SWAY「衣装のタンクトップを断った」セリフのない役で体を鍛え“上半身裸”を貫く



 現在、開催中の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」で「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、清水康彦監督と、その最新ショートフィルム『DEATH BIKE』に出演したSWAY(DOBERMAN INFINITY)が登壇した。

『DEATH BIKE』の上映後、斎藤、永野、SWAY、清水監督が登壇。ところが芸人・永野のコントネタが元になっているという、同作のシュールさに戸惑う会場の雰囲気を察したのか、永野は「あまりにも理解されなかったらキレようかなと思ってる」と先制ジャブ。ところが戸惑ったのは出演したSWAYも同様だったようで「セリフが1つも無くて台本を読むだけではよく分からず、上半身裸でバイクにまたがってエンジンをふかしている、と書いてあったのでまず体づくりから始めよう、とひたすらジムで体を作りました」と振り返った。現場で衣装スタッフから渡されたタンクトップを拒否するほど体を作り込み、グリル(歯のアクセサリー)も「自前です。5種類くらい持っている中で一番ギラギラしたものをつけました」と徹底した役作りを明かした。
1 2 3>>>
ダンスグループ RAG POUNDのGeneral Twiggz “KC”がボディーメークコンテストで2冠「削りに削ってここまできた」
PSYCHIC FEVER、最新EPリード曲「Reflection」のMV公開 台北ライブ10月開催へ
渡辺未詩が中島翔子との死闘制し「東京プリンセスカップ」決勝進出。8・23後楽園で遠藤有栖と新世代対決へ【TJPW】
THE RAMPAGE、初めてのサマソニで“ギャップ沼”ライブ 暴れまわる16人が謙虚に幕張揺さぶる
荒井優希が遠藤有栖に敗れ「東京プリンセスカップ」無念の3年連続準決勝敗退。「来年は決勝にいって優勝する!」【TJPW】
PSYCHIC FEVER、日本のサマソニも「Just Like Dat」! 世界で磨いた“ヤバい”パフォーマンスで存在感