村重杏奈がティモシー・シャラメ演じるウォンカをべた褒め「理想の男性像。男性は紳士過ぎるくらいがちょうどいい」

作品の魅力を語る村重

 また「子供のころに見たかった。村重は『チャーリーとチョコレート工場』を子供のころに見て、大人になってからもさらに良さは分かるんですが、やっぱり子供だからこそ感じるものがあるじゃないですか。“もしかしたらこういう世界があるのかもしれない”みたいな想像をかき立たせてくれる作品なので、優しい気持ちにもなれる。世界中の子供がウォンカみたいな優しい人間に育ってくれるんじゃないかと思う。それくらい優しい作品」とも続けた。

 現在、ハリウッドで人気爆発中のティモシー・シャラメが演じるウォンカについては「理想の男性像。ウォンカみたいな優しい人がこの世にいたら最高。やっぱり男性は紳士過ぎるくらいがちょうどいいなって思うので、映画を見てもらって教科書にしてほしい」とべた褒め。