違いをつくる人TOKIOが「箱入り娘」な国産コーヒーをPR ネスカフェ「沖縄コーヒー プロジェクト」のアンバサダーに

「香りが高い」「フルーティー」「淹れる人もプレッシャー(笑)」な沖縄コーヒー

 PRアンバサダーの一環として、沖縄コーヒーの苗植え体験や地元農家との交流を通して沖縄でのコーヒー栽培について学ぶ様子を収めたドキュメンタリームービーを制作。ムービーは全6話で構成されていて、現在、ネスレ日本公式チャンネルで第1話「TOKIO 沖縄へ」が公開中だ。

 これまでさまざまな番組や企画でいろいろな農作物に触れたり育ててきた3人だが、コーヒーは初めて。

 松岡は「知らないので、行ってみて楽しいことばっかりなんです。意外に我々いろんな農業を経験させてもらってますから、この人(城島)なんか土から色々やってるんですけど、やっぱり普段の農作物に比べて(城島の)口数が少ないです。いつもは土がああだこうだって言って番組ではカットされてるんですけど(笑)、本当に我々3人とも知らないんで説明を受けて、そうなんですか、なるほどって。いくつになっても学べるってことは楽しいです」

 沖縄はコーヒー生産には適したロケーションではあるもの、コーヒー苗の周りに別の樹木を植えることで、台風の風による害を避けながらも風通しを確保したり、日光を受けつつも暑くなりすぎないよう陰を作ったり必要があるそうで、松岡は「このコーヒーは箱入り娘ですよ」と、笑った。