SearchSearch

MIYAVI、最新アルバム携え東名阪ツアー 5月リリースのシングルジャケットも公開

2024.04.18 Vol.Web Original


 サムライ・ギタリストのMIYAVIが東名阪ツアー「MIYAVI “Lost In Love” Japan Tour 2024」を開催することが決定した。ツアーは、2部作の最新アルバム『Lost In Love, Found In Pain』の前編『Lost In Love』のリリース(日本限定)を記念したもので、6月に東京・Spotify O-EAST、名古屋・ボトムライン、大阪・BIGCAT、全3都市3会場で開催される。詳細は後日オフィシャルHPにて発表される。

 ツアーの発表にあわせて、シングル「Running In My Head」(5月8日リリース)のジャケットも公開された。同曲は『コードギアス 奪還のロゼ』オープニング主題歌に起用されることから、描き下ろしのイラストで、主人公・ロゼが作品でも印象的に登場するポージングで描かれ、ギアスマークも象徴的にあしらったイラストになっている。

 ライブの詳細は後日発表される。

日本アニカナ業協会とインドのBWAがパートナーシップ締結 Web3.0業界の発展を期待

2024.04.18 Vol.Web Original

 

 日本国内においてWeb3.0業界の発展を目指す活動を行っている一般社団法人日本アニカナ業協会は4月17日、インドのWEB3協会「Bharat Web3 Association (BWA)」とパートナーシップを締結したと発表した。これにより、両社はWeb3.0業界及び両協会の発展を期待しているという。

 BWAは、「私たちはこのパートナーシップを活用して、様々なユースケースに関する意見を交換し、規制の枠組みを通じてリスクを管理し、コンプライアンスのベストプラクティスを共有しながら指針を策定したいと考えています。 私たちは、国内で成長する Web3.0経済圏の利益のために協力し、そしてその利益が全ての人々のメリットになるようにそれぞれのメンバーがアイディアや専門知識を共有し、協力しながら支援することを望んでいます」とコメント。

 日本アニカナ業協会も「BWAと手を組み日本とインドのかけ渡しとして貢献していきたい」とコメントを寄せている。

 

森川葵の挑戦し続けられる秘訣は「“自分にはできる”と自分を信じてあげること」

2024.04.18 Vol.Web Original

 女優の森川葵が4月18日、都内で行われた「サーモスブランド120周年記念 プレス発表会」にスペシャルゲストとして登場した。

 トークセッションでは「挑戦し続けられる秘訣」について「“自分にはできる”と自分を信じてあげること」と語った。

 森川は「今までチャレンジしてきたこと」というテーマでのトークの際に「いろいろなことに挑戦してきたんですが、前にアーチェリーに挑戦したことがあって。アーチェリーの矢を、矢とほぼ同じ大きさの穴に刺すという技に挑戦したんですが、それが本当に大変でした」と振り返る。

 この挑戦については「かなり時間がかかっちゃったんですけど、無事に成功することができました」とのことなのだが、そのあきらめずに挑戦し続けられる秘訣については「“自分にはできる”と自分を信じてあげることですかね。ちょっとでも“できないかも”と思ったらやっぱりできなくなっちゃうと思う。自分を信じて“絶対にできる。絶対にできる”と思うことが秘訣かなと思います」と語った。

マギー審司「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と言いつつ見事にマジック成功

2024.04.18 Vol.Web Original

 マジシャンのマギー審司が4月18日、都内で行われた「サーモスブランド120周年記念 プレス発表会」にスペシャルゲストとして登場し、巧みな話術と手品を披露した。

 サーモスは魔法瓶のグローバル企業ということで「魔法」つながりで呼ばれた審司。登場早々「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と笑いを取る。そして手始めにマギー一門に伝わる、右の耳から入ったハンカチを左の耳から出すという手品を披露。

 今回はブランド誕生120周年を祝う特別な手品を披露するということで、同じくスペシャルゲストの女優の森川葵とミニマジックショーに。

EXILE TAKAHIRO「会いたかったぜ!」最新ツアーをフルスロットルでスタート

2024.04.18 Vol.Web Original


 EXILE TAKAHIROが4月17日、神奈川・KT Zepp Yokohamaで「EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”」の初日公演を開催した。昨年ソロ活動10周年を迎え、新たな10年に向けての本格始動となるツアーで、リリースされたばかりの配信限定アルバム『WILD & FREE』に収録されている新曲「FULL THROTTLE」と「WILD & FREE」が初披露されるなど、前進するエネルギーに満ちたパフォーマンスと歌声でフロアを沸かせた。
 

