グレゴリアンが1年前の遺恨を精算。海人に1RでKO勝ちを収め次戦で王者スーパーボンに挑戦決定【ONE SAMURAI 1】
KO勝ちにもクールな表情のままのグレゴリアン(©ONE Championship)
1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけるのは海人。ガードを固めて距離を詰めて、右カーフ、細かいパンチを連打の海人。グレゴリアンもガードを固めてワンツー、右ロー。海人が左ミドル。グレゴリアンが前蹴りを返すが、これがローブローとなり一時中断。再開後、すぐに圧をかけて右カーフの海人。グレゴリアンは前蹴りで突き放す。それでも圧をかけてプッシュして、右カーフ、ワンツーの海人。押し返したグレゴリアンが右フックを撃ち抜くと海人がダウン。海人はコーナーまでにじり寄ってなんとか立ち上がろうとしたが、足に力が入らず。レフェリーが試合を止め、グレゴリアンのKO勝ちとなった。海人は初のKO負け。
グレゴリアンは試合後のリング上でのインタビューで「早いスタートはゲームプランでした。結果が良かったのでうれしいです」と語った。チャトリCEOから450万円のボーナスが支給されるとグレゴリアンは「ありがとうございます。日本は私にとってセカンドホームです。日本で戦うことはすごく幸せなことです」と感謝の言葉。そして続けて次戦がフェザー級 キックボクシング世界王者のスーパーボンに挑戦する世界線になることが発表されると「すごくうれしいです。私の時代です」と静かに闘志を燃やした。

