘家に褒められて鼻の下を伸ばした奴に負けてはしまいましたが自分に強くなるキッカケをくれた漢です。地元名古屋でGPの試合より面白い試合をしてあの時のリベンジを果たします。皆さん応援よろしくお願いします! あと、グランプリの4名は怪我したらすぐ連絡ください」、山本は「どうも、RIZINファンの皆様お久しぶりです、山本アーセンです。前回の一回戦では何も見せれず不甲斐無い内容で終わってしまい、どうしても悔やんでも悔やみ切れない思いを我慢できず、RIZIN側にその気持ちを伝えさせてもらいました。まず、自分にこのようなチャンスをくださった榊原社長をはじめ、RIZINの方々には感謝しかありません。しかも俺が大好きな仲間達がいる大好きな名古屋で試合出来る事を心の底から光栄に思います。本当なら二度ないチャンスの所をもう一度チャンスをいただいたので責任持って裕樹と最高な試合して、自分の為に勝ってみんなに恩返しをします。応援宜しくお願いします。裕樹、、、ダンスの準備出来てる?」とそれぞれコメントした。

PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONY、シンガポールの音楽見本市に出演へ

2025.09.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが、シンガポールで開催される世界三大音楽見本市「MUSIC MATTERS LIVE 2025」(シンガポール、9月26〜28日)に出演することが決まった。WOLF HOWL HARMONYは今回が初出演。

 PSYCHIC FEVERは2度目の出演。昨年の本イベントでのライブパフォーマンスが現地ファンから高い評価を受けたことを受け、2年連続での招待となった。グローバルに活躍する彼らだが、シンガポールでの活動は2023年以来3度目、ライブパフォーマンスとしては今回が2度目の出演となる。

  WOLF HOWL HARMONYは、2024年からはタイでの活動にも力を入れており、「MIXEDPOP Music Festival Bangkok 2025」、「MUUJI FESTIVAL 2025」などタイを代表する大型イベントへ次々と出演が決定し、現地ファンからも注目を浴びる存在になっている。今年3月にリリースされた「BAKUON -爆音-」がアジア圏でも話題を呼び、7月には授賞式「ASIA TOP AWARDS」にて「Best Boy Group」を受賞するなど話題が絶えない。10月2日にシンガポールで開催されるAvex Music Night 2025にも出演する。

 「Music Matters Live」は、「MIDEM」(仏カンヌ)、「SXSW」(米テキサス)と並ぶ世界三大音楽見本市の一つで、今年は17カ国、40組以上のアーティストがシンガポール・クラークキーエリアを中心にライブパフォーマンスを披露する。世界中の音楽関係者が集うこのイベントは、グローバルプラットフォームとして知られ、新進気鋭のアーティストが世界へ羽ばたく登竜門として大きな注目を集めている。

 PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONYの出演時間などの詳細は、「Music Matters Live」公式Instagramにて後日発表予定。

 以下に各グループからのコメント。

LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYが年末集結「NEO EXILEのエンタテインメントを届けたい」

2025.09.04 Vol.Web Original

 LDHの次世代を担うNEO EXILEの4組LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、THE JET BOY BANGERZが集うスペシャルライブ『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2025』が12月26日にLaLa arena TOKYO-BAYにて開催される。デビューから2年経ち、さまざまな経験とパフォーマンス力を携えた4グループが、さらなる成長の姿を披露する。

 LDH史上最大規模となるiCON Zオーディションを勝ち抜き2023年にデビューした4組。第65回日本レコード大賞新人賞を受賞したLIL LEAGUEをはじめ、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYによって構成され、NEO EXILEと呼ばれている。昨年9月には1日限りのスペシャルライブ『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2024』が行われ、各グループがこれまでにリリースした全楽曲を披露した。

 チケット先行は各グループOFFICIAL FAN CLUBにて9月5日15時にスタート。

PSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEが燃えるようなライブでバンコクを虜に! バンコク日本博2025

2025.09.04 Vol.Web Original

 LDHのダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEが、タイ最大級の総合日本展示会『バンコク日本博2025』(タイ・バンコク、8月29~31日)に出演、ライフパフォーマンスを披露した。

 今回の『バンコク日本博2025』は、PSYCHIC FEVERにとっては2年ぶり3回目の出演となり、LIL LEAGUEは初出演かつ初の海外パフォーマンスとなった。さらに、31日にはメインステージにて小波津志によるソロライブも開催された。

 29日のオープニングセレモニーでは、PSYCHIC FEVERの小波津志がタイの人気アーティスト・Firstとともにテーマソング「วาดฝัน(未来を描いて)」を歌唱。タイと日本を代表するアーティストがタッグを組み、長年にわたって歌い継がれてきた大切な一曲を、心をこめて伸びやかに歌い上げた。

  この日は、グループとしてもステージに立ち、PSYCHIC FEVERはタイの音楽プロデューサー・NINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした「FIRE feat. SPRITE」を披露。曲名の通り会場を熱く盛り上げた。

 彼らに続く形で登場したLIL LEAGUEは、「刺激最優先」をエネルギッシュに届け、初の海外ライブとは思えない堂々としたステージを繰り広げた。

“侵す者”と“侵される者”…その絡み合う関係の深層を暴き出していく衝撃作『侵蝕』

2025.09.04 Vol.763

“侵す者”と“侵される者”…その絡み合う関係の深層を暴き出していく衝撃作! 第29回釜山国際映画祭「コリアンシネマトゥデイパノラマ」部門に公式招待されるや注目を集め、世界の映画祭からも招待が相次ぐ話題作。出演はクォン・ユリ(少女時代)、クァク・ソニョン、イ・ソル、キ・ソユ。これまでの親しみあるイメージから一新、不安と葛藤に揺れる登場人物を繊細に演じきっている。