  高まっていく心音とシンクロするようなライト、そしてサイレン。シルエットになった TAKAHIROの姿がステージ中央に浮かび上がると、客席からは大きな歓声が上がった。1曲目はEXILE第1章の楽曲であり、オリコン週間シングルランキングで初の首位を獲得した名曲「real world」だ。マイクスタンドに手をかけ、原曲とはひと味もふた味も違うロックテイストなバンドサウンドとボーカルスタイルで会場のテンションを上げていく。

役所広司主演『八犬伝』八犬士役に渡邊圭祐や板垣李光人 宿敵・玉梓役は栗山千明

2024.04.18 Vol.web original

 映画『八犬伝』(10月公開)の新キャスト9名が発表され、合わせて特報映像も解禁された。

 山田風太郎の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)を『ピンポン』『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が映画化。役所広司が演じる主人公・滝沢馬琴が失明しながらも『八犬伝』を書き上げるまでの実話と、里見家の呪いを解くため八つの珠に引き寄せられた八人の剣士たちの運命をダイナミックなVFXで描く「八犬伝」=虚構の世界がシンクロしながら描かれるエンターテイメント超大作。

 馬琴役の役所広司に加え、葛飾北斎役・内野聖陽、伏姫役・土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯役・磯村勇斗、宗伯の妻・お路役・黒木華、馬琴の妻お百役・寺島しのぶと豪華キャストがそろう。

 今回、新たに八犬士役と宿敵・玉梓役のキャストが発表。

八犬士・犬塚信乃役に大河ドラマ「光る君へ」出演の渡邊圭祐。犬川荘助役に『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の鈴木仁。犬坂毛野に『陰陽師0』(4月19日)『ブルーピリオド』(8月9日公開)など話題作が続く板垣李光人。犬飼現八役に『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の水上恒司。犬村大角役に『沈黙の艦隊』の松岡広大。犬田小文吾役に「王様戦隊キングオージャー」の佳久創。犬江親兵衛をドラマ「君とゆきて咲く ~新選組青春録」の藤岡真威。犬山道節役にドラマ「幽☆遊☆白書」の上杉柊平。

 里見家を祟る八犬士の最大の敵・玉梓を栗山千明が演じる。

 合わせて特報映像も解禁。八犬伝の“虚”の世界と、その物語を生み出した馬琴の生きざまを描く“実”の世界が交錯。「八犬伝」に生涯をかけた馬琴の創作の裏に隠された真実と奇跡の実話、そしてかつてないスケールで描かれる八犬士の壮大な戦いに期待が高まる映像となっている。

【特報 YouTubeリンク】

原宿・神宮エリアの新アドレス ハラカドがオープン 「ローカルを意識してもらっていてうれしいしワクワク」渋谷区長も期待寄せる

2024.04.17 Vol.Web Original


 原宿・神宮前エリアの新アドレス「東急プラザ原宿『ハラカド』」が4月17日に開業した。一般的な商業施設とは一線を画す「創造施設」で、クリエイターを育成・支援・共創するプラットフォームや新しい体験メディアを実装しているほか、ギャラリーやYouTubeの撮影スタジオ、クリエイターたちが集まる会員制ラウンジなども擁する。さまざまなカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアのヒストリーを受け継ぎ、また手渡そうという刺激的な施設になりそうだ。

 この日、同施設のシグネチャーのひとつである屋上スペースでオープニングセレモニーが行われ、東急不動産株式会社の星野浩明代表取締役社長、東京地下鉄株式会社の山村明義代表取締役社長、渋谷区の長谷部健区長、そして水曜日のカンパネラの詩羽が登壇し、手元で新しい交差点を作った。

 

ピケオーが返上した王座をかけ4選手で王座決定トーナメント。前戦でK-1出場の璃久「一番練習した奴が勝つ」【Krush】

2024.04.17 Vol.Web Original

8月18日の後楽園ホール大会で決勝

「Krush.161」(5月26日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が4月17日、都内で開催された。

 今大会では前王者ジョーダン・ピケオー(オランダ/Mike’s Gym)の王座返上に伴い開催される「第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」準決勝2試合が行われる。勝者2名は8月18日の後楽園ホール大会で決勝を戦う。

 準決勝の第1試合は森田奈男樹(エイワスポーツジム)vs 小田尋久(TEA3K)、第2試合は藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs 璃久(HIGHSPEED GYM)の組み合わせ。

 今回の王座決定トーナメントについてKrushの宮田充プロデューサーは「ピケオー選手が昨年7月にK-1に出る前の5月に王座返上。それから1年空位だった。空位にしておくのもよくないし、3月20日の代々木で『-70㎏世界最強決定トーナメント』を行った結果、和島大海、中島玲、璃久の日本人3選手が惜しくも1回戦で敗れてしまった。そんな中、この中では小田選手が12月にフランスで試合をしたりと海外からの試合のオファーも多く来ている。K-1グループとして“これだ”という選手を育成しなければいけない。空位ではなく“Krushのトップはこの選手”というように選手を競り合わせていかないといけない」などと説明した。

