音楽の秋にぴったり!ヤマハ銀座ビルに見て聞いて遊べる「ブランド体験エリア」登場

 中央区銀座のヤマハ銀座ビル1階、2階フロアが改装され、ユーザー参加型でさまざまな音楽体験を提供する「ブランド体験エリア」がオープンした。「新しい自分と出会える」をテーマにすべての音楽好き、音楽に興味のある幅広いユーザーに向け、従来の音楽や映像を視聴するだけでなく、音や音楽に触れたり感じたりなど多様な音楽体験を楽しめるスペースを目指した。いち早く体験した編集部が、新感覚の音楽コンテンツを紹介しよう。

 オープンに先駆けて行われたメディア内覧会で、同店の福澤守館長はヤマハの歴史をこう振り返る。

「1887年に創業者の山葉寅楠が浜松で創業したヤマハは、1909年に銀座店の前身となる東京支店を構えました。戦争があったり火災に巻き込まれたりして何度かビルの形は変わりましたが、ただ単に楽器を売るだけではなく楽器を通して音楽を楽しむ人、音楽と真剣に向き合う人と深く長くつながっていきたいという意味で、ヤマハブランドをしっかり発信していきたいという理念は先代の頃から変わっていません」

 今回の「ブランド体験エリア」オープンの背景について、昨今のインターネット社会に販売店として何が提案できるかを考え、楽器選び以外でも気軽に立ち寄れる空間にリニューアルした。1階には25面マルチ大型ディスプレイによる映像演出(11月から導入予定)や、テーブル型電子ピアノ「key between people(キービトウィーンピープル)」の周囲を囲むようにベンチを設置。誰でも気軽に演奏できて、その手元が大型ディスプレイに映し出されるなど、名演奏家のような気分を視覚と聴覚の双方向から盛り上げてくれる。
1階にはカップの位置に反応し、光や音を奏でる「music table」を設置
 奥にはセルフ式のカフェスタンド「NOTES BY YAMAHA」、カップの位置を認識してテーブルに投影されたプロジェクションマッピングや音が反応する「music table」、グッズコーナーなどが併設。カフェスタンドで買ったコーヒーを「music table」に置くと、カップ周辺やテーブル中央から流れる映像に反応して光や音が奏でられ、その場にいる人同士で偶然コミュニケーションが生まれることも。カフェスタンドのメニューにはヤマハのロゴである音叉マークのアートラテ3種や、銅鑼にちなんだオリジナルどら焼きなどを用意。テイクアウトもできるので、音楽好きな人への銀座土産にもぴったり。
音叉マークのアートラテ(写真奥)や、銅鑼にちなんだオリジナルどら焼きも
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