武田真治が“カリスマ認定”の筋肉芸人・東京ホテイソン ショーゴ「青木マッチョにすべてを奪われた。お墨付きをもらったので頑張る」

ランニングマン、ショーゴ、武田真治、ランニングウーマン(左から)

 またショーゴは「筋肉でテレビに出るときに、どうしても筋肉のことを言ったりとか、筋肉のボケとかもするじゃないですか。そのときに変な空気になることも多々あったりすると思うんですけど、そのときはどうやって対応してるのかなっていう、その時のメンタルとかは? MCの方に“もう筋肉はいい”と言われた時に行くのか引くのかの加減が難しくて」と筋肉タレントとして大先輩の武田にガチ質問。

 武田は「俺、そんなにすべってた?(笑)。“いらなかったら編集で切ってくれ”と思って、何でもやったらいいんじゃない?」とリアルにアドバイスしていた。

 来年の目標としてショーゴは「自分は今、朝の生放送のレギュラー番組でやらせてもらっていて、大会に出るための減量期間は本当に頭が回らなくなってしまうことが多くなってしまって、グルメロケの映像があるとワイプで本当に口をパクパクしてしまう。それぐらいハードに追い込んでいるので、結構、麒麟の川島さんに迷惑をかけている。迷惑をかけないようにハードに減量しつつもちゃんとバラエティーも頑張るようにしっかり減量して大会で優勝したい」、武田は「12月で53歳になるんですが、53歳ぐらいだと運動をちょっと生活に取り入れている人、全くやってない人では体型とか物の考え方がかなり二極化される。運動をする気持ちよさとか、爽やかさみたいなことを同世代にもっと発信していかなきゃと思います。少しでも運動することが多くの方の生活の一部になればうれしいなぁと思うので来年も運動を自分のペースで続けていきたいと思います」とそれぞれ語った。

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