横浜流星“ダークサイドに堕ちた”表情に衝撃! 最新主演作『ヴィレッジ』製作決定

©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会

 俳優・横浜流星が『新聞記者』の藤井道人監督とタッグを組む最新主演作『ヴィレッジ』の製作が決定。横浜が意気込みのコメントを発表した。

『新聞記者』のスターサンズ・河村光庸プロデューサーと藤井道人監督が、オリジナル脚本で挑むヒューマンサスペンス。美しい自然が広がる村で暮らす青年が、行き場を失い、ダークサイドに落ちていく姿を通して、現代社会が抱えるひずみを浮き彫りにしていく。

 主人公・片山優を演じるのは、藤井監督とは5度目のタッグとなる横浜流星。

 横浜はコメントで「藤井監督との出会いは、今から7年前の映画の打ち上げでした。その後お互い先の仕事が決まっておらず、頑張りましょうなんて話していた矢先に『青の帰り道』(2018)でご一緒することができ、その後も定期的に作品を一緒に創り、今回長編で主演を務めさせて頂きます。とても感慨深いです」と、監督との出会いを振り返りつつ「藤井監督が何度も何度も書き直しされていた、愛のある最高な脚本です。日々の辛い状況から逃げたくても逃げられない。我慢しか出来ない青年を生き、身も心も削られましたが、彼の変化を楽しみにしていただきたいです。
今まで見た事の無い作品になっていると思いますし、とても考えさせられる内容になっています」と意気込みを見せている。

『ヴィレッジ』は2023年公開予定。