区内初の5階建て、床を上げて遊び場にできるプールを備えた豊島区立池袋第一小学校で落成式

豊島区内では初めての5階建ての校舎となる豊島区立池袋第一小学校

“SDGs未来都市”にふさわしい校舎が完成

 豊島区内では初めての5階建ての校舎となる豊島区立池袋第一小学校の落成式が9月17日、同校の体育館で行われた。

 豊島区では小・中学校の施設の老朽化が著しく、また教育内容や方法の多様化、情報化や環境対策等の社会情勢の変化に対応するためにも計画的かつ効率的な学校改築が不可欠と判断。平成20年7月に「豊島区立小・中学校改築計画」を策定し、校舎等の施設の老朽化や仮校舎の確保等の状況を踏まえ平成26年3月の第一次改訂で同校を改築校に位置付けた。

 平成30年度から令和元年度の2カ年にわたり、基本設計・実施設計を行い、令和2年4月に仮校舎に移転。今年9月1日から新校舎への登校が始まった。

 今回の新校舎の建て替えにあたり保護者や地域の住民などによる「建替え等を考える会」を設立。同会からは「ともに生き ともに学び ともに育む 集いの場 輝け笑顔の池一小」というコンセプトと、①「児童のため」を第一に考えた学校、②地域とのつながりを大切にした学校、③木造住宅密集地域に位置することを考えた学校という3つの基本方針が示された。

1 2 3 4>>>