STORY:ヨンウンは水泳インストラクターとして静かな生活を送っていたが、その日常は7歳の娘ソヒョンの奇妙な行動によって次第に崩れ始める。彼女の小さな手が巻き起こす恐怖は日に日に増してゆき、母娘の関係は闇に包まれていく。そして、20年後。特殊清掃の仕事に携わるミンと、新たな同僚となったヘヨン。それぞれ生い立ちに暗い過去を抱える2人は共に暮らし始めるが、周囲で次々と不可解な出来事が起き…。

若い世代を中心に絶大な人気を誇る「カラダ探し」待望の最新作『カラダ探し THE LAST NIGHT』

2025.09.04 Vol.763

 2022年ホラー映画No.1大ヒット(興行通信社調べ)を果たした、若い世代を中心に絶大な人気を誇る「カラダ探し」待望の最新作。前作で主人公・明日香を演じた橋本環奈、高広を演じた眞栄田郷敦に加え、フレッシュな顔ぶれが新たに加わり、さらにスケールアップした“カラダ探し”が繰り広げられる。

STORY:学校で行われた「カラダ探し」を終わらせた直後、明日香は幼馴染の高広の目の前でこの世から姿を消してしまう。恋心を抱いていた明日香を守ることができなかった高広は、彼女を救い出すため、陸人たち新たなカラダ探しの参加者と共に、真夜中の遊園地を支配する“赤い人”の恐怖と対峙する。高広は明日香を助け出すことができるのか? 一方、消えた明日香は、不気味な暗闇の中で目を覚ます。そこには、謎のおんなが囚われていて…。

須藤元気新プロデューサー「僕は各団体、仲間だと思っている。業界全体で盛り上げていくことは大切」【K-1】

2025.09.03 Vol.Web Original

 K-1の新プロデューサーに就任した元格闘家で元参議院議員の須藤元気氏が今後目指すK-1の在り方として初期のK-1を挙げた。

 K-1は9月3日、都内で緊急記者会見を開き、宮田充プロデューサーの退任と須藤氏が新たにプロデューサーに就任することを発表した。

 須藤氏は会見で昨今話題になっているK-1の選手契約について「契約はワンマッチでいいんじゃないかなと思っている。基本的にはワンマッチ契約でもいいですし“出たい奴、出てこいや”みたいな形を作りたい」と改革案を示したうえで、団体の壁を越えた日本人によるトーナメントの開催を目標に掲げた。

 かつてのK-1の選手契約については「ドメスティックでしっかり固める、競技化としてやっていくためにしっかりと囲わなきゃいけないフェーズがあったと思う。その方針は決して間違えているとは思わない。その内向きだったK-1というものがそろそろ次のフェーズに行かなきゃいけないというところがあるから僕にも声がかかったと思う。忖度していたら本当にダメ。選手だって恋愛と一緒で束縛してもうまくいかない。束縛しちゃダメですよ。相手が“出たいです”というような魅力あるリングにすればK-1だけじゃなく日本格闘技界全体が底上げできる。K-1というブランドがあるので、K-1だったらそれができると思う。無形資産があるので、そのK-1という名前を使って各団体が盛り上がって、みんなが喜んでもらえればいいなって。ちょっと綺麗ごとに聞こえるかもしれないですけど、ファンの人たちにも喜んでもらえるような、選手たちも自由に出られる。出られるけど、ちゃんといい試合しないと出られないというような形を作ればK-1自体、絶対盛り上がると思います」などと語った。

須藤元気新K-1プロデューサーが「今あるK-1をぶち壊し、新しい風を吹き込む」と数々の改革案を提案【K-1】

2025.09.03 Vol.Web Original

 K-1が9月3日、都内で緊急記者会見を開き、元格闘家で元参議院議員の須藤元気氏が新たにプロデューサーに就任することを発表した。これまでプロデューサーを務めていた宮田充氏は兼任していたKrushプロデューサーをそのまま続け、須藤氏をサポートしていくことも合わせて発表された。

 須藤氏は会見で「今あるK-1をぶち壊し、新しい風を吹き込む。今のK-1に必要なのはワクワク感や高揚感。そして格闘技に対する幻想だと思っている」と宣言すると数々の改革案を提案した。

 須藤氏は昨年、K-1 MAXのアンバサダーとして会場で試合を観戦したのだが「楽しかったが見終わった後にちょっと疲れた。なぜかと思ったら試合数が多い。僕の現役時代は10~12試合くらい。映画を見終わった後に食事とか一杯飲みながら感想を話したりするように、格闘技やK-1も試合後に“あの選手、強かったよね”といった会話を一つのパッケージとして作りたい。試合で終わらせるのではなく終わった後にその余韻に浸ってもらう。
そのためには試合数を少なくして、より選手に対してもフォーカスできるような仕組みにしたい」と1大会の試合数を10試合程度にすることを掲げた。

 そうなると出場枠が大きく減るのだが「Krushだったりアマチュアがあったりとヒエラルキーの構造がある中で、K-1というトップの興行は厳選した選手が出られる大会にしていきたい。それによってステータスとK-1というブランディングが形作られるのではないかと思っている」とK-1の再ブランディング化を模索する。

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