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武知海青が東京ドームでトリプルドロップキック 棚橋弘至引退大会に出場 THE RAMPAGEもライブパフォーマンスで応援

2026.01.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーでプロレスラーの武知海青が、1月4日、『サンセイアールアンドディ presents WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退』に出場、新日本プロレスの上村優也、海野翔太とタッグを組んで「NEVER無差別級6人タッグ選手権“トルネードランボー」で鮮烈な輝きを見せた。大会には、武知を応援するためにTHE RAMPAGEがサプライズで登場、パフォーマンスで試合に華を添えた。

 満員の観客で埋まった東京ドーム。新日本プロレスのオープニングテーマが鳴り響き、場内の期待感が高まるなか、第1試合開始のアナウンスがあり、登場したのは、THE RAMPAGEの面々。武知の入場曲として制作した闘うすべての者たちに贈るバトルアンセム「BREAK IT DOWN」を生パフォーマンス。武知もパワフルなダンスで、ダンス&ボーカルグループのパフォーマーでありながらリングで闘うプロレスラーという前代未聞の“2刀流”の”ハイブリッドパフォーマー”っぷりを見せつけた。

 ボーカルのRIKUと吉野北人がマイクで上村と海野を呼び寄せると武知と3人並んでポーズを決め、「LDH JAPAN、THE RAMPAGE、武知海青!」とコールでメンバーを引き連れてリングに向かう長い花道を進んだ。

 敵チームとなる極悪ユニット「HOUSE OF TORTURE」の成田蓮、SANADA、金丸義信が入場すると、試合のゴングが鳴り響いた。HOUSE OF TORTUREの狙いは、まだキャリアの浅い武知。武知は集中攻撃で狙われるが何とか凌ぎきり、上村、海野と共に華麗なトリプルドロップキックで蹴散らすと、場内は大歓声に包まれた。

 試合は様々な選手が入り乱れるなか、上村がオーバー・ザ・トップロープで脱落、惜しくも失格となってしまったが、東京ドームを埋めたプロレスファン、そして配信で観ている世界中のファンに、“プロレスラー武知”の躍動を刻み込んだ。

「DGC」AブロックTo-y「DGCもど真ん中に立って俺が優勝する」 Bブロック高鹿佑也「DGSが盛り上がっていけば、DDTももっと盛り上がる」【DDT】

2026.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」を開催した。大会開始前に1・5新宿FACEで開幕する新世代によるシングル・ナンバー1決定リーグ戦「D GENERATIONS CUP 2026」の公開記者会見が行われ、出場する10選手が意気込みを語った。

 2023年に始まった「DGC」は同年が正田壮史、2024年(トーナメント)がTo-y、昨年は高鹿佑也が優勝した。4回目となる今大会は各選手のレベルアップが図られており、さらにし烈な戦いとなるのは間違いなさそうだ。

 Aブロックで出場するイルシオンは「俺は何を隠そう、去年のDDTを締めくくり、今年一番初めにマイクを握った男だ。こんな奴らと同じくくりにしたことを後悔させてやる。おまえらの優勝予想を聞かせてみろ! 黙れ。俺以外の名前を言った奴、全員後悔させてやる。2月22日、後楽園の決勝戦に立ち、俺がこの団体を導くシーボーイとなるのだ」と意気上がった。

 須見和馬は「去年のDGCから約1年経ったんですけど、この1年間で自分自身すごい成長を感じてて。今年のDGCも必ず全試合勝って、僕が優勝する気でいます。DGCで優勝したら、DDTの序列を変えます。もっと言えば、DDTの地図を書き換えます。2026年の須見和馬に期待していてください」とキッパリ。

 石田有輝は「去年、一昨年と全く成績残せてないんです。でも僕は去年、いろんなチャンスを取りこぼしたり、悔しいこといっぱいありました。ここで結果を残して。厳しい戦いになると思います。みんな成長して、みんな強いと思うので。このAブロック、とにかく絶対1位通過して、決勝に上がります。絶対優勝します。どすこい!」、初出場の佐藤大地は「去年の4月にDDTに入団して、約8カ月間、何も結果を残せてない。だからこそDGCしっかり優勝して、UNIVERSALのベルトを獲って、KO-D無差別級のベルトまでつなげたいと思います。期待しててください」と意欲。

