「やり残したことは毎年1個もない」滝沢カレンの思わず納得の前向き思考「12月31日から1月1日は何かやり残したかどうか思うほど、何も起こらない」

　モデルでタレントの滝沢カレンが12月5日、都内で行われた「adidas DROPSET 4 発表会」にゲストとして出演した。

　トークセッションで滝沢は「やり残したことは毎年1個もない」と語り、その理由となる独特の思考を明かした。

　普段からピラティスやジムワークなどを行い健康や体づくりへの意識が高い滝沢。トレーニングについては「だらだらやってしまっていた時期もあるんですけど、18歳からちゃんとしたジムに毎日通うようになった。いったん休憩させてもらった時もあったんですが、今も結局、つかず離れずの存在がジム」とトレーニングやジムとの関係を振り返る。

　始めるきっかけについては「モデルさんをさせていただいていた時期に“もっともっと自分にこの服を似合わせたいな”って思った時に“やっぱりトレーニングをしなきゃ”って。それまでは食べなければ痩せられるっていうダイエットをしていたんですけども、周りから“それは良くないんじゃないか”という声をもらったので、そこからがっつり系のトレーニングジムに毎日通った。パーソナルトレーナーもつけずに自分だけでやっていたので、結構めちゃめちゃ良くない動きをしていたんですけど、その時期を越えてパーソナルトレーニングに出会って“こういう運動がいいんだな”っていうような。だから出会いは結構極端です」と明かした。