新体制のGENERATIONSの姿を追ったドキュメンタリー映画、11月に全国5都市で公開へ

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが、最新アリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”』を9月21日にマリンメッセ福岡でスタートした。

 ライブ終盤には、映画監督の松永大司氏が監督を務めるGENERATIONS初のドキュメンタリー映画『GENERATIONS:The Documentary』が11月21日に公開されることも発表された。映画では、昨年新体制となったGENERATIONSが、様々な不安や葛藤を抱えながら新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR GENERATIONS 2.0』の公演ごとに変わっていく心境の変化が収められており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情が描かれた作品になっている。

 東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5都市で2週間限定で公開される。

今回のツアーは、今年2月から6カ月連続でメンバーそれぞれが楽曲をプロデュース&リリースした企画「PRODUCE 6IX COLORS」を軸に、ライブを6つのブロックに分けて構成。ブロック毎にメンバーが演出をトータルプロデュース。それぞれの個性があふれるパフォーマンスが約2時間にわたって披露された。ライブ中には、本ツアーのために書き下ろされた未発表の新曲「PAINT」(発売日未定)も初披露された。