 DDT EXTREME王者のTo-yは「今のプロレス界は強さだけでは上がれない。それ以外に必要なものを、このTo-yが見せてやるよ。そして、なぜ俺がEXTREMEチャンピオンになったか、一つだけ教えてやる。俺こそがジ・オーセンティックだからだ。そしてDGCの最後も、このど真ん中に立ってるだろうな。俺が優勝するからな。おまえら全員、心を込めて潰してやるよ!」と余裕を見せた。

 一方、Bブロックの葛西陽向は「DGCに初めて出場することになりました。デビューしてまだ自力で勝利を収めたこともない、お世辞にも強いとは言えるレスラーじゃない。だけどこんな弱い自分をこのDGCを通して変える。そんなきっかけにしたいと思ってます」と話した。

 2024年準Vの瑠希也は「前回のDGCは欠場してて、一番悔しかったのは何もできなかったことです。だから今回結果を取りにきました。1試合1試合全力で戦っていきます」と巻き返しを誓った。

 夢虹は「高校生として最後のDGCになります。自分の同世代、10代だったり、若い人たち、大学生の子たちにも、プロレスの面白さだったり、DDTという最高な団体があるというのを知ってもらいたいと思います。そのためにUNIVERSALのベルトを獲って、若い子、僕たちと同世代の人たちにプロレスを見る機会を与えたいし、UNIVERSALのベルトを獲って世界に行って、日本にはDDTという面白い団体があるというのを広めたいと思っています。このリーグ戦勝ち抜いて、必ずUNIVERSALのベルトを獲りたいと思います」と優勝宣言。

 前年覇者の高鹿は「僕がほしいのは連覇。2026年も優勝して、DGSが盛り上がっていけば、DDTももっと盛り上がっていって。そうなったら東京ドームの夢も近づくと思うし、DDTがもっと大きくなるために先頭に立ちたいと思います。2026年のDGCも高鹿佑也にご期待ください!」と力を込めた。

 正田は「初夢でコスチュームを着ることができないという悪夢を見ました。でも、この悪夢というのは現実世界で好機。いいことが起こる暗示なんですよ。このDGC、夢の暗示通り、僕が優勝するでしょう。皆さん、僕に清き一票をよろしくお願いします」とコメントした。

「DGC」は1・5新宿で開幕し、1・10大阪、1・12品川、1・17横浜、2・4新宿、2・7&2・8名古屋の7大会で公式戦を行い、各ブロックの得点1位同士により、2・22後楽園で優勝決定戦を争う。優勝者にはDDT UNIVERSAL王座への挑戦権が与えられる。

6人タッグ王座V2の武知海青が「デビュー2周年記念試合」で上野勇希とのシングル戦熱望「上野さんが思ってる以上に強いということを証明したい」【DDT】

2026.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」を開催した。LDH JAPAN 所属の16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE・武知海青が上野勇希、To-yと保持するKO-D6人タッグ王座の2度目の防衛に成功。2・22後楽園での「デビュー2周年記念試合」でKO-D無差別級&DDT UNIVERSAL2冠王者・上野とのシングル戦が決定。1・25後楽園ではHARASHIMAと組み、KONOSUKE TAKESHITA&秋山準との対戦が決まった。

 武知は2024年2・25後楽園で鮮烈なプロレスデビュー。昨年6月にはプロレスラーとして、DDTに入団。同年9・28後楽園では上野、To-yとのトリオで岡谷英樹&MJポー&イルシオンとのKO-D6人タッグ王座決定戦に臨み、イルシオンに勝利。わずかデビュー5戦目で自力初勝利、タイトル初戴冠の快挙を成し遂げた。11・3両国国技館ではIWGP世界ヘビー級王者KONOSUKE TAKESHITAとの夢のタッグで、樋口和貞&正田壮史と激闘を繰り広げて白星をマーク。11・19後楽園では新日本プロレスに初参戦し、1・4東京ドーム大会でのNEVER無差別級6人タッグ選手権試合(トルネードランボー)への出場が決まった。一連の活躍が認められて「プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)の新人賞を受賞した。

クリスがシャーデンフロイデ・インターナショナル解散を発表「正田のアップが見たかった」【DDT】

2026.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」を開催した。クリス・ブルックスがシャーデンフロイデ・インターナショナルの解散を電撃発表した。

