横浜流星、吉高由里子は恋愛対象圏外?「これからは視野を広げたい」



 その後は一般参加者への質問タイム。横浜が演じたキャラクターのような影のある人と、明るい人どちらが好きかという話題で、横浜が「僕自身はおとなしいけど芯がある人が好き」と答えると、吉高が「私は圏外でしたね」と返し、会場も大笑い。すると横浜が「でも先日占いをしてもらいまして、あなたはそういう子に引かれるかもしれないけど、明るくて元気な子のほうが合うのよ、と言われたんです。そういうタイプは恋愛対象として見ていなかったんですが、これを機に視野を広げようと思いました」と話すと、吉高は「多分、その占い師さんはこの映画を見てくださっていたんでしょう」とリップサービスを示唆し、会場を笑わせていた。

 また本作は釜山国際映画祭でも上映決定。三木監督は「本作はオリジナルが韓国映画で、主題歌もBTSが歌ってくれるなど縁が深い」と現地での反応に期待を寄せ、過去に同映画祭参加経験のある吉高も「現地には行けないので韓国料理を食べながら現地の反応を楽しみに待っていたいです」と喜びを語った。

 映画『きみの瞳(め)が問いかけている』は10月23日より全国公開。