K-1でラウンドガールに初挑戦の石田桃香が「キックを極めたい」

大役を終え、ホッとした表情の石田桃香

予定の第1試合が1R決着で第2試合に登場


「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)で“令和のグラビアクイーン”石田桃香がスペシャルラウンドガールを務めた。


 石田は第1試合の弘輝(team ALL-WIN)vs 龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)戦でラウンドガールを務める予定だったが、試合が1R決着となったため、第2試合の海斗(ポゴナ・クラブジム)vs 寧仁太・アリ(K-1ジム総本部チームペガサス)戦に持ち越しとなり、2試合目でラウンドガール姿を披露した。


 石田は第8試合と第9試合で解説にも初挑戦。その後に会見に臨み「ラウンドガールはリハーサルの時点ですごいずっと緊張していたんですけど、本番はさらに緊張して、たどたどしくなってしまいました。その緊張感もすごく素敵だと思えて、自分の中ではとてもありがたいというか、光栄だと思いました」と振り返った。


 先週の「K’FESTA.4 Day.1」では熊田曜子がスペシャルラウンドガールを務めたのだが「プレッシャーがすごかった。ふだんグラビアとして活動していて尊敬する方が先週完璧にラウンドガールを務めていて、動画を見たときに“これが私に来週できるのかな?”とよりいっそう不安になりました」と胸の内を明かした。



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