おいでやす小田「嘘みたいな1年」静かに2021年を振り返る


 2022年用の年賀状の受付が15日スタート、同日、都内で受付開始セレモニーが行われ、俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、お笑い芸人のおいでやす小田が登壇した。

 司会者に呼び込まれて登場すると、小田は「貴重な舞台に立たせていただきまして光栄に思っています。本当に1年間頑張ってきて良かったなと、最高の締めくくりになりましたと言わせてください」と、挨拶。

 それぞれ2021年も大活躍。小田は「嘘みたいな1年でした。芸歴で言うと21年目になるんですけど、20年間何もなかった男が急にこんなことになっている。1年間、ずっとどこかで夢見心地なところがあります」。イベント終了後の取材でも、「初めての仕事がほとんど。ずっと舞台でやっているので、この番組に出たいという夢もことごとく叶いました。初めての緊張や興奮、衝撃と、二度とない1年だと思います。今年観た景色は忘れないと思います」。

 来年について聞かれると「MCがしたいです!」と、この日一番の大きな声。「笑うなら笑ってください。言わないと叶わないんで。1年前何を言うとるねんっていうみたいな人生になっているので、夢は大きく。レギュラーのMCをやらせていただきたい」と、抱負を語った。

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