ウィレム・デフォーが17年ぶりの来日決定! ゴッホ役でヴェネチア国際映画祭を受賞

© Walk Home Productions LLC 2018
 天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの生涯を描いた映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』で主人公ゴッホを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、第75回ヴェネチア国際映画祭で男優賞を受賞したウィレム・デフォーが、同作のメガホンをとったジュリアン・シュナーベル監督とともに9月下旬に来日することが決定した。デフォーは、2002年に『スパイダーマン』のプロモーション以来となる、17年ぶり5度目の来日。

 同作は『潜水服は蝶の夢を見る』で高い評価を得たシュナーベル監督の最新作。不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家が、自らの人生を通して何を見つめていたのかを、圧倒的映像美とともにつづる感動作。

 デフォーとシュナーベル監督は、9月下旬に行われるジャパンプレミアに参加予定とのこと。


『永遠の門 ゴッホの見た未来』は11月8日より全国順次公開(ギャガ、松竹配給)。