玉木宏「僕のなかの水分はほぼコーヒー」

 


『ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ』が世界各国で発売されることを記念して、デジタルキャンペーン『#東京コーヒー時間(モーメント)』を実施する。コーヒーとともに過ごす東京の場所やモノ、人、音楽、アートなどさまざまなシーンを「#東京コーヒー時間」「#ネスプレッソ」とともにインスタグラムに投稿することで抽選でさまざまなプレゼントが当たるというもの。


 キャンペーンにちなみ、イベントでは、カメラが趣味だという玉木が撮影した写真も紹介。モノクロに凝っているといい、披露したのは、大田区にある公園で撮影したという真っ青な空を飛ぶ飛行機の写真と、お気に入りの椅子を収めた写真。


 公園のものについては「コロナ禍、緊急事態宣言下で出かけることもなかなかできないので、公園には行っていて。飛行機の離発着がよく見える公園で、コロナが落ち着いて、世界に飛び立てる日がくればいいなとか、地方にも行きたいなという気持ちも含めて。この場所が結構好きで撮りました」。


 椅子もまた、玉木のお気に入りの場所。


「コーヒーは家で飲むことが多い。その場合は座って飲む。自分が好きな椅子に座って飲むということで、これは15年前ぐらいに買ったイームズの、60年代か70年代のビンテージの布を使ったもので、お気に入りな椅子。これに座って飲んでいます」と、にっこり。


「外で飲むコーヒーは格別」と先の公園のような場所で飲むこともあるといい、いずれも玉木の「#東京コーヒー時間」をシェアする写真だった。


 キャンペーンは31日まで。