吉野北人「思い出すだけでよだれが出てきそう」撮影合間に食べた“釜玉うどん”に「目を輝かせていた」

 

 本作は実際のうどんチェーン丸亀製麺の全面協力により制作。柔らかい麺のうどんが定番の宮崎県出身という吉野は「撮影の休憩中、普段は、かけうどんしか食べないんですが、釜玉うどんを食べてみたら、こんなにシンプルなのになんでこんなにおいしいんだろうとビックリした。思い出すだけでもよだれが出てきそう」と大感激。その様子をそばて見ていたという江上も「本当に目を輝かせていた」と証言。

 秋田汐梨も「うどんのドラマと聞いていたのでたくさん食べられるかなと思っていたら、作る側だった。エキストラさんが食べる姿をおいしそうだねと言いながら眺めていました」と残念がると、江上も「私ももっと食べられると思っていた」。

 この日は、それぞれが考案したオリジナルうどん案を披露。吉野の「チキン南蛮ぶっかけうどん」は「実際に食べてみたい」と、登壇者たちからも大好評。奥野壮は「油うどん」。秋田は「中華が好きなので、春巻きや餃子を乗せた中華風うどん」。江上は「大食いを見るのが好きなので、6キロ超えの大盛うどんを作ってほしい」と、個性的なうどんメニュー案を披露。栁俊太郎だけはなぜか「丸亀製麺のおすすめのうどんを聞かれているのかと思った」と、実際のメニューにある「釜玉うどん」と「天ぷら」の組み合わせを推し、共演者の笑いをさそっていた。

 毎回、おいしそうなうどんシーンが登場する“飯テロ”ドラマ。吉野が「深夜に流れると考えたらぞっとする(笑)」と言うと江上も「出前やってる時間じゃないから心配。うどんを用意して見るといいかも」。最後に吉野は「毎回、ところどころに出てくるうどんと、MVいたいに仕上がっている“うどんダンス”も見どころです」とアピールした。

 ドラマ「トーキョー製麺」はMBS/TBS ドラマイズム枠にて9月7日より放送開始。