舞台『陽だまりの樹』開幕! 初主演の菅田琳寧、先輩の言葉を胸に「堂々とやりたい」

かつらはまるでポニーテール? 菅田は「妹に似てる!と思って、家族に写真を送っちゃいました」

 菅田が演じる良庵は医術への心意気は誰にも負けないが、お調子者で、いつも兄弟子や弟弟子となじみの蕎麦屋で油を打っているような人物。早乙女ら他キャストが「真面目」と口を揃える菅田とは逆のキャラクターのよう。 


「ちゃらんぽらん、女好きって、どうしたら表現できるんだろうと(演出家に)聞きに行きました」と、菅田。稽古が終わって30分、時にはそれ以上も引き留めて、質問攻めにしたという。さらに、三味線や日舞でも苦戦。「僕はレフティ(左利き)ギターなんですけど、三味線は右。日舞も普段やっているヒップホップとは違い、腰を使っちゃいけないし、足だけで動く。慣れない動きが多いのでちょっと苦戦しました」。


 得意のアクロバットは封印。「全く筋肉を使わないんです(笑)。10年間、アクロバットをやってきたんですが、封印させていただいています。ウズウズしちゃうんですけど、この時代にはアクロバットは似合わない」と、笑った。


 舞台には、ジャニーズ Jr.の阿達慶も出演。良庵の弟弟子を演じる。舞台はもちろん演技も初めてだが、「初演技、初舞台。見に来ていただだける方には、そういうのは関係ないと思う。日々、ベストを更新していけたらと思います」と力強いコメント。「太田東斎の役が阿達慶で良かったと思ってもらえるように頑張ります」と誓った。


 14日まで同所で。27・28日に大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティで大阪公演がある。



初舞台、初の演技の阿達。優しく見守る座長の菅田(右)と、早乙女友貴(中央)