 シャーデンは2023年11・12両国国技館大会終了後、クリス、高梨将弘、アントーニオ本多、正田壮史の4人が決起して結成され、独自の世界観で活躍してきた。だが、昨年3・20後楽園大会で高梨が首を負傷し長期欠場中。同年12・21後楽園で上野勇希の持つKO-D無差別級王座獲りがならなかった正田が離脱を表明し、今大会が正田のラストマッチとなった。

 この日、クリス&本多&正田のトリオは、活動休止中のディザスター・ボックスのHARASHIMA&平田一喜&大鷲透と対戦。シャーデンはHARASHIMA組の3人をゴムでまとめて縛り、3方向からゴムパッチン攻撃。HARASHIMAが正田に雪崩式ブレーンバスター、ミドルキックを放てば、正田もミドルキックで応戦し蹴り合いに。本多が創作昔話からごんぎつねも平田が手刀で阻止。シャーデンは高梨の得意技・鼻つまみを3人で繰り出した。両軍ナックル合戦、バイオニックエルボーの打ち合いはシャーデンが制した。クリスが平田を捕らえ、プレイングマンティスボムの体勢に入ると、本多と正田がトラースキックでアシストし3カウントを奪った。

ノアの宮脇純太がサプライズ登場。レギュラー参戦で「ピッカピカなプロレスを皆さんにお届けする」【DDT】

2026.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスの2026年1発目の大会「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」(1月3日、東京・後楽園ホール)にプロレスリング・ノアの宮脇純太がサプライズ登場した。

 選手入場式で髙木三四郎が「レギュラー参戦したいという新しい仲間がいます」と呼び込んだのは宮脇。宮脇は「DDTファンの皆さん、プロレスリング・ノアのサンシャインヒーロー、宮脇純太です。これからDDTさんに参戦させていただきます。僕のピッカピカなプロレスをノアだけでなくいろいろな選手にぶつけたくて、ここにやってきました。同世代のすごい選手がたくさんいるのはもちろん知っています。これからDDTの選手と一緒に僕の太陽のようなピッカピカなプロレスを皆さんにお届けするので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。

2026年は試練の年。武知海青が1・25後楽園でTAKESHITA、秋山準組、2・22後楽園では初のシングル戦で上野勇希と対戦【DDT】

2026.01.04 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青にとって2026年は試練の年となりそうだ。

 武知は1月3日、東京・後楽園ホールで開催されたDDTプロレスの2026年1発目の大会「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」に出場。メインイベントで上野勇希、To-yとともに保持するKO-D6人タッグ王座の2度目の防衛戦でMAO、KANON with KIMIHIRO、須見和馬組と対戦。To-yが須見を破り、2度目の防衛に成功した。

 試合後に今林久弥GMが武知の1月25日の後楽園ホール大会のカードを発表。それは武知とHARASHIMAがタッグを組んで、KONOSUKE TAKESHITA、秋山準組と対戦するという驚きのカード。

 ここでリングに上がった秋山は「武知君、初めてだな。まあ親子ゲンカみたいなもんだ。思い切り行くから、思い切り来いよ」と静かに宣戦布告。

 昨年11月の両国大会で武知とタッグを結成し、勝利後に握手を拒まれたTAKESHITAは「武知海青、やっとできるな。今、プロレス大賞新人賞を獲って、プロレスが楽しくなっている頃やと思う。でもな、俺は強いぞ。プロレスが怖くなるかもしれん。でもな、お前はそれを乗り越えてくるレスラーだと思っているから、秋山さん同様、思い切りいかせてもらうから」とこちらもトーンは抑えめながらも威圧感あふれるコメント。

青木真也が2026年戦い初めで髙木三四郎とシングルマッチで対戦。一進一退の展開から一歩先を行った青木が逆さ押さえ込みで3カウント【DDT】

2026.01.04 Vol.Web Original

 総合格闘家でプロレスラーの青木真也がDDTプロレスの「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」(1月3日、東京・後楽園ホール)での戦い初めで髙木三四郎とシングルマッチで対戦した。試合は最後は逆さ押さえ込みで3カウントを奪い、2026年初戦を白星で飾った。

