GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第38弾 「今年はおとなしめなのかな?」

もうそんな時期かぁ〜
もうすこし遅いものだと思ってた…

クリスマス…


「最高気温が15度を下回るとインフルエンザが流行り出すからね。
ニュースではまだ取り扱ってないけど
各地で小学校も学級閉鎖になってるからね。
気をつけてくださいよ。」

病院の先生にそんな雑学を話されながら
インフルエンザの予防注射を打つ。
右肩に針が刺さってワクチンが体内に入る。
右肩に鈍い痛みを感じて、見てみると少し腫れているように感じる。

僕はインフルエンザのワクチンに弱く
毎年、予防注射をした次の日に必ず熱を出す。
だから予防注射を打ったその瞬間に
もうなんとなく体調が悪くなった気持ちになる。
あぁなんとなくもう関節とか痛いかも…

そんな僕の「なんとなく」は的中して
翌日しっかり熱を出した。

その日は朝から仕事があって
なんとなく身体がだるいなぁ…
なんて思いながらしっかりと仕事をやり遂げ
家に帰って熱を測る。
熱があったのを確認したのは夜の20時頃…
よく頑張りました。自分。
なんて思いながら
21時半にはベットの中に入り
泥のように眠る。

実際に体調を崩しているわけではないから
次の日には熱も下がってすっかり元気。

個人的には
ちょっと病気になって
それでも頑張っている自分。
を、演じたかったのだが
まぁ素直な身体なものですっかり元気に。

僕が熱を出したのは月曜日
今日は火曜日
この日からだった。
僕が街に違和感を感じ出したのは。

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