銀シャリ「M-1王者の名にかけて」プロ活動弁士に真っ向勝負



 映画『カツベン!』弁士サミットイベントが11日、都内にて行われ、特別ゲストとしてお笑いコンビ銀シャリが活弁を披露した。

 無声映画時代に活躍した活動弁士を描く、周防正行監督の最新作。

 この日は、本作に協力した4人の現役活動弁士、澤登翠、山崎バニラ、片岡一郎、坂本頼光とともに登壇した銀シャリの鰻和弘と橋本直。「活動漫才師の銀シャリでございます」と橋本が笑いをとると、鰻は「僕は現役弁士として今日、初披露させていだきますので。ニュースターが誕生するかもしれません」。最初は自信満々に見えたが、披露の時が近づくにつれ「なぜか震えていますけど、緊張しているわけではありません」と弱気モードに。
1 2 3>>>