 今大会はメインの試合以外は未発表で、入場テーマ曲が鳴って初めてカードが分かる形式。第3試合で髙木の相手として青木のテーマ曲が流れると会場からは大きな歓声が上がった。

 試合はロックアップから腕の取り合いという基本的な動きからスタート。切り返してグラウンドでレッグロックの青木。逆に裏返して3カウントを狙う髙木。これを返すと青木はにやり。手四つの力比べでは意外にも勝ったのは青木。ねじ伏せ、ブリッジでしのぐ髙木に体重をかける青木。ここから髙木が逆襲、青木をねじ伏せる。

2026年の大晦日大会はバンテリンドーム ナゴヤで開催。開幕戦の3・7有明では大島沙緒里vsケイト・ロータス、ルイス・グスタボvs桜庭大世【RIZIN】

2026.01.01 Vol.Web Original

 RIZINが12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN師走の超強者祭り」で現在決まっている2026年の大会スケジュールを発表した。

 2026年の開幕戦は3月7日の「RIZIN.52」で東京・有明アリーナで開催。4月12日には福岡・マリンメッセ福岡A館で「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」を開催する。九州での大会は2024年2月の佐賀県・SAGAアリーナでの「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」以来。福岡での開催は2022年10月にマリンメッセ福岡 A館で開催された「RIZIN.39」以来となる。

 そして大規模改修工事のため2026年1月13日から最大で18カ月間休館となるさいたまスーパーアリーナに代わり2026年の大晦日には愛知県名古屋市のバンテリンドーム ナゴヤで開催される。

 この日は「RIZIN.52」の一部対戦カードが発表された。

 女子スーパーアトム級戦で大島沙緒里(リバーサルジム新宿 Me,We)とケイト・ロータス(フリー)が対戦する。大島は現DEEP&DEEP JEWELSミクロ級王者でRIZINでは5戦4勝1敗。で2025年11月には伊澤星花の持つRIZIN女子スーパーアトム級王座に挑戦するも判定で惜敗。今回はそれ以来の再起戦となる。ケイトはRIZINには2024年7月に初参戦。RENAとの対戦というビッグチャンスをつかみ善戦するもTKO負けを喫した。2025年5月には初の海外試合となったRIZIN韓国大会でシン・ユリに判定勝利。11月のRIZIN神戸大会ではイ・ボミを相手にアグレッシブに攻め続け、激しい打撃戦を制し判定勝利。その間、DEEPでも月井隼南、富松恵美に勝利を収め、現在4連勝中。

RENAが「もう少しだけ自分の可能性にかけたい」と現役を続行し再びタイトルを目指す意向示す【RIZIN】

2026.01.01 Vol.Web Original

“シュートボクシングの絶対女王”RENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が12月31日、「RIZIN師走の超強者祭り」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で行われた「女子スーパーアトム級タイトルマッチ」で王者・伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)に挑戦した。RENAは1R開始早々に強烈な左フックでダウンを奪うものの、ここで決めきれず、伊澤の反撃を許し2Rにフロントチョークで無念の一本負けを喫した。

 RENAは試合後に行われた会見で「もう少しだけ自分の可能性にかけたい」と現役続行とタイトル奪取への意欲を見せた。

 これまで2人の間には2回対戦の機会があった。2022年に行われた「スーパーアトム級ワールドGP」準決勝では対戦予定だったもののRENAが左眼窩内側壁骨折のため欠場、昨年大晦日にはRENAを挑戦者としたタイトル戦の機運が高まったのだが、RENAが練習中のケガで欠場となり対戦には至らなかった。

 その過程でのRENAの伊澤戦に向けての発言などにカチンと来ていた伊澤が「逃げるくらいなら最初から名前を出すな」といった辛辣な言葉を投げることもあった。
 
 今回の対戦は11月3日の神戸大会で発表され、5日に会見が行われたのだが、タイ修行が決まっていたRENAは欠席。これに伊澤が「あの大御所が今日ここに来てないのが本当に腹立ってて。挑戦させてもらう立場の奴がなんで会見に来ないんだって」などと怒りをあらわにした。12月13日に行われた合同公開練習でも「ずっと逃げてたRENA選手をぶっ倒したい」などと挑発。その後、自身のYouTubeでは「昔のツヨカワはRENA。今のツヨは私、カワはケイト」とケイト・ロータスまで引き合いに出し挑発。

