ディーン・フジオカ月9ではバイオリン、新作映画ではピアノ「ピアニストの松下奈緒さんの前で」


 
 演技や衣装選びも「自由にやってください」と言われていた一方、1つだけ監督から“無茶ぶり”があったと明かしたディーン。「ラストで、走って横断歩道を渡ってそのまま地下鉄の階段を走り下りて、落ちてしまうというシーンなんですが、焦っている感がないのでもうちょっと早く、と言われて。でもちょっと考えてください、走ってきた勢いのまま地下鉄の階段を走り下りる、しかもそのあとコケるって、けっこうなアクションシーンなんですよ。自分的には難易度が高かったんですけど…どうでした?」と観客に尋ねたディーンは、会場から絶賛の拍手に安どの表情。