“本人主観”で怖さ倍増!全編「FPS」撮影の異世界ホラー映画公開決定

映画『FPS』3月29日より公開 キャンター配給 ©キャンター

 全編「FPS(本人主観)」で撮影された話題のホラー映画『FPS』が3月29日より公開されることが決定。FPSゲームさながらの臨場感を味わえる異色の体感型ホラーとなっている。

『きさらぎ駅』 『リゾートバイト』の永江二朗監督が「60分間全編FPS」撮影で挑む、超実験的アトラクションホラー映画。

 異世界の扉を開いてしまった主人公は、荒廃した大きな建物に閉じ込められてしまう。その空間は、ある怪物が支配する、外に出ることも、死ぬことも許されない、まさに無間地獄だった…。

 見ている側が映画の世界に入り込む緊張感と臨場感、瞬きすら許されない緊迫感、そして画面いっぱいに広がる数々の不気味な仕掛け…。FPSゲーム好きな人も、ホラー映画ファンも新たな映画体験を楽しめそうだ。

映画『FPS』はイオンシネマ板橋ほかにて
、3月29日より公開(キャンター配給)。

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