アンディ・サワーの推薦選手ザウル・マメドフが4階級制覇王者の笠原弘希に2-1の判定勝ち「次はタイトルに挑戦したい」とアピール【SB】

判定でマメドフが勝利(撮影・蔦野裕)

 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2026 act.5」(10月24日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでSB日本スーパーライト級王者の笠原弘希(シーザージム)が元SB世界スーパーウェルター級王者アンディ・サワーの推薦選手であるザウル・マメドフ(ウクライナ)と対戦した。試合は2-1の判定でマメドフが勝利。王者の笠原としては王座をかけての再戦は避けられない状況となった。

 笠原は2018年のSB日本フェザー級王座を皮切りに、SB日本スーパーフェザー級、SB日本ライト級と3階級を制覇。今年6月にはイモト・ボルケーノとの2度の延長にもつれ込む激戦を制して4階級制覇を成し遂げた。昨年から今年にかけて行われたRISEの「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」では白鳥大珠を破り準々決勝に進出するも原口健飛に判定で敗れている。前戦は8月の「ONE SAMURAI 2」でRISEライト級王者の塩川琉斗と対戦し、2-1の判定で王者対決を制した。

 マメドフは元SB世界スーパーウェルター級王者アンディ・サワーの推薦選手で、カード発表会見では日本シュートボクシング協会の緒形健一代表が「体幹が非常に強く、アンディばりのパンチのコンビネーションからローキック、バックスピンキック、バックブローと多彩な攻撃が特徴」と紹介。笠原も「非常にパンチも蹴りもパワフルでバチバチな試合ができる選手」と評していた。

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