とにかく明るい安村の熱中症対策はウオッシュレット? パンサー尾形はサウナで暑さに打ち勝つ稽古中

熱中症対策をPRしたタケト、尾形貴弘、くっきー!、とにかく明るい安村、良ちゃん、金ちゃん(左から)
熱中症対策をPRする吉本芸人たちが7月8日、都内で行われた「HEAT RESCUE PROJECT(ヒートレスキュープロジェクト)記者発表会」でさまざまな暑さ対策、熱中症対策を披露した。
このヒートレスキュープロジェクトは株式会社リベルタが2021年より行っている「ニッポンの夏を涼しく、働く人をサポートする」を基本概念とした暑さ対策プロジェクト。行政・企業・スポーツ団体と連携し打ち水や冷感グッズ、クールシェアなどの啓発活動を通じて熱中症リスクの低減と気候変動への具体的なアクションを広げ、未来につながる健やかな社会の構築を目指しているもの。
この日登場したのは野性爆弾のくっきー!、とにかく明るい安村、パンサーの尾形貴弘、鬼越トマホークの良ちゃんと金ちゃん、MCを務めたタケトの5組6名。
まずはそれぞれ暑さで危なかったエピソードを披露。良ちゃんは長崎で2日間、炎天下で釣りをするロケの際に「ネタで言ってるわけじゃなくて、普通の人より5倍から10倍くらい熱中症になりやすい髪型。ロケということは仕事なので、帽子で隠しちゃいけない。スキンヘッド芸人っていうのはこれを見せるのが礼儀なんで。このままでやっていたら丸焦げ状態。金ちゃんの持っていたサンオイルを日焼け止めだと思って頭に塗っちゃったら真っ赤っかになっちゃった」とスキンヘッドならではの悩みを打ち明ける。