井上直樹を破った新王者ダニー・サバテロ「1日でも早く福田龍彌とやってボコボコにしたい。この階級にいる選手たち全員とはやってもいい」【RIZIN】

2026.01.01 Vol.Web Original

「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で王者・井上直樹(Kill Cliff FC)にダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)が挑戦する「バンタム級タイトルマッチ」が行われた。試合はサバテロが2-1の判定で際どい勝負をものにし、王座を獲得した。

 井上は昨年9月に行われた「バンタム級王座決定戦」でキム・スーチョルを1RでTKOで破り王座を獲得。今年3月の「RIZIN.50」では元谷友貴と激闘を繰り広げ2-1の判定で初防衛に成功。7月の「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」では福田龍彌に3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

 挑戦者のサバテロは2023年7月の「超RIZIN.2」ではマゴメド・マゴメドフに一本負けを喫するも、久々の参戦となった今年5月には太田忍にTKO勝ち、9月には佐藤将光をフルラウンドコントロールしたうえでの判定勝ち。実力者相手の2連勝で今回の挑戦にこぎつけた。
 
 1R、ともにオーソドックスの構え。サバテロが右ロー、左インロー。井上は強烈な右カーフを立て続け。サバテロがバランスを崩す。しかしサバテロはタックルからバックを取ってヒザをつかせる。そして引き込んでテイクダウンに成功。なんとか脱出を図る井上だが、サバテロはバックをキープしリフトして側頭部からマットに落とす。そして肩固め。井上はロープを蹴って体勢を入れ替え上になる。スクランブルの中で井上がバックを取りかけるが、サバテロがバックを取る。井上が立ち上がるがサバテロはスタンドでもバックをキープ。井上は背後のサバテロにヒジ打ち。サバテロは立ち上がろうとする井上に足をかけて倒し、バックから首を狙うが井上が体勢を入れ替え正対で上に。立ち上がるがサバテロがすぐにタックル。背に乗りかけ、バックをキープ。井上は背後のサバテロにヒジ打ち。井上が立ちかけるとすぐに足を取って倒しに行くサバテロ。

扇久保博正が元谷友貴との激闘制し悲願のRIZIN王座を獲得「ずっと支えてくれてありがとう。心から愛しています」と妻に感謝の言葉【RIZIN】

2025.12.31 Vol.Web Original

「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で行われた「フライ級王座決定戦」で扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)と元谷友貴(アメリカン・トップチーム)が対戦した。試合は扇久保が判定勝ちを収め、RIZINでは初めてとなる王座を獲得した。

 RIZINのフライ級は2023年大晦日に堀口恭司が神龍誠を破り初代王者となり、2024年大晦日にはエンカジムーロ・ズールーを破り初防衛を果たした。堀口はこの試合を最後にUFCと再契約。3月に王座を返上した。

 RIZINではこの王座を巡り7月から「RIZIN WORLD GP 2025 FLYWEIGHT TOURNAMENT」をスタート。扇久保は1回戦でホセ・トーレス、準決勝でアリベク・ガジャマトフに、元谷は1回戦でヒロヤ、準決勝で神龍誠に判定勝ちしてともに決勝に進出した。

 1R、ともにオーソドックスの構え。打撃の仕掛けからタックルの扇久保。離れ際に左フックの扇久保。元谷も左フックを返し、組み付いて押し込む。元谷が右カーフ、ワンツー。扇久保もパンチを返す。元谷はパンチの手数を増やしてから組み付くも扇久保はプッシュ。扇久保は詰めてワンツーから組み付いてコーナーに押し込む。テイクダウンは許さない元谷。扇久保は離れてパンチを連打、右アッパー、左フック。そして組み付くが元谷は離れる。扇久保が圧をかけて左フック、元谷がヒザをつく。組んで押し込む扇久保だが、元谷がプッシュ。前に出てパンチから組み付く扇久保。離れ際にパンチが交錯。元谷の右カーフに扇久保も右カーフを返す。元谷の左ジャブに元谷は左フック、右アッパー。元谷は左ジャブを立て続け。扇久保は左フック、右アッパーのコンビネーションが効果的。元谷が鼻血を流す。

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