門脇麦 11歳のころは「何のために生まれてきたのか考えていた」哲学者ぶりに台湾人監督も脱帽

2024.04.17 Vol.web original

 

 日台合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』(6月14日公開)の試写会が17日、都内にて行われ、俳優の門脇麦と、来日したシャオ・ヤーチュエン監督が登壇。門脇があこがれの台湾映画で台湾人役を演じた感激を語った。

 台湾ニューシネマの旗手・侯孝賢が製作を務めた台湾・日本合作映画。台湾郊外で父とつつましやかに暮らす少年が“腹黒いキツネ”と呼ばれる地主との出会いに揺れ動きながらも成長していく姿を描く。

「10代のころから台湾の作品が好きだった」という門脇。本作の出演に「未だに実感が沸かないくらい夢のまた夢のよう」と感激。

 門脇にオファーをしたシャオ監督は「前々から侯孝賢監督に、機会があれば日本の方と仕事してみたらいいよと言われていて。今回、誰かいないかなと考えたとき、僕は『浅草キッド』を見ていて、麦さんにお願いしたらどうだろう、と思いました。まなざしがすごい芝居をしているなと思っていた」と明かし、実際に会った印象は「ストレートで豪快。まず性格が好きになりました(笑)」。

 経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイを演じた門脇。中国語を2カ月ほど学んで役に臨んだと振り返り「でも文法から勉強する時間がないのでセリフは丸暗記。相手の人のセリフを覚える余裕もないので“次、私かな?”という瞬間もあったんですけど」と苦笑しつつ「役者さんて結局そういうもの。自分が想像だけで超えられないものでも、エッセンスを抽出して自分とリンクさせるのが役者の仕事だと思っているので、不安はなかったです」。

 シャオ監督も「丸暗記と聞いたが芝居の情緒にまったく影響していなかった」と門脇を絶賛し、門脇も「監督から、上手くしゃべるより役の気持ちにフォーカスしてくれていいと言っていただいたおかげ」と感謝。

 さらに台湾での撮影について「日本だったら10数シーンとれるスケジュールで2シーンくらいの撮影。食事をしっかりととる時間もとられていて。ご飯も全部温かくて…」と笑顔。

 この日は主人公にちなみ「自分はどんな11歳だったか」という質問。門脇は「いろんなことを考えていた11歳でした。いま考えると哲学だったんだと思うんですが、人生は何が大切なのか、何のために生まれてきたのかという漠然とした疑問を言語化したくて、いろんな偉人の本などを読んでいた反面、早く授業終わらないかな、鬼ごっこして遊びたいなと思っている11歳でした(笑)」と振り返り、シャオ監督を感心させていた。

ハマフェス出演のCrystal Kay「横浜でずっと変わらないのは横山剣ちゃんと広い空」

2024.04.17 Vol.Web Original

 横浜の開港記念月間に合わせて開催される「ハマフェス Y165」の開催記者発表会が4月17日、東京都内で行われた。

 同フェスは「年に1度の横浜感謝祭」をテーマに5月25~26日に山下公園をメイン会場に5つのエリアで無料の野外ライブやパレードなどさまざまなイベントが行われる。

 この日の会見には横浜とは深い縁がある横山剣、Crystal Kay、あべこうじ、高橋愛がゲストとして登場。トークセッションを行い、それぞれの観点から横浜とフェスをPRした。

 今年がメジャーデビュー25周年で海外でも活動するするCrystal Kayは初日にメイン会場でライブを開催。トークセッションでは「from YOKOHAMA,to the WORLDをモットーにして日々動いている。海外でも横浜というワードはみんな知っている。もっともっとたくさんの方に知ってもらいたいと思っている」と横浜愛を口にした。

ハマフェスでトリを務める横山剣「昭和、カルチャーショック、ジェネレーションギャップを楽しんでもらえれば」

2024.04.17 Vol.Web Original

 横浜の開港記念月間に合わせて開催される「ハマフェス Y165」の開催記者発表会が4月17日、東京都内で行われた。

 同フェスは「年に1度の横浜感謝祭」をテーマに5月25~26日に山下公園をメイン会場に5つのエリアで無料の野外ライブやパレードなどさまざまなイベントが行われる。

 この日の会見には横浜とは深い縁がある横山剣、Crystal Kay、あべこうじ、高橋愛がゲストとして登場。トークセッションを行い、それぞれの観点から横浜とフェスをPRした。

 最終日にフェスのトリとしてメイン会場でライブを行う横山は「横浜の開港165周年のお祝いにふさわしい、横浜の自由な感じというかウェルカムな感じのライブをやりたい」と語った。横山は今回、フェスのテーマソングも担当。当日の披露に向け「猛練習している」とのこと。

Copyrighted Image