高畑充希、閉館迎えるアップリンク渋谷の思い出は「寝落ち」

 

 この日は、映画にちなみそれぞれに映画館の思い出はについて質問。タナダ監督は「5歳のときに初めて映画館を体験した。父がお守りをする日で『影武者』に連れていった」、大久保は「大学のときレポートを書くため神代辰巳監督の映画を見に浅草の名画座に行ったら客層も独特で、おじさんから声を掛けられ、痴漢かと思ったら見たことのない銘柄のコーヒーをもらった」と独特な映画館の思い出を明かした。

 高畑は「渋谷のアップリンクが好きで、もちろんちゃんと見るんですけど、ソファーが気持ちよくて途中で寝落ちしてしまう瞬間が至福で…。下の喫茶店でも普通にご飯を食べていたりするので、閉館してしまうのが残念です」と渋谷のミニシアター、アップリンク渋谷の閉館を惜しんでいた。

 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』は8月27日より福島県先行公開、9月10日